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2025-06-15 14:00

父の日に考えた“返していく”という養生🤲 #153

バイクの後ろ、夜空のドライブ、焼きそばの味。
ふと思い出した父との時間に、今の私ができることってなんだろう?

「もらった時間を、どう返していく?」
父の日に感じた、めぐりの養生をお届けします☺️


※母の日回
第132回 【香りと甘さの中で、“ありがとう”がこぼれた日💐】はこちらから👇
https://stand.fm/episodes/68246d196ac9b6d1d3537c52

※山梨旅行で、もう少し詳しい白州蒸溜所のお話し🥃
第129回【ライフが仕事ってこういうことかも😊】はこちらから👇 https://stand.fm/episodes/681dbef5dc1e6f337d7b96fb


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サマリー

父の日に思いを馳せ、家族との思い出や漢方の観点から人生の巡りについて考えます。このエピソードでは、特別な贈り物を通じて、時間を返すことの大切さや、日常の何気ない幸せを感じることについて話します。

父の日の思い出
こんばんは、漢方ライフコーチのまりもんです。
さて今日は、6月15日。
父の日ですね。
みなさん覚えてますでしょうか?
意外と父の日ね、母の日よりは、ちょっと存在が薄い気もしなくもないんですけども。
あの、我が家は1日早かったんですけど、
昨日実家に行って、父の日のプレゼントを渡してきました。
そう、で、今日はね、そんな出来事から、
父との思い出、あと漢方のエッセンスを使ってお話ししていこうかなと思います。
頑張りすぎた日の夜も、なんだか落ち着かない朝も、
このラジオがあなたの一休みになりますように、
笑顔と健康をそっと育むヒントを、漢方のエッセンスともにお届けしていきます。
はい、そう、ということで早速話していこうかなと思うんですけど、
今回のプレゼントですね。
先月、5月に山梨を旅行をした時にね、
白州浄蒸留場のウイスキーですね。
そこで180mlの小さなボトルなんですけど、
ちょっといいところでランチ3回分くらいのお値段はするんですね。
そう、めちゃくちゃなんかね、高級なお酒なんだなと思いながらも、
これをね、夫と話してる時に、これ渡したいねーなんてね、言ってたんですね。
というのも、うちの父は昔から割とね、お酒が好きで、
うちの夫もお酒が好きなんですね。
2人が揃うと、もう永遠とお酒の話。
この香り、味は最高とかね、これはちょっと微妙だなとか、
これは何でできてるとかね、どこの県なのかとか、
どんな浄流所なのかなとかね、
そんな話を永遠としてるんですね。
私はその横でニヤニヤ眺める係なのかな。
ちょっとたまに呆れちゃうとこもあるんですけど。
そんな父なんですが、最近はちょっとずつ外に出るのがね、
億劫になってきてるみたいなんですね。
でも、もともと外に出るのが嫌いな人ではないですし、
ものすごい他趣味な人なんですけど、
だからこそ、これからも無理のない範囲で外に連れ出してあげたいなってね、
家族との時間
そんな気持ちが自然と湧いてきました。
漢方では、人は年齢とともに五臓の腎ですね。
腎の働きがだんだん弱くなっていくって考えられてるんですね。
人っていう役割というかその場所は、
生命のエネルギーの貯蔵庫みたいな、
そんな存在で成長とか発育、あとは老化、
すべてに関わってくる場所なんですね。
例えば耳が遠くなるとか、足腰が弱くなるとかね、
やる気が湧かないとか、
そんな変化も人の衰えと関係してるんですね。
でも同時に楽しい時間とか、誰かと過ごす会話の中で、
心が温かくなったり、元気が湧いてきたりするっていうのも事実で、
そう、だからね、私は父にとっての気の巡りを後押しするような時間っていうのをね、
少しでも、少しずつでも届けていけたらなって思ってます。
昨日ちょっと実際にプレゼントを渡しながらね、
逆になんかちょっと実家でご馳走にはなっちゃったんですけど、
そんなことを考えていたら、
あのふと子供の頃のことを思い出したんですね。
父のバイクの後ろに乗せてもらって、風を感じていたあの時間とか、
そう、なんかこう天の川がね、夏、
そう、8月のお盆ちょっと前かな、
その頃にね、夜空を見に連れて行ってくれたドライブとか、
年に一度の旅行、よく昔はなんかペンションに泊まってたんですけど、
あとは庭でバーベキューをしたりとか、果物狩りに出かけたりとか、
どれもね、ものすごく特別なことっていうわけでもなかったんですけど、
すごく楽しくて、今でも心に残ってるんですよね。
それからもう一つよく覚えているのが、
母が仕事だったある日のことだったんですけど、
父と二人きりのお昼の時間っていうのがあったんですね。
その頃本当に私まだ小さかったので、
焼きそばか何か多分、父が作ってくれたんですよね。
もともと料理をするタイプではなかったので、
その味がちゃんと記憶に残っているというか、
その風景ですかね、記憶に残ってて。
そして私が社会人になりたての頃、
二人で肉うどんを食べに行ったことが、
多分二人きりで食べた最後なのかなって思ってるんですけど、
普段ね、母とはよく出かけるんですけど、
父と二人でご飯っていうのはね、本当に数えるほどしかなくて。
でもそんな少ない時間ほど、
くっきり心に残っているものなんだなって思いました。
そしてあの私、あの頃たくさんもらってたんだなってね、
改めて思ったんですね。
そして今はそんな風にもらった時間っていうのを、
少しずつ返していく時間に来ているのかもしれないなって。
それは大きな恩返しとかじゃなくて、
一緒にお茶を飲むだけでも、
少しだけ外に出るだけでもね、
なんかこう緩やかに静かに巡りを返していくような、
そんな感覚ですかね。
時間を返すこと
そんな養生の形もあるんじゃないかなって思ってます。
だから特別なイベントとかじゃなくても、
誰かと笑って食べるご飯。
何気ない会話の中で流れる温かい気とか、エネルギーですね。
それだけで心と体っていうのは巡っていくんだろうなって。
そんな風にも感じました。
今回はね、父の日に感じた小さな気づきと巡りの話ですね。
ちょっとねゆるゆると話してみたんですけども、
今回の話ですね。
ちょっとリスナーの皆さん、これを聞いてくださっているあなたですね。
質問を投げかけてみようかななんて思います。
あなたは今、誰にどんな時間を返していきたい?
っていう風にね、感じましたか?
私もなかなかそういう考える時間っていうのがなくて、
今回ね、スタイフでこうやって毎日話しているので、
ちょっとこういう考える時間っていうのも、
考える時間があることで、より時間を大切に、
これからの時間を大切に過ごしていけるのかななんて思いました。
はい、ということで、
今日の話がね、何かのお役に立てればなと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
そしてここからはおまけトークです。
はい、えーと、今日はですね、
最近ちょっとね、外で収録することが多くて、
結構ガヤガヤね、うるさかったので、
ちょっと今日はね、家の中から収録をしています。
はい、今少しずつ外も明るくなってきて、
うん、ちょっと洗濯物を今回しているんですけど、
ランドリーに行こうか、もしくは外へ放そうかね、
ちょっと悩んでるんですね。
はい、湿度が高いからどうしようかなーなんて思ってるんですけど、
うん、ね、ちょっと今朝は朝散歩ができなかったので、
雨が降ってて、うん、もしかしたらこれからちょっと軽く歩いて、
こう、なんでしょう、汗をね、
こう、じわーっとした汗っていうのをちょっと出していきたいなとも思ってるんですね。
うん、そう、あ、そうだそうだ、
あのー、今日ね、本題でお話しした、
えーと、白酒の180mlのお酒なんですけど、
これあの、限定ボトルなんですよね。
そう、今手元にあるんですけど、
そう、サントリー、シングルモルトウイスキー白酒って書いてあるんですね。
うん、これね、私、香りはすごく好きなんですよ。
一口だけ飲んだことあったかなー、結構もっと、
数がね、43%くらいなので、
うん、もう、かーっときちゃってダメなんですけど、
うん、たぶんこれはあの、なんていうんでしたっけ、
えーと、炭酸で割る、なんだっけな、
名前忘れちゃったけど、
なんていうんでしたっけ、こういうの。
うわー、ど忘れしちゃったんでね、今ちょっと調べました。
そうそう、あのね、ハイボールですよね。
なんでハイボールが出てこなかったんだ、
ハイボール、そうそう、これね、
ハイボールで飲むとすごくおいしいみたいですね。
あのー、現地でもこのハイボールにして、
ミント、そう、乗せたものっていうのを飲んでてね、
そう、とてもおいしそうでしたね。
うん、えーとね、一応書いてあることが、
その、この味わいは森の若葉のようにみずみずしく、
フレッシュな香りにすっきり爽やかな口当たりってことですね。
うん、そう、直接香りを嗅ぐと、
なんかこう、バニラのようなね、甘い感じの、
うん、あのー、そう私この香り好きですね。
うん、なんか、チョコレートとかと合いそうな、
生チョコとかね、うん、合いそうな雰囲気のある、
あのー、白酒の、えーと、シングルモルトウイスキーですね。
はい、もしね、あのー、白酒の方に、
白州の方じゃないや、えーと、あれか、
山梨県の北都市に白州蒸留場がありますので、
もしね、行くよーっていう方いらっしゃいましたら、
これぜひ限定ボトルゲットして、
うん、見るのも良いかなって思いました。
ね、なんか湿度の話からウイスキーの話とね、まとまりないですけども、
おまけトークはこんな感じで終わりにしたいと思います。
はい、ということで、いつも聞いてくださるリスナーさん、フォロワーさん、
そして今日初めて聞いたよっていう方ですね。
はい、数ある放送の中からつながってくださりありがとうございます。
はい、またね、今後もゆるゆるとお話をしていこうかなと思いますので、
これからもどうぞよろしくお願いします。
ということで、おまけトークもこの辺で終わりです。
それでは今日はこの辺で、バイバイ。
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