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2025-05-03 09:55

PR案件のリアル|企業は発信者のどこを見ているのか?

YouTube動画

https://www.youtube.com/watch?v=oRPd-P90Ow0


案件の動画

https://www.instagram.com/reel/C_P1i1DpgJ6/


企業からPR案件で選ばれるには、動画のクオリティ・視聴者との相性・エンゲージメントが鍵。

実体験をもとに、選ばれる発信者になるための準備と視点を具体的に解説します。


【ポッドキャストの紹介】

動画クリエイターとして10年以上活躍し、4人の子供と大好きな妻とマイホームに住むマークが

SNSと動画とワイワイした生活をワーっと伝えるビデオポッドキャスト

企業に向けたSNSの支援や、個人の方にショート動画の作り方を指南する塾などをやっています。

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【マークの自己紹介】

株式会社ドウガク 代表 熊田ゆうま https://do-gaku.com/

フリーランスビデオグラファーを経て株式会社メルカリにてインハウスクリエイターを7年経験。

2024年独立後はAmazonやSEIKOなどの企業で動画を教える研修講師として活動中。

玄光社「3秒で心をつかむショート動画の作り方」全国書店で発売中!

サマリー

このエピソードでは、PR案件の攻略法や企業が発信者を選ぶ基準について詳しく解説しています。また、マクターというスマホガジェット会社とのインタビューを通じて、成功するPR案件のポイントやその背景を紹介し、発信者としての心構えについても触れています。

PR案件の概要とマクターとのインタビュー
どうもこんにちは、マークでございます。このチャンネルはSNS動画で10年以上生活してきたマークが、自由に自分らしく働きたいあなたに向けた番組でございます。
本日はですね、PR案件の攻略、なぜ僕が選ばれた企業が発信者を選ぶ基準とはという話ですね、進めていきたいと思います。よろしくお願いします。
PR案件、皆さんやったことありますかね。企業が発信者の人に向けて、こういったPRをお願いします、みたいなことをやる行為のことですかね。
PR案件をですね、僕は何度もやってるんですけど、その相性みたいなのをですね、マクターさんというメーカーの方にインタビューしたので、その話をしていきたいなと思ってます。
はい、ちょっとですね、これ宣伝なんですけど、新しいオンライン講座の準備をしておりますと、
動画やSNSで収益対象や趣味やスキルとして動画のスキルをつけたい人はですね、おすすめなものになってますので、ぜひこの番組でお知らせしますので、少々お待ちくださいって感じでございます。
はい、というわけでですね、本日のお話、PR案件の攻略ということでお話しできればなと思ってます。
僕のYouTubeチャンネルで公開させていただいたんですけど、マクターさん、それも概要欄においておきましょう。概要欄に書いておきますので、ぜひ見てみてください。
マクターさんというですね、スマホガジェットの会社ですね、とインタビューに向けてインタビューをさせてもらったんです。
その方たちとは動画の案件でご一緒させていただきました。その案件動画も概要欄においておきましょうか。
はい、書いておきますので、こんなのなんだみたいな感じですね。結構ですね、広告費を使ってくれてるみたいで、僕の友達からもですね、動画広告で流れてきたよっていうのをですね、よく言われるんですね。
それくらい結構広告でバリバリ回してるみたいなので、ぜひこれ見たことある人もいるかもしれないんですけど、それがすごく効果が良かったんですね。
それなのでちょっとマクターさんとお話しして、何が成功したんだろうね、みたいな話をYouTubeの方でお話してますと。
今回このラジオではですね、裏側というか、どういった経緯でそんな話になったのかっていうところなんですけど、PR案件自体はインスタグラムをやっていたらですね、DMが来たんですね。
成功するPR案件の条件
こういった商品があるんですけど、PRお願いできませんか、みたいな話で受けましたと。先に使わせてもらって、この商品めちゃくちゃいいなと思ってやってですね、そのままそれをPRさせてもらいました。
ここがまず大事で、自分がお勧めだなと思った商品じゃないと、PR案件受けるのって難しいんですよ、すごく。自分が良くないなと思う商品って、やっぱりどっか出てきちゃうんですよね。
これ結構難しい話なんですけど、自分の視聴者に正直お勧めできないものを紹介したくないじゃないですか。なんで本当に僕が今やっているものは基本的に自分が使った上でいいなと思ったので紹介してるっていうものが多いんですけど、やっぱりそれが結構難しい塩梅なんですよね。
お金で言えば正直そんなめちゃくちゃ稼げるってわけじゃないので、PR案件を嫌う人もいて、その案件を受けるってことと、嫌うっていう転びんにかけるのは結構難しいところがあるんですよね。
嫌われてまでそれをやりたいかって言われるって考えもありますし、少しのお金で視聴者の方を手放してしまうと寂しいなっていう気持ちもあるので、僕は紹介したいなと思うものだけをやってますっていうスタンスです。
このYouTubeの中でも結論的に話すと冒頭のフックと案件とクリエイターの相性の良さが大切だったねっていう話だったんですよ。
ただ、チラッと幕田さんが言ってたのは、全体的な動画のクオリティの高さっていうのもすごく見てますって言ってたんですよ。これはすごい重要だなと思いました。
僕も動画でこう飯を食ってるわけなんで、クオリティが高いかって言われると、低くはないと思います。
やっぱりそれだけ年越してきたので。
なので、初めて案件を受ける人がいきなり良いものを作った方がいいっていうことはできないんですが、ある程度のクオリティは目指した方がいいんじゃないかなっていうのをちょっと感じました。
というのも、そういうPR案件動画っていうのは基本的に二次利用を許可するってことが前提なんですね。
それは作った動画をその相手の会社が広告として回して、さらに知らない人にもそれを伝えるみたいなことをやってもらうと。
僕のフォロワーの人に見せるのもやりますし、広告で新しい人に見せるってこともするっていうことですね。
それなんで、会社が出す広告として遜色ないクオリティのものを作らないといけないっていうのはちょっとズンッときましたね。
確かにそれはそうだよなと思いつつ、僕がそれに選ばれててよかったっていうのもありますし、他の人もね、今僕が動画を教えさせてもらってる人たちにもそういうのは頑張ろうねみたいな感じでお伝えしようかなと思いました。
何を皆さんはしておけばいいのか、PR案件をこれから受けたいっていう方は何をしておけばいいのかっていうとですね、クオリティを高く持つってことは意識してやったほうがいいと思います。
クオリティを高くするためには動画を何回も作る、経験を貯めるってことがすごく大切ですし、動画を何回も見るってことがすごく大切だと思います。
発信者としての心構えと名言
あとは自分の視聴者ってこういう人たちですよっていうのをスッと答えられるようにしたほうが絶対にいいですね。
俗に言うペルソナってやつですけど、自分の視聴者の方はこういった方が多いですねみたいなのが言えたほうが絶対にいいです。
あとはエンゲージメントを高く常に高く保つってことがですね大切です。
例えばインスタグラムだったらストーリーズでコミュニケーションするってあったり、リールを投稿したらコメントを返信するとかですね。
発信者にとってそういうのは基本的なところなんですけど、結構おろそかにしがちなので、やっぱりいろんな人と絡んで仲良くするっていうのが非常に重要じゃないかなと思います。
最後に自分の話をしすぎない視聴者目線みたいなのもすごい大切かなと思ってます。
僕もこの案件の中で僕がお勧めしてますっていうことは伝えてるんですけど、大前提こういったことにお困りなあなたがこういった解決ができるみたいなところを意識して動画を作ってます。
視聴者がこういうところにつまずくだろうな、僕もそうでした、そういった人たちにお勧めなのはこういった商品ですみたいなところをですね、視聴者目線で説明するというのがすごく大切です。
さらに僕はその中で、僕は顔出ししてる発信者なので、自分の顔を使ってですね、困った人をエフェクトで表現したりとか、そういったものをですね、ちょっと面白おかしくして、
僕ならではの世界観みたいなのは作っちゃったんですけど、そういったものをですね、やれればやれるほど選ばれるクリエイターになりますので、
ぜひ発信者としてこれからもっともっと案件をやっていきたいし、伸ばしていきたいと思う方はですね、そういったことは意識した方がいいかなと思っております。
そんなですね、偉人の名言、こんなような全体の話のようなですね、偉人の名言を見つけてきました。
ボビーアンサーさんというですね、レーサーだったらしいです。伝説的なレーサーの方がですね、こう言ってました。
成功とは準備が機械に出会った時に起こるものだと。機械っていうのはタイミングとかそういうことですね。準備がタイミングに出会った時に起こるものだと。
確かにですね、常に準備をしておくと、そういったタイミングが現れた時にホームランが打てるということですね。
素振りをね、何回もやってる奴がホームラン打てる。もうサッカーでもね、リフティングを何回も何回も練習してた奴がボールとね、この角度で蹴ればいけるっていうことですね。
パッとそのタイミングになった時にできるみたいなのと同じで、普段からですね、エンゲージメントを高く保つとか視聴者はこういう人だから、
こういう人たちのために発信しようという視聴者目線をですね、意識してる人が案件が来た時もこういうふうにうまく答えられるということがですね、共通してるんじゃないかなと思っております。
本日はですね、PR案件の攻略ということで大切な話をさせていただきました。
ぜひですね、これからも僕は多分PR案件他にもやっていこうとは思っているので、その時の気づきとかもシェアしていきますし、もし皆さんも何かあれば教えていただければ嬉しいなと思っております。
はい、そんな感じで本日もありがとうございました。また明日よろしくお願いします。ありがとうございました。
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