雑談の始まり
はい、雑談をね、ちゃんと記録に残さないと。
そうですね、喋ることがないのでね。
いや、8月やっぱね、日が立つの早かったよね。
うん、そうね、8月一瞬で終わったね。今日は9月の1日なんですけど。
そう、だからこそ、なんか収録のタイミングを見計らっててなかったという最終の最終で。
はいはいはい。
なので久しぶりに今度は結構、ちょっと精発もあった感じで収録してますけど。
そうですね、はい。
今日は、帰ってきてビールを飲んで。
うん。
いや、違うんですよ。めっちゃね、私すごいけん、なんかね、汗すごい尋常じゃないぐらい拭くんよ。
ほうほうほうほう。
なんか体調が上がったのかわからんけど。
うん。
帰り、駅から歩いて帰ってきて、すぐ玄関の靴箱に鏡がついてるんですよ。
はいはい、姿見みたいな。
そう、で、そこで見たら、もうね、首のあたりを流れる汗がキラキラキラキラ光ってました。
水面みたいだね。
そう、で、ビビって、すぐお風呂入ったんよ。
はいはい。
で、そっからご飯食べて、ご飯作りながらもうビール2杯飲んで。
うん。で、今は日本酒を飲んでると。
はい。あの、日本酒をね、ずっと寝かしてたんですよ。
はいはいはい。
これきっとね、久くんからいただいた日本酒な気がするんやけど。
ほう。
草冠にくらって書く青。
あー、そうですね。はい、僕があげましたね。
ね、青青、そうそう。
はいはいはい。
の日本酒をやっと飲み始めて。
え、去年?おととしの誕生日プレゼントですかね?
え、そんな昔?
うん、やっと思うよ。
そう、やっとね、寝かして寝かして醸造して、あのー、いい具合になったところで、はい。
醸造ってビールとかワインとかに使うもんじゃない?
えー、日本酒はなんて言うんやろ、酒造?酒造じゃないな、えーと、なんて言うん?
一緒だね。
うん、えーと、日本酒もでも別に寝かしてもいいよね?
いや、わからんけどイメージないな。
なんかお酒って全部なんか寝かしてもオッケーなイメージがあって、
うんうん。
それこそこないだ同僚と話しよって、同僚が2、3年前に宅飲みをよくしよって、
はいはい。
で、今結構手に入りにくい魔王っていう焼酎。
あー、九州ですね。
が、一生瓶に入ってあると。
はいはいはい。
でもみんなで飲まない関係置いとるけど、もうその人たちと宅飲みすることが今はないから、
ほう。
どうしたらいいかなっていうことになって、えー、じゃあ私シロ行くよっていう風に言ったら、
いや全然来てくださいよっていうことになったんで、
ほうほうほう。
魔王飲み会がね、まあちょっと熱くなくなったぐらいに開催されるかもしれない。
いいですね。魔王飲み会ってなんかかっこいいね。
うん。自分が魔王になった気持ちになるよね。
そうね。魔王の飲み会みたいな。
そうそうそうそう、魔王たちの飲み会。
はいはいはい。
いいですね。
はい。なんで今日はちょっと本当の喋ることが全然考えてないので、雑談会になってくると思うんですけど、よろしくお願いします。
お酒の話
はい。雑談4本ですかね。
はい。じゃあ行きますよ。
はい。
いっせーのーで、
まるまるわさびー。
こんばんは、まるまるわさびです。パーソナリティは青井ちゃんと久久です。
この番組はお喋りを鍛えるためにいろんなことをゆるゆるお話していくポッドキャストとなっております。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい。
いやー本当にね、相変わらずお酒好きなんですよね。
そうですね。
うん。で、結構ね、今私ん家には多種多様なビールがあって、
はいはい。
まあいつもののど越し生緑と、あと晴れ風。
ほうほうほう。
これはね、お客さんにノベルティーがめっちゃいいよって言われて、
うん。
なんかノベルティー1個欲しいなと思って晴れ風。
あのキリンのビールですかね。
うん。
ちょっとなんかスカイブルーみたいな、ターコイツブルーみたいな色のやつです。
おしゃれですね。
そう。で、あとサッポロ黒ラベル。
はいはいはいはい。
さくんが好きなビールなんですけど、
はい、僕が一番好きなやつですね。
そう。これは、なんか私ダイレックスでいつも買い物するんですけど、
うん。
ダイレックスってレシートが出た後になんかちょっとクーポンみたいなのが出るんですよ。
あ、出ますね。
そう。そこでサッポロかキリンの6本セットが100円引きみたいな。
ほう。
クーポンが夏出て、
うんうん。
で、その次にダイレックス行った時にそのクーポン使ったって感じ。
あーなるほどね。それでサッポロ買った。
そう。で、あとは会社の飲み会でもう賞味期限短い件って言って、
キリンの一番しぼりと普通のキリンラガーとなんか黒いやつ。
あー、黒ビールみたいなのと?
このと、あとなんだっけ、朝日、クリア朝日、え、クリア朝日じゃん、朝日のスーパードライ。
スーパードライ。
あと、私がなんか高地に一回出張行っとって帰ってきたら、
お疲れ様って言って同僚が朝日の500ミリ缶をテーブルに置いとってくれて、
多分その人も同じタイミングで高地に出張行っとって、
ほいほいほい。
でも会わんかったんや、現地ではね。
で、多分その夜にホテルで飲んだ残りかなとか思ったんやけど、
でもそれでもすごい疲れとったけ嬉しかったね。
今言ったやつは全部もらったってことですか?
晴風と札幌黒ラベルとのど越しなものは自分で買いました。
それ以外はいただいたと。
でもそうね、お酒が好きっていう話を周りにしておったらさ、やっぱもらうよね。
もらう。
それこそ誕生日のプレゼントとかは焼酎とか泡盛、
私前沖縄住んだとき泡盛もらったり、
あと日本酒が飲みよるって言ったら日本酒もらったり、
あと久くにはウイスキーもらったよね、青っていう。
そうですね、あれは多分誕生日だったかな。
あれも寝かしてます。
寝かしまくっとんな。
寝かしまくりなんですよ、だから豊富にあります。
でもそうね、僕もお酒好きって周りに言っとったら、
朝日の生ジョッキ缶あるじゃないですか、
あれ段ボールで1ケースもらったりとか、
黒ラベルのロング缶セットもらったりとか、
なんかね、やっぱお酒がどんどん手に入るね。
すごい良いよね、嬉しい限りよ。
ご飯がもしなかったとしても、
お酒絶対飲むやん。
私の場合ご飯がないってこともないんやけど、
まあそうだよね、ちょうどそうもんね。
びっくりした、最近マジでそんなにお酒あるやん。
買い物あんませんくだって、この2、3週間。
やけど、生きていきようんやって。
もらい物と、
ため込んだ物で。
そうそうそう、貯蔵で。
ノベルティの魅力
でも分かるな。
僕もだいたいのど越し生をダイレクトで買うんですけど、
段ボールで買ったらね、最近焼き鳥の缶と、
もしくは焼きそば。
え、焼きそばもついてくるん?
そう、それが6缶ごとに1つついてくるんすよ。
だから段ボールで24缶を買うと、2個ずつ来るんすよね。
え、焼きそばは何の焼きそばなの?
えっとね、まるちゃん製麺。
え、カップ麺?
いや、袋麺ですね。
えー、いいやいいや。
袋の焼きそばがね、今だからストックが10個ぐらいあるから。
え、めっちゃいいな。
うん、だから今度あげるわ、焼きそば。
いるよ。
またたまるな。
いるよ。
本当にね、なんか適当な野菜と一緒に炒めるぐらいでね、
美味しい焼きそばができるんで。
いいよ。
まあでもそんな感じで、どんどんね、
お酒を買うことによって食材も止まっていくというかね。
それね、最近おまけシステムいいよね。
私みたいにさ、晴風もさ、おまけを目的に買ったわけやん。
はいはいはい。
だけ、やっぱそういう人もおるんやん、焼き鳥缶とか焼きそばとか。
それが好きだなーって思った中、
あ、じゃあこっちでいいかーって。
そうなんですよ。
同じのど越し生を買うにしても、
僕の近所のダイレックスっていう焼きそば屋と
サラダ油がついてくるんですよね、1本。
でも、僕が行ってるジムの近くのダイレックス屋と
その焼きそば2個と焼き鳥2個がついてくるんですよ。
違うん?
そう、置いてる箱の中のノベルティが違うというか。
まじで?しかもさ、私それをお客さんに教えてもらったけど、
ノベルティが入ってるやつは箱がちょっとでかいんだよ。
あ、そう、でかい。
ねえ、ねえ、私それ知らんくて箱で買わんけんさ。
あ、そうかそうか、6缶パックで買うんだ。
そう、重くて運べんけん。
でもそれこそサラダ油いっぱい溜まってさ、野菜と交換したって言うだけ。
へえ?
なんか、のど越し生に200ミリぐらいのサラダ油が1本ついてきよったんよ。
ああ。
で、僕いつも段ボールで買うから、そのサラダ油使わんけどどんどん溜まっていって、
うん。
キッチンの戸棚に全部入れていきよったんよ。
うん。
そしたらさ、ほんまに2、30本ぐらいになって。
ほうほうほう。
使わんやん。
使わん。
で、職場でその実家暮らしの人に、
うん。
油20本ぐらいいらん?って聞いたら、
え、めちゃくちゃいりますって言われて。
うんうんうん。
200ミリリットルとしてもさ、4リットルあるわけ。
うん。
お酒を使った料理
20本やったらね。
うんうん。
で、揚げたら、なんか、うちの両親からお返しで、
うん。
なんか、きゅうり5本、ナス5本、トマト5個とかさ。
ああ、はいはいはい。
全部どこない。
そう、この時代にブツブツ交換で食材を手に入れるっていう。
え、めっちゃいいね。
めっちゃいい。
うん。しかもさ、夏野菜ってさ、どんどんどんどんできるんよ。
うんうん。
みんな多分ね、家族ももう食べ飽きてくるやんか。
うんうん、飽和していくよね。
そう、だけ、そういう時に油ってさ、私らあんまりせんかもしれんけど、
多分家族だったらさ、唐揚げとかさ、天ぷらとか揚げ物するやん。
そうやね、天ぷらはイメージしやすいな。
だけ、消費する量も違うけん。
うんうん。
なんか、でも私たちとしては野菜はめっちゃ嬉しいやん。
めっちゃ嬉しい。
ね、だけ、そこはなんかもう、令和でもそういうことがね、起こり得る。
やっぱ田舎ならではの嬉しさ。
そうですね、まあ四国は田舎やし、僕らはその酒を飲むことによってこの需要と供給のサイクルに入っていっとるよね。
そうやね、ほんまにそう。
いやー、なんか、いいよね、サイクルが回っとる感じが。
うん、そうね、まあ向こうのね、油揚げた人も喜んでくれてたし、
ウィンウィンやなと思って。
そう、本当にそうやと思うよ。
ごっちゃですわ。
うん、まあでもマジでね、野菜もらった時めっちゃ嬉しかったな。
そうよね、なんか、普通に店で買うよりしかも新鮮だと思うよ、もらったほうが。
ああ、確かにね。
ね、なんかあんまりそんな古いやつは渡さんよ。
うんうん、すぐ使い切りましたからね。
で、それこそ、最近はもらった日本酒がまあ、どれくらいかな、3、4年くらい寝かしてて。
おー、さっきも寝かしとるやん。
そう、でもさ、僕は割と鮮度が命やと思ってたから。
日本酒?
そう、で、そんな時に、日本酒単体では飲まんなと思ってたんですけど、
あの、YouTuberの秘密基地っていうYouTuberがおるんですけどね。
なんか、DIYして、この古民家で一緒に暮らすみたいな。
で、二人組なんですけど、片方が料理人なんですよ。
で、日本酒を使って鍋を作りますっていう企画をしよって。
ほんまに日本酒オンリーで野菜入れて煮込んで鍋を作るの。
やばくない?やっぱらー。
でも、火にかけるからアルコールは飛ぶんですよね。
あー、そっか。
で、お酒を使うと、こう、料理の甘みが出るというか、食材の。
うんうん。
だから、僕も試しにやってみたら、その野菜の甘みがめっちゃ出た鍋ができたんよ。
へー。
すごいおいしいんやけど、まあ、それを塩とか味の素で味整えて、
最近その、日本酒鍋をちょいちょい作ってますね。
おー、いいじゃん、いいじゃん。
いいじゃん。
いいじゃん、いいじゃん。
そうなんすよ。
だからそういうね、このリメイクというかね。
そういうのにもお酒使えるし、それこそなんか、
お肉煮込むときとかにビールで煮込んだら柔らかくなるとかね。
あれなんか昔から言うよね。
うんうん。
ビールにいいっていうね。
まあ僕らはビール等なんでね、そんなもったいないことはしないと思う。
そう、私はもう日本酒でもやっぱりそんなことはできんかもしれない。
そうなのね、ちょっと贅沢よね。
そう、贅沢やと思う。
結構ね、春や。
そうやね。
まあでも一回ちょっと試してみてほしい、本当に。
白菜とネギとキノコと鶏肉ぐらいでいいから、
それを日本酒で煮込んでみてほしい。
まあそうやね、でも一人分だったらそこまでね、量使わんけ。
まあ200mlぐらいでしょうかね。
そうやね。
うん、分かった。
ちょっともう一本日本酒あるんで。
ああ、ストック馬だ。
うん、試してみますよ。
はい、ぜひぜひ。おいしいんで。
うん。
24時間テレビの感動
先輩、周りにうまくなじめなくて悩んでいるんですけど、
お酒を飲んで脳を麻痺させれば大丈夫だよ。
おつぼねさんにきつく当たられて悩んでいるんですけど、
ロボトミー手術させればおとなしくなるから大丈夫だよ。
この先輩何!?
こんな感じで課長と係長が日常あったことや仕事であったことなどを、
お酒を交えながら面白おかしく、
時には真面目に話をしている番組です。
課長と係長のノミニケーション。
みんな聞いてね。
でも私すごくない?なんかね、日本酒って私あんま酔わんくて。
うん、さっきからね、いいペースで飲んでますけど。
そう、あのね、なんやろ、くしゃみが出そうになる。
ただそれだけ。
なに?日本酒アレルギーってこと?
え、かな?え?
もうなんか、さっきから鼻でシュンって吸ったら、
くしゃみが出そうって我慢しようと。
ほー、寝かせすぎたんじゃないですか?
いやいや、そんなことないよ。
ちゃんとキリッと旨味がありますよ。
おー、なんか鼻に酸味が来てるとかではないんですか?
あ、酸味ではない。なんかわからん。
くしゃみが出そうっていう風になるだけ。
普通に寒いんちゃう?クーラーで。
いやいやいや、適温ですよ。
そうですか。
なんかね、そうそうそう、全然大丈夫っす。
僕は明るい方を見ると、くしゃみが出そうになります。
あーさっくん言うね。
うん。
この間ドラマでも言ったよ、太陽の光を見ると涙が出てくるみたいな。
あーそうそう、なんかそんなに近いと思うね。
泣くために太陽の光を見よるっていうドラマですけどね。
僕はショート動画一本見せてもらったらすぐ泣けるんで。
泣いたといえばですね、
はいはい。
昨日ね、24時間テレビしてたんですよ。
あーしてましたね。
さっくん見た?
見てない。
見てないよね。
でね、私も別に最初とか途中も全然見てなかったんやけど、
最後の最後だけ、なんかよく分からんけど24時間テレビにチャンネルを合わせたんや。
うんうん。
そしたらちょうどマラソンが過剰に入っとって。
横山さんでしたっけ?
あーそうそう、今回スーパー8の横山くんが。
で、私さ、ずっと中学生ぐらいの時に、
ジュニアが大好きでジャニーズジュニアが。
はいはい。
で、その時に横山くんも全盛期だったんや。
うんうんうん。
ちょっと年齢は上やけど、マジでスーパー8のメンバーとか。
で、私西木野涼くんが好きやったんやけど、
まぁ今おらんけどな、脱退したけど。
顔が濃い人ですね。
うんそうそうそう。
で、もうずっと好きだって関西のジャニーズジュニアが。
だけ、もうその頃から知っとるけど、もうその頃と変わらない、横山くんは。
あ、そうなんや。
だってもうお肌も綺麗やし、全然歳とってないやん。
奇跡の44歳やと思うよ。
44歳なん、もう。
44歳見えんやろ。
見えんねー。
うん、まぁ村上くんも見えんけど。
あー確かにねー。
それで105キロを、なんかもう。
え?
え?
105?
105キロ。
42キロじゃないの?
違う。
えーすごー。
すごいよねー。
105キロを走り切ったんよ。
はいはい。
でも最後の方さ、もう。
ほんまにリアル走っとるってわかるぐらい、もう顔とかももうさ、普通さアイドルやで。
アイドルだったらさ、顔作るやん。
そうですね。
でももう作れんほどに、こうなんか。
もう、はぁはぁはぁみたいな顔しとって、もう。
なんていう、やつれ顔じゃないけど。
まぁ疲労はすごいでしょうねー。
そらーそうよ。
ちょっと髪にとっとるとはいえね。
ずっと夜ね、1日以上走っとるわけやん。
いやーでも100キロ人に走らせるってすごいねー。
すごー。
そう、でもまぁもう最後の方はね、ちょっと歩くような感じやったけど、
もう足とかも多分もうガクガクだったと思うし、
あれはもう精神力だけって言ったと思うけど、
なんか最後の方にその横山くんの家族の話というか、
お母さんがなんか15年前に亡くなった。
そういったエピソードを交えながら進めて、
で、そのお母さんのために走るって、
お母さんと走ってる間もなんか会話しとったみたいな、
とかをずっと言って、
でも私多分ね、そのゴールするまでの30分間ずっと泣きよった。
うーん。
もう涙がボロボロこぼれて。
もう頑張ってる姿に感動した。
そう、もうある種そのお母さんとの絆とか、
なんかそのお母さんに対する思いとか。
ほー。
で、お母さんに対する歌を作ったよね。
あ、そうなんや。
そう、おにぎしっていう。
うんうん。
で、お母さんは料理がそんなに上手くなかったけん、
しょっぱいおにぎりをいっぱい作ってくれよって、
でも僕はその時口があんまり回らんかったけん、
おにぎりって言えずにおにぎしって言いよった。
おー、なるほどね。
そう、で、お母さんのおにぎしはすごい大好きだった。
うんうん。
でもなんかそのおにぎしの歌詞の中に、
なんかお母さんはまだその時作った時生きとったのに、
絆と涙のストーリー
なんかちょっともう会えなくなったみたいな歌詞があるよね。
はいはいはい。
で、なんか後悔してますみたいなことを、
まあそういう言葉ではないけどニュアンスの歌詞があるけん、
自分がこの歌詞を書いたけん、
お母さんはそう突然亡くなってしまったんじゃないかみたいな、
をすごい後悔しとって、
で、でもそれが青森のコンサートの日だった。
で、始まる前に電話もらって、もうすぐ借りたかったけど、
でもこれはお母さんはそれを望んでないだろうなって思って、
その青森のコンサートの一番ラストの取りが、
おにぎしの歌を歌うことだったんやけど、
全然歌えんかった。
うん。
でも今回のツアーかなんかで、
最後青森でおにぎしを歌うことができた。
はい。
で、なんかそういう話をしとって、
なんかいつもひょうひょうとしとる横山くんが、
実はそんなふうなことがあったんだっていうことも知らんかったし、
はいはいはいはい。
なんか、そうそう、それでそこから弟とかも育てたりして、
お兄ちゃんがんばってるからな、みたいな。
お母さんと弟への、家族への思いみたいなのがすごくて、
はあ、なるほどね。
そう、で、私はそれを聞きながらずっと泣く。
そうね、普段僕らが見てる姿はね、
そのテレビでキラキラしてるとこだけやからさ、
背景の話を聞くとさ、
僕も今この収録してるんで、
ちゃんと我慢できる大人なんですけど、
普通に聞いてたらたぶんちょっと泣いてたね。
うん、ほんまにこれはね、
そう、たぶん泣かん人はおらんだろうなっていう、
しかも今までそれを語ってこんかったっていうところも、
ちょっと苦労意識を感じるし、
そのお母さんがそういうことを、
こうなんていうか、ネタにするじゃないけど、
ちゃんとアイドルとして頑張っとることを望んどる、
やろうしっていう、なんかそういう思いも伝わるやん。
うん、そうだね。
そう、なんか夢を与える存在で続けるアイドルやけど、
なんか今その24時間テレビのランナーになったことで、
で、自分も子供の時は貧乏だって、
今は親と一緒に住めずに、
預けられてる子供たちのところとかも回ったりして、
自分のちっちゃい頃のことを思い出したりとか、
そうしながら、ほら久くんがもう泣きそう。
ゲップしないように頑張っていく。
おい!
ほんまに。
いやーでもそうね、このマラソンを走ったこともそうだけどさ、
そういうバックグラウンドを聞くとさ、
よりファンになるよね。
そうそうそう、ほんまに。
なんか多分、いいところって言ったらあれやけど、
そういうことを聞いたら、
なんか今の自分の悩みなんかちっぽけだなーとか、
思ったりする。
なんかそういうことを、
みんなの本当に純粋に人を思う気持ちみたいなのを、
引き出してくれる。
そうやね。
それが素晴らしいなって思った。
なんかいい意味で吹き飛ばしてくれるよね。
何が本当に大事なのかっていうところね。
そうそうそうそう。
ほんまに私もいろいろグズグズどいしで、
嫌な思いをしとったんだけど、
それを見て、
あーなんか、
そんなことを考えよってもしょうがないなって思えた。
そうですね。
だから良かったね。
いいタイミングで見たね、あおいちゃんも。
24時間テレビのインパクト
ほんまほんま。
多分これは神のお導きやで。
今、テレビを見ろっていうね。
普段やったらリアルタイムテレビ見んけどな。
うん、そうやね。
なかなかね、見る機会も減ったしね。
そう。
私結構ドラマとか見るけど、
リアルタイムではマジで見んけど、
ほんまに見て良かったなっていうところと、
ほんまその時同じ悩みを抱えてる子がおるんやけど、
その子に言ったんやそれ。
私今サービスで24時間テレビのバランスを見てめっちゃ泣いたんやけどって言ったら、
私もって言われた。
いやーいいですね。
なんか久しぶりにテレビで良いことがあったよっていうエピソードを聞いた気がしますね。
うん、本当そうそうそう。
まあバラエティで笑ったりするのもいいけど、
私は結構ね、そういうエンターテイメントで泣くことが好き。
エンターテイメントって言ったらあれやけどね、今回はちゃんとしたリアルなあれやけど。
うん、確かになー。
24時間テレビ、そういえば今年の募金額3億超えたらしいですね。
え?
なんかね、
マラソンして最後のマラソンは子供への募金を募るためにあったんやけど、
その時7億って言った気がする。
え?
超け、7億だった気がするけど。
ほな、でも僕途中経過やったんやから。
あ、かな?
すごいね。
私もちょっと泣きちゃったけん裏棒やけど。
まあ、心が清い人がね、まだまだ世界におるということですね。
うん、でも2億じゃなかったかもしれないから。
3億7千万とかかもしれない。
あー、なるほど。
でもほんまにすごい、7億だったと思う。
はい。
です。
はい。
はい、ではこんなところで今回もワルワルあさびを聞いてくれてありがとうございました。
ありがとうございました。
ワルワルあさびでした。
バイバーイ。
大丈夫ですか?日本酒飲んでますけど酔っぱらってはないですか?
うん。
多分大丈夫やと。
OK。
じゃあ、次の回いきましょう。
はい。