母との特別な時間
こんばんは、漢方ライフコーチのまりもんです。
このポッドキャストでは、かつて父長続きでソファーと友達だった私が、まりもんの畑で好きや得意を育てる中での試行錯誤をおそ分けしていきます。
聞いてくれるあなたが、自分のペースで一歩を踏み出すきっかけになってくれたら嬉しいです。
はい、今日は12月8日ですね。
早速話していこうかなと思うんですけども、あの今日は、いつもと少し違う場所からお届けをしています。
ただ今ね、コンビニの駐車場に停めた車の中から収録中なので、ん?収録中なので、いろいろあの、そう、車の音とかエンジン音とかね、いろいろ入っちゃうかなと思うんですけども。
はい、そう、というのも、今日は母の通院の付き添いデーなんですね。
そして、母の誕生日なんですね。
朝から一緒に病院にまで届けて、そう、今はね、母が治療を受けている間の少しだけ空いた時間ということで、その合間に収録をしています。
うん、まあでも、振り返ると今年から、あ?今年からからかな?ん?からからって2回入ったな。今年から、うん、ですね。
あの、というのも、わりと病院まで距離があるんですよ。
うーん、そう、なので、一人で行くと本人は言ってるんですけど、
うーん、ちょっとね、なんか、結構方向音痴なので、心配だなぁと思って、まあ私だったり、父だったり、たまにこう姉が行ったりとか、そう、付き添ったりするんですよね。
そう、なんか、もうやっぱりね、ある程度年齢も重ねて、うーん、ちょっとね、もともと車の運転がものすごい好きとか、うーん、そうですね。
方向音痴じゃないってわけじゃないので、そう、何かね、うーん、心配なことっていうのがね、増えてきたので、そう、まあ極力行ける人が行く、そんな感じなんですよね。
うーん、そう、まあでも、こうして一緒に出かけるっていうこと?本当に限りがあるなぁっていう風に思ってて、うーん。
もちろんその、自分だってね、いつどうなるかわからないので、そう、今ある時間の中で、小さくても思い出っていうのをね、作っていきたいなぁなんて思ってます。
うん、そう、で、そうですね、まあそんな母との、うーん、時間、まあちょっとこう、つながるというか、嬉しいことがあったので、このまま話していこうかなと思うんですけど、
うん、あの、実家の庭にね、柚子の木が一本あるんですけども、先月その柚子を収穫して、そう、両親が柚子ジャムを作ってくれたんですね。
うん、まあ毎年恒例か、恒例なんですけど、まあでも柚子ってね、本当に中に種がたくさんあって、それを一つ一つ取り除くっていうだけでも結構手間だし、うん、刻むのも結構大変なんですよね。
その、1個か2個じゃないから、うん、結構な数なんですよ。うん、で、まあそれで作ってくれたものを、この間実家に遊びに行った時に、うん、そう、作ったから食べる?ってね、言われて、柚子ジャムをね、分けてもらいました。
うん、まあいろんな手間を考えると、いや本当にありがたいなと思ってて、そうなんですよ。ねえ、自分で作るってなったら、うん、なんか途中で諦めそう。諦めちゃうなと思って、うん、まあでも、そうですね、まあ自分のできる範囲で、こういう形で何かね、恩返しできたらいいなっていう風に感じているんですよ。
うん、と、まあここまで話して、それは良かったねっていうだけの話になりそうなので、ここで少しだけ柚子の薬膳的なお話を、うん、していこうかなって思います。
柚子はね、薬膳で見るとちょっと面白い食材なんですよね。果実そのものって甘酸っぱいじゃないですか。なんか本当に、切った瞬間に香りがこう、ふわって広がる。切らなくても柚子って香りがすごく強いですよね。
そう、で、本当ね、果実そのものはね、涼性なんですよ。涼しい性質って書いて涼性ですね。うん、だけども、その、それを覆う皮ですね。皮は温性なんですね。体を温める性質があるよって言われてるんですよ。うん。
で、その皮には、そのさっき言った爽やかな香り、それの元になる精油成分ですね。うん、それがたっぷりあって、この香りっていうのが気をね、ふわっと巡らせてくれる。
ちょっとイライラしたりとか、なんかこう、もんもんとしたりとか、まぁちょっと前のというか、私がすごく落ち込んでいた時、この柚子にものすごく助けられたんですよね。
なんか本当にこの香りを嗅いでいるだけで、幸せだなって思えるような感じになったんですけど、その心っていうのをほぐしてくれるって言われてるんですよね。
で、一方で果汁とか果肉っていうのは酸味が強いかなって思うんですけど、その乾いた喉を潤してくれたりとか、ホテリを少しね、クールダウンしてくれる、そう、働きがあるんですよね。
で、その漢方とか薬膳では、柚子っていうのは消化不良とか、食欲不振、あと二日酔いなどにね、使われてきた食材なんですよね。
その香りで気を巡らせつつ、胃の働きを整えてくれるっていう働き。
ただ、性質は少し行政寄りでも酸味がしっかりしているので、お腹が冷えやすいタイプの方っていうのは、ちょこっとだけ柚子ぐらいな感じで楽しむのがおすすめかなと思うんですよ。
で、私が今回もらった柚子ジャムですね。
そう、皮ごとコトコト煮込んでね、ジャムにする時っていうのは、皮の温めの要素っていうのも一緒に入ってくるので、
冬の冷えとか、小暴り対策、ちょっとね、嬉しい。冬向けのほんのり薬膳ジャムになるかなと思うんですよね。
薬膳としての柚子の効果
で、そのスーパーにもね、ジャムコーナーとかに柚子茶とかって言って売ってるかなと思うんですけど、スーパーにはもちろん生の柚子があるかなと思うんですけど、
やっぱり結構手間だと思うので、ジャムコーナーでね、ちょっと行って買ってきて、この冬小さな養生食材としてね、いいかなと思います。
よかったらチェックしてみてください。
で、あれだったかな、ほんとね、スーパーになければ割と全国区にあるカルディかな。カルディには必ず韓国コーナーに売ってあるんですよね。
もう少ししたら、もうちょっとね、コーヒーを配ってるあたりで、付近でね、結構置いてあるかなと思うんですけど、
そうなんですね、ぜひぜひ、
例えば、そうだな、ヨーグルトに入れたりとか、乾燥してる時とかね、
あとは、普通にお湯で割っても美味しいし、
そうですね、なんかパッと浮かぶのはそんな感じですけど、
でも柚子自体だったらね、いろいろこう、
酢のものにしたりとかもできるしね、今の大根とかと相性もいいし、いろいろ楽しめるかなと思うので、
ぜひね、リスナーさんもいろんな形で口にしてもらえたらなと思います。
はい、というわけで、今日はね、母の誕生日、そして病院付き添いの日ということで、
そこから感じたこと、実家の庭の柚子から生まれた柚子ジャム、
それだけだとね、よかったなーって終わっちゃうので、
柚子の収穫とジャム作り
薬膳的なお話っていうのを少しだけお届けしました。
でもリスナーさんもね、例えばこの人との時間をもう少し大事にしようかなとか、
今日のお話を聞いて誰かの顔がふっと浮かんだら嬉しいなって思います。
はい、というわけで、ここまで聞いてくださりありがとうございます。
そしてここからはおまけトークです。
はい、もう少しで迎えの時間なんですけども、
この後治療が終わったらね、今日は誕生日なので、
母の食べたいものを一緒に食べに行こうかなと思います。
なんかね、ちょっとチラッと聞いたら、
あの、やっぱりイオンなんですよね。
そう、イオンの外にも結構ね、飲食店あるんですけど、
母がね、イオンが好きなので、私も好きだけどね。
この間のベトナム料理で、フランスパンに挟まれた、
音声ではバイミーとか言っちゃったんですけど、
そう、バインミーですね。
あれで違う味を食べようかなとかって思いながら、
んー、でもね、母結構あれが好きなんですよね。
なんだっけな。
あー、忘れちゃった。ど忘れしちゃった。
ハンバーガーですね。
あー、なんだっけな。
ご飯の中に入れると、
あー、なんだっけな。
思い出せない。思い出せない。
えーと、ちょっと待ってくださいね。
はい、すいません。
調べました。バーガーキングですね。
そう、バーガーキングだった。これ。
これがね、なんか大好きなんですよね。
私もやっぱり美味しいなと思うんですけど、
特にファストフードの中では、あれが好きらしいんですよ。
でもね、確かに美味しいんですよね。
その、何だろう、炭火で焼いた感じ。
うん、香りがいいので、
うん、あれでね、野菜がたくさん食べられるのかな。
そう、あのね、思い出しましたよ。
えーとね、それがオールヘビーって言うんですよね。
以前、リスナーさんでもある和田屋さんが、
そう、スタイフで話していたので、
バーガーキングで、
注文時にね、オールヘビーでお願いしますって言うと、
レタスとか、
オニオン、
あとは、ピクルスかな。
あとはケチャップとかマヨネーズか。
そう、そういうものが、
無料対象の具材になって、
通常の約1.5倍にね、増量してもらえるんですよね。
うーん、そうなんだ。
で、またね、バーガーキングの野菜ってめちゃくちゃまた美味しいんですよね。
うーん、なんか本当に、
食べた感じがするっていう。
うん、そうなんです。
だから、いいこと聞いたなと思って、
もしね、今日バーガーキングだったら、
オールヘビーでお願いしようかなと思ってます。
そう、そうなんですよね。
まあ、でもどっちかな?
うーん、わかんないけど、
全く別のものになるかもしれないけど、
楽しんでこようかなと思います。
はい、というわけで、いつも聞いてくださるリスナーさん、
そして今日が初めてだよっていう方ですね。
また次回以降も聞いてくださると嬉しいです。
いつもあのリアクションといただけて、
とても励みになってます。
それでは今日はこの辺で、
バイバイ。
