前々回は、予算の立て方を話しましたが、事業戦略として、予算が立てられたら次はマーケティング戦略を立てるフェーズです。


マーケティング戦略として、HowよりWho,Whatが大事は言われてますよね。

でも、あまりにも基本的すぎて、「大事なのはわかったが、実際の作り方は」はわからない。インタビューしましょうだけじゃ動けない!

ということで、WhoとWhatの定義の仕方をお話します


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00:04
みなさん、こんばんは。あした使える聴くネタ帳 | マーケターの真夜中ラジオの時間です。
この番組は、あらほうマーケター2人が最近気になるトピックを取り上げ、それぞれのマーケターで掘り下げていきます。
最近話題の一人マーケターをはじめ、情報や知見が少ない中で内で思索するみなさんのヒントになる視点をお届けしていきます。
淡路市までコピーライターをやってます。ジンボーです。よろしくお願いします。
スタートアップの思いが伝わるマーケティングを実現する株式会社エールコネクト代表の宮本です。よろしくお願いします。
さあ、みなさん。今日のテーマは、もうWhoとWhatが大事はわかったから、作り方を教えてください、ですね。
はい。ありがとうございます。感情を込めて。
怒ってますね。
怒ってます。もう教えてくださいってなってます。
前回、僕の会で予算の立て方というのをやりました。結構好評で、メモを取りながら聞こうと思いましたっていう声を僕は聞きましたね。
聞こうと思ったってことは、撮ってないってことだね。
撮ってないです。やっぱね、ラジオって頭に残らない。でもこれはすごくいいこと言ってると思ってメモを取ろうと思ったまでは言ってたんで、その声もあって好評でした。
事業戦略として予算が立てられたら、次はマーケティング戦略を立てるというフェーズになるので、マーケティング戦略を立てましょうと。
マーケティング戦略としてはまずWhoとWhatが大事である。最近よく言われますよね。HowよりWhoとWhatが大事ですって。
うん。
同じ趣旨のことはね、昔から言われていて、マーケ本にはだいたい書かれてて。ただWhoとWhatっていう言い方をしているのは、多分元P&Gの西口さんが最初っていうか、よく言うようになったなって感覚は僕の中ではあるんですけど。
でもWhoとWhatわかりましたと。大事なのはわかった。
でもあまりにも基本的すぎて、大事なのはわかったけど実際の作り方はわからないっていう思いがあるんじゃないかなと。本人はインタビューしましょうって書いてあるんですけど、何聞くはいいかわからへんしみたいな風になっていて。
インタビューしましょう。でもなかなかないもんなインタビューもね。
インタビューって僕は結構慣れてるからあれですけど、マーケターの人、最初抵抗ある人多いですよね。
お客さんの意見いきなり聞くとかちょっと失礼があったらどうかと思うしとか言うんですよ。僕はね、もう最近すぐ聞くっていうスタイル。
ソーシャルおじさんだからね。
比較的どんな人としゃべるのも気にならないし。そもそも好きなので、その人がなぜそういう行動をとったのかを知るってインサイトは大好物なので、全然抵抗はないですが。
インタビューしましょうだけじゃWhoとWhatどうしたらいいかわからないだろうなというふうに思ったので、このWhoとWhatをどう定義したらいいのかっていうのを今日はお話できたらいいかなと思ってます。
03:04
参考にした本、今回3冊ありまして、西口和樹さんの本が2冊。1冊目がマーケティングを学んだけれどどう使えばいいかわからない人へ。
2冊目が企業の成長の壁を突破する改革、顧客規定の経営。
それから3冊目が芹澤蓮さんの未顧客理解、なぜ買ってくれる人イコール顧客しか見ないのかっていうこの3冊をちょっと参考にしながら、
あとは僕のこれまでの経験で考えてきたこととかそういったところをまとめて本編を作っています。
本編別撮りしているので、じんもさん収録一緒に作りましたが、どの辺が明日使える聞くネタになりそうですか?
よくフーアットがどうとか、ビジネスにおいてよく聞くフレームってあるじゃないですか。
全部その通りにあっても、で?ってなることが多すぎるなと思うんですよね。
その時の根本原因が多分文字にすることだと思うんですよ。
だからちゃんと聞こうよっていうのが僕はめっちゃアグリなんですよね。
インタビューあんま好きじゃないとかって昔言ったと思うんですけど、それはインタビュー記事を書くっていうことであって、
インタビューはいいですよ、すごく好きで、すごく発見可能とかインタビューからしかわからないですよ、本編のところは。
だから僕も今経理面とかのやつでもインタビューするけど、じゃあ事前にいろいろ書いてもらうわけですよ。
でもそれ全部読んでも、よくわからないみたいなことが多いですよ、やっぱり。
すごく抽象論になっちゃうから。
それ全部一緒で、企業のホームページとかウォンテントリーとかも全部そうなんだけど、
読んでもわからないのが普通なんだよね。
だからそれは言語化できないのが当たり前なんだよね、人間は。
そうだよね。
やっぱり生身の声を聞いて、同じ言葉でも言い方によって情報流は随分変わるから、
ニュアンスを聞いて初めて意味が来るってことがすごくあるので、表情ニュアンスとエピソードがそこに織り込まれる。
文章にすると急にそこの辺がちょっと固くなったりとかするから、やっぱりそこだね。
相当情報圧縮されるもんね。
だってね、最近僕がこのラジオをリッスンっていうツールに突っ込んだじゃないですか。
リッスンで開けたラジオをURLちょっと後で貼っときますけど、見るとAIが僕らの言った文章を全部日本語化してくれて文章になってるので、
さっきのメモを取ろうと思った人はそれを見てくれたら別にメモを取らなくても文章化されてるのでそこで見れるんですが、
06:01
ただやっぱりすごいなと思ったのは1話2万文字とかあるんですよね。
2万文字もあるんだよねー。
やっぱ2万文字文章書くって3話ぐらいで本1冊になるでしょ。6万字ぐらいあったら本1冊でいけるよね。
だから俺らは今56回やから実は、
30冊ぐらい?新書30冊ぐらい?
新書30冊ぐらい分の話をしてるってことよね。
すごいねー。中谷アキヒロぐらいのペースで本を出してるね。
売れる何々を作る58の方法みたいな、そういうタイトルでね、本書けるぐらいの文章量。
それだけインタビューとか口頭で聞ける情報量って多いってことですよね。
文章にすると情報が圧縮して、だからこそ短時間で情報の概要が分かったりとかっていう要素はあるけれども、
細かいところ、深いインサイトとか心の中まで読みようとするとインタビューをできた方がいいだろうと。
そのインタビューをどういう点を聞いていけばいいのかっていうのが今日本編で話をしたので、少しでも参考になればいいかなというふうに思います。
それでは本編ぜひ聞いてみてください。
本編は約41分あります。途中で聞けなくなった時のためにもここでポッドキャストをフォローしておくと便利です。
それでは行ってみましょう。
よろしくお願いします。
さて、宮本さんの今週のピックアップテーマはこちら。
もうフー・ワットが大事かは分かったから作り方を教えてください。です。
どんな内容なんでしょうか。
はい、そのまんまですね。作り方を教えましょうっていう。
なるほど。
読みにくいタイトルでしょ。感情を込めないといけないようなタイトルになっているからね。
なんか2週連続で私の演技力を鍛えるっていうサブ目的があって。
次は久々にスキット的なものがあるかなみたいな。
キャサリン出てくるんちゃうかみたいな。マーク出てくるんちゃうかっていうね。
そうですね。ちょっとタイトルそんな感じにしたいなと思いました。
で、よく聞くフーとファットとどう作るかっていうところで、
ある程度例があったらいいなと思うので、
今日はタン缶ジュースのマーケティング、フーとワットを考えてみるっていうのでやってみようかなと。
知ってます?タン缶ジュース。
知りません。
あのですね、ふるさと納税で買ってみたんですけど、
結構おいしかったんですけど、マイナーなんでやってみようかなと。
オレンジジュースみたいなものですね。
甘み諸糖でとれるタン缶で酸味が少なく甘みに富み風味が強い。
僕が飲んだ感想は、オレンジジュース×マンゴージュースみたいな感じ。
あーなるほどね。
そう。
なんとかイメージが分けた。
なんとかイメージ分けたよね。
みたいなジュースで、甘み諸糖とか温かい地方でとれるもので、
09:02
ビタミンCは普通の温州みかんの約2倍あるといったようなものらしいです。
これだけの情報で、あんまり世の中に知られてないタン缶ジュースのマーケティング担当だったとしたら、
このタン缶ジュースを売るためにフーとワットをどう定義するのかっていうのを
最後に具体的にイメージができるといいなと思っています。
フーとワットで話としては、
まずフーとワットって何を定義したらいいのかっていう話と、
フーとワットの見つけ方ってこの2つの話をまずはしていこうかなと思います。
まず何を定義したらいいのかっていうところで、
フーとワットあたかも2つのことを定義したらいいように言っているけれども、
実際は本とかを見てみると、フーとワットっていうのは2つずつあって、
フーっていうのはまず誰にとっての価値かっていうところで、
どんな人が、課題、シーンとかを含めたニーズっていうこの2つ、
誰がどういう課題を持っているかっていうのがフーの中に含まれていて、
ワットの中にその人に対して届ける価値として、
便益、買う理由と独自性、他を選ばない理由っていうのが入っている。
なのでこの誰が抱えているどんな課題を、
その商品が持っているどんな便益、独自性で解決をするのかって、
この4つを定義することがフーとワットの定義です。
なるほどね。
例えば同じカップヌードルという商品も、
フーによってファットって結構変わるなと思っていて、
例えば災害用として、最近地震とかもあるので、
災害の備蓄品として何か食料を置いておこうかなと思ったときに、
賞味期限が長くてお湯を入れるだけで使える、
味も美味しいカップヌードルを置こうかなっていう位置づけで、
カップヌードルを買う人もいれば、
富士山の山頂で小腹が空いたときに、
カップヌードル買おうかなっていう人もいて、
全然それぞれフーとワットが違いますよね。
それぞれのところで価値が変わってくるので、
それを定義をしていくっていうところがあるかなと思っています。
このフーとワットをちょっと考えてみようかなと思ってるんですけど、
ジンボさんオレンジジュース毎朝飲むじゃないですか。
飲みますね。
これジンボさんにとってのオレンジジュースの価値は何だろうなと思って。
リセットボタンです。
リセットボタンなんだね。
若干酒残ってるんで。
そういうこと?
朝早いから。
昔はダラダラ寝てたけども、
ちょっと早く起きると酒残ってます。
それのリセットボタンですね。
なるほどね。
そこからシャキッとしていろいろできるので、
酒の処理はやってもらいつつ引き続き、
シャキッと起きれる感じ。
なるほど。
それオレンジジュースじゃなきゃいけない感じはあるんですか?
他のもので試したことってあるんですか?
すっきりするリセット。
あんまないね。
ぶどうジュースとか。
ぶどうジュースとかグレープフルーツジュースは試したことありますけど、
12:03
どっちでもいいけど、あんま売ってないから。
あー、そうなのね。
そうそう、オレンジジュース。
なるほど。
たまに買えるけど、グレープフルーツジュースがあったら買ったりするけど、それぐらいかな。
なるほど。
酸っぱさが結構大事なのかもしれないですね、そういう観点ではね。
そうですね。
なんか自分の脳にサイン送ってる感じじゃない?
起きたよーみたいな。
朝一で糖質だっけな。
一応みかんジュースにも糖質が入ってるので、
ああいうの取るといいんだって。
水分だけじゃなくて糖も取るといいとかって書いてあったから、
それもありますね。
なるほどね。
はい。
今の話は、誰がどんな人が毎日お酒を飲んで、朝起きた時にちょっとお酒が残っている人が、
課題としては朝すっきりしたいと。
残っているお酒をすっきりさせたいという課題、ニーズがありましたと。
それに対してオレンジジュースが果たしている便益としては、
糖質を取れるとか、お酒をちょっとリセットしてくれるっていう便益があり、
オレンジ製としては酸っぱさとか糖分があるとか、そういったところが他のものではなくオレンジジュースを選ぶ。
あとは買いやすいかどうかっていうのも言ってましたね。
そうですね。買いやすさですね。
買いやすさみたいなところが独自性なっていうと。
分かりやすい。
棚にちゃんとあるっていうね。
なるほどね。大事ですね。買いに行った時に。
毎日飲もうと思ったら結構それ大事ですよね。
そうそうそう。あったりなかったりするとレギュラーにならないんだよね。
はいはいはい。
それで調子狂う感が逆に嫌だから。
分かる分かる。いいですね。
プレイズ大事だよね。
大事大事。そうそうそう。
4Pのね。
なので例えば今のオレンジジュースを飲むっていうところについては今のような形でフーとワットっていうのを定義ができます。
一つ目、何の定義にしたらいいのか。
じゃあフーとワットをどう見つけるのかっていうところで、
今回単管ジュース。さっきオレンジジュースの舞台例を聞きましたが、やりたいのは単管ジュースなので単管ジュースのフーとワットを誰から見つけてくるのか。
これ大体2パターンあるのかなというふうに思います。
1個見つけるんじゃなくてこれ複数見つける。見つけ続けることが必要なので1個見つけて完了っていうんじゃなくてどんどん見つけていくことが大事です。
じゃあどうやってフーとワットを見つけていくのかっていうところのパターン2個。
1つ目としては既存顧客がいる場合は既存顧客から見つけるっていう方法と、2番目は新サービスとかに顧客。
そもそも顧客はいるけれどもその顧客じゃない人を取ろうと思ったときは既存顧客聞いてもわからないのでそっちから見つけるっていうところはあります。
まず1つ目既存顧客から見つけるっていうところで、これはとにかくインタビューをするんだっていうところを西口さんの方にも書かれていて、
西口さんの顧客起点の経営には顧客のカスタマージャーニーによってフーとワットが変わるのでそれぞれのことを聞きましょうと。
15:08
つまり未認知の人を認知に変えるっていう時のフーと一般の人がロイヤルに変わることをやりたい時のフーって変わってますよね。
それぞれ顧客の三角形というかピラミッドみたいなのを作って、それぞれのターゲットに対してどういうコミュニケーションすればその人が一個上の未認知だったら一般だったらロイヤルに上がってくれるのかっていうのを聞くといいということを書かれてますね。
実際僕も案件やってる中で購入の時の便益、買う理由と継続の時の便益は違うなぁと思うんですよね。
例えば今やってるミリ用魚のサブスクとかも購入の時はミリ用魚とかフードロスとかいいなとか簡単に魚が食べられるのいいなっていう理由で購入するけど継続の時はいろいろレシピがあっていろんな料理が出せるのがいいなと思うのが継続の理由だったりするんですよね。
結構購入の理由と継続の理由は違うので。
そうすると購入を促すのがLPで継続を促すのがメールとかのCRMだとするとそれぞれのところで伝えるべきことが実は変わってくるのでこれは結構コミュニケーションやる上でやり方が変わってくるなと思いますね。
確かにああいうことを初めてやる時ってちょっと新しいことをやりたいなと思ってやるよね。新しいちょっと社会的意義もあるサブスクビデオを始める時って自分の感性をちょっと開拓していきたいなみたいな興味はあるじゃないですか。
どんなものかっていう感じがあるよね。
そういうソーシャル的な何かに参加するのだみたいなところも一定あると思うんだよね。
ありますね。
そこの興味で始めてやっていくうちにああ確かにこういう魚の味わい方があるんだなみたいな発見がありもっと知りたいなみたいなところになっていくってことなんでしょうね。継続の時の便益というか継続をする時の理由っていうのはね。
社会的なフードロスを改善したいとかそういうのって購入の時とかはいい活動やってる応援しようと思うんですけどずっと毎月毎月サブスクで費用がかかってくるとやっぱり自分の生活に合わないとやめちゃうんですよね。
なので僕他のサブスクでポストコーヒーっていうのはコーヒーが届くやつとかこれはフードロスとかそういう観点じゃなくおいしいコーヒーどんな感じなんだろうと思って最初は興味で飲み始めたけれどもいろんなコーヒー届くんですよね。
いろんなコーヒー飲めるなぁと思うけど結局ネスカフェゴールドブレンドが一番うまいなと思ったんで僕は継続しなかったんですよね。
18:00
なるほど。僕はネスカフェゴールドブレンドかネスカフェリッチブレンドかどっちがおいしいのかなっていうのが未だによく分かってなくて毎週買い替えて試してるんですけど。
引いてね。ちゃんとね。見るね。全員まだに分かんないね。
分かんないよね。あの辺のどれもさ高級感のあること書いてるじゃないですかゴールドブレンドとか高級点でなんとかとか味違うけどどっちがうまいかって感じだよね。
全然分からない。
分からないよね。俺もだからゴールドブレンドでいいかなっていう。
僕はゴールドブレンドとネスカフェリッチブレンドは値段が一緒なんで交互に買ってますけど値段が一緒だから買ってるだけですから。
なるほどね。
違ったら僕は最後だけ買います。
そうだね。
インタビューをするとき何を聞くのかっていうところでやりたいことは例えばLPだったらLPに来た人を購入させたいのでよくインタビューで聞いちゃうのはなぜ買ってくれたんですかっていうことを聞きたいんですけど
そうすると自分の中で継続の理由とかそういうことを言ったりとかユーザーもインタビューをするとロジカルな理由を頭の中で作ろうとしちゃうので
できるだけなぜ買ってくれたのかっていうのは聞かなくて買う前の状況を聞いてそこにどういう課題があったのかっていうのがわかるとどういう解決をするためにこれを買ってくれたのかっていうのがわかるなと。
なんでさっきのポストコーヒーとかもなんでポストコーヒー買ってくれたんですかっていう風に聞くよりはポストコーヒーを買う前にコーヒーってどんな飲まれてましたかとかそのコーヒー飲む生活の中で迷ってたこととか困ってたこととかあるんですかとかそういうことを聞くと
だいたい飲んでるのは同じだけど他のがいいと思ってたんですよねとかあとは僕が一番不満を感じるのはやっぱり買い忘れがある時ですね毎日飲むものなんで朝飲もうと思った時にないと結構イラッとする
なんか調子くるよね そう調子くるこれがないのかっていうでも朝コーヒーを飲むってことがもうルーティンになってるからコーヒーがないとなんかちょっと落ち着かないなってなるからそういう意味でサブスクとかでコーヒーが届くと買い忘れがないからさそこはいい
まあねでも次切れるまでに受け取れるかみたいなハラハラ感あるよね あでもねポストコーヒーは常温なのでポストに入ってるんですよマジでポストコーヒーというままにだから受け取りは大丈夫だね
受け取りは大丈夫なんだね ただ根本的な課題があってポストコーヒーのコーヒーはペーパードリップなんですよ
21:00
コーヒーに紙のあれを入れてそこに粉を入れて上から3分ぐらい蒸らしながらこうトロトロトロトロってお湯を垂らしてペーパードリップでコーヒーを作るっていうプロセスが必要なのよ
それがいいんじゃないの? それがいいけどねそれが朝の俺の時間には無理なわけですよ
ミーティングの15分前に起きてるから俺 そこの調整だろうと思うけどねそもそも
いやいや目覚ましがその時間で起きるようにセットされてるからさ
自分が通勤をしてると思いなさい じゃあ30分早く起きれるだろう
30分早く起きたらたぶん暇やと思う 暇とかじゃないやろ
直前がいいのよね 全然意味がわからん元気いっぱいなんや朝
通勤してた時もマジで直前に必ず起きてたからね
すごいなぁ
なんだろうねできるだけ寝たいと思ってんのかな
知らないわ 知らんな
でもちょっと話戻るけどさっきの聞き方ってすごい難しいというか大事なポイントですよね
大事なポイントこれ聞き方によってインタビューしたけど
なぜ勝ったのかって聞くと予想通りの答えしか出てこないんですよ
そもそも設計をした通りの答えしか出てこなくて
なんかいろんな人に聞いたけどみんな同じこと言うし
そんなことわかってるんだよなってなっちゃう
インタビューの目的は新しい発見をすることなので
いろいろと聞き方を工夫をしてその観点あるんだっていうのを引き出すのが大事ですね
これもある詳細のインタビューを複数回ずっとやってきた中で
この辺を考えてもらったらいいインサイトが見つかりやすいなみたいな経験則があって
わかってくるわけじゃないですか
この辺のポイントが大事やねインタビューしなきゃいけないとか
割と最近別にライターじゃなくても増えてると思うんだけど
インタビューに慣れてる人なんてそうそういないので
僕はなぜ買ったのかとめっちゃ聞いた後に
ここを考えさせた方がいいのところまで行ってない
中間的な回としては質問意図を添えるようにしてるのね
なぜ買ったんですかでどんな回答が欲しいかを
事前に質問を送ったら事前に考えてもらってる時に
こういう方向性のコメントが欲しいですっていうディレクションができるので
質問意図を入れておくと
それはやってます
私だとこっちとの差分を知りたいですとか
実際使ってみた人の目線を使ってない人に見せてあげたいんですとか
24:02
そっちでちょっとディレクションすると
なぜ買ったんですかって質問でもそこそこ出てくることもある
出てこないかと思うけど
誘導してるのではなく質問の回答を深めるために
そういう前提条件を入れておくと
だってほとんどのインタビューって
クソいい質問の経験則がないから
だいたいもう通り一遍のことしか
クエスチョンとしては出ないわけよ
クエスチョンはそうだね
課題は何?そこに対して創意工夫は何?
それどうなった?結果は?みたいな話になるんで
そこでやっぱりどういうことを伝えたいのかっていうのを
出すことが大事なんだけど
でももっと言うと本当はそこで
めちゃくちゃいい聞き方っていうのがあるってことですよね
でも今のちょっと前の状況を聞くぐらい
聞き方のポイントとしてはそうなんですけど
大事なのは聞き方よりも
2個目の質問が大事だったりは
やっぱりしてそこが難しいところ
インタビューってプロのインタビュアーって
めっちゃすごいので
そういう聞き方するんだと思うことは
僕もリサーチも仕事でやったこともあるし
一部関わったことはあるけど
リサーチをずっと専門でやってる人って
神みたいな人がいるんですよ
リサーチ業界の中で
誰々さんすごいですよねって
実際その人の聞き方とか見ると
場の雰囲気の盛り上げ方含めて
グループディスカッション聞いてても
こういう場の空気の作り方するんだって
ちょっと専門性があるようなところもあるんですけど
僕でも思ってるのは
じゃあそういう人にすぐ頼ればいいかというよりも
マーケターが自分なりに
こういう質問インタビューをすることに
慣れていくことが大事だなと思うので
毎回毎回ね
そんな人に依頼してたら
すごいお金がかかるし
その人がすごくいい質問して
何か出しても
マーケターが理解をできないと
結局何の役にも立てないので
そういう意味では
マーケターが少しはやっぱり
やっていくべきだろうなと
これやってると面接とかも
すごくうまくなるんですよね
人の中身を引き出す方法なので
面接の時のテクニックが
こっちにも行きたりして
他のTipsで言うと
できるだけWhyを聞くんじゃなくて
行動を聞くっていうのがあって
例えばなぜ買ったんですか
っていうんじゃなくて
行動としてどういうものを買ってるんですか
っていう行動を聞いていって
で行った背景っていうのを
明らかにしていくと
最初に大きくガサッと
なぜを聞くよりも
すごく詳細な話が聞けるので
そういうのとかは
面接でもそうだし
インタビューでもそうだなと思いますね
結構ね行動は
面接とかも分かりやすい
嘘がつけないので
どれぐらいやったんですかとかっていうのは
27:01
もう事実だから
でも特に面接とかって
いいように見せようとするじゃないですか
意欲とかなぜとかだと
すごいいいように言うんですけど
実際行動で聞くと
あんまりだなみたいなこととかは
面接の話ですけどあったりしますね
ファイエーって抽象的だもんね
行動は割と具体だから
差分がより分かりやすいよね
分かりやすい
評価しやすいかなと思います
というところで
1つ目の既存顧客に聞く場合ってのは
そういう形でインタビューしましょうと
ただ既存顧客がいても未顧客
既存顧客以外のフーアットを見つけたいとか
また新サービスの場合ってないので
そもそもフーアットが
単管ジュースも
単管ジュース買ってる人いると思うんで
その人に聞くって言ってもあるんですが
未顧客というか
他の人から見つける必要があります
その場合は類似商品とか競合商品から
フーアットを見つけるということで
さっきほどオレンジジュースをなぜ朝飲むんですか
ってジモさんに聞いたのは
単管ジュースはオレンジジュースに近いもんなので
オレンジジュースが参考になるんじゃないのかな
と思って聞きました
オレンジジュースを聞くときに
今はもうある程度ジモさんが
オレンジジュースを朝飲むっていうのを
僕は知ってたので
ジモさんの家まで行って
教えてもらったので
朝はオレンジジュースと納豆でしたっけ
納豆と色々で
キムチだったっけ
キムチと
3倍発芽玄米と
そうそうそう
朝ごはんの定番が完璧に決まってるってすごいな
それによって風邪をひかない体を作ってるわけだから
そうそう
素晴らしいよね
それは知ってるからわかるんだけど
普通の場合はどういう人が
オレンジジュースを飲んでるのか
っていうのはわからないので
そうするとオレンジジュースを
どういうシーンで飲む人がいるかな
っていうのは
ある程度仮説の立て方として
自分の消費行動マップを作るとわかるかな
自分の消費行動マップっていうのは
自分は何に消費をしているのか
っていうことを考えると
同じように消費している人がいるだろうな
っていう風に想像ができるかなと思います
大きく消費行動って
自分のための消費か
他人のための消費か
必要経費っていう感じでわかるので
必要経費は家賃とか本値とか
しょうがなく使ってるお金です
自分のための消費っていうのは
いつどんなシーンでジュースとかを飲むかって考えると
外出先とかで自販機でジュース買うなとか
朝なんかちょっとオレンジジュース飲んだことあるなとか
仕事中はコーヒー飲んでるとか
そういうシーンで
どういう時に飲んでるかな
逆にそれを単管ジュースに変えることってできないかな
という形で想像を巡らせられるかな
あとは自分のための消費じゃない消費ってのは
実は気づきにくいけれどもあって
他人のための消費とか
他人と一緒にいる消費って意味で
家族とか恋人とか友人とかといる時に
どういう消費をしているのか
30:01
他人と過ごすって意味だと
飲み会とかで
オレンジジュース頼むことはないけど
カシスオレンジは頼むかな
じゃあカシス単管みたいなのってありえんのかなとか
プレゼントとかギフトで送るっていうケースとかも
その時オレンジジュース選ぶって
どういう気持ちだろうなとか
そういうことを自分の消費に置き換えて考えると
その消費を使うシーンみたいなところが
色々と複数出てくるので
例えばカシスオレンジをいつも飲み会で飲んでる人
なんでカシスオレンジ飲んでて
カシス単管だと飲むのかなっていう
インタビューとかを想定できるかなと思います
こういう風に考えると
色んなアイディアが出てくるので
広がってくるかなと
これで風雨ですね
オレンジジュースを飲むっていう風雨を
特定をした上で
オレンジジュースとかが買われる
ワットって何かなっていうところを
明確にしていくと
まさにさっきちんぼうさんに
オレンジジュース朝飲む時の
ワットの中に買いやすいかどうかって
あったと思うんですけど
そういうのも結構大事で
課題としては大きく3つで
きっかけと欲求と欲圧っていうのがあって
それぞれこれを定義をすると
ワットがすごく出てきやすい
オレンジジュースだと朝ごはん
っていうきっかけがあって
欲求としては糖分の高いものを
取りたいっていうのがあると
欲圧の中にはちゃんと買い方として
簡単に買えるかとか
準備がしやすいかとか
そういうところが出てくるかなと
僕の場合
僕もオレンジジュース
ちんぼうさんに教えられて
ちょっと飲んでたんですけど
最近もう飲まなくなったんです
で、理由は僕の場合は
進行が薄れてるんじゃないか?
やっぱ飲みたいとは思っている
朝オレンジジュースが冷蔵庫にあると
絶対飲むんだけれども
冷蔵庫にオレンジジュースを
置くことが難しい
ハードルがあるんですよ
その冷蔵庫のプレイスの
容量の問題もあるよね
それもある
なぜかというと紙パックじゃないと
売ってないじゃないですか
紙パックって倒せないんですよ
倒せないね
そうすると置ける場所限られるんですよね
ペットボトルだと倒せるからいいんだが
そう
っていうのとかも
その欲圧の一個
準備として紙パックだから置けないとか
僕の中では朝準備が
時間がないので
紙パックからコップに移すのもちょっと嫌なんです
ひと手間あんなって思うから
紙パックから
コップに移せないようなやつは
もういらない
いやいや
こういう細かいところが
ユーザーの心をつかむのでね
ありますよ
いろんなちっちゃな
欲圧って結構あるなと
魚とかもそうですよ
食べない理由は魚が嫌いだからじゃなくて
魚を調理するのが
33:00
大変とか
調理した後台所が汚れるから
それが汚いからとか捨てるの大変だから
っていうのはやっぱりね
魚調理しない理由ですからね
それがいいやんな
そういう人もいる
そういう人もいる
だからこそこれを作ってる意味があるよね
っていう人もいるが
でも肉より魚の消費量ってめっちゃ減ってるんですよね
20年で3割ぐらいになってるんですよ
日本人の魚の消費量って
まあそうだよね
家庭で
時間をかけて料理をするっていうのが
減ってるはずなんですよね
専業主婦っていうのが
減っていって
家でご飯を作るにしても
どんどん家事の時間が減っていっている中で
すごく時間をかけて魚をさばき
とかっていうよりは
サクッと魚でも食べたいなっていう
社会に動いている
貧しいね
貧しいと考えることもできる
世の中の動きと考えることもできる
そういう意味では俺のね
カミパックから映したくないなんて
超貧しいっちゃ貧しいよね
それぐらいやれよ
って話や
まあでもビジネスチャンスです
こういうところ
なんかそういうさ
そういう風潮に意を唱える意味で
シンプルライフメディアとか
ナチュラルメディアとか
人手間消費とか
あったと思うんだけど
どこに行ったんだ
だからあれは
アンチテーゼというか
僕の中でオレンジジュースは
カミパックだと
売ってないのと
売ってても
薄いオレンジジュースばっかりなんですよね
できれば100%オレンジみたいな
ミニッツメイドみたいなの飲みたいんだけれども
100%じゃないと意味ないよね
でしょ
売ってないのよ
俺の近くのコンビニとかには
そんなもん10%とかやったら
砂糖水やないか
濃縮果汁還元のさ
なんかオレンジの味がする
飲み物みたいな
逆に毒やろ
そういうのしか売ってないから
だから
買わなくなっちゃって
っていうのが
今の僕のオレンジジュースなんですよね
だからそういう意味で
単管ジュースには
この課題を解決する可能性は
あるなと思っていて
まずは
サブスクとかECで
定期的に届くと
できればカミパックじゃなくて
ヘッドホン通りに届いてくれると
最近野菜生活とかで
カミパックでキャップが付いてて
1個200mlぐらい
のパックがあるんですよね
だからその1個のカミパックを
飲み切れるっていうような
形の野菜生活とか
売ってて
それだと僕が言ったら
コップに入れるっていう手間がなくなるわけですよ
1つそれを取り出して
キャップを開けて
昔からあると思うけど
昔からあるよね
単管ジュースとかでそういうのがあると
36:00
俺の朝ごはんの課題は解決すると
それを定期的にサブスクで届けてくれて
あとは中身
じゃあなぜオレンジジュースじゃなく
単管がいいのかっていうと
一応さっき言ったビタミンCが
柑橘類最大っていう
毒事性はあるから
そこを上手く朝のスッキリを
このビタミンCで取りましょう
みたいなこととかを即応すると
そういうのを朝
飲むってちょっといいかも
っていう風に思うかもなと思って
オレンジジュースを
飲みたいけれども飲めていなかった
僕のような人がフーとした時に
ファットでさっき言ったオレンジジュースを飲む
上での課題があるので
それに対するために単管ジュースを飲んで
毒事性のある
ビタミンCを取りましょうっていうのは
一つフーとファットの定義として
できるかなと思ったり
しております
やっぱ単管ジュースの
課題はあれだな
やっぱプライスとプレイスだろうな
高いでしょ
だって僕のオレンジジュースは
一モーニング単価
20円以下だよ
安いね
プレイスだったら200円以上するんじゃない
する可能性はあると思う
プレイスもね
値段を取り寄せないといけないもんね
そこはあると思うな
そこにプレミアムな価値というか
何がしかを訴求できれば
それだけの価値を感じてくれるだろうが
それをどう伝えるか
っていうのはきっとあるよね
デイリー使いはできないけど週末使いは
できるかもね
そういうのはあるよね
値段が高いのがあるとね
金曜日に買っておきましょうみたいな
はいはいはい
金曜日で飲んでねみたいな
そうね
そっち系ですよね
高いものだとそういうシーンを
高級なものを飲んでも
いいというシーンに切るっていうのは
大事ですね
そうだよね
俺みたいに飲んだら
月で1万円ぐらいいっちゃうんじゃない
そうね
価格の問題はあると思う
でも週末だけだったらそこまでいかないし
それはそれで一つのね
今日は単管ジュースを
飲んでるってことは
週末として
自分の時間をゆっくり過ごしているなっていうのを
感じられる便益を
出せますもんね
出せますよね
死ぬほど忙しい
時ってあるじゃないですか
どれ日もめっちゃ
会社行かなきゃいけないみたいな
今のジンボさんにはないと思うけど
今の僕にはないけど
今の僕に至った
原因はそういう日々だった
だけですけど
そういう時はやってましたよね
土曜日の朝の
シンボルとか作ってました
これ飲んだ瞬間に
土曜日だなって思える
よっしゃーみたいな
それを木曜日ぐらいに買っておくの
木曜日から
準備が始まってるわけだよ
39:00
だから後で頑張れるんですよ
そういうの大事だよね
人間には
それはとても
インサイトフルというか
そういうところに
何の商品を入れ込めるかっていうところを
考えるとコミュニケーションが
だいぶ変わりますよね
変わると思う
人間って意味の
動物だと思うので
そういうことなんだと思う
日常の中でいろんな儀式が
あると思うんですよ
意識してるしなにかからず
だからそういう文脈を
一個書き込むみたいなことって
いいと思うんだよね
だから
ちょっと高級な何とか
でも書き込む要素が
ストーリーを
作れれば提案できれば
スッと入る余地は
あると思うんだよね
アホみたいに残業して
徹夜でみたいな人は
そんな世の中に
メジャーマスではないと思うから
でもふとした
よくある共通の悩みはあるはず
週末に向けて
ちょっとほっこりしたい
自分にご褒美あげたいっていう商品はあるよね
そこは誰にもあるね
土曜の朝って
人間が一番機嫌がいい
分かる
これから2日間休みや
そうそう
その朝の瞬間って
いいよねっていうのは
クソ共感度高いんで
そこに対して
こういうので盛り上げていきましょう
っていう提案は
すごい刺さると思うんだよね
いいと思うね
実際乙部さんの本には
商品というものは製品プラス意味
出てきている
まさにまさに
製品というのは
ワインとか
葡萄を醸造した
酒っていうだけだけど
意味として
自分の週末のご褒美として
飲むっていう意味が加わることによって
商品になっている
その意味を作るのが
マーケターの仕事である
それはまさにその通りだな
うん
そうだね
やっぱり意味だよね
意味ね
意味をどう作れるか
でもそれができると製品買えなくても
商品が売れるってことなんですよ
そこはとても面白い仕事だし
今僕が
マーケターとしてやってて面白いのは
そこですね
ある意味パッケージを変えるだけ
中身の炭缶ジュースとかワインとか
そのままなので
言い方をね
あれもともと
そんなに高級じゃないワインらしいもんね
そうだね
寝かしたいもんな
そう
絞り立てだからね
それをいろんな表現で
毎年最上級表現を
積み重ねることによって
42:00
何か売れるっていう
味見用だろ
もともとは同性
今年はどうかな
これを寝かしたらどうなるか
最初の味見用だもんね
大規模な味見をさせて
どうすんだろうね
スーパーとかでその時期には
ボジョレーヌーボーを入荷しました
みたいな感じがあるもんね
あるね
みなさんは今回の話を聞いて
どんなことを考えましたか
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さて今週の
明日使える菊根太町マーケターのマヤダカラジオも
そろそろ締めのお時間となります
はい
今回はね炭缶ジュースとか
オレンジジュースとか生ジュース
100%ジュースの話
したんですけど
ほんとね僕の周りで売ってないんですよ
前バスケットに
だから
URバスケットが小さいからじゃないのやっぱり
かな
マって書いてある
バスケットやねんけど
ちっちゃいんかな
オレの家の周りで買いたくても
手に入らないから
流通に乗らない
値段が合わないとか
たくさん売れないから流通に乗らないと思うんだけど
でもニーズとしては
あるから逆にチャンスなんじゃないかな
これから100%ジュース
だってちょっと思ってたりするんですよね
うーん
まあ
普通に売ってるけどね
ちょっとマイバスケットより大きな
ちゃんとしたスーパーには売ってますけどね
まあ売ってるよね
ただオレの生活圏にはない
オレは最近
家の目の前にできたマイバスケットで
ファミマより品数多くて
安くてすげえ
って思ってるから
うーん
それぐらい買い物しないのよね
あなた岸田首相の次に買い物しないね
岸田首相は買い物してへんと思うけど
俺も買い物
マイバスケットは結構よく行くよ
すぐ行く
家から2、30m
道路渡ったらすぐ
ファミマより近かったから
めっちゃ便利
でもやっぱ
スーパーに
行くのに
歩いてはちょっとしんどいからチャリ
一応駅地下には
スーパーあるけど
帰りに寄り忘れたりすると
やっぱりマイバスケットやから
オレの欲しい100%ジュース
あんま売ってないんだよな
だから
こだわるね
売れると思う
ニーズはきっとある
フードプレスジュースの市場って
45:00
2022年は
9億ドルから
2031年10年で
17億ドルに拡大し
年平均の成長率は8%
って言われてるので
飲料で8%成長するって
すごい世界中でね
って考えると
日本でも今後
結構空いてるスポットな気がするから
ここ狙えんちゃうかな
ビジネスとしてって
思ったりしてますね
生ジュースって言うより
コールドプレスみたいなのが
いいんだろうな
健康志向とか
そういう中で
求められてるんだろうね
そうだろうね
昔コールドプレスで
絞るオイルで作る
シャンプーがあったから
すごいね
シャンプー
提案したことあるけどね
高山とかの
コールドプレスのカフェとかの話から
初めて
シャンプーの話を落とすみたいな
意外な記事やな
まさか
飲むんじゃなくて
髪に塗るんやって思ってるな
でもなんか
飲みたいものを
全身で包まれるじゃん
確かにそうだね
体感みたいな
ドボーンみたいな感じがいいじゃん
すごい
面白い商品だね
面白いけど
コールドプレスっていいよな
名前がいいよね
リアリティがある
生感がすごくあるよね
嘘っぽいジュースが最近多いからさ
濃縮果汁還元のさ
グミとかもそうよね
果汁100%って
グミ買ったりするやんか
意味不明よね
グミなのに果汁100%って
そうだね
果汁100%だと固まらないもんね
100%やと
それは果汁でしょって
グミじゃなくなってるやんって
濃縮果汁を還元して
100%になってるからっていう
謎計算により
100って書いてるんやと思うけど
僕も結構グミは好きなので
色々買うんすけど
フルーツ好きなのかな
好きなんじゃない
フルーツ好きなんだね
でもやっぱフルーツって
食べるの大変なのよ
リンゴは剥かなあかんし
だから
食べたいと思うけど
食べないね
みかんとかはね
すぐ剥けるからいいけど
結構食べやすさって
大事よなって思う
あのさ
体調悪い人に果物を
差し入れするじゃないですか
あるね
あれって理にかなってるらしくて
人間ってそもそも
肉食動物なんでしたっけ
菜食動物なんでしたっけ
っていう議論
雑食なんでしたっけ
48:00
で言うと
果物食なんだって
果物食って読むのかな
サルとかで木の上で生活してるもんね
そうそうそうそう
もともとずっと木の上で生活してて
野獣兵とかから
身を守り
っていう樹上生活者だったから
果物なんだよね
なるほどね
果物が一番
消化に良くて
だから調子悪い時は
果物に寄せた方がいい
みたいよ
普段もなるべく寄せた方がいいけど
高いし手に入りにくいから
なかなか難しいけど
そういう意味ではバナナとか
最強だよな
食べやすいし
朝ごはんにパッと食べれるし
まああれかな
皮が匂いを発するくらいかな
フとしてカードルになるのは
そこくらいだな
朝オレンジと
昼はリンゴ
4分の1切って
4日で消費するみたいなことやってるけど
素敵な生活をやってるね
あと昼はヨーグルトに
レーズンと
リベリーとアーモンドをかけて
食ってるんですけど
前世モリガールなんで
すごいね
超健康的やね
いいみたいよやっぱり
果物とか
サルなんで
納得感あるね
人類としてもともと
考えると果物もっと
食べた方が健康になるよっていうのは
分かりやすそう
僕らがお米を食べだしたとかでも
かなり長い歴史やっぱり
自動生活で果物を食ってきてるわけだから
そっかそっか
確かに
体はねそれに適応するように
もともとできてるはずよね
うん
なるほど
今この話を聞くだけで果物を
食べたくなってますもんね
ないけど
だから色のさ
信号の色ってあるじゃん
青赤黄色みたいな
果物の色であるみたいね
なるほど
人間は果物を昔摂ってたから
果物の色をとても識別しやすいような
目になってる可能性はあるよね
そうそうそう
黄色とかってちょっと注意しろ
みたいな
どうかなみたいな
酸っぱさがすごいあるかもしれんぞ黄色はみたいな
赤は腐ってるかもしれんぞ
赤はどうかなみたいな
売れてるかもしれんけど
言ったれみたいな
言ったかみたいな
なるほどね
分かりやすいとか
ビビットに反応しやすいから
気づきやすいんだってね
信号って一番怖いのは
無視することじゃん
無視しにくい色なんだってな
その三原色が
はいはいはい
51:00
確かにな全世界信号の色は変わらないもんね
変わらないね
なるほどね
そうか
いやこう果物いいね
果物マーケティングやろう
これは新しい
世界があると思うよここには
そうすると
俺が
お客さんのやつを買うというより
たくさん果物を買えるから
今だからパンはやってるから
パンはさよく食べるようになったね
あと魚もやってるから魚は食べてるでしょ
うん
果物があれば結構揃うよね
なるほど
だから果物系のサブスクをやるってことか
そうそうありえるね
そうすると俺は
その商品だけで生きていける可能性があるね
割とでもこういうこと言ってたら
来るもんね
そうなのよ
割とね
旧人気やりたいって言ったら
旧人気で死にそうになってるからね
素晴らしい
結構案件来てるんだね
やっぱニーズがあるんだね
旧人とか
確かにありそう
旧人はあるよ
だって今本当に採用難しいからね
一人採用したら何百万の価値があるからさ
そう考えるとね
もしかしたら広告よりも
コピーで就職のコンバージョンレート
上がるんだったら
売り上げ貢献度高いよね
そうなんだよな
さっきの決算調べたら
オンテトリを使ってる企業は
4万社あるらしいんだよね
すごいね
俺の
4万社アタックできるってことね
4万社もジンボさんが一人じゃ足りん
とジンボさんともう一人の自分だけじゃ
絶対足らへんくなると思う
さすがのスピードは早い
もう一人の自分が
結婚して子供でも作ってくれたらいいんだよ
意味がわからん
どないなって
寝てる間に出てくる人
そうね
明日使える聞くネタ帳
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ではまた来週の土曜日
ポッドキャストでお会いしましょう
さよなら
53:28

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