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2024-09-02 09:29

【データ整理】タグ付けは魔法の杖❗️デジタルデータを生きた記憶に変える方法

写真や音声、眠ったままのデジタル宝物、今すぐ解放しよう!思い出が蘇る魔法の整理術。あなたのスマホに眠る1万枚の写真と100時間の音声が、今夜から宝物に変わる手法を一挙公開!
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皆さんこんにちは、作曲家で大学教員の小松正史です。今日はですね、 写真データとかねデジタルデータを素材ごみにさせないようにさせるための
意識のあり方みたいな、そんな感じでお伝えしたいと思っております。 今日はですね、ちょっと歩きながらのまた配信になってしまうんですけども
台風がねちょっと過ぎ去ってちょっとだけ涼しくなった 京都のね日曜の午後6時からのそんな感じの状態でございます
それでですね、写真のデータとか動画でもいいし音声もそうなんですけど、自分で例えばこういろんな観光地とか行って
写真撮ったりとか好きな場所とかねなんかカフェ行っていきなりこう美味しいもの出てきて撮るとかね そういうこと結構あると思うんですけど
そうしたらですね、その時はなんか気持ちがね、あ撮るんだとか あーなんか美味しいなっていう感じで撮るんだけどその後がですね
ほったらかしになっていることがめちゃくちゃ多いかなっていうふうに思うんですよ でそれがですねなんでそうかと思ったらうちの息子がですね
なんかあのちょっと京都の写真欲しいとかって話になって 僕はいつも ipad でですねあのまあ手軽に撮ったりしてるんですけども
そうした時にですねまあいろいろこうあの気が付いたら自転車でね行き来してるんで あの青もいい風景だなぁと思ったら撮るわけですねパサッとかね
でそれでまぁ結構こうもう10年ぐらいねもう連続して ipad で撮っている感じなんでしょうかね
まあそれでですねちょっと欲しいからっていうふうに言われて で僕はもう調べるというかあの探すめちゃくちゃめんどくさいんで息子にちょっとね探させたんです
よ で秋のえっと紅葉のシーズンのね
あのえっと写真欲しいなって言っててそんな撮ったかなとか思ったんですよね それでまあいろいろこう探してですねピコピコ探してましたよ
であのまあセレクトしてきてですね で見せてくれたら俺こんないい写真あったかなみたいな自分こんな撮ったっけみたいな感じになって
ですね でこれどこへ撮ったんって言われてどこかなって自分でね撮った記憶もないし
どこかもわからないしこれ人の写真じゃないとかって思ったんですけどね でもこれあのデータ見てみると明らかに自分が撮った写真でですね
結局ねこれ見たらですね例えば縁通じとか えっとまあ京都の近くのね鴨川の近くのお寺で撮ったとかそんな感じなんですよね
あるいは新鮮園で撮ったやつもありましたよ すごい綺麗な写真でねなんかジャケットのいきそうなもんなんですけど
それで思ったんですよね確かに4年前にこれ撮ったんだけど これって自分が撮ったっていうことをすっかり忘れてたっていうか
あとでねメタデータ見てねそれで初めてこうわかるというか日付とか時間とか 場所とかで今はねあの
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写真にタグ付けされるところもあると思うんですけどそんな感じでね全然こう撮った データに対して全然意識が向かない
何なら忘れたも同然というかそんな風にねちょっと自分の撮った写真のデータ見てね 愕然としたんですよね
だから結局その撮ったら撮った時の会会館というか今このいい風景良し ご飯食べたって感じでね撮ったらいいんだけどそれで終わっちゃうんですよね
で結局ハードディスクがねいっぱいになってもねただのゴミクズどうしようもねぇなっていう 感じになってそんなデータ意味ないんじゃないかなというふうに思ったんですよね
でそこで今ですね思い出したんだけど前のあのえっとまあワークショップねあの感覚ワークショップ 動きよくやるんだけど授業中にねあの
一回だけしか写真撮っちゃダメと例えば1時間いろいろ歩いたりする中で1回だけの写真を撮って それは後でお互いプレゼンし合おうっていうようなそんな実習をね結構してるんですけどそれ
がね一つヒントになるのかなというふうに思うんですよ これ何かというとですね自分がもうほんと1枚だけ心を込めてあと印象深く
あの写真を撮るっていうことをしていけばですね その写真に対して思い出とかねあの本当にもう何ものにも得がたいあの
まあ感覚っていうか印象を持つじゃないですか これ簡単に言うと写真に対する記憶が深まるってことなんだけどそんな風な写真をね
撮っておくとやっぱりね多分3年後とか5年後10年後でも結構覚えてるんじゃないかな というふうに思うし僕はですね昔こうデジカメ以外あの以前のフィルム
銀円カメラ使ってた時はやっぱり24枚撮りとか 36枚撮りとかっていうふうに決まってたじゃないですか
4,5日間ぐらいの音旅行の中でこうねフィルム まあまあ結構高いからもうこれでもうね20枚で収めるとなるとやっぱね気合い入れて撮る
わけですよ この角度はいいかなとかこんな風に撮ったらあの残るかなっていうふうに思ったデータはやっぱ
ずっと残るわけですよね なんならそのアルバムにちゃんと入っているわけだからそれと比べて猫のデジタルデータは
めちゃくちゃ便利なんだけど それでタグ付けしてなくて終わっちゃうっていうこれ僕がねぇ
人に教えてて自分がデジタルのゴミにまみれてるってこれどういうことやねみたいな おかしくないですかがせっかく撮ったのに何も使われないっていうね息子があの
発掘スタイルのもんですよこれ綺麗じゃめちゃくちゃいいじゃんみたいな そこがねやっぱ大事なところかなと思ってね今日そんな風に行くを思ったんで配信している
わけなんですけどこれねあの音声データなんかもうやっぱそうなんですよね もう撮っただけで結構音声データって重いですからね動画データも重いじゃないですか
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でそれであのちょっと思ったのは静止するデータつまりこう えっとあのスティルカメラとかねえっとまぁ静止がありますよね jpeg の
それと比べると音が入っていると割とねその時の 感情とか感覚を蘇らせることができるので割と猫あの1回聞き直すと撮ったことの
タグ付けっていうのが割とねあの自然に音声データだと浮かび上がってくるっていうのが ありますねこれ不思議なもんなんだけどね
まあそういうと比べて静止がはそんな風にならないからね結構そういうあの タグ付きは難しいんだなぁと思うんだけど
それで比べるとやっぱ音声はねタグ付けしやすいかなというふうには思いますね で僕もこの音声データ猫ボイシー始めとして結構
あのしっかりね毎日喋ってるの残り残りますけど うんとタイトル付けでねタイトル結構気にして僕つけてるんですよね
するとタイトルをつけたのを見るだけであこれ何喋ったかなとか こんなこと喋ったなくあんなこと喋ったなっていうのが思い出されたりするわけですよね
それって結構大事なことなのかなというふうに思うんですよね でね世の中ってこう便利になったりとか容量が増えたとかねあのハードディスクとかね
ssd とかの容量が増えたっていうにあるんだけどやっぱりすごくねー それっていいのかなっていうかたくさん撮ったからそれが人にとって幸せになるかで僕ならない
と思うんだよね ちゃんとこう自分なりに猫生きてる動物の感覚として
あの重りをつけるじゃないけどこうグッとね力を込めてあのちゃんと記録をしていく っていうことをしないと何でもダダ漏れでというか
適当に撮ってね適当にそれを並べるだけだったら単なるなんちゅうかな 何にもならないコレクションじゃないかなというふうに思うんでそれダメじゃんっていう感じを
自分にねいいこれ自分に言いかせてるんだけどもったいないなっていうふうに思ったんで 僕もまあ最近はちょっとね忙しいっていうこともあってあんまり写真撮ってないんだけど
撮るときにはやっぱこう心込めて撮っていくんでしかもこう撮っただけじゃなくってやっぱ メタデータをちゃんとこうあの
記録していくこれメタデータってね先を伝えしましたけど文章とかでしょうね文章とか まあ自分のその時の気持ちでもいいんだけどそれをですね例えばファイルの名前に入れて
置くだけでも後でこうあのえっと見つけやすくなるじゃないですか まあそんな風にしてねあのただ記録することが目的
これ手段の目的かみたいなもんですよね手段で写真をね撮ったものがこうなんか 目的というかあの
撮ること自体が目的になっちゃうみたいなそれってちょっとすり替わりで良くないなという ふうに思うので
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そんな風に今日はですねあの記録データ音とか写真とかですね音声 もろもろ動画含めてどんな風に活用したらいいのか
たくさん皆さんもハードディスクとかねそれにたくさん撮ったゴミ入ってませんかっていう そんなお話でしたそれでは今日もここまでありがとうございます
小松でございました バイバーイ
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