1. The Perfect Introvert
  2. SP10 アラサーを2回やりたい w..
2022-06-05 1:44:46

SP10 アラサーを2回やりたい w/kipc1594

00:01
最初に何を言おうかなって、いつも考えるんですけど、
今回はこれかなと思って、
拍手ごしとおめでとうございます。
ありがとうございます。
もう3ヶ月近く前になると思うけど、2ヶ月か。
そうですね、2ヶ月ですね。
いやー、どうでした、その学生生活。
後半は学生生活って感じでもないんでしょうけど。
いやー、いつも言うんですけど、お勧めはしないですね。
はいはいはい。
ドクター行った人、みんなドクターを勧めなくなる説がありますか。
私も例によって、勧めはしません。
まあ、それはでも、最初からそうというか、
こう、進路的に人に勧められていくものでは全くないという。
まあ、そうですね。
最初からそうですね。
まあ、だから前提もそれで、結論もそれだったという。
トートロジーですね。
そうですね。
まあ、でも行ってよかったなとは思いますよ。
何だかんだ行って。
運が良かったっていうのもありますけど。
なるほど、なるほど。
学生の間じゃないとできないことって、何かいろいろ言われますけど、
何だかんだ研究は大学にいないとなかなか厳しいので。
そうですね。
私も一応数学の勉強していたので分かりますが、
会社員になると数学の勉強は物理的に難しいですね。
そうですね。
時間の絶対量が足りないっていう感覚があります。
その何、箇所分時間を仮に全て数学に当てることができたとしても、
まだ足りないなっていう、何となくそういう感覚がありますね。
そうですね。
何なら普通に仕事して疲れてそのまま寝ちゃいますからね。
そうそう。
もちろん研究をするならっていう前提はありますけどね。
研究をする、論文を書くほどの数学者、
数学者っていう道を進みたい人が会社員をやりながら目指すっていうのは
相当難しいだろうなっていう感覚があるという、そういう話です。
趣味ですが、こうやるのは全然OKというか。
それこそね、実例があるしね。
そうですね。それは、それはそうっていう感じの。
まあそう、なんかYouTubeとか見て最近、
それこそ、なんだ、名前はよくわかんないけど、
YouTubeの数学動画とか作ってる人とかがいたりもするし。
03:00
はい。
ああいうのも何か、研究者になる以外の数学の発展の道かな、
道というか発展させる方法の一つかなって思うんですけどね。
そうですね。なんかアウトリーチって言うんですかね。
はいはいはい。
ああいう活動は、なんかできる人が少ないので、
こっそり応援してます、僕も。
いやあ、そうですよね。
もうちょっと右翼っぽい集団だと、なんだっけ、
数学市民さんがやってるやつ、名前忘れた。
そうですよね。
なんだっけ、数学市民さんがやってるやつ、名前忘れた。
右翼っぽい。
いやあ、あれはちょっと純粋数学右翼集団でしょ。
まあ、ちょっと過激派ではありますね。
まあ右翼っていう表現は適切じゃないと思うけど、自分で言いながら。
まあ。
でもまあそういうちょっとハードコアな支援の仕方っていうのもあったりしつつ、
いろんな道があって、いろんなことしててすごいなあっていうのを感じますね。
そうですね。
まあ僕はたまに母校に寄付してるんですけど、それぐらいですね。
えらい。
まあなんかすごいお給料もらっているというわけじゃないんですよ。
はい。
お給料をすごいもらうっていうのは上を見るとキリがないのでですね、
うちの社長もちょっと具体的な金額は言わないけど、
会社員時代は僕の今の給料の2倍ぐらいもらっているみたいな、
そういう人だったらしくって、
すごいでかい商社で働いてた人なんですけどね、バリバリと。
なるほど。
まあそういう世界もあるんで、
お金にすごい余裕がある人っていうわけでは全くないんだけど、
でもね、自分の仕事に対して給料高すぎるなって最近思ってるんでね。
そうなんですか。
そうなんですよ。
何をやってるのか知らないので、なかなかそうなんですか以外の感想は出てこないんですけど。
はいはいはい。
まあそれは感じ方の問題なんで、
多分相場的には普通なんだと思うんだけど、
個人的には高すぎるなと思って、個人の感覚でしかない。
まあその一部を母校に寄付するぐらいするか、
今の給料は半分以上はあの大学のおかげだしなと思って、
うんうん。
なんかたまに寄付してますね。
いいですね。
いやいいことした気持ちになれるんでいいですよ、寄付すると。
あの余裕が、生活に余裕ができたら検討をおすすめします。
生活に余裕がないのにするのは意味がわからないので、
まあそれは緩やかな自殺感があるので。
そうそう。
そんな感じで今回のゲスト、初登場Tくんです。
06:04
よろしくお願いします。
いやー、初登場なんですけど、
今のところ数学博士であるっていうことを説明して、
まあそれで終わりにします。
まあ、それ以外の属性あんまりない。
現在会社員っていう。
現在会社員です。
社会人デビューをしました。
いやーおめでとうございます。
ありがとうございます。
あれなんですよね、
ドクターを修了するのと博士号を取るのってイコールじゃないでしたっけ?
そうです。
南岸大学とかの方とかも結構いらっしゃるし。
その辺ややこしいんですよね。
そうなんですよね。
結局最後に論文、博士論文が通らなければ博士号は取れないので、
単に全部取ったけど博士じゃない人は、
まあ数えたことないですけど結構いるような気がします。
そうですよね。
単に全部取ったけど博士じゃない人は、
まあ数えたことないですけど結構いるような気がしますね。
なんかで読んだことあるんだけど、特に文系の人とかには多いらしいですね。
それはそうですね。
昔バイト先に、
哲学のドクターにいる方がいて、
満期退学してからが本番みたいなこと言ってた覚えがあります。
文化が違うらしくて、理系だと博士号を取得してそこから研究者みたいなカルチャーだけど、
文系の人の一部かもしれないけど、一部には博士号っていうのは何というか、
自分の研究者のキャリアの最後に取るものだっていうカルチャー。
分野もあるらしくて、なんかその辺が理由らしいですね。
結構違うもんですよね。
そうですね。
論文よりも本を書いた方が業績として認められる分野とかも、
昔見たような気がします。
どの分野か忘れちゃいましたけど。
文系だとなんかそれこそね、
なんだ、世界みたいな雑誌に寄稿してる人とかあれも論文派の方もいるし、
ああいうのもある種業績というかになるのかもしれないし、
なんかその辺はあれですよね。
数学の人も他の分野から分からないと言われる方だと思いますけどね。
あんまり他の分野と合流がないからなおさらですよね。
そうっすね。
なんか例えば物理とかだと、
当然なんか物理工学科みたいな学科があるように、なんていうか、
工学系とかと関係がないわけじゃないので。
09:03
はいはい。
とか、いろいろありますよね。
そうですね。
そういえば、なんで理学部に入ったんですか?
え、そこからですか?
いや、普通に。
いや、元から数学をやってみたくて。
エンテンス・ベルガーの数の悪魔っていう本があるじゃないですか。
ああ、タイトルしか知らないですけど、聞いたことあります。
なんか小学校、中学校ぐらいの算数数学でちょっと面白い話題を詰め込んだお話の本みたいな感じで、
なんかあれを昔読んで、なんか数学勉強してみたいと思って、理学部数学科を受けたみたいな感じですね。
なるほど。
なんか、だから大学はどこでもよくて、なんかうかりそうなやつ適当に選んだだけなんですけど。
いや、うかりそうなときは、
それはそうかもしれないですね。東にある大学科、西にある大学科しかなくなるもんね。
そうなんですよね。
しかもどっちもかなり難しいところだから。
うん。
大学はどこでもよくて、なんかうかりそうなやつ適当に選んだだけなんですけど。
うかりそうなとこ適当に選んだにしては難易度がそこそこ高いと思うけど。
もう一個挙げると多分無理だなっていう感じだったので。
しかもどっちもかなり難しいところだから。
そうそう。
私は割となんか、森博史っていう人の小説に影響を受けたというのが大きいですね。
前にちょっと聞いたような。
いや、あの本というか森博史の当初のシリーズは、自分自身、森博史自身もそうだし、主人公自身も工学部なのにやたら工学をディスるんですよ。
工学をディスって理学を持ち上げるシーンが何度もあって。
なるほど。
まあ別にだからっていうわけじゃないんだけど、もともと数学、数学というか理学部に興味があったんで。
じゃあ理学部いっぱいあって思った後押しになったのはその本は大きいかもですね。
いやーなんか昔はね、就職無理学部とかいう言葉があったけど、最近聞かなくなったね。
そうですね、たまーに聞くくらいですね本当に。
いや就職はできるからね。
してるし我々。
聞かなくなったのは、学生の知り合いがだんだんいなくなったからじゃないかという説もあって。
まあそれはあるかもしれない。
12:00
周りの就職無理学部の人間が就職したから無理じゃないじゃんってやってるけど、
誰も、みんな学生の世代ではまだ就職無理学部という雰囲気が残ってる可能性はあると思ってます。
まあこの番組、基本アラサーが聞いてるんだけど、たまーに若い世代の人も聞いているらしいので、
就職無理ではないですよっていうのを一応言っておきます。
そうですね。
まあ文系の人かもしれないけどその人の聞いている人はなんだかんだね。
なんだかんだなんとかなりますね。
人生なんとかなりますよ。
生存バイアスって言われたらそこまでかもしれないですけど。
そうですね。
関連に生存バイアスではある。生存者だからね。
生存者ですからね。
この番組の話を関係ないのにし始めるとですね、さっきオーディエンスダッシュボードを見てたんですよ。
そしたらですね、今までリスナー比率がだいたい男女半々だったんですけど、またっていうか6,4ぐらいになって女性の方が多くてですね。
なんでなんだろうなーって思うんですけど、基本的に男性の方が多いことが珍しいですね、この番組の場合。
理由は不明です。
不明なんですか?
不明ですね。
なんか特に受けたエピソードとかを、女性にという意味で。
そうですね。
まあこういう名称を出すと、なぜかムーミンさんの回は女性リスナーが多いですね。
でもそれ以外は特にないので、なんでだろうなーってずっと思ってます。
ムーミンさんのファンに女性が多い。
うん。
まあそれだけかもしれないですね。
たまたまムーミンさんのファンの人がたまたま聞き続けてくれている可能性もある。
あんまりリスナー層が見えない感じですね、今のところ。
まあそもそも10人ぐらいしかいないんですけど。
いやでも10人も聞いてるってすごくないですか。
そうですね。
一緒にだけ聞くとかじゃなくて定期的に聞き続けてるんですよね。
そのはずですね。
10人の人はそうだと思う。
15:01
なかなかそれを維持できるのはすごいような気がします。
ありがたい限りですよ、本当に。
ありがとうございます、いつも。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
っていう感じでですね、
10人は必ず聞いてくれているだろうということを胸にですね、
今日も頑張って、そんな頑張んないけど、
喋っていこうと思うんですけど。
ちょっと前回のフォローアップでですね、前回鎌倉に今度行くんですよみたいな話をしまして、
16日は5月29日なんですけど、昨日の土曜日に行ってきました。
どうでしたか?
いやーそうですね、結構楽しかったですね。
鎌倉ってなんかあんまりそもそも何があるのかのイメージもそんななかったんですけど、
今回調べてですね、一つは紫陽花が有名らしいです。
で、それ目当てで行ってみたんだけど、ちょっと早かったですね。
そうですね、もうちょっと後かなっていう感じですね。
そうですね。天気はすごい良かったんだけど、紫陽花の季節にしてはちょっと早すぎたって感じですかね。
なんか3分から5分先ぐらいな感じだったかな。
でもまぁ一部その、本当に満開だとその、なんか通路が、山道があるんだけど、
山道の周りの全てが紫陽花の木というか、植わってて、
で、紫陽花満開になると本当に一面全部紫陽花みたいな感じになるらしいんだけど、
ところどころそういう場所があるぐらいだったかな、今言ったら。
リベンジはする予定は?
まぁ今年はしないかな。
来年ですね、じゃあ。
やるとして来年以降かなっていう感じですね。
まぁそれがまず良かったのと、あと、なんかいつでも見られると思って見ないシリーズで鎌倉大仏っていうのがあるんですけど、
それも近くにあったんで見ていきました。
なるほど、なるほど。
それもなんか良かったですね。
意外と、意外とというか、なんかこう外にドカンとあるぐらいのことしか知らなかったんですけど、
配管料払って中入って、なんかとことこ歩いてたらすぐぬって出てくるっていう感じで出てきてですね、
本当にその突然出てくる感が良かったです。
それと、小町通りをなんとなく歩いて鶴岡八幡宮っていう神社に行ってぐらいの感じでしたね。
18:06
結構満喫したなって感じでした。
なんか良いコースな感じですね。
いやー、そうでしたね。なんか昼ぐらいから行って、夕方ぐらいに帰ったんですけど、
日帰り小旅行的にはなんかちょうどいい塩梅だったなって感じ。
天気も良かったですしね。
そうなんですよ。天気本当に良くてですね、
土日どっちにしようと思って土曜日にしたんですけど、
理由は今日が日曜日なんですけど、今日暑すぎるっていう。
ああ、そう。
今日最高気温32度とか予報が出てたので、
出てましたね。
それでやめました。
実際今日ちょっと外出たんだけどめちゃくちゃ暑かった。
いやー、鎌倉行ったことあります?
なんか小学校の宿泊学習だとか、修学旅行的なサムシングで行った覚えがあるんですけど、
行ったということしかないんですけど、
修学旅行的なサムシングで行った覚えがあるんですけど、
行ったということしか覚えてないですね。
なるほど。
えー、小学校はあれ、出身茨城だっけ?
そうですね、茨城なんで。
なるほどなるほど。
手頃な感じの修学旅行先といったところで、鎌倉。
うんうん。
なんかちょっと遠い郊外学習みたいな感じになりますね、確かに。
そうですね。
僕が愛知県地元なんで、名古屋に、
なんか、名古屋を半行動で探検するみたいなのがあったんだけど、修学旅行の旅行練習的なので、
それみたいなもんですかね。
旅行練習?
旅行練習じゃないけど、なんかあれなんだよ。
小学校6年生の時に、名古屋を半行動で、
小学生だけで回るっていうのをやるんだよ。
理由は知らんけど、今もやってんのかな。
ちゃんと予習をしてから。
そう、なんか人と協力するみたいなことを学ぶみたいな。
あれかもしれないですね。
まあ、それ以外の意味もあると思うけど。
まあ、でも大人になったからわかるけど、
小学生だけで行動させるっていうのはなかなか大変ですね。
そうですね。
いくら6年生とはいえ。
中学生でも結構厳しいですからね、今思うと。
まあ、確かにね。
高校生でギリギリかなっていう。
まあ、高校生だと今度は逆になんか大喧嘩したりっていうのはあるけど。
21:00
逆とはって感じだけど。
なんかありましたね、そういうの。
遠い目になりますね。
え、大喧嘩ですか?
僕は当事者ではなかったですけどね。
なんかそういう藩があったなと思って。
一番あんまりなかったような。
いやー。
まあ、細かい話はしないけども。
しても伝わんないし。
そうですね。
まあ、なんか僕はあれなんですよ。
基本的に中学も高校もそういうスクールカースト的な何かから逸脱した存在だったんで。
なんていうんですかね。
上下関係とかなんか特になく過ごしていたつもりだったけど、自分的には。
どのグループにも別に属しているわけでもなく、どのグループからも疎まれるわけでもなく、みたいな人でしたね。
まあ、確かにそんな感じの人は数学科出身に多いような気がしますね。
角島さんに限らず。
うん、そんな気がするね。
なんか我が道を行くタイプが多いよね。
我が道を行くタイプが多いよね。
鎌倉は結構カフェが有名というか、いいカフェがいっぱいあるっていうのを後で、行った後で知ったんですけど。
特にコーヒーは飲まないで帰ってきちゃいましたね。
そこもまたいつかリベンジするかもしれないですけど。
来年の課題ですね。
ですね。
T君といえばコーヒーなんで、最近のコーヒー事情はどうですか?
引っ越しをしたら、近所にコーヒー豆を売っているお店がなくなってしまって、
ここ2ヶ月くらいはスーパーで買ってきた中豆とかドリップバッグとかで入れてるんですけど、
だんだん慣れてきてしまって、このままではいいのではみたいな気分になってきましたね。
なるほど。
趣味はコーヒーを入れることだと公言していたのに。
そうなんですよ。アイデンティティが薄れつつあります。
確かに豆で売っているお店って、探さないとないですよね。
そうなんですよ。検索したりしないと出てこなくて、歩いていける距離にないんですよね。
歩いていける距離にないとなかなか習慣化しないですよね。
そうなんですか。
24:00
前住んでたところは、歩いて2、30分くらいのちょっと遠めのところに地下焙煎喫茶店兼コーヒー豆販売所みたいなのがあって、
2週間に1回ぐらいのペースで散歩がてら行ってたんですけど、そのぐらいがちょうどいいですね。
習慣として。
いやーわかります。電車乗るってなると一気にハードル上がっちゃうからね。
そうなんですよ。電車乗ると疲れるので。
僕も渋谷とかで見かけることはあるんだけど、コーヒー豆売ってるところ。
渋谷自体にはそこそこ行くんだけど、コーヒー豆を買うために渋谷に行くかって言われると行かないからさ。
そうなんですね。
だから習慣にできないなら最初から買わないほうがいいかなみたいな感じになってしまうんですよね。
何かのついでにとかだったら全然いいんですけど、そのためだけにみたいなとちょっとハードルが上がってしまって。
そうですね。
通販でもいいかなとは思ってるんですけど、
はいはい。
最近はそういうサブスクもあって。
ありますね。
ちょっと試してみようかなと思ってるところなんです。
僕はポストコーヒーをやってますね。
月に3種類、1種類3杯分ずつぐらい、どの状態と言えばいいんだろう。
豆じゃなくて粉で届くんですけど。
はいはい。
冷凍庫なりなんなりで保存しておいて、入れたいなって思った時に測って入れるという感じですね。
1種類3杯ずつで3つ届くのがちょっと気分を変えたい時用にはちょうどいい感じですね。
逆に同じものをずっと飲み続けたいみたいな人はそんなに向いてないかもしれないですね。
僕は別に何て言うんですかね、常に同じものを飲み続けたいっていう感じではないので、
そのポストコーヒーを続けてる理由としてはそういう感じですね。
なるほどなるほど。
なんかこれも好きだな、あれも好きだな、これはちょっと苦手だなみたいなのを楽しんでいる感じです。
ちなみにそのポストコーヒーって前来た俺が美味しかったから似たやつをくださいみたいなオーダーとかもできるんですか。
オーダーっていう形じゃないんだけど、そのフィードバックをすることができて、
この種類のは好きだった、これは苦手だったっていうのをウェブサイト上で登録すると自分の好みゲージみたいに反映されて、
27:02
あなたの好みはこんな感じなので次はこのコーヒーを送りますみたいなそんな感じのことがされますね。
いいですね。
そう結構いいんですよ。
そのフィードバックっていうのを重ねていくと、自分の好みの味が届くことが増えるみたいなそんな感じのあれになってます。
そんな感じのサービスですね。
今時のサービスって感じですね。
そうですね、今時のサブスクですね。
ポストコーヒーとかはそんな感じです。
最近でもあれなんですよね、僕自身はコーヒーも飲むんだけど、最近ルイボスティにハマっててですね。
カフェイン?
そう、カフェインレスなんとかをよく飲んでます。
なんかトワイニングスっていうとこにルイボスティセレクションみたいな箱があってですね、最近それをよく買ってます。
何か理由があるんですか?
いやー、そうですね、理由か別にないですね。
知りたいならカフェインは1日2杯までにというルールを設けていて、それを守っているっていう感じかな。
いいルールですね。
そうなんですよ。
1日4杯も5杯も飲んでいた時期はあったんですけど、なんか良くない気がするんで、最近は1日2杯に留めてますね。
もう最近飲みすぎると胃がバレるというか、バレるまではではないんですけど、なんかちょっとあれだなーみたいな気分になりますね、カフェインを取りすぎると。
いやー、わかります。
まあ、なんか飲みすぎるのは大学生の時にやったので、もう1日っていう感じです。
いやー、近況そんな感じですかね。
そうですね。
ちょっとさっき聞きそびれてたけど、お仕事はまだ研修中ぐらいの感じですか?
そうですね、6月いっぱいまで研修があって、7月から実際に案件に配属みたいな流れですね。
なるほど、なるほど。3ヶ月って長いんですかね、短いんですかね。
業界によるんじゃないですかね、私に聞かれてもっていう感じはありますけど。
よく聞くのは1ヶ月か3ヶ月みたいなのは周りではよく聞きましたけど。
30:04
なるほど、じゃあまあ普通ぐらいなのか。
そうですね、取り分けて長いみたいなことではないと思います。
これまた先週話したんだけど、僕3時間以上の研修受けたことがないから。
それ全体でってことですか?
全体でですね。
一番最初に入った会社、研修の時間は入社した日は0時間ですね。
だし、0時間というか0秒だけど、今の会社も最初に挨拶みたいなのがあっただけで、事実上0秒だったので、研修的なものは。
2社目が最初にパソコンのセットアップだの、なんだのっていうのをする時間があって、でもそれも午前中ぐらいで終わったから。
午後にはこれからやってもらいたい案件を説明するねって言われて、っていう感じだったので、研修らしい研修は受けたことがないですね。
拘束ですね。
そうなんですよね。そんなことばっかりしてきたから、研修1ヶ月とか3ヶ月とか言われると、自分の人生で比べると圧倒的に長いんだけど、一般的に長いかはわからないので。
一般的はどうなんでしょうね。
でも多分そういう話だということは、普通というかよくある研修なのかなと思うんですけど。
新卒の研修としては普通ぐらいな気がします。
ちなみにどんなことをやるんですか、研修の中で。
一応課題図書みたいなのを、プログラミングの本を何冊か渡されて、会社側が作った研修問題みたいなものを解いて提出するみたいな感じの流れですね。
プログラムの研修なんですね。
そうですね。一応あとマナー講座みたいなのがたまに挟まったりしますけど。
基本的にみんなで本読んで、練習問題解いて、GitHubのプロリクエストさせて、トレーナー役の人がレビューして直してアプローブされて終わりみたいな。
なんか想像してた研修よりは実践的だった。
そうなんです。結構募集要項はあんまりプログラミング経験とは言いませんみたいな感じだったんですけど。
33:02
割と最初の課題から飛ばしてるなっていう感じで。
最初の課題からプログラム書いたことないとこれ意味がわからんのではぐらい。
最初の課題からプログラム書いたことないとこれ意味がわからんのではぐらいの問題だったんですか。
最初の問題はFizzBuzzだったので、頑張って4文書けばいいだけなんですけど。
2つ目の問題を言っていいのかな。言ってしまうと連結リストを自力で実装しろみたいな感じの問題で。
まあまあ難しいですねそれ。
そうなんですよ。しかも1問目がFizzBuzzで2問目がそれって急にエンジン上げてきたなっていう。
連結リストをどうやって作るんだ。
連結リストの定義を調べるところから始めないといけない気がする。
聞いたことある用語だから初めて聞いたわけじゃないんだけど。
一応その辺の説明会みたいなのがあって。
1時間ぐらいだけ説明されて、じゃあ頑張ってねみたいな。
前の要素と後ろの要素を行き来できればいいんだっけ。
そうですね。一番シンプルなやつだとリストの一番先頭要素と
要素の次の要素が分かれば良いみたいな。
そうすると線形探索ができるみたいな。
そうですね。ONで探索ができて。
よかった一応答えられた。何もググらずに。
さすが。
いや絶対一度は作ったことあるなと思って。どう作ったかまでは覚えてないけど。
それはちょっと飛ばしてますね。
そうですね。飛ばすなーって思いながら解いてました。
だって例えばC言語とかで考えると、C言語だと難しいか。
C言語で連結リスト作ろうって考えると、
普通に構造体とポイントを知らないとどうしようもない。
そうですね。
同的メモリ確保とかできなくても配列の長さ的なものを固定にすれば何とかなるけど、
構造体とポイントは必須だもんね。
いやー飛ばしてますね。
36:01
飛ばしてましたね。
ていうか2問目でそれだったら今はどんな問題解いてるんだって感じもするけど。
それ3本立てで組まれてて、4月中はJavaでさっき言った課題を解いて、
5月の半ばぐらいはRDBとかSQLのやらされて、
先週ぐらいからサーブレットとかWebの周りをやるみたいな組み方になってて、
なるほど。
いやーサーブレットなのかっていう感じはするけど。
どういう基準で何かチョイスされたのかよく分かってないんですけど、
そういう3本立てになってますね。
サーブレットって多分、何だろう、まあまあ懐かしい件に分類される技術な気がする。
僕はJavaほぼ書いたことがないので何とも言えないですけどね。
まあでも確かにTomcatって言われると懐かしい感じがするなって感じですね。
そうそうそう。
まあ全然動いてるシステムあると思うんだけどね。
なんかね、僕が生きてきた業界はね、Javaって感じじゃないのよ。
あれ、今は何を使ってらっしゃるんでしたっけ。
今はPythonとTypeScriptですね。
いやーもちろんさ、ウェブ系企業って言われるところとか、スタートアップでもJava使っているところとか、
JavaじゃなくてもKotlinとかJVM言語を使っている会社っていっぱいあると思うんだけど、
やっぱこう、Javaって言うとちょっとエンタープライズ系みたいなイメージがやっぱあるじゃん。
そっちの世界の人間ではないなっていうのは感じますね僕は。
エンタープライズ系の人ではない。
なるほど。
まあ分かんないですけどね。
それこそ、全然VizReachさんとかエンタープライズの会社ではないけど、
ロングエンドの言語Javaが基本だった気がするし。
へー。
多分。
なんか言語で結構業界の色はありますね。
なるほど。
そっか。で、研修があと1ヶ月で大変じゃないか。
まあこれからどうなるのかなーみたいな時期。
これから、はいはいはい。
シーズン2って感じですね。
シーズン1が既にあったんだ。
シーズン1は3月とか。
入社する前。
入社する前がシーズン1、節はあります。
39:02
なるほどなるほど。
で、実際やってみて、
とりあえず目の前の課題解いてきたけど、
実際に配属されるにあたってどうなるのかなーってシーズン2か。
そうですね。
難しいですね。
僕も分かんないしね。
当たり前だけど。
分かんないですよ。
いやー、会社のことはさ、
なんかある程度働かないと分からないからね。
そうなんですよね。
なんとなくどの部署に行きたいんですかみたいな探り入れられてるんですけど、
何も知らんわっていう感じで。
いやー何も知らないですよねー。
何も知らないですよねー。
X事業とY事業とZ事業あるけどどれがいいみたいな。
ことを言われてもみたいな。
そうなんですよ。
サイコロでも振ろうかみたいな。
本当にそんな感じで。
分かんない、本当に分かんないなーって思うのは、
なんかすげープログラミングが得意とかできる人が必ずしもプログラミングをしないといけない事業部に属すわけでもなかったりするし、
まあもちろんその人はそれで良ければそれでいいと思うけど。
もともとというか会社としてはどういう感じなんですか。
コンサル的な会社なのか、
住宅開発的な会社なのか。
コンサル、住宅は最近あんまりしてないっていう話ですね。
そうなんです。
いわゆるSIRのっていう感じだと思うんですけど。
はいはい。
割と上流の方でやってるみたいな話を聞いてますが。
なるほど。
それだけだとぶっちゃけ分かんないですね。
そうなんですよね。
世の中にソフトウェアというかシステムの開発の上流の方をやっている会社は山ほどあるから。
そうなんですよ。市を投げればだいたいそういう会社なので。
なんちゃらコンサルティングみたいな会社もそうだしね。
だいたい。
そうですね。
あと基本的にそういう感じだと自社サービスとかじゃなかったりすると、
現場によって辛い辛くないが変わったりするっていうのもありますね。
ありますね。
42:02
ありますねって知ってるわけじゃないですけど、そんな雰囲気は感じますね。
本当にこのプロジェクトは大炎上日の来るまで毎日全メンバーが終電で帰ってるみたいな。
さすがに最近は終電でも帰れないはないと信じたいがっていう感じかな。
っていうところもあれば、ホワイトな感じで定時で帰りますっていう感じの現場周りっていうところだと思うんですよね。
ちょっと話は逸れるけど、僕は前行った会社では本当に東日本大震災前後ぐらいまでは、
本当に終電でも帰れないので始発まで仕事をして、始発で家に帰ってシャワー浴びて会社に戻ってくるみたいな生活をしてたっていう人に会ったことがあるよ。
どうやって生きてたんだって思うけど。
寝てなさそうですね。
そう。本当にね。シャワー浴びながら寝るとかなかったのかなと思ったけど。
本当にあり得ると思うんだけどね。
なんかそういう世界もあるっちゃある。
ある。現在進行形あるのかは知らないけど、まあスマートフォンかつてはあったらしいよ。
そのうち都市伝説的な感じになっていってほしいなって感じはしますけどね。
なっていってほしいですね。
うん。今もときめくIT業界なので。
働き方もときめいていきたいですね。
ときめくんだ。キラキラするとかじゃなくて。
なんか適当に言いました。
いやまあいいんですけどね。適当に喋るポートキャストなんで。
それで言うと今日の日経の長官ですよ。
今日の日経新聞の一面にですね、IT人材不足みたいな話が上がっててですね。
若干ツイッターでもトレンド入りしてた気がするけど。
全然見てなかった。
いやー、なんかね、あんまりちゃんと読んでないんだけど。
デジタルトランスフォーメーションやらないやらでですね、IT人材の不足が続いていると。
なんだけども、年効序列型賃金の会社だったりとかそういうところが特に顕著なんだけど。
45:02
給与体系を技術職とか特定の人材だけ変えるっていうのがなかなか難しいんだよね。
それもあって、他社がすごくいい条件で出しているのに、自分たちの会社だと仕組み上その人材にいい待遇を提示することができなくて、内定事態とかが起きてるみたいな、そんな話がありました。
企業側も厳しいですね。
そうなんですよね。
うちの会社はまだ若い会社なんで、給与体系は詳細はあれだけど、いわゆるViz側とTech側みたいな言い方をしているんですが、
営業とかカスタマーサポートとか、そういう人が属しているところと、僕らみたいな開発者が属しているところだと、給与体系ごと違ってですね。
評価の制度としては重複している部分もあるんだけど、給与のレンジっていうんですかね。それが違う。そもそも違うという感じですね。
なるほど。
っていう感じで、うちもそういうことをしている会社なんだけど、それは他の会社もやっているし、実際そういうことをしないとなかなか今、ITの技術職の採用っていうのは難しくなっているっていう現実があるみたいですね。
なるほど。
ということで、DX人材になってですね、好き勝手していくっていうのが多分、スカフトの今の日本のトレンドを見る限りは結構安泰なのではっていう感じがしますね。
ヌルテニアを目指していきましょう。
ですね。いや、なんだDX人材ってっていう感じだけどね。
よくわかんないですね。とりあえず言ったもん勝ちなんじゃないですか。
本当にね。いや、デジタル、あ、でもあれですよ。デジタルトランスフォーメーション自体は真面目に進めないとまずいなと思っているんですよ。日本的には。これは個人的な意見ですけどね。日経とかに書いてあったわけじゃなくて。
いやー、2025年の崖って知ってますか。
知らないです。何ですか。
経済産業省が何年か前に提唱したやつなんだけど、コロナより前の話なんだけど。
2025年ぐらいまでに日本の特に大企業とかがレガシーになっている基幹システムっていうのを刷新して。
48:09
よりビジネスと言いますか、老朽化したシステムをリニューアルしていかないと、世の中の変化っていうものに事業システムがついていけなくなって。
システムがついていけないってことはビジネスがついていけなくなるってことだから、事業ごと立ち行かなくなりますよっていう。
その境目っていうのが2025年にやってきますよみたいなことを経済産業省が言ったんですよ。
それが2025年の崖ってやつで、その2025年の崖に向かって大きな会社っていうのがDXって言ってるのは、
時代の変化に適応していくためにシステムの刷新をしなきゃいけないっていうのがデジタルトランスフォーメーションの一つの目的なわけですよ。
割とすぐですもんね。
そうですね。
それは必死にもなりますもんね。
そう、もう割とすぐにいつの間にかなってましたね。
それを進めないとまずいなって僕は思っていて。
なんでそう思っているかっていうと、特に僕は2Bのスタートアップというところで働いているので、これはポジショントークなんですけど、
大企業さん相手に売るっていうのが現状の日本だと残念ながらめちゃくちゃ儲かるんですよ。
ビジネス的に大企業さんに売るっていうのは正しいので、コスト的な売上を上げるという意味で、それ自体を否定することはないんだけど、
これから残念ながらですね、大企業さん側が業務フローだったりとかを変えるつもりがなかったり、ツール側に業務を合わせるつもりがなかったりするとですね、
ツール側が大企業が実現したいワークフローに合わせるみたいなことが行われやすくなるんですね。
これはDXとは真逆を行く方向なわけですよ。業務の標準化とかをしないってことだから。
ただ、うちの会社がそうしてるって話じゃないんだけど、大きい会社さんって売上も大きいから、それを言うことによって大企業担当者側からは自社の運用とかを変えないでツールを導入することができるっていうメリットと、
で、スタートアップ側の営業からは、この会社1社入れるだけでかなり大きな売上のアップが見込めるっていうのが働いちゃってですね、一見ウィンウィンに見えると。
現実に起きた話っていうか、起こりうる話でって意味だけど、そのSaaSの機能がその会社のために追加されて、その売上を得るみたいなことが起きてしまいやすい現状があるんですね。構造的に。
51:15
これは良くないと個人的には思っている。けど、スタートアップ側がそれに対抗するのは体力がなくて難しいので、どうにかならんもんかねって思っているっていうとこですね。
難しいですね。
難しいんですよ。悪い人は誰もいないんだけどさ。みんなその自分の利益というか、自分のメリットのためにやってるんだけど、それは果たして日本社会としていいのかっていうことを思ったりするんですよね。
ゲーム自由になってきましたね。
そうですね。こういうことって結構ソフトウェアビジネスでは起きているんだけど、あんまみんな興味ないんだよね。残念ながら。そこが辛いなって思う。
僕はせっかくスタートアップっていうところにいるので、日本社会が良くなればいいなって思う気持ちがあるわけですよ。
まあとはいえでもビジネスして売り上げ立てていかないといけないので、理想論だけ語ってるわけでもいかないなーっていう思いもあって難しいですね。
っていうのが今の気持ちです。
なるほど。
5年ぐらいスタートアップで働いてきてやっとわかってきましたね。世の中難しいっていうことだけがわかったみたいな。そんな感じですが。
いやー難しいですね。難しいことは難しいですからね。
情報量がゼロだから。
トートロジーですね。
まあこのポッドキャストはなぜか僕が急に難しいことをぶっこんで、ゲストの人がアゼンとするっていうのが毎回恒例になってるんで。
世の中難しいことの方が多いので、そうなりがちなんじゃないですか。
まあそうかもね。あとやっぱあれ、この簡単な話ばっかりしててもしょうがないしね。
確かに。簡単な話だけをするポッドキャスト。
それぞれ本当になんかYouTubeとかTikTokでいいよね。
そうなんですか。
54:00
いやーよくない。
T君ってYouTube見るんだっけ。
YouTubeはたまに見るぐらいで、TikTokはやってないんですよね。
まあやる必要はないけど、あれじゃん、ポッドキャストってなんかみんな難しい話してるじゃん。みんなって誰って感じだけど。
そこも難しいですね。
僕が聞くポッドキャストはね、なんか難しい話をしているポッドキャストの方が多いんだよ。
それは僕の好みなだけかもしれないけど。
でもなんか逆に、逆じゃないな。TikTokとか見てると、T君は本当にどうでもいいものばっか見てるんだよね。
僕。
なんだろう、コント的なやつとか。
それから何があるかな。
あんまり自分が何見てるかも意識してないぐらい、基本こうどうでもいいけど、
なんかこうTikTokを見る欲求としては、笑いたいって思っているか、楽しい気分になりたいって思ってるか、
たまにその中で自分が欲しいなって思うものだったりとか、こういうのがあったら生活便利だなってなるような情報があったらいいなぐらいの、それぐらいの感じで見てるかな。
なるほど。なんとなくの感覚はわかりやすいような気がします。
ポッドキャストを積極的に聞いてる人っていうのは、なんかもうちょっと交渉というとあれだけど、何かを知りたいと思っているとか、なんかそういう感じで聞いている人の方が多いと思うんだよね。
確かにポッドキャストの録音で言うのはあれですけど、あんまりメジャーなメディアじゃないですからね。
いや、でもポッドキャストはあんまりメジャーじゃないっていうのは、ポッドキャスターがみんな言ってることだから、そんなに気にしなくて大丈夫です。
最近、ゆる言語学ラジオっていうのが結構話題なんだけど、僕は聞いてないんですが、あの番組はYouTubeでもやっているっていう。
だから、なんか収益的にはYouTubeの方が圧倒的に大きいみたいなのを言っていた気がしますね。ポッドキャストよりも。
YouTubeで収益出せるんだからそうなんでしょうね。
ポッドキャストはあんまり、少なくとも日本では収益化しているような気はしないですね。
海外だとね、結構広告入ってたりするんだけどね。
この間、最近は聞かないんだけど、ザ・デイリーっていうニューヨークタイムスがやってるポッドキャストがあるんですよ。
57:06
それを聞いていたらですね、例えばAmazonミュージックの広告が入っていたりとか、
コロンビアに観光に来てねっていうCMが入っていたりとかですね。
結構CMを多岐に渡るっていう。
なかなか違いますね。
あっちの方が進んでますね、アメリカの方が。
文化ですね。
日本は元々ラジオって好きな人が聞くみたいなところがあるじゃん。
テレビは誰でも見るものみたいな感じだけど。
スカフトは僕らの子供世代ぐらいまではテレビってそういう存在だったじゃん。
テレビがない家は珍しいみたいな。
その珍しい家だったのであんまりよくわかんないんですけど。
そうなんだ。
そんな気がしますね。
多分YouTubeは要はテレビにとって変わった存在だと思うんだよね。
テレビを見る感じでYouTubeを見る人ってそこそこいると思うんだよ。
でもまあ、何?
テレビを見るような感じでポッドキャストを聞くっていう人は多分あんまりいないと思うんだよね。
なるほど。
だから日本ではマイナーなメディアになっているのかなという感じがする。
確かにさっきの話を聞く限りTikTokも若干テレビっぽい感じですもんね。
そうそう。
あれは僕はYouTubeは見ないんだけど、
なんかあれの動画を長くしたらYouTubeになるんだろうなっていう感じがする。
なんかすぐ終わるのがいいんだよね。
一本の動画がまあ、いや長いやつもあるんだけどさ、2分とか5分とか。
最大10分まではたぶんアップロードできるのかな、今TikTokは。
でもまあ短いと15秒とかだし、すぐ終わるっていうのがいいね。
あんまり長く見たくないんだよね。
そうなんですか?
そうなんですよ。
なんかずっとついてるとずっと見ちゃうじゃない。
あーなるほど。
逆に短いのが連続するとやめる気を見失わないですか?
なんかね、途中でちゃんと飽きるんだよね。
あーなるほど。
個人的には。
なんかずっと見てるってことあんまないかな。
なんか3連続ぐらいで飛ばしたりするともういいやってなって、そこで終わる感じですね。
1:00:06
適当に僕がしたい話をしていいですか?
どうぞ。
まあさっきから僕がしたい話をしてるだけなんだけど。
まあいいんじゃないですか。
いやー最近ですね、ちょっと面白い記事を見つけたんで。
このshow noteに貼ってあるんだけど。
はい。
オンライン投票はなぜ難しいのかという禅の記事がありましてですね。
あーこれですね。
はい。
これは結構長い記事なんで、お時間があるときにリスナーの方もぜひ読んでほしいんですけど。
結構面白い。
まあかいつまんで言うとですね、選挙っていうのには民主的な選挙っていうのは4つ原則があるんだけど、そのうちに秘密性っていうのがあって。
はい。
自分が投票したい説だったり、自分が投票したい候補者っていうのを誰にも知られずにいられる権利。
っていうのが民主的な選挙の原則、4つの原則の一つとして大事ですよという話があって。
その秘密性っていうのをどのように担保するかっていうのがオンラインだと非常に難しいっていう話ですね。
具体的に今の選挙、実際に小学校とかに行って紙に書いて投票箱に入れるまでの間に、実は秘密性を守るための工夫っていうのが様々なことがされていて。
その様々な工夫っていうのは物理的に投票所に出向くっていう前提があって初めて成立するもんだと。
はい。
これがもしオンライン投票とかになっちゃうと、あくまで仮の話ですけどね。
例えば大企業とかで一斉に会社のとある部屋に集められて、今から私たちはこの候補者を推薦しているので、
ここの人に投票してくださいっていうのを指示したりとかできちゃうわけですよ、オンライン投票だと。
ですね。
従わなかったらどうなるか分かってるよなみたいなこと言われながら投票されることになりかねないと。
で、この人はさらに踏み込んだ話もいくつかの視点でしているんだけど、
特に個人的に知らなかったなって思ったのはエストニアっていう国があって、
はい。
そこは電子投票している世界って多分唯一の国なんですね。
はい。
1:03:00
詳細は省くけど、ある程度今言った秘密性の担保っていう部分も重視してはいるんだけども、
オンライン投票していることによって日本ほど厳密にはちゃんとできてないと。
それでも電子投票をしている理由はなぜかっていうと、それはエストニアの地理的な場所にあって、
なんかロシアの隣の国らしいんですよね。
はいはいはい。
ロシアの隣の国だから、いつロシアに潰されてもおかしくないっていう危機感が常にあると。
だから選挙についてっていうか、そもそも全体の思想として、
物理的にエストニアという国が仮になくなってしまったとしても、
電子世界において、この人はエストニアの人ですよっていうことが分かるように、
電子データとして保存されていれば、物理的な場所、領土とかを失ったとしても、
エストニアという国を維持することができるのではみたいな。
なんかそもそもそういう壮大な話から始まってるんですよね。
全体の話が。電子政府みたいな。
あえて言うなら電脳政府みたいな言い方もできるかもしれないけど。
そういうのを目指そうっていうのがまず前提としてあって、
選挙制度っていうのはそのうちの一つの方法というか、現れてしかない。
だから日本でオンライン投票できたら便利だよねっていうのとはちょっと次元が違う感じなんですよね。
ですね。
そもそも。
っていう話がこの長い伝の記事に書いてあるので、ぜひ興味があれば読んでみてほしいですね。
思ったより長いですね。
そうなんですよ。超長いんですよ。
ちゃんと参考文献までついてる。
文章量4万3000字ぐらいですね。
4万3000ってすごいな。
T君はどうですか?最近は投票いってますか?
最近直近の投票は何だか覚えてないぐらいにいってないっていうか、
引っ越しのタイミングがあんまり地方自治体の選挙とちょうど被ってなくて、
だから少なくとも地方自治体の選挙は全然いってないですね。
なるほど。
まあ、次の夏に参院選ありますよ。
そうですね。次は参院選ですかね。
ちゃんと今住んでるとこに住民票移しました?
ちゃんと移してます。
じゃあ多分あれは来るんで言うそうですね。
投票用紙が、投票用紙じゃない。
なんか名前覚えてないけどあの件ですよね。
1:06:00
あの件、あの件。
投票所に入るための件。
まあ別に選挙に行く行かないもある種自由なので強制するもんではないんですけど、
選挙の裏側みたいなこともちょっと面白いなと思って、
ちょっと取り上げてみました。
なるほど。
いや、2022年にもなってなぜ現地に行かないといけないのかっていう議論自体はあってしかるべきだと思うんだけど、
とはいえ代替手段もあんまりないっていうのも難しいとこですね。
やっぱ物理的な制約って強いよなっていうのは、
そのウェブサービスとかに詳しくなればなるほど、なんかすごくよくわかるというか。
誰も見てないところでこっそりやるのが一番ですからね。
クレジットカードなんて仕組みがなぜ回っているのかっていうのはなかなか不思議だよね。
PayPalとか。
PayPalとかはウェブ前提じゃん。
まあ確かに。
だからこのまだマシというか、あれなんだけど、
クレジットカードとかって本当はさ、
現実のものをウェブの世界でも使えるようにしたっていう感じだから、
結構ザルではって感じることはあるね。
クレジット番号は店員が普通に見ますからね。
普通に見ますね。
後ろの3桁とか4桁のやつとかも見ようと思えば普通に見れますし。
そうなんだよね。
まあその分さ、クレジットカードに関しては不正利用された場合の保証っていうのもちゃんと仕組みがあって、
不正利用の検知っていうのもちゃんと保証というか仕組みがあって、
っていう前提があるじゃない。
はい。
オンライン投票に関しては、まあそもそもオンライン投票自体ができないからないんだけど、
オンライン投票するときはそれも考えないっていうのよね。
なかなか難しいですよ、世の中。
難しいですね。難しいことがいっぱいですね。
さっきも難しい話してたからね。ビジネスの。
まあ世の中難しいので。
そうなんだよな。
まあでもオンライン投票の記事はこの記事、難しいけど面白いのでぜひ読んでねというだけの話なのでそんな感じで。
後で読むリストに入れておきます。
はい。その他の話なんですけど、もう一個これまた衝撃を受けた話ですね。
これはBotYastを聞いていたんですが、
最近リッチャー・リョカチーのヤイヤイヤラジオという番組を聞いていてですね、
1:09:05
なんか僕らとちょっと世代が近い女性2人が話しているという、まあそれだけの番組なんですけど、
いやー不倫治療の話がですね、なかなかすごい話だったのでですね、
ちょっとこのエピソードすごかったですというだけの話です。
ちなみにどの辺がどうすごかったんですか?
うーん、ピークは不倫治療にどんなイメージがあります?
どんなイメージ?あんまり男性側の話を聞かないなっていうイメージはありますね。
それは僕もそう思う。
まあこの話の始まりはそもそも、「妊活夫婦」という漫画の話から始まるんですけど、
なんかその妊活夫婦の最初の方でもあるとか、
なんかそもそも子供ができるかできないかっていうのは、
なんかアビリティといいますか、
女性側にも子供ができるための能力っていうのがあるし、
必要だし、男性側にも必要なんですよね。
まあその性種が活発かどうかみたいなそういう話ですね。
で、なんかよくあるのが、半年ぐらい妊活といいますかしていても、
子供ができなかったときに、
まずちゃんと確認しなきゃいけないのは、
そもそも自分たちの今の体で子供ができるのかという。
その検査があるらしいんだけど、
まあなんかよく知らないけど、
よくある話は男性側が検査にきたがらないって話がよくあるらしい。
まあなんでなのかわかんないけど。
僕も男だけどわかんないんだけど。
いや僕もわかんないです。
まあなんかそういうひと紋着があったりとかしつつ、
特に女性側の負担が多分それでもやっぱ大きくて多分だけど、
まあ要は肺乱尾に受精をすることのタイミングを持ってくるのが、
基本的には子供ができやすいということみたいなんですよ。
だけど肺乱尾っていうのがいつ来るかっていうのは、
1:12:03
結構直前にならないとわからないし、
この日だっていうのは、
特に不妊治療とかの場合だと、
この日に注射を打たないといけないとか、
そういうことがあるらしいんですよね。
だから仕事とかしてるじゃないですか。
ある日っていうか、
月に1回3日連続で休み取るとかってなかなか難しいじゃないですか。
それは難しいですね。
だけどなんかそんな感じで、肺乱尾の前後とかは病院に行けるなら行かないといけない。
行けるならっていうか行かないといけなくて、
まあそれでも行って注射打つだけで当然受精するわけじゃないから、
もし生理が来たらまた次再チャレンジしてっていうことをしないといけないわけですよ。
まずそれだけで仕事との両立とかがすごい難しい。
ですね。
さらに行くと、
人口受精とか体外受精とかを考えないといけないねって話になるんですけど、
その人口受精とか体外受精っていうのは別に100%ではないみたいで、
当然というか失敗することもあるんだけど、
でもその失敗するか失敗しないかわからないんだけど、
1回25万とか50万とかそういうオーダーの金額がかかる。
細かいことは僕のこのすさない説明よりもポッドキャストだったり、
あるいは人格夫婦っていう漫画だったりを読んでもらえるといいと思うんですけど、
っていうような話を聞いてですね。
いやー大変すぎない?
いやー毎回毎月毎月やるのは本当つらいですよねそれは。
でも逆に言うと月に1回しかできないっていう見方もあるね。
要は12回しかチャンスがないね。
とはいえ毎月毎月3日とかもしかしたら下手すると5日とか連続で病院に行かないといけないっていうのは
まあ無理ですよね。仕事しながらそんなの。
まあ確かに。仕事を休むには頻度が高すぎるし、
特に子供を欲しいと思うにはチャンスが少なすぎるという。
そうそう。っていう話です。
なかなか重めの話ですね。
重い話ですね。まあだいたい性の話は重いんだよ。
1:15:06
まあそれはそう。
そんな感じでですね、僕29歳なんですけども、
特に女性の方は年齢っていうのがすごいシビアで、
先月からかな?不妊治療の一部が保険適用されるようになったらしいんですよ。
なんかニュースか何かで見た気がします。
菅さんのやったことの一つなんだけど。
ただそれも年齢の上限があって、女性側。
確か43歳だったかな。
まあなんか締め切りじゃないけど、レッドラインみたいなのが決まってるんですよね。
それはもう生物、生き物の体の中身って変わってないから、社会はいっぱい変わってるけど。
まあそうですね。
それはしょうがない。じゃあしょうがないんだけど。
いやー30代、負担重くね、人生っていう気持ちです。
やること盛りだくさんですね。
そうなんですよ。
仕事もなんかさ、中間管理職的なとこになってくるフェーズだしさ。
そもそもね、結婚とかする人も多いだろうし、
子供ができる、子供を望むっていうのはね、なんかおかしなことではないというか、むしろ自然な成り行きじゃない。
っていう中で、いやーなんか現実壮絶だなーっていう気持ちです。
20代後半から30代前半が2回欲しいですね。
アラサー2回やりたいね。
でもそれはちょっと真面目に思うね。
なんか仕事ばっかりにかまけててもさ、20代後半無駄にした感じも、無駄ではないけど、いかん気もするし。
かといって何も仕事せんのも、そりゃそれでいかん気がするし。
私家庭に行くと20代の中盤が吹き飛ぶじゃないですか。
はいはい。
いやー2週目欲しいなって感じですね。
強くてニューゲームみたいなやつが。
受験もう一度やるの嫌なんで、20代はもう2回とかでいいんですけど、20代中盤ぐらいから2週目が欲しいですね。
1:18:06
25歳ぐらいから。
ですね。
1回27歳になって博士号を取って、28歳になるかと思いきや25歳になるっていう、それが理想ですね。
いいですね。
この要望は誰に出せばいいんですか?
誰だろうね。
要望自体を聞いてくれる人はたくさんいそうだけど、叶えてくれる人はいなさそうだね。
いやー難しいな。
まあ男性は年齢制限が低い方だと思うんですが、低いというか女性に比べると厳しくはないと思うんですが。
そうですね。
一応まあね、あんまり人ごとじゃないというか、どんな男性もすごい年下の女の人と結婚したりするわけじゃないから。
まあまあそうですね。
ハードルが低いだけで自分自身にも色々ありますからね。
タイムリミット的な稼いが。
あるはずですね。あんまり分かんないけど。
一応まだ30歳にもなってないから、自分が30になる未来が全く見えなかったけど、このままいくとなりそうですね。
もうそろそろですよ。
もうそろそろなんだよね。
いやー都内在住29歳男性なんですけど、もうそろそろ20代ではなくなってしまう。
都内在住30歳男性になりますね。
そうなんだよな。
どうしようね。何か事件に巻き込まれたりすると、30代の男性がって言われるようになるよ。
うわー。
テレビとかで。
まあ事件に巻き込まれないのが一番いいけど。
30歳になって、そこまで来ると逆に20代男性って言われるほうがなんか嫌じゃないですか。
うーん、そうかも。
あんまり自分のことをそもそも20代というアイデンティティで生きてなかったわ。
あれ?今までの話は?
いやー、冷静に考えるとそうだなーと思って。
なんかあれじゃん、その、
Twitterとかでさ、都内在住20何とか歳男性って書いてた頃も、
なんか一桁台もちゃんと書いてたなーって今気づいた。
1:21:02
都内在住20代男性とか、そう書かず。
だから年齢は気になるけど、
別に年代は気にしていなかった説が急浮上したね。
確かに。
まあこの話はなかったことに。
カットされますか?
カットはしないです。
カットはしない、カットする理由はないね。
まあ確かに。
まあ今週、今週というか今回重い話が多いですね。
ちゃんと全部聞いてないんですけど、いつもはもうちょっと軽めなんですか?
まあ、そのつもりだけど、
リスナーさんがどう感じてるかはわかんないですね。
もしかしたらいつも重い話してんなこの人って思われてるかもしれない。
お便りで怒られるかもしれない。
毎回重いんですけど。
毎回重いんですけどっていう、
毎回重いんですけど。
毎回重いんですけどっていうお便りが来たら、
どうしようかな、
すいませんって言います。
話を軽くはしないという。
いやでも今回台本に書いたこと、軽い話がほぼない。
なんか1個残ってるのにアメリカの10期生の話があるんですけど、
この話も重いのでいいです。
そうです。
鎌倉に行った話は軽い。
鎌倉に行った話は軽いというか重くはないですね。
明るい話ですね。
明るい話ですね。
じゃあ最後にちょっと本の話でもしますか。
本の話、いいですね。
最近ですね、ニュースフィックスファブリッシングっていうところから出てる
オープンという本を読んでるんですよ。
正式なタイトルは、
多分タイトルがオープンでサブタイトルが開くことができる人、組織、国家だけが生き残るっていう本なんですけど、
これすごい面白いですね。
どんな内容なんですか。
えーとですね、結構説明も難しいんですけど、
僕はまだ序盤の方しか読めてないんですけど、
前書き的なところから察するにですね、
人間っていうのは基本的に交易とかを通じて交流をしている、
つまり国境とかを開いている状況の国が生き残って、
その交易とかを拒絶して閉じた人とか国家とかは衰退していったという、
それはもう常に歴史の真実で、
だから国境とか、国境に限らないんだけど、
閉じる、人と人との繋がりっていうのを閉ざすような仕組みっていうのは基本的には長生きしないですよっていう、
1:24:05
まあそういう本なんですけど。
僕はまだそこまで読めてないんですけど、
一方でこの番組でも何度か取り上げているけど、
なんかイーロン・マスクが表現の自由を重要視して、
ツイッターにもそれをもたらすんだみたいなことを言ってるのに、
なんとなくモヤっとするじゃないですか。
それは、でもイーロン・マスクがやろうとしていることは本来はオープンの方向のはずで、
良い方向に進むはずなんですよね、知識的には。
歴史的にはそうなんだけど、でもなんかモヤっとする。
そのモヤっとするっていうのは、
でもそれも実は間違っていいとか正しいとかじゃなくて、
人間の本質みたいなもので、
人間はオープンではないと生きていけない、生き残れないんだけど、
同時に他を排斥するっていう方向の本能も持ってるみたいな、
そういう方向に話が続いていくらしいです。
僕はまだそこまで読めてないんですけど。
今日もですね、ちょっと読み進めていたんですけど、
移民の話があって、
移民の受け入れのポイントが1ポイント増えると、
GDPが2%増えるっていう、
そんな統計的なアレもあるらしくて、
つまりは移民は受け入れた方がいい、経済的には。
根拠は既にあって、
でも移民を受け入れない理由っていうのもいっぱいあって、
受け入れないというか、受け入れたくない人の主張っていうのがいっぱいあって、
例えば犯罪が増えるんじゃないかとか、
宗教が違うから対立が起きるんじゃないかとか、
いろんなアレがあるわけですよ、いろんな言われがあるんだけど、
実はそれぞれ一つには、それぞれにはそんなに根拠は実はなくて、
移民が、移民の犯罪率は、実は国内の原住民、
日本で言うと、日本に移民した人と日本人もともとで、
犯罪率はほとんど変わらない、もしくは移民の方が低いとか、
そういうことは全然あると。
ということで、だから移民を受け入れることによって犯罪が増えるとかいう根拠はなくともない。
今知られているデータでは存在しないし、みたいなことがこの本に書かれてて、
そんな感じで、異文化っていうのを受け入れる、オープンである国っていうことの方が、
発展が見込めるんだ、今のアメリカは実際そうやって発展してきたしな、みたいな、
そんなことを今日読んでました。
なるほど。
なかなか面白いですよ。
1:27:01
確かにそういう観点で歴史を扱った本を、なんか読んだことがない気がする。
僕はあんま世界史詳しくないんで、あれなんですけど、
メソポタミア文明の頃はどうたらこうたらとか、そんな話も載っていてですね。
結構、昔から。
いやーそうですよ。なんか結構骨太な本です、そういう意味では。
おすすめです。
誰にかはわかんないけど、おすすめです。面白いです。
なんかこのニュースフィックスパブリッシングの、という出版社の本は、
インスタグラムの本もあったな。あれも面白かったです。
インスタグラム、野望の果ての真実という本があったはずで。
あーなんか、ちょっと前に本屋で平積みになってた日がするかな。
多分そうだと思う。あれも面白い本でしたよ。
ザッカーバーグがインスタグラム買ったんだけど、
その買うまでの展末もまあまあ面白いんだけど、買った後の話もすごい面白くて、
インスタグラムがフェイスブックの中で、
例えば人材を回してくれないみたいな、そういう政治じゃないけど闘争があったりとか、
インスタグラム単体の話で言うと、TikTokが台頭してきたので、
インスタグラムは頑張らないといけなくなってとか、そんな話が載っていたり、
あとはフェイスブック、インスタグラム両方だけど、
トランプが大統領になったのは実はフェイスブックが一枚噛んでたみたいな話とかがあって、
それで社内がてんやわんやしたみたいな話とかもあったり。
なかなか面白いですよ。
そっちはなんか面白おかしく読めそうな感じなの?
今言ったのは面白おかしい部分だけを取り出した感じなので。
なるほど。面白おかしい感じじゃない方の面白いもあるわけですね。
そうですそうです。
もっとなんか実際にインスタグラムがアメリカのティーンエイジャー女子に与えた影響は具体的にはどんなものがあるのかみたいな、
そんなことも書かれてますね。
いやー面白いですね。
いいですね。
最近ビジネスショップっぽいものばっかり読んでたので、こういうのも。
これもビジネスショップか。
ビジネス?
オープンはビジネスショップなのかっていうのは疑問が残るが、
インスタグラムはビジネスショップっぽい。
そうですね。
いやー本読みたいですね。
いやー、意思がないと読めないですからね、本は。
1:30:01
詰むのは買って詰むのが簡単なんですけどね。
なかなか読むのは。
そう、わかる。
いやー僕はもう最近は土日は絶対に一定の時間を読書に使うぞというルールを決めていてですね。
1時間ぐらいは読んでますね、短くても。
今日もだからそんな感じで読んでました。
本読まないと本読み終わらないんですよね。
いやー正しい。
読み終えるためには読むしかないという。
寝てる間に読み終わるわけないんですからね。
そうなんだよねー。
寝てる間に読み終えておいてほしいよね。
枕の下とかに入れておいてもいいんじゃないですか。
でも目つぶってるからなー、寝てるとき。
でもほら本からは怪しげな電磁波が出て脳に効くので、
頭に近いところに置いておくといいんじゃないですか。
なるほどね。
でも実際本読まないで放っておいて、
買った半年後とかにふと思い出して開いてみると、
知ってるなーって思ったりするんだよね。
あれ何だろうね。
何なんでしょうね。
なんかその本は読んでいないはずなのに、
自分はこのことを確実に知っているって感じる。
あの漢字は何なんだろう。
カテジャブの本バージョンみたいな。
いやマジレスすると、
その本を買うっていうことはそのテーマに関して関心があるわけだから、
何かしらその本以外のメディアを通して、
その本の序文に書いてあるようなことを学んだ説が一番濃厚なんだけどさ。
まあ確かに。ある程度知識があって、
前書きと目字があればなんとなくこう、
わかる説はありますね。
そうそうそう。
だからあれだよね。前書きと目字だけで、
さあ、全てをわかった気にさせてくれる本っていうのが、
一番いいよね。
参考文献もいるんじゃないですか。
前書き・目字・参考文献。
もう前書き・目字・参考文献で、
全て。
まああとは広い読みすればいいぐらいの感じですかね。
まあ数学だと難しいと思うけど。
まあでも数学も、なんか自分の関係ない論文とかだと、
イントロ読んで、
メインセオレも読んで、
あとちょっとイントロで気になって、
1:33:00
先行研究をリファレンスで引いてみるぐらいで、
追える人もいるんじゃないですか。
なるほど。
本文読むのは後回しで、
まあ確かにちゃんと知るのが目的じゃなかったら、そうか。
研究のネタ探しみたいな感じは、
そんな感じが多い気がしますね。
なるほどね。
昔そういう本も読みましたね。
内容が合ってるかわかんないですけど。
読んでない本について堂々と語る本みたいな、
ちょっと昔に流行ったじゃないですか。
あー、なんかあった気がする。
中身大体そんなことが書かれてましたね。
前書きと目字と参考文献。
先行研究の流れと、
その本で述べられている大まかな事項と、
その本から影響を受けた違う本の、
全体像がつかめていれば、
それっぽく語れるみたいなことが書いてありました。
なるほど。
まあそれはそうっていう感じなんです。
いやでも実際そうだよね。
僕今読もうと思って読めていない本に、
最難関のリーダーシップっていう本があるんですけど、
あれはね、難しすぎて人間には読めないよ。
人間には読めない本を読んでるんだけどさ、たまに。
じゃあ人間じゃないんですね。
いや読めてないんで人間です。
なるほど。
まあそれは置いといて、
なんかでもそういう本は存在はするし、
存在はしてしかるべきなんだけど、
その本の影響を受けてできた本っていうのも、
これまたいっぱいあるはずなんだよね。
そうですね。
今だと心理的安全性の本とかたぶんいっぱいあると思うんだけど、
元を正すとたぶん心理的安全性の提唱者の
恐れのない組織っていう本があって、
たぶんそれ、
基本的にはその心理的安全性について書いた本っていうのは、
それを書いた人はたぶんみんなその本は読んでいるみたいな、
そういう本が必殺あるじゃない。
結構いろんな分野にそういう本もあるじゃない。
だから恐れのない組織をそのまま読むのは難しいんだけど、
たぶん、僕恐れのない組織は読んだことないからあれだけど、
それの派生の本っていうのは結構紙砕かれていたりとか、
日本の視点が入っていたりとかして、
まあまだちょっと読みやすくなっていることが多いから、
そういう本を読むっていうのはいいよね。
そうですね。
基本的にその物事の根源の方の本の方が難しいので、
1:36:00
確かに。
原理主義者じゃない限り、優しい本から読んだ方がいいですね。
そうですね。
それで言うと、
数学やっていた時は、
僕分かった気にならない方がいいというか、
分かった気になってはいけないんじゃないかみたいな
脅迫観念があったんだけどさ、今思うと。
分かった気になればいいと思うんだよね、今は。
そうですね。
っていうのをね、分かった気にならないと分からないよ。
それはそう。
っていうことに、
最近気づいたわけじゃないけど、
会社員やっているうちに気づきましたね。
分かった気になればいいんだ、良かったんだと思って。
まず完全に理解しないと。
そうそうそう。
分からないなって思うのは分かった気になってからでいい。
し、何なら分かった気になっておけば大体のことはそのままやり過ごせるっていう。
そうですね。
それはなんか、自分の専門領域とかさ、
何回発表するとかだったら話は全然変わってくるけど、
会社員やっていく上でさ、
必要な、
例えば機械学習のために必要な数学の知識なんて、
分かった気になっとけばまあなんとかなるんだよ。
なるほど。
いや、本当に論文書く人とか話は別だけどもちろん。
いや、分かった気になりましょう、皆さん。
分かった気になりたいですね。
完全に理解したい。
まあ、完全に理解することはあり得ないからね、本来は。
完全に理解したと思うことはできるけど、
完全に理解することはないっていうのが今日の説理ですね。
今、完全に理解したんじゃないですか。
メタ発言だ。
まあ、完全に理解したところで、
いや、今日も終わりますか。
いい感じですね、時間が。
そうですね。
いや、どうでしたか、初登場は。
初登場、これでよかったのかな感がありますけど。
まあ、みんなそう言うんでいいんじゃないですか。
じゃあ、あとは小島さんが編集でうまくごまかしてくれることを祈って。
いや、別に何もごまかさずにこのまま流すだけですけど、ほとんど。
まあ、魔王詰めるとかそういうことはしますけどね。
いや、なんか別に変に飾るポッドキャストでもないし、いいんじゃないですか。
なるほど。
いいんじゃないですかっていうか、僕が決めることだけど。
1:39:02
まあ、小島さんがそう思うんだったらいいんじゃないですか。
まあ、そうですね。僕の番組だしね。
次も来てくれます、呼んだら。
まあ、仕事が忙しくて。
忙しくて死んでるとかじゃなければ多分来ます。
だいたい暇なので。
いや、じゃあすげえつまらんかったという感じではなさそうなので、よかったです。
僕はそんな固有が広い人ではないので、こんな感じですね。
じわじわとポッドキャストの輪みたいなものをじわじわと作っていく感じです。
どんどんゲストを増やして。
ですね。
なんなら僕なしで数学の話をする回とかがあってもいいかもしれないですね。
ゲストだけが。
ゲスト2人ぐらい呼んで、もうちょっと数学をちゃんとやってきた人を2人ぐらいいて。
僕はなんか、あおりじゃない方の素人質問をする役として。
リスナーが多いと気ぼりになりそうです。
いやー、まあいいんじゃないですか。
いいんですか?
いやー、よくないかな。
でもまあ、僕いつもソフトウェアの話してるときとかリスナーを一滴ぼりにしているつもりだけど。
なるほど。
じゃあそれが求められているんだったらいいんじゃないですか。
求められているかは不明だけど。
いやー、冷静に今日の急にSaaSビジネスの話し始めたのは謎でしょ。
確かにあまり文脈が急に来たなって感じでしたけど。
急にしたくなった話をするので、そういう感じでしたくなった話をすればいいかなって思って。
いいと思います。
こんな中から多分リスナー数は増えない気がしますけど。
ニッチなところを攻めていきましょう。
そうですね。日常のどうでもいい会話をたまたまカフェで隣に座った陰気屋2人が
なんかこう難しい話をしてるなーみたいなつもりで聞いてもらえるといいかなと思います。
なるほど。
そういうコンセプトの番組はいっぱいあるんだけど、この番組は果たしてそうなれているのかは謎ですね。
1:42:02
難しいですからね、それは。
そんなこんなんでそろそろ終わりますかね。
はい。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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そうですね。
ゲスト人材不足が慢性的に続いておりまして、
このままだと原則の知り合いの佐藤さんが3週連続で出るみたいなことになりかねないので、
聞いている人も聞いていない人もぜひ声をかけたときに協力いただけると幸いです。
お便りで立候補が来るかもしれないですよ。
そうですね。
オープン読んでて思うんだけど、
この番組もダイバーシティがないので、
僕と僕の同世代の男性しかいないんで、感じてすでにやっているので、
もうちょっと世代の幅を広げるとか、あるいは女性である必要はないんだけど、
そういう自分の属性と違う人が現れるのも面白いかもなっていうのは思っていたりはしますね。
そういう観点も兼ねて、もし興味がある方がいれば連絡ください。
あと何かを宣伝する場にはならないか。
何かを宣伝する場にはならないけど、宣伝したいものがある人はぜひ立候補してもらえると。
全然宣伝はOKなの。お願いします。
ちなみにT君は何か宣伝ありますか。
宣伝ないですね。
Twitterアカウントでも宣伝しておきますか。
別にいいんじゃないですか。
しなくてもいいのか。
そんな感じで。
では今回のゲストはT君でした。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
01:44:46

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