経営者の思い込み
どうもこんにちは、マークでございます。このチャンネルは、SNSと動画で10年以上生活してきたマークが、自由に自分らしく働きたいあなたに向けた番組でございます。
はい、本日もね、やっていきましょう。今日は、「自分でやった方が早いは甘え経営者が陥る5つの思い込み」ということでですね、
お話ししていきたいと思います。経営者が陥る5つの思い込みということですね。まだ2年目の経営者の僕がですね、偉そうにですね、話そうかなと思いますと。
でもね、1年目、2年目だからこそね、寄り添って話ができることがあるなと思ったので、一応こんな話をしていきたいと思います。
はい、これちょっと宣伝なんですけど、新しいオンライン講座のですね、今準備をしておりました。動画やSNSで収益化したい人や、趣味やスキルで動画を活用したいって人はですね、
おすすめなものになってますので、まだちょっとですね、何もできてないので、またLINEとかメールマーカーとかですね、できたらですね、そちらオープンしますので、また明日、明後日くらいのですね、放送を聞いてもらえれば嬉しいです。
はい、そんな感じでですね、今日は自分でやった方が甘い、自分でやった方が早いは甘いなんじゃないかっていう話をですね、していきたいと思います。
最近ですね、僕と一緒に仕事をしてくれている中学校の同級生の友達がいてですね、その友達に仕事をめちゃくちゃいろいろ教えてですね、いろんなことをですね、一緒にやってるんですね。
彼自身は全然違う職場、仕事からですね、動画制作、SNSの仕事にちょっと未来を感じてきてくれたんですよね。
一緒に仕事しようよっていう話になったので、じゃあやるかみたいな話になって、一緒に働いてるんですが、その人にですね、どんどんいろんな仕事をお願いしてるんですね。
権限以上みたいな感じで、いろんな仕事をやって、これからお願いねみたいな感じでお願いしてるんですけど、それを知り合いの経営者の話にしたら、よくなんかできるねみたいな。
怖くない?みたいな話をされた時に、確かになーみたいなのを思ったので、その辺のお話をしたいなと思ってます。
こういった話をすると、だいたい仕事一人社長だったりとか、小規模な会社とか個人事業主をやってる人だったらですね、その人自身が商品だったり、その人自身が信頼されてるので、いろんなことが来てる。
僕もそうです。マークだからこの仕事をお願いしますみたいなのとかって結構あるんですけど、ただその中にも僕じゃなくてもできるものっていうのはたくさんあるんですよね。
そういうものをだんだんお願いしていってる感じで、さらにそこから効率化してくれたりしてて、僕はすごい助かってるんですけど、その辺はですね、この辺がありそうだなと思ったのでまとめてみました。
まず最初は、よく言うのは自分でやった方が早いってことで、自分を動いた方が疎通なく、今までと問題なくやった。
しかも自分がやることで、やったという事実も理解できるので、確実にクリアしたっていうことがあるので、自分でやった方が早いっていうふうに思えるし、
人にお願いして報告を受ける、信用ですね。信用できるかできないかってところもすごく大切だと思うんですけど、自分でやった方が早いと思っちゃって思い込みでできないっていうのがあるんですけど、
実は人にお願いした方が自分の心理的ストレスとかも全然少なくて、やらなきゃいけないことが一つなくなることで別の違うやれることが増えるので、
やった方が早いっていうのは、僕は早いうちにやめました。人にお願いした方が僕よりもすごい人っていっぱいいるっていうふうに気持ちを切り替えてですね、
その人に得意なことは得意な人にお願いするみたいな感じで切り替えてお願いするようにしました。
あと2つ目は、任せたら失敗しそうで怖いっていうところで、ここは信用ですね、信用。その人が信用できなくて任せられないっていう人もすごくいると思います。これはね、確かに分かる気持ちはあります。
その人との関係性もあるし、しっかりやれる人なのかどうかっていうのを見極めなきゃいけないので、確かに失敗する人はいると思う。
ただ、自分よりも優秀な人もいるっていうのは理解して、僕はもうその同級生の友達は確実に僕よりも優秀だと思ってますし、いろんな面で信頼してるので、
もし彼が失敗したとしても、僕がなんかしりぬぐいをしようって思えるくらいの信用があるので、
教える時間と評価の恐れ
任せちゃおうっていうふうに思ったんですけど、任せたら失敗しそうで怖いっていうのは、本当信頼がそこまでの間に気づけるかどうかっていうところがすごい大切だなと思いました。
あと3つ目は、教える時間がないって言うんですけど、よく言われますよね。教える時間がないから任せられないっていうのもあるんですけど、
僕はもう確実にマニュアルとかは用意しないんですよ。いつも用意していなくて、こうやって喋る動画を撮ってるんですよ。
僕の仕事をお願いするマニュアルみたいなのは全部動画にしてるんですね。
動画を見てもらって、その人にチャットGPTとかでまとめて予約したものを作ってもらって、それを見て、そうだよ、そうだよ、そうだよっていうふうに言って、それがマニュアルになるみたいな。
マニュアルを動画として収録したものを渡して、マニュアルを作ってもらって、それを運用するみたいな、ちょっとひとまかせなところがあるんですけど、
そのマニュアル渡された人も、自分で動画を見てマニュアルを起こすっていう作業をするので、より理解度が深まるんじゃないかなと思って、僕はそういうふうにやってます。
教える時間がないっていうのも、そこで動画で教えることでまとめられてるって感じですかね。
最近は、ROOMっていう、L-O-O-Mですね、アプリがすごい便利で、動画収録したらすぐに共有できるリンクが生まれて、共有して動画を見せることができるので、
YouTubeにアップロードしてとか、そういう手間をしてる人がいたら、L-O-O-MのROOMっていうやつを使ってみるといいかなと思います。
あとですね、自分が一番できるっていう人も結構いるなと思うんですけど、僕は全くそうは思ってないので、自分が一番できるところもあるかもしれない。
ただ、人にお願いした方がいいものが多いって思ってるので、全て自分でやらなきゃいけないっていう気持ちになってたこともあるんですけど、
いや、そもそもクラスで下から数えた方が早いくらいの成績だった僕が全部できるわけないんだから、お願いしようっていうふうに切り替えて、基本的に全部任せられるところはお願いしてる感じですね。
あとは、評価されなくなるのが怖い。それやってること自体が存在意義になってるみたいなことも結構あると思います。
そういうのはね、そうじゃないっていうふうに思います。
僕、最近読んでる本で、仕事をやってるつもりっていう、エビハラさんみたいな感じの方のですね、元リクルートの方の本を読んでるんですけど、
その人の本の中でよく言ってるのは、箱物も仕事をしちゃいけないっていう話をしてるんですね。
その人は業務改善とかのスペシャリストで、仕事でいわゆるよく言うラーメンとかで屋台の味とか書いてあるじゃないですか。
屋台の味って別に売りでもなんでもないし、それだからなんなんだみたいな感じで、書いてればOKって思ってるそういうキーワードを使わないようにしようみたいなことを言ってる人なんですね。
僕も、評価されなくなるのが怖いという存在意義っていうのも、ただそれをやってれば自分が評価されるだろうという箱物の仕事っていうのをやってると良くないよみたいなことが書いてある本なんですよ。
僕はそれを読んで、確かにそうだなと思って。これやってればOKみたいな、ルーティン化してるだけに無計画になっている仕事みたいなのが自分の時間を大量に支配してるし、
クリエイティブな仕事ができなくなっていくって思うので、どんどんそういうのはお願いして、そういうところに存在意義を求めるんじゃなくて、もっと違うところで自分の価値を高めていくっていうのが大切だなと思って手放しております。
まとめると、5つの思い込みの1つ目は自分でやった方が早い。2つ目は任せたら失敗しそうで怖い。3つ目は教える時間がない。4つ目は自分が一番できる。
5つ目は強化されなくなるのが怖い。そんなようなところがあるんじゃないかなと思うので、もしこの中で引っかかるものがあれば、そういうこともあるよな。
ただちょっと1回小さい仕事だけでもお願いしてみようかなみたいなのをお願いしてみるのも自分の仕事の経営者人生の中でお願いするといろんなものが広がるかなと思います。
もう少し仕事を見つめ直してみると、そういうのが見つかるかもしれないですね。今はクラウドワークスとかで結構何でも仕事をお願いできるので、そういうのを活用した方がいいんじゃないかなと僕は思います。
異人の名言を毎度言ってるんですけど、アンドリュー・カーネギーはこんなふうに言ってました。人に任せられない人は大きなことを成し遂げられない。
確かに確かにわかります。やっぱり人を上手く仕事をお願いして活用って言ったら活用って言葉が良いのかわかんないけど、そういうふうにすることでよりいろんなことにチャレンジできたりするので、僕もどんどんいろんなことをいろんな人にお願いしていろんなことにチャレンジしていきたいなと思っております。
そんな感じで本日のラジオは以上になります。またコールデンウィーク中の人も多いかな。また明日更新できればしたいと思ってます。よろしくお願いします。それではありがとうございました。バイバイ。