1. 小松正史『耳の保養』
  2. 「できません」と言う勇気が信..
2024-08-03 12:22

「できません」と言う勇気が信頼を築く〜自分の限界を知ることが成功の第一歩!

「できません」と言う勇気が人間関係を深め、効率を高め、自己成長を促進すことを話しました。自分の限界を認めることで得られるメリットを探り、心の負担が軽減するのです。

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 CDアルバム『漢方音楽2』発売記念コンサート
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漢方アロマ精油と環境音楽のコラボアルバム完成記念イベント。
グランドピアノの響きを聞きながら、体質改善を促す漢方アロマ精油に触れ、
自身の心と身体に向き合う時間を提供します。

■と き:2024年9月7日(土)開場 開演 
■ところ:自由が丘オペラハウス(東京都目黒区自由が丘1-3-28)
 https://www.operahouse-jiyugaoka.com
■料 金:5,500円
■申込み:下記のURLからお入り下さい。
 https://everevo.com/event/84688


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 漢方音楽と和太鼓
 CDアルバム『漢方音楽2』リリース記念イベント
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「漢方+音楽=漢方音楽」と和太鼓のコラボコンサートを開催します。
環境音楽家(小松正史)による症状改善を目指したコラボ音楽と、
つくば和太鼓の会「筑鼓(つくどん)」と、小松とのコラボコンサート!

■と き:2024年9月8日(日)開場 開演終了予定) 
■ところ:つくば市ふれあいプラザ多目的ホール(茨城県つくば市下岩崎2164-1)
 https://www.fureai-plaza.jp/facility/...
■料 金:一般:前売り1,500円(当日2,000円)
 https://tsukudon.org/20240908kanpouto...
■お問合:
 https://tsukudon.org
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みなさん、おはようございます。作曲家で大学教員の小松正史です。
今日はですね、「できません」と言うね、ことを自分で認めてあげると言うね、これハッシュタグなんですけども、
まあこれあの自分縛りとか、自分の限界点、そして自分がねちょっと恥ずかしいとかですね、人の前で良い格好をしたいとかね、
そんなよくエゴがありますけれども、「できません」という言葉、これあの決してネガティブじゃないと思うんですね。
それをですね、あえて伝えることの良さ、メリットとか、小松はどうやってるのかとかね、これ普段大学の中で、
そして周りでですね、かなり対外的に仕事をさせていただいているので、そんなことの事例を交えながらお伝えしていこうかなと思います。
結論なんですけども、「できません」というふうに認めることっていうのはですね、
まず自分の限界をもう客観的に知るっていうことにつながるし、
それがですね、結果的に一人で何ができるっていうことは人間世界ではほぼほぼありえないので、
他の人との協力とかコミュニケーションによってね、世界は成り立っているわけですから、
その辺りをね、より積極的に協力し合えることをですね、促進するためのめちゃくちゃ大切なステップなんじゃないかなっていうふうに思ったりしてます。
なので結果的には信頼関係がね、うまくできたりとか、
目の前のね、一人では解決できない問題が次のステップでこううまくこうね、開いていくとかですね、
まあそもそも自分の生活調にもつながるし、これ心理的な面なんですけど、
まあストレスっていうのがかなり低減されますよね。
まあそういうことでこういいことづくめじゃんっていうふうに思ってますしね。
まあこのボイシーあるいはこうスタンドウェフムとかではですね、
僕あの割とこう自己開示していることが多いと思うんですよ。
あの授業中でも大学の自己開示することを最近というかもう本当に多いんですけども、
それは結局聞いていただいてるね、皆さんも同じ立場というか、
まあね、同じ人間ですからいろんなところでこうつまずいたり、
イラッときたり、もうどうしようもなくなったり、
まあそのあたりでね、本当にもういろいろ切羽詰まったところで次の一手をね、
もう出さざるを得ない。
でもやっていくとだんだんと知らない間にこううまくいくっていうこと、
やっぱり皆さんも体験されてるんじゃないでしょうかね。
まあそんなこともね、思いつつちょっとね、
メリットあたり考えていきたいなというふうに思います。
まあそれで例としてはですね、僕大学で教員やってるんですが、
大学の授業って最近はですね、コラボレーションとかさまざまな一つの実習とかね、
があったとして多くの教員の方にですね、
お願いしたりとかして共同作業、一緒に運営していくっていうことが結構多いんですよ。
とするとですね、一人の思いだけではなかなかうまくいかない。
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逆に授業の方向性があったとしたらですね、それをお互いにね、
構成メンバーで問んでみたりね、改良点、欠点とか長所とかを見てみたりして、
それでなんとかですね、なかなかの意見がまとまらないこともあるんですけれども、
それをですね、なんとか伝えることによってね、
自分ができることできないことあると思うので、
逆に言うたら、他のスタッフとかですね、同僚ができること結構あります。
他のポンコツなのでできないことがすごく多いので、
そこを含めて、弱いところを含めて伝えたりしてるんですよ。
するとですね、不思議とチーム全体の信頼関係が深まるっていうことでね、
このラジオを聞いていらっしゃる同僚の方いらっしゃいますけど、
本当にいつもね、すいません、本当にありがたく思っております。
そして、あとはですね、自分の成長にすごくプラスになるなと思うんですよ。
これ、自分できませんっていうこと、なかなか言えないんじゃないですか。
恥ずかしいとか、自分がいい格好したいとかですね、
いいところ見せたいっていうのは人はよく持ってます。
本当にもうそれは僕もそうです。認めます。
でもそれだけではもうね、先行きが細くなっちゃうわけなんですよね。
できないことをやっぱさっさと認めて、もうポンコツなんだことを自分で認めてます、僕。
それでどうしようもできないなっていうようなことで、
助け舟というか、もう最近というかね、前からそうかもしれないけど、
もう言い続けてるんですよ。ここダメだ、できないとか、
これ申し訳ないっていうことを言い続けてるんですよね。
これ逃げじゃなくって、ここはできないけど自分はできることはちゃんとしますよ。
人にはできないことをやっぱりそれぞれの人がね、できますからね。
僕なんかピアノで適当に鼻歌的に即興とか演奏しますけど、
これ僕当たり前にできると思うんですよ。
でも周りの人が本当できないとか、どうしたらって言われてもできちゃうからっていうことですよ。
これいい悪いというよりも凸凹が人はあるから、
そこができないところで助けを求めるっていう、
それによって自分の状況が客観的に分かるし、
結果的に皆さんというかね、それぞれの方のいいところをいただくこともできるので、
本当にね、自己懸賛に繋がるんだなっていうふうに思ったりしてますね。
お互いリスペクトし合えるっていう環境づくりがすごく大事だと思うんですけどね。
そこの自己開示し合えないところでリスペクトはありえないですからね。
本当は言うと口で10分間喋ってることって理想としか言えないかもしれないけど、
それでもやっぱね、もともとはそこは結果論であって、
やっぱりお互いの歩み寄りとか、
このプロジェクトとか事業をやる手前にある信頼関係をどう作っていくかっていうことが
一番実は大事っていうのが裏にはあるわけですよね。
さらにですね、ストレスの低減っていうのがすごいです。
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一人で抱え込む人いませんか?何でもできますとか、この期限だったらはーいとかってね。
僕もそれあります。それは本当に認めます。
それしたらね、だいたいストレス溜まってもイライラしても
この野郎!って言っちゃうことが多いんですよね、最後こう。
僕はもう悪いところはですね、もうあえて言いますけど、
何でもできるわと言いながらできなくなった時に、
もう一気にね、もうキレるっていうとこがあってですね。
これは本当に気をつけなければならないなと思って、若い頃はそればっかりでね。
小松、いきなり変わる!評偏する!怖い!とかね、よく言われましたけど。
最近ね、本当に10年20年経つとそういうところがだいぶ減りましたね。
努力で減らすしかないなと思ってね、そういう風にやっておりますけれども。
そういう風にですね、やっぱりできませんっていうことを最初に素直に言った方が
結果的に集積するストレスっていうのがめちゃくちゃ軽減されるなっていう。
それ大事なんですよね。
これも先ほどの話と同じで、そう言い合えるような、
そういう人間関係作るっていうのが一番難しいのかもしれないけど、
それさえ作っていけばですね、僕はそこは信じてますよね。
人生定観というか、信じるっていうのは皆さんとか周りに対して期待するとかじゃないんですよ。
これ期待とかじゃなくて、そこはもうちゃんとうまくできないことが当たり前と思って接してますからね。
そこはもう、僕は意外と人に何かこうやるときに期待してこんなのできるよとか
あんなのでお願いねじゃなくて、これ協力してくれないな、もうダメ元だなっていう。
ダメ元が僕の一番根幹ですよね。
そこはもう強く強く思うので、助けてくださったときの喜びってすごいものがありますよ。
だからこうやってくださったすごいなみたいなね。
ちょっと声が1オクターブ上がった感じですけども、そこまで嬉しいという感じがしますので、
結局はストレスを最初からためずにちょっと伝えていったりとかって、
あまり人に伝えすぎるとちょっと逃げていかれますけれども、
適宜に出すことによって職場とか家庭内の雰囲気がある程度良くなるんじゃないかなというふうに思いますね。
ということでやっぱね、そこは他の人の意見も結構いろいろおっしゃってくださるので、
これは認めてあげる。自分の弱いところを認めていくっていうことですよね。
それでそこをね、僕は秒速で変えようとする人間なのでね、そこはあります。
もう臆病なんですよ、結局僕。臆病でね、弱くってね、本当にもうろくでもない人間なので、
そこは怖いんですよ、人前でやるの。
でもそれを秒速でいろいろブラッシュアップしていくっていうことで、今まで逃げ切ってきただけの話なので、
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それが何か早く物事やるよとかね、なんかすごくスピード早いって言われたりもしますけど、そうじゃないんですよね。
単なる自分が弱くて臆病なのでできませんと言って、早めに言って、そして何かタスクが来たら早めにこなすだけっていうね、
その淡々とした日々の連続ということでね、人生コツコツやっていくっていうことにもつながるのかなっていうふうに思って、
今日はですね、ハッシュタグのできませんっていうことをね、あえてこうしっかりと認めてそこから行動していったらいいんじゃないかなっていうような、
そんなお話をしてみました。これも何かの参考になりましたら幸いです。ということで、ここまで今日お聞きいただきましてありがとうございました。
今日も良い音の一日をお過ごしください。最後に2つお知らせをさせていただきます。関東方面で2つのコンサートを開催することが決まりました。
1つはですね、9月7日になりますCDアルバム漢方音楽2発売記念コンサートということで、東京は自由が丘にありますオペラハウスというところで行います。
これは漢方アロマ声優と換気音楽のコラボアルバム完成記念コンサートということで、
小林沙織さんという方とですね、小松が体質改善を促す漢方アロマ声優に触れながら、それに見合ったピアノソロ曲をね、演奏して
全身と心身と、そして耳からこの身体に向き合う時間を提供していきたいというような、そんなコンサートをしていきます。
そして2つ目は9月8日の日曜日になります茨城県筑波市の筑波市ふれあいプラザ多目的ホールでですね、筑波和太鼓の会つくどんと一緒に小松とのコラボコンサートをやります。
和太鼓とピアノ演奏と一見ちょっとね、合わなさそうな雰囲気がありそうなものですけども、実は和太鼓の躍動感とピアノは打楽器のように演奏することも可能ですので、そんな感じのコラボレーションをね、ワクワクドキドキ即興も結構ね、やったりもするので、ちょっとジャジーなところも出てくるかもしれないですけど、
よろしかったらこちら2つともですね、概要欄に詳細なご案内が書いてございますので、料金とかお申し込み方法とかですね、ちょっと興味出たな、関東に小松くるの行くのはなかなかないので、よかったらこのなかなかない機会、次は本当に煽るわけでは全くないんですけど、めっちゃ未定ですね。
関東で演奏するという、関西で演奏することもね、ちょっとまだまだ少なかったりもするので、めったにないことなので、こうしてリスナーさん聞いていただいている皆さんにね、生の音をぜひお届けしたいなと思って、この2つのご案内させていただきました。ここまでご案内聞いていただきましてありがとうございます。それでは失礼いたします。
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