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どうも、こんにちは、マークでございます。
このチャンネルは、SNS動画で10年以上生活してきたマークが、自由に自分らしく働きたいあなたに向けた番組でございます。
はい、よろしくお願いします。
AIに魂を込める方法
本日はですね、AIに魂を込める方法という話ですね、していきたいと思います。
早速ですね、宣伝なんですけど、Amazon Ados Japanというですね、YouTubeチャンネルがあってですね、
AmazonさんのYouTubeチャンネルですね、そこの公式チャンネルに僕がですね、出演しております。
あの動画の作り方というのをお伝えしております。
無料でですね、がっつり3本分ですね、投稿してますので、ぜひ見てみてください。
概要欄にもリンクをお送りしておきます。
Amazonさんですよ。
あのAmazonの公式チャンネルに僕が出ているということでございます。
よろしくお願いします。
あとですね、5月にはですね、オフラインで、オンラインでのセミナー、また無料のですね、セミナーが5月にもう1本ありますと。
さらにですね、5月の30日はですね、ショート動画を活用したクリエイター向けのイベント、
ショート動画関係のクリエイターのイベントをやろうかなと思ってますので、そちらもまた近づいたらお伝えさせていただきます。
今日はですね、AIに魂を込める方法という話をしていきたいと思います。
いやいやいや、魂、魂、魂ですか。
この関しては2つ僕は意見があって、1つずつ話していこうかなと思っております。
1つは、AIに魂を込める方法はもうつい最近もですね、スーパーバージョンアップしたと言われるですね、
Chat GPTに搭載されているメモリ機能の活用ですね。
これすごいと思います。
今は今日の4月12日の現在の時点ではプロバージョンのみに配布されているんですけど、
これは多分プラスバージョンも無料ユーザーの方もある程度は使えるようになるだろうなと思います。
メモリ機能というのが今までもあったんですけど、今までしゃべった会話とか、
今までこれを予約してとか言ったりとか、私の人生のこういう悩みを聞いてとかそういうのを言ったものをですね、
すべてメモリが記憶してくれてるというですね、一部記憶してくれるっていうのがあったんですけど、
これからはですね、全部の会話を覚えてるよっていうですね、
発表をChat GPTの社長のオープンAIのサム・アルトマンがしたと。
いやすごいですよね。正直言ってそういうのを活用すれば、
今までは例えばGoogleのジミニの方でもですね、
すごい大量のデータを入れてそれを保管するってことができたんですけど、
正直言ってそこにデータを入れなきゃいけないっていう手間があったんですね。
ただメモリ機能みたいな感じで、やってることがどんどん勝手に記憶してくれるっていうのはですね、
これほど楽なものはないですよ。
そうですね、これは相当いいんじゃないかなと思いますね。
例えばTikTokが伸びた理由っていうのは、今までいいねとかコメントとかそういった積極的にしたものに対して、
それをエンゲージメント、この人はこれ好きなんだねっていうふうに理解して、
その人にお勧めするものを当てるっていうことをやってたんですよね。
InstagramとかFacebookとかYouTubeとか、そういうのはアクションに対してポイント性みたいな感じでやってたんですね。
ただTikTokの革命的だったところは、そのいいねとかコメントっていうのはもちろんポイントとして加算するんだけど、
それ以上にもっと数百の勝手に情報を取って、この人は何が好きかっていうのを理解するっていうものを搭載したわけなんですね。
例えば動画がこの動画に比べるよりもこっちの方が数秒長く見られていたとかですね、
そういうふうに勝手に計測してるわけなんですね。
そうすると長く見た方っていうのは、例えば犬よりも猫の動画を5秒長く見ていた、
だったら猫の動画をもっとたくさんお勧めに出そうみたいな感じで勝手に出してくるみたいな感じですね。
人間がアクションしたポイントをですね、いいねコメントしたからこっちの猫の方がいいっていうのを理解するのではなくて、
勝手に時間を計測したりとか、この動画の時にアプリを閉じたとか、
この動画の時にコメント欄のところを開いたとか、そういったものを勝手に計測して伸びていった会社とTikTokは
AIを活用してそういうものを計測して伸びていった会社なんですね。
なので、自分でアクションする、これを記憶してっていうふうに、
これAIの話にまた戻りますけど、そういったような前例があるので、
メモリ機能っていうのをGPTは勝手に記憶させるようにルール設定をした上で、
メモリ機能を使えばどんどん勝手に覚えてくれるっていうのは、
これは怖いとも取れるし楽とも取れると思いますね。
僕は見ると楽だなと思うタイプなんですけど、一部の人は怖いと思うのかなと思います。
ただ正直これは、コンビニ弁当が今からなくならないのと同じで、
手作り料理だけを作りましょうっていうふうに言うのは絶対無理じゃないですか。
この仕事環境の中とか、いろんな世界の中でコンビニって絶対なくならないじゃないですか。
それと同じくらいAIって進み続けちゃってる。
AIをなくすってことは多分これから無理だと思うので、
コンビニと同じくらい無理だと思うので、そういったものは逆に活用する。
僕もコンビニ大好きですし、AIを活用してそっちに波に乗る側になったほうが、
人生楽しいんじゃないかなってシンプルに思います。
なので魂にAIを込める方法としては、メモリ機能を活用して自分をどんどん覚えてもらうと。
自分の思いとか言ってる口調とかですね。
そういったものをどんどんAIに覚えてもらって、それを出力してもらう。
さらにそこに自分で手を加えるみたいな感じがいいんじゃないかなと。
魂って言葉が悪いかな。
魂、自分に似たものを作る方法。
魂を込めることの難しさ
そこでちょっと思ったんだけど、これ二つ目の話なんだけど、
そもそも自分が作ったものとか、自分がこれから出力するものに対して、
魂を込めなきゃいけないのかっていう議論もあるんですよね。
僕自身も動画制作のクリエイターとして、魂を込めて動画制作を作ってるわけですけど、
ただ、僕もそうですし、一部のクリエイターの人とかには、
例えば、魂なく流れ作業で動画を作ってる人っていうのは一定数います。
それは仕事なんで、常に魂を込めてたらやってられないよっていう気持ちもありますし、
好きな案件、嫌いな案件っていうのもあるのかもしれないので、
魂を込めるっていう言葉自体がちょっと難しいというか、
常に魂を込めなきゃいけないのかっていう気持ちもある。
さっき言ったコンビニ弁当とかに魂込められてるかって言ったら、
多分込められてないと思いますし、
コンビニ弁当が必要な場面っていうのは絶対あるので、
魂を込め続けなきゃいけないっていう、
特に絵を描く人とか、多分長時間向き合うので、
そこに対しての思いがすごい強いんですけど、
魂を込められたものを全員が求めてるかというのも、
ちょっと疑問に思ってるというところですね。
なので、僕自身も完全に動画にずっと向き合ってやってると、
魂を込めて作るぞっていう感じでやってくるんですけど、
よくAIで作った動画や絵には魂が込まってない、
文章には魂が込まってないからダメだっていう話をされるんですけど、
普通に人間が作ったやつでも魂込まってないやつあるけどな。
クリエイター側の意見としては、
そんな気持ちがちょっとあるなという気持ちです。
ここから異人の名言なんですけど、
モーツァルトさんはこういうふうに言ってます。
想像とは既存のものを再構成することであると。
なるほど、確かにそうですよね。
想像とは既存のものを再構成しないと新しいもの生まれないですよ。
無から有に0から1になることってもうないので、
AIを使って既にあるものを再構成することをより早く、
より量をやってチャレンジしていく、
バッターボックスに立つ機会を増やすみたいなものを
機会を増やすみたいなところでしょうかね。
魂議論、AIと魂って結構難しい話だと思うんですけど、
昔はかつてワープロよりも手書きの方がいいとか言われたりとか、
手書きでちゃんと文字を書かなきゃダメだ、
僕の時代も履歴書は手書きで書かなきゃダメだみたいな話とか、
あとは3D CGなんて魂がないからダメだとかあると思うんですけど、
その時によるんじゃないかなっていうのは個人的な意見です。
正直あんまり魂、人間が作っても魂ないやつはいっぱいあるよっていうのは、
僕からのクリエイター側のメッセージでした。
AIの進化と未来
ただ魂を込める方法としてはメモリ機能を活用したりとか、
そういったものはこれから大躍進しそうだし、
止められない進化なんだろうなと思った次第でございます。
そんな感じですね。
また明日更新しますのでよろしくお願いします。
ありがとうございました。バイバイ。