プールの訪問
私の夏休みの思い出その4。
まだありましたか?
はい。私は、今年初のプールに行ってきました。
なんと、あの魔境の地と言われるプールに。
なに魔境の地って。
乗らんのかい、それは。
まるまるわさび。
こんばんは、まるまるわさびです。
パーソナリティは、あおいちゃんとひさくんです。
この番組は、おしゃべりを鍛えるために、いろんなことをゆるゆるお話していくポッドキャストとなっております。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
魔境って何?
魔物が住み着く場所?
あー、なるほどね。
いやー、今回は私ですね。
姪っ子と夏のおデートに行ってまいりまして。
あー、いいですね。
で、ツインパル長尾っていう室内プールがあるんですよ。
そこに初めて行きました。
長尾って言うと徳島ですか?
香川県なんですよ。
香川なんや。
はい、香川のさぬき市っていう、ちょっと東の方にあるところなんですけど。
だから多分、徳島の人とかも来とったと思う、あれ。
あ、そうなんや。
だってなんか、方言がなんかちゃうなって思ったんや。
へー。
でもね、そのツインパル長尾は、
普通のちょっとしたプール、流れないプールと流れるプールと用地用プールと、
あとちょっと温泉っぽいところと、
あとすごいね、スライダーがあるんや。
え、それ全部室内?
全部室内。
めちゃくちゃ広いんじゃない、それ。
うん。でも、言うてって感じ。
あ、そうなんや。
で、しかもなんかね、温泉とかもある施設で、体育館とかもあるような。
あ、福岡かのほう。
そうそうそうそう。で、普通に外のグラウンドもきっとあるところ。
うんうんうん。
そう、行きましたよ。
で、10時オープンだったんやけどさ、9時40分ぐらいに着いて、
うん。
入場の混乱
だからもうその時点でもうすでに並んどったんや。
へー、すごいね。
でも私のめいっこは、たぶんそんなことより、
ゲームをしようと。
なんかそんなイメージ。
10時になるまでゲームをしようと。
はいはいはい。
で、スマホでロブロックスっていうゲームがあるんですけど、
それを一緒にやって、
で、10時がきて並び始めました。
うん。
たぶんね、めいっこはトイレを我慢しとったんかわからんけど、
並び始めてまあまあ進まんやん。
うんうん。
で、トイレってどっかあるかなーみたいな。
はいはいはい。
言い出して、え、我慢できん?大丈夫?って言ったけど、
頑張って我慢しとったんやけど、
なんか並んどったんやけどさ、
券売機みたいなのがあって、で、券売機はペイペイが使えんの。
はいはいはい、小銭ね。
もうめっちゃ並んだのに、ペイペイの人はそのまま受付行ってくださいって言われて、
じゃあ並ぶ必要なかったやんって思いながら行こうとしたけど、
でもその時にはめいっこが我慢の限界で、
トイレ行こう、トイレ行こうってなって、
払う前にトイレにまず行きますって。
行ったりだとしてね。
そうそうそう。
ほんだらまたそのペイペイの受付からずっと長い列が続いとって、
そこには券売機で券買った人も並んの。
はいはいはい。
受付やけ、なんかこの順路というか。
はいはいはい。
もっとスムーズにならんのかなって思いながら。
いや思ったよね、そんな効率よくできるよねそれは。
そう。で、そこの列がさ、
お風呂があるんやけど、お風呂の入り口の前まで続いとって、
で、そこに並んだらめいっこが、
ほんまにここで大丈夫?これ温泉の方じゃない?ずっと心配しとって。
はいはい。
大丈夫、こうなっとるけん、こうなっとるけん、ずっと説明しながら進んでいきました。
それは当てたんすか?
当てました当てました、もちろん。
よかったよかった。
はい。で、受付で、
なんか腕に巻くベルトみたいな。
はいはいはい、リストバンド?
そうそうそう。で、それ紙なんよ。
紙でテープでひっつけるタイプのやつをもらって、入っていきました。
はい。
で、なんかね、すごいよ、なんかね、めちゃめちゃいっぱい人おって、
事前にね、私同僚に、私お盆にめいっことプール行くよねって言ったら、
お盆にプールって大丈夫なんすか?みたいな。
ちょっとこう、霊とかが心配?
あー、はいはいはい。
私、海はいかんって知っとったけど、プールも?って思いながら。
まあ、なんか水辺はよくないって言うよね。
うーん、そう。で、そこで行っとって、
プールでの観察
まあ、でも普通に入ってないけど、
で、その子に言わく、芋洗いのようだ。
芋洗いのようだ、はい。
流れるプールは芋洗いのようになってるらしいですよって聞いて、行ったんやけど、
芋洗いって言ったよな。
芋洗いって言ってましたね。
で、でも結局、まあ、ほぼ芋洗いかな。
いや、てか芋洗いの説明せんのかい。
いや、芋洗いは芋を洗うってことやろ?
そうですね。
いや、どのような様を表すのか言うとほぼよくないですか?
おー、えーと、じゃがいもがいっぱい、えーと、
まあ、ボールの中に浮かんでいるような感じだと思うんです。
で、人間の頭を芋に見立てとんだと思うんですけど、
はい、ぎゅうぎゅう詰めになってる状態というかね。
そうそうそう、余裕がなくね。
はいはいはい。
詰め詰めであるっていう様を言いますね、芋洗い。
ありがとうございます。もうそのまま行くかと思いましたよ。
いやいやいや、なんとなくわかるやろ。
わからんわ。
そう、で、まあ、最初のね、1時間半はね、すごいね、私も楽しんだ。
おー、どれくらい経ったんですか?トータルで。
トータル、結局、えー、10時半ぐらいに入り始めて、
はいはい。
4時までいました。
おー、だからもう6時間弱ぐらいですかね。
はい、もう手の指が梅干しのようになり、
シワシワのな。
はい、で、途中ね、昼ご飯は食べたんやけど、
その時も焼きそば、こうちょっと、えっと、パックの焼きそばみたいなを外で作るようなやつと、
あとフライドポテトをめいこが食べて、それだけ。休憩はそれだけ。
はい。
で、えー、私は、なんか、まあ、面白かったよ。
なんか、いろんな人おるなって、めっちゃ人間観察しながら、そうおったんやけど、
なんか、子供とかがさ、まあ、プールやけんさ、バタ足とかする。
はいはいはい、バタバタね。
そう、で、私はね、結構化粧ばっちりしていっとって、
おー。
まあ、顔つけるつもりはなかったし、
はいはい。
ただ、めちゃめちゃそれをバタ足とか、ジャポーンって飛び込んだりとか、
なんか、親がその子供を浮き輪に入ってる状態で、こう、ちょっと高くあげて、ポションって落としたりとかするような、
はいはいはい。
いろんな水しぶきの攻撃を浴びながら、もう私はね、目がね、痛くて痛くてしょうがなかった。
それはそれに、化粧品が落ちてきていくってこと?
えー、もうあると思うし、塩素の、あのー、
あー、シンプルで。
そうそうそう、が入って、もうあるやろうし、もう、
辛くて辛くて、たまらんかった。
確かにな、ゴーグルって千もんね。
千、子供はしとるよ。
そりゃ、子供はしとるけ、いいけどさ、
まあ、私も家にゴーグルあるんやけど、
まあ、それつけようと思わんやん、普通に。
そうだね、大人のね、そのプール行くときって言うたらね。
そうそうそうそう。
で、それで、もう痛いと思いながら、
ずっと回っちゃって、もう、キレ気味やったもんね。
痛いなーって言って。
あの、バシャバシャするやつらには、すごいキレ気味やった私は。
もう、みたいな。
他の人のこと考えるのって。
そうそうそうそうそうそう。
はいはいはい。
もう最初ね、私ね、あのー、流れないプールで、
まあ、めいこが泳げんけん、それの練習みたいなのしとったよね。
あー、なるほどね。
で、大体私が浮き輪持っとったんやけど、めいこの。
うん。
で、まあ、それを見おるときに、私がその壁際でおったら、
なんか、やんちゃそうな男の子3人組が、なんか、ジャバーンって、
真横で飛び込んできて。
はいはい。
ほんで、3人連続で飛び込んできたけん、なんか、クッソーと思いながら、
まあ、とりあえず見おったら、なんだろ、また、
4時登って、また、飛び込もうとしょ。
あー、はいはい。それ楽しいでしょうね。
だけど、私は、飛び込んだらいかんけんけん。
って言って。
怖いねー。
うん。
飛び込んだらいかんけんけん。
めっちゃ冷たい顔してる。
ほんとに嫌やったんでしょうね、そのときの青いちゃんは。
そう。
ほんで、あいつ、なんか、最後飛び込み損ねた子は、そーっと入ったとき。
あの人の横では飛び込めはダメだと。
そう。
でも、監視員が普通は、それは言うべきや。
まあまあ、それはそうですね。
そう。でも、監視員がなんか、おらんエリアだったよね、そこは。
あ、そうなんや。
うん。だけ、クソって思う。
まあでも、やっぱ、演奏とかもね、その、
子供とかは慣れてるからさ、
あんまり痛く感じない、感じにくいかもしれんけど、
久しぶりに食らうと多分痛いやろうね。
痛い。
しかも、最近ってあれさ、目洗うやつなくなったの、ちょっと。
あ、そうなの。あの、水道の蛇口逆にしたみたいなやつよ。
そうそうそうそう。で、目、上にぴょんって飛んできて、
ウォータークーラーが2つついとるみたいなやつ。
はいはいはいはい。
あれって、目に良くないらしいよ。
えー、それ、僕ら、子供の頃めっちゃやると思うね。
そうそうそうそうそう。
だけ、今の子はもう目洗わんのやなーって思って。
そう。で、なんかそれを背負って、
うん。
なんか、私は結構こう、子供の観察というよりは大人の観察背負ったかな。
はいはい。どのようにこう、子供を管理してるかとかね。
あー、そうそうそう。とかなんか、
あー、この人とこの人は夫婦なんやーとか。
はいはいはいはい。
あと、このお父さんめっちゃええ人やなーとか。
あー、わかるよね、そういうのを見よったら。
たまにでも、じいちゃんとかばあちゃんが、孫をたぶん連れてきとって、
で、ばあちゃんがじいちゃんに、ちゃんと見よって、みたいな。
あー。
で、子供には、なんか、一人で行ったら、もう見失ってどうなるか分からないけん、みたいなとか。
あったりとかしたんやけど。
はいはい。こう、管理したい方というかね。
そう。で、あとなんか、観覧席みたいなのがあって、
プールに入らないお母さんたちも結構多くて、
あー、はいはいはい。
外から見よる、外ってか、ほんまに、あのー、
プールの楽しみ
プールの敷地内にも入らずに、上の観覧席から見よる人とか、
はいはい、スタジオみたいな感じ。
あー、そうそうそう。で、プールには入っとるけど、普通に服着とる人とか。
ほうほうほうほう。
プールは入らずに。
ふー。
で、なんか、中には結構カップル、それもういういしいカップルまた見つけて、
うんうん。
そういうの見るの好きなんや。
はいはいはい。青春してますね。
そうそうそう。あー、カップルやーって思いながら見たり、
あとは、なんかちょっと、
うん。
年齢差がある、こう、女の人と男の人が、
女の人が浮き輪に入って、その浮き輪を男の人が押しちゃうみたいな。
それはどっちが年上なんすか?
女の人が。
あー、なるほどね。
そう、だって、あ、これカップルなんかな、
でも、親子では絶対今夜押しちゃうみたいなと。
確かにね、そういうぐらいの年齢差はね。
うん、すごい探ったりしちゃった。
女王様系のね、夫婦でしょうね。
うん、そう。面白かったねー。
うーん。
で、なんか、めいっこがな、私は浮き輪に入っとって、入っとるっていうか浮き輪を持っとったんや。
うんうん。
ビートバーのように。
で、めいっこがそれを引っ張ってくれて、流れるプールを行くとか。
で、あと、流れるプールで、めいっこが逃げ寄るやつを私が追いかけていくとか。
へー、楽しそう。
そう、めっちゃしょって、すごい疲れた。
疲れたけど、途中なんか左足くじいたんかなと思うぐらい痛くて、左足が。
姪っ子との絆
へー。
だけど、海の、海じゃ水の中やけん、そんなにさ、あのー、そこまで重力がないけん。
ねー。
そうやね。
うん、いけたんやけど。
それでも、浮き輪があったら、一つ一つの間をすり抜けるのが大変なんよ。
あー、まあ、当たるもんね。
うん、だって私は、途中から浮き輪をこう、だって、持っとる状態で縦にして、こう、ミニマムな状態ですり抜けるっていう技を覚えて。
それは、あおいちゃん浮くん?
え、あの、ハシジョルよ。
ハシジョルけど、えっと、水に身を任した状態でハシジョルみたいな感じ。
足はついとんか。
ついとる、ついとる、ついとる。
あー、なるほど、なるほど。
だって、泳いだら、あのー、ついていけんもん、めいっこに。
早すぎて。
そうそうそうそう、だけ、それで、こう浮き輪をさせらして、あのー、障害物を避けていくっていう技を身につけて、
で、そんな途中からもう手が、腕がめっちゃ疲れてきて、それを背負うけん。
はいはいはい。
ずっと手に力入れとるけん。
そう、それをしながら、で、あのー、めいっこが気づかれないうちに近づいて、びっくりさせるっていうことをずっと。
あー、いいね、楽しいね。
で、めいっこが離れて、私の姿が見えなくなったら、ちょっと不安になって探すのよ。
で、どこどこどこ、みたいな。
はいはいはい。
私はそこから、後ろから、それを、うぇーって言って、
え、なんで、いつ、みたいな。
かわいいね。
うん、それを楽しみだったね。
いいですね、なんかピュアなこの生物に触れるというかね。
そうそうそうそう、すごいよかった。
でもなんか、めいっこ、まだ小学校3年生なんやけど、
うん。
なんかその、私の浮き輪、ノット、私が浮き輪、ノットをもう引っ張っていって、なんかこう、突き進んでいくときに、
はいはい。
すごいなんか、私めいっこにもすごい世話焼かれとるなーって思います。
まあいいことですよね。その、世話焼かれ、世話を焼きたいなーと思わせてるってことは、
うんうんうん。
めいっこですらね。
うん。
だからいろんなもんもらうんでしょうね。
そうなんかな。
で、めいっこ、私引っ張って、流れるプールってさ、途中途中で壁の中からボーって、なんかこう、水圧みたいなのが出るとこあるやん。
はいはいはい。
そこにポイントに連れて行って、ボーって一緒に楽しむっていうのを、いろんな次来た来た、こっちやーって言って、なんかこう、そっちに連れて行ってくれて、ボーってするみたいな。
インストラクターやもんね、それ。
そうそうそうそう。すごいね、それ楽しいんだね。
このアトラクションを最大限に楽しんでもらおうとしてるめいっこね。
そうそうそうそう。
で、次引っ張ってーとか言われて、私多分引っ張るの買いないけんめっちゃ引っ張るけど、もう一周ぐらいで終えて、三周ぐらいめいっこ引っ張って、私が一周引っ張るみたいな。
普通逆なんやけどな。
そうそうそうそう。
だからまだね、楽やった方やと思うよ、そのめいっこのキャラ的にはね。
そう、確かに確かに。で、一回だけな、その流れるプールで追いかけっこしよって、めいっこ見失ったんよ。
おーやば。
あのね、多分ね、もう何周も何周もしよって、私なんか余裕で見つけれるわと思うよって。
で、めいっこは赤い水泳帽に、えーと、青いゴーグルだったんよ。
はいはいはい。
で、でも赤い水泳帽めっちゃおって。
あ、そうなんや。
で、え、なんか赤い水泳帽おらんなったと思って。
で、もうなんか多分、どんどん多分進みすぎて置いていかれたんやろうなと思って。
私一回岸に上がったんよ。
はいはいはい。
踏んだら、全然おらんの。
予防。
え、これ怖い、やばーと思って、ほんまに。
これだけを一番恐れとったんや、私は。
はいはい。
で、流れるプールを岸から回って一挙って、普通に順当にね。
で、次は流れに逆らって歩いたけど、おらんけん。
これ絶対どっかで隠れとんじゃんって思って。
あ、そっちね。
うん。で、踏んだら、結構ね、もう数分経っとったよ。
けど、流れない方のプールをちょっと見てみたい。
はいはい。
踏んだら、流れない方のプールから流れる方のプールを、めっちゃこう、なんていう、あのー柵みたいなのがあって、そこにこう腕をこう伸ばして鉄棒に乗っかかるみたいな感じで、流れるプールの中を見ようと。
うん。
めいこが。
めいこが。
あいつ、と思って。
絶対私を煙に巻いて流れない方に行って、で、そっから私が流れる方ってなんしょんかを見ようと。
あ、観察される対象になったんですね。
そう。で、なんか焦っとんじゃんみたいな感じかなーと思って。
でも私はもう岸に上がっとるけん、それをまた岸の上から見るっていう。で、これどうやって近づいていってやろうかと思って。
でも多分めいこも何周も何周もしてんのに、なぜか流れてこう、どこに行ったんや、あおいちゃんは。
あおいちゃんおらんぞと。
そう。で、なっとるところを私が横から、ヘイ!って。
平和やなー。
そう、でもめっちゃ焦ったよ。
あ、でもなんか教訓にはなるよね、その赤い帽子をかぶせるってさ、その目立つからかぶせるわけやん。
でもみんながそう思ってるから赤い帽子ばっかりになるわけやん。
そう、ほぼ赤。赤か黄色か青か緑、いっぱい当たらん。
銀とか銀とかにしてんじゃね?
え、そんなある?
あるよ。
網じゃなくてな。
あ、そうそうそうそう、なんかエメラルドとかさ。
絶対に他のやつかぶらんやろみたいな色にしたほうがプール行くときはいいやろうね。
そやねー、しかも最近白とかが逆におらんかもしれんな。
あ、そうなんや。
私らのとき白じゃなかった?
僕も白やったね。
ね、なんか赤なんやと思って。
はー、なるほどねー。
で、なんかわからんけど、小3やのにさ、幼児用のプールに行ってさ、滑り台とか滑るの。
ほいほいほい。
で、なんか私、この子大丈夫かなーって思います。
まあいいじゃないですか、楽しみ方は人それぞれですからね。
ほんま、でもめっちゃちっちゃい子たちしか、おむつつけとるような子ばっかりなんで、そこ。
はいはいはいはい。
まあ、めっちゃでかい子一人だけ混じってビヨーンとか。
だからその楽しかった思い出というかね、記憶があるんでしょうね。
ああ、そっかそっか。
でも楽しかったけど、帰り絶対になると思ったんやけど、もう3時ぐらい、3時になったらもう帰ろうねって2時半ぐらいから寄ったんや。
はいはいはい。
で、それは、サーティーマンアイスクリーム食べに行こうって言って。
ああ、いいね。
うん、サーティーマン好きやけんな。
だったら絶対それをエサにすれば帰るだろうと。
エサ、はい。
うん、私はもう1時間半の時から飽きとったけん。
はいはい。
すごい頑張っとるよね。
そうやね、もう2時間半ぐらい頑張っとるからな。
そう。
そんなら、1回はね、上がったんや。
で、ちょっとスライダー見たいとか言って、スライダー遊べる人たちを見て。
うん。
で、そのあとかにかまれたとか言いながらまたプールに戻って行って。
うん。
で、思いながら、流れるプール行こうよみたいな。
で、上この3段ではね、6時まで降るって、6時に減んないやって。
はいはい、もうギリギリまで降りたいと。
そう。だけん、6時まで降りたかったんやけど、3時って言われたぶんやけん。
で、それを引き伸ばして、私を引っ張って向かって。
なるほどね、あれやこれやと手を使って。
そう。で、やっと4時に出れて。
プールの帰り道
もう、子供を侮ったらいかんよね。
うん、すごいよ、ほんまに。すごい体力。
で、それっぽい説得力のある言い訳を考えてくるからね。
そうやな。
うん。
そのときはでも何も言わなかったよ。でも私がそんなに強く言わんけん。
うんうんうん。
うん、ありがと。
まだいけるだろ、もうちょっと伸ばせるなんでな。
そうそうそうそう。
で、すごいプールだって、今年初めてかなおかって言ったプール。
あ、そうなんや。
あの学校以外で。
よかったね、じゃあ。
そうそうそうそうそう。
でもプール楽しかった、また行きたいってなって。
うんうん。
来週も行くことになった。
それは全然嬉しそうな言い方じゃなかったね。
しかも次は全通時のプールって言って外なんよ。
はいはいはい。
死ぬよね、私。
死ぬよ。
ね。
でもそこに波のプールがある。
はいはいはい。
波のプールに行きたいっておっしゃられる。
基本だからあおいちゃんはずっとこう潜水とかをせんと。
やばいよね。
日光でやられると思うね。
だっけ、あの全通時はもう帽子かぶっていこうと思って。
あーはいはい、キャップ的なやつね。
そうそうそうそう。
だったらもう頭の厚さを和らげられると。
それはもうお揃いってことにして子供にもかぶしとるんじゃない?
いやいやいや、潜る系抜ける普通のあれ。
あー終わりか。
姪っ子とのプールの思い出
あーだからあのあれあれ、麦わら帽子みたいにさ、このあごひも?
潜る、潜るのに。
でも大丈夫大丈夫、その見つけやすいく動画だけやから。
あーそっか。
でもあんまり外やけんもうおらんのちゃうかなと思うけど、おるかな?
おるよー。
おるかなー。
うん。
そう、で全通時の方が広いけん、結構難しい、はぐれたら。
なんでよりその過酷なミッションをあおいちゃんが許可したんやろうなーって不思議だけどな。
あーじゃあ全通時暑いけん、また同じこっちにしようでって言ったんや。
うんうん。
うんうん。
そんだら波のプールに行きたいっていうけん、波のプールは全通時にしかない。
はい。
だけ。
おーなるほど、だからあくまでもメイコファーストで。
そうそうそうそう。
あーいいですね、いいおばちゃんですね。
うーん。
でな、そのプール終わってサーティンは食べに行って、その前になんか、
えーこの後どうする?みたいな感じのとき、サーティンは行くけど、なんか何したい?って言ったら、
えーゲームしたい!って言って。
ほいほいほい。
で、えーあおいちゃん家行ってもいい?みたいな、小太郎にも会いたいし。
うんうん。
で、あーいいよーって言って。
で、なんか帰り道、サーティン1までの道にご飯食べるとこある?って言われて、
いやー、あーまあまあ、何個かあるけど何食べたい?みたいな。
マック?
ほいほいほい。
で、サーティ1食べて、マック買って家に行って、
ほい。
で、マック食べて、その後、たぶん2時間半ぐらい。
ほいほいほい。
で、めいっこはゲームします。
なるほどね。
私は日暮しを見ます。
おー。
なんでしょうね、めいっこはたぶんギャルになると思いますね。
フール行って、サーティ1行って、マック行って、ゲームしたんやろ?
そうそうそう。
ギャルです。
ギャルだ。
はい。
はい、そんな感じでしたよ。
まあでも楽しかったよね。
いや、よかったよ。そうそう、それが大事ね。楽しかったかどうかやからね。
そう、楽しかったよ。
楽しんだ食事とゲーム
なんか、やっぱね、1年ごとにどんどん成長が見えるし、どんどん大人になっていくというか。
そうね、あとこう、仲良くしてくれるめいっこっていうのはいいよね。
うん、確かにね。
うんうん。
だって、めいっこから言ってきたもん。
あ、そうなんや。
フール行きたいって。
へー。
そう、で、私夏休みになんか1回ぐらいはお呼びかかるかなと思っとったんやけど。
うん。
そうそう、それが突然来て、で、私はその時に、いつ行けるって言われたっけ、候補日を出したよ、何日間。
あ、仕事か。
うん。
そんなら、まずその、お盆期間って言われて、で、私は1回だと思っとったやん。
そんなら、その次に、え、全通知も行きたいんやけど、23日行けるって言ったよね、みたいな。
うん。
お、お、お、お、みたいな。
候補日出したからな。
そうそうそうそう。
だっけ、暴れとると思って。
そうそうそうそう、これ断れんぞと思って。
うわー、メッセージ消したほうが良かったな。
そう、そう、メッセージだけ。
まあ、いいんじゃないですかね。
だから、メイク暮らしたらね、一緒に行って楽しい人って思われてるってことはね。
うん。
今後楽しみですよね、その中学生、高校生とかさ、大人になった時に。
そやなー。
うんうん。
遊んでくれるかなー。
あんた覚えとるかーって。
流れるプールから一生出てこずに、全然帰らんかったんやでーっていう話をできるから。
やだ、私なんかそういう話せん。
わからんよ、今はな。
おばあちゃん、おばあちゃんみたいな。
そうそう、おばあちゃんみたいな。
私が若い頃はノーって言ってた。
ノー、数年後やのに。
そうそうそう。
はい、ではこんなところで、今回もまるまるおそびを聞いてくれてありがとうございました。
ありがとうございました。
まるまるおそびでしたー。
ばいばーい。
いいですね、プールだけに流れるような話でしたね。
うん、流れたね。
はい。何年ぐらいプール行ってないかなー。
え?
てか泳いでないかもしれない、僕ほんま10年以上ぐらい。
ほうほうほう、でもまあ。
え、海でさ、バーベキューとかしたりせんかった?
あ、したな、ほんまや。7年前ぐらいにしたけど。
うん。
そのときに、風邪ひいたかな。
風邪ひいた?
たぶん。
あ、あとしさくんが香川県に来たときに、天皇ランド泊まったやん。
はいはいはい。
あそこプールなかった?
わからん、温泉はあったんやけど、そうなんすよ。
僕、令和元年から香川に住んでるんですけど、なんで覚えてるかっていうと、
天皇ランドに泊まった日が引っ越しの日の前日やったんすけど、
その日にテレビで、令和を迎えましたってニュースが流れたんすよね。
あ、そうなの?
だから僕、天皇ランドで令和を迎えたんすよ。
へー。
あれなんかちょっとずれとったんだったっけ?
2月ぐらいだった?
いや5月ですね。
あ、5月か。
そう、5月から令和になったんすけど。
そっから香川県民ですね。覚えやすい。
そう、天皇ランドには普通に25mプールあったけ。
あ、そうなんや。温泉とめちゃくちゃ広い宿泊施設というかね。
うんうん、座敷やろ。
そうそう、集団で泊まるみたいな。
集団。
あそこももう無くなってしまったもんね。
そう、惜しいところを無くしたよ。
えー、結構よかったもんね。
よかったよ、あそこめちゃめちゃ。
なんで潰れたんやろ。
わからん。コロナ?
まあまあ、ですね、たぶん。
まあ、機会があればまた泳いでみたいと思います。
え、面白いけん、平泳ぎ。
あ、そうな、平泳ぎ限定な。
顔つけんでいいね。
僕でも一番得意なのはバタフライですね。
やばいやつやん。
バタフライで流れるプールを逆走します。
すごいね。
うん。
力強いね。
嘘です。
嘘かい。
でもバタフライって私が一番嫌いな水しぶきあげるやつやん。
あ、そうそう。だからめちゃくちゃ険しい顔であおいちゃんが横で見てるっていう。
バタフライ禁止やで。
はい、終わりますか。
はい。