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こんばんは、まりもんです。このチャンネルでは、364日不調続きだった私の経験から、養生や薬膳、中医学の知恵をシェアし、心と体のバランスを整え、笑顔を増やすお手伝いをしていきます。
今日は2月1日ですね。はい、2月が始まりました。
みなさん、今日は土曜日です。どんな土曜日を過ごされましたか?
ではね、早速本題に入っていきたいと思います。
今日はですね、私、意識的に休む時間を作ってみました。
これをね、聞いているあなたも、毎日忙しく過ごしているのかなと思うんですよね。
仕事での顔だったり、家庭での顔。
妻であったりとか、夫であったりとか、親としての役割とか。
あとは、SNSの顔ですね。
友達としての顔とか。
私たちっていろんな自分を演じ分けながら、朝から晩まで動き続けていますよね。
それで気づいたら、自分の時間っていつあるんだろうって。
思うほどね、慌ただしい日々じゃないですか。
私とかね、SNSとか使っている方っていうのは、私の中ではそんなイメージがあるんですよね。
そんな生活が続くと、自分をいたわる時間がどんどん後回しになってしまわないですかね。
でもそのままでは、体も心も疲れが慢性化して、不安やモヤモヤが溜まっていっちゃう。
過去の私みたいに、不調として現れてしまうことっていうのが、誰しもあるんですよね。
じゃあ、休むってどうすればいいのかなっていうことなんですけれども。
過去の私は、休日になったら睡眠時間を増やしたりとか、甘いものを食べまくったりすることで、
普段と違う生活習慣っていうのかな、そういうふうに過ごしていたんですね。
そういうことをしていて、疲れって取れるんでしょうかね。
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私の感覚としては、逆効果だったんですよ。
例えば、睡眠時間よりも睡眠の質を高めることが大切だと思ってるんですね、今は。
甘いものは心の栄養にはなるんですけれども、食べ過ぎると体に負担がかかっちゃう。
胃腸が弱って免疫力も下がってしまうんですよね。
先日の私の軽薄トリートメントで分かったチョコパイの悲劇がそうなんですけれども。
だからこそ、私はここで無理をしたら疲れが慢性化するって感じた時に、自分の心が満たされることを優先するようにしてるんですね。
中医学・漢方の言葉を借りると心気を満たす。心の気を満たすってことですね。
それで、今日はそのために意識的に休む時間を作りました。
休息イコール睡眠とか、甘いものとか、それだけじゃなくて、自分の心を満たすもの。
これこそが本当の休息なのかなって過去の経験からは思います。
例えば私の場合なんですけれども、部屋を整えて心地よい空間を作ること。
大好きなお茶を入れてゆっくり飲むこととか。
大切な人たちとの会話や体験を楽しむとか。
こうした小さな行動が心と体をリセットしてくれてるんですよね。
中医学には心身一如っていう言葉があるんですけれども、
心と体は一つだよっていう意味で、どちらかのバランスが崩れるともう一方に影響が出てしまうっていうね。
私の大好きな言葉なんですけれども。
私自身も過去に心が傷ついて、それが体にも影響してしまった経験があるっていうことを過去回でも結構話してきました。
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その状態から抜け出すためには本当に多くの時間やお金、そして薬とか資源も消費してきたんですよね。
例えば漢方薬は自然由来のものなんですけれども、
それでも私が健康だったら使わなくても済んだかもしれないんですよね。
過去に漢方薬を飲んだことっていうのも、
神経症とかそういう時に漢方薬処方されました。
不必要な処方で、もしかしたら無駄に使ってしまったっていうこともあったと思うんですよ。
それを振り返ると、自分が健康でいることは自分自身だけじゃなくて、
地球環境にも優しい選択だったんじゃないかなって、今では感じています。
だからこそ、これから同じ過ちは繰り返さないって決めて、
中医学のあり方や考え方を軸に、中医学って哲学なんでね、そこを大切にしています。
過去の経験を今こうしてあなたに伝えることで、無駄じゃなかったって思えるようになりました。
今そういうふうに思えるようになったので、中医学ってありがたいなって思うんですよね。
ちょっとまとめると、この忙しい毎日の中で意識的に休む時間、
これを作ることっていうのは、心と体を整える最初の一歩だと思うんですね。
そしてその小さな一歩が、やがてあなたの人生全体を変える大きな力になるってね、私は思っています。
ぜひ、自分との心と体が喜ぶ時間っていうのを見つけてくださいね。
ここまで聞いてくださりありがとうございました。
そして、ここからはおまけトークです。
ということで、今ね、私今日両親のところへね、お茶しに行くんですよ。
実家に行ってお茶をしに、これから行ってくるんですけども、その前にちょっと収録だけしちゃおうと思って。
はい、えっと実家から帰ってきました。
もう夕方になっちゃったんですけど、ゆっくり3時間ぐらいね、してきました。ゆっくりと。
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で、今日は、そう、お茶をしに行ってきました。
お茶をしに行ってきました。
お茶をしに行ってきました。
お茶をしに行ってきました。
ゆっくり3時間ぐらいね、してきました。ゆっくりと。
で、今日は、そう、飲み物を何か持って行って、そっちで飲もうと思ってたんですけれども、
実家に行ったら、母が甘酒を作っていて、それを飲んできました。
で、私が持って行ったお茶は、紅茶とハーブティーと薬膳茶ですね。
甘酒作ってたので、それを飲みつつ、ちょっと好きなのを選んでもらって渡してきたっていう形になりましたね。
甘酒って、飲む天敵って言われてますよね。
そう、で、なんか、あれですよね、初詣とか行くとよく甘酒とかありますよね。
甘酒って、温性ですね、体を温める性質のあるもので、気をしっかり補って体に潤いを与えてくれるっていうね。
あと、血の巡りを良くしてくれるっていうね、効能があるんですけれども。
そう、だけどあれは、おそらく夏の飲み物だと思うんですよね。
そう、夏の疲れに良かったりするものですよね。
そう、で、気、血、水の水の乱れですね。
水の巡りが悪くて滞っている状態の方っていうのは、炭質っていう風にね、中医学、漢方では言うんですが。
そう、ちょっとね、体が重だるかったりとか、雨の日体調が崩しやすかったりとか、むくみがあったりとかね。
そういう方は、ちょっと控えめにした方が良いドリンクかなとは思います。
そう、で、久しぶりにそれを飲んできて、私は栃木県なので、甘酒の元というか、母が買ってきたものっていうのが、群馬県の赤城山っていうね、山があるんですけれども。
その、赤城山の甘酒っていうのをね、使って、ぐつぐつと煮てました。
で、そうですね、結構ね、赤城山っていうのかな、赤城山っていうのかな、なんかどっちかの名前で売られてるんですけども、結構辛口なんですよね。
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なんかこう、男の酒とかって言われてるくらい。
香りはね、私好きなんですけれども、ちょっとあんまり飲まないけど、それで飲んでみたら、ちょっとね、苦味が強いというか、それなんでちょっとこう、蜂蜜足したりとかして、なんだかんだちょっとやってました。
今年初の甘酒がね、まさか飲めると思ってなかったので、お家でその麹とかね、作ってる方であれば簡単にできちゃうものですけども、私の姉も麹菌とかね、使っていろいろ料理に使ってはいるんですよね。
でまぁ、そう、それをね、飲んで、両親と、たまたま姉が今日は仕事が休みだったので、ちょっとね、喋って。なんかこう、日常ですよね。そう、なんかそういうことを、うん、そうですね、こういう時間って大切だなぁと思って。
やっぱりね、こう、ずっと続けばいいなって思うけれども、うん、なかなかね、ずっとっていうわけにはいかないので、こういう、うん、私の中ではとても大切にしている時間っていうのを、うん、心機を満たすっていうことでね、はい、こういう時間も意識して、今後も作っていこうかななんて思いました。
はい、ということで、もうね、あの、ご飯を作る時間になってしまったので、この辺で終わりにしたいと思います。それでは今日はこの辺で、バイバイ。