ドラマのあらすじとキャラクター
こんばんは、漢方ライフコーチのまりもんです。
このポッドキャストでは、かつて父長続きでソファーと友達だった私が、まりもんの畑で好きや得意を育てる中での試行錯誤をおふそ分けしていきます。
聞いてくれるあなたが、自分のペースで一歩を踏み出すきっかけになってくれたら嬉しいです。
はい、今日は12月15日ですね。早速本題に入っていくんですけども。
今日はですね、初めてかもしれないんですが、久しぶりに4年くらいドラマを見ていなかったんですけど、ちょっとね、ドラマを見た感想と気づきを話していこうかなと思います。
先週たまたま何かを見ているときに、自分がちょっと見かけたというか、目に入ったんですよね。
そしたらXでフォロワーさんがたまたまそのドラマのことをリプしあってて、ちょっとやっぱり気になるかもって思って、それで見たのがきっかけなんですけど。
ドラマの名前が、じゃああんたが作ってみろよっていうね、ちょっとあの強気のドラマなんですけど。
これちょっとネタバレになってしまうんですけど、もしねまだ見ていない方がいらっしゃったら、ちょっと1話の話だけかな、話すとしたら。
ちょっと話していこうかなと思うんですけど、もしねこの話を聞く前に、ちょっと先に見たいっていう方があったら、いらっしゃいましたら、
今日のお話はちょっとねここでやめておいて、もしねよかったらドラマの後に聞いてもらえたらなと思います。
はい、ざっくり言うとですね、主人公の男性がいるんですけど、その方がカツオさんって言うんですよね。
長年一緒に、あれかな、あれはどういう設定なんだろうな。
一緒に住んでいるのかな、同棲してるのかな、ちょっとわかんないんですけど。
彼女がいて、プロポーズをするんですけど、それを彼女さんは受け入れられなくて、そこから始まる話なんですよね。
いきなりこう失恋から始まるドラマですね。
でね、この主人公のカツオさんっていうのが、この人がね、悪気があるとかじゃなくて、思ったことをストレートに言っちゃう人なんですよね。
例えば彼女が作ってくれたご飯、彼女はおそらく人一倍料理上手だと思うんですけど、一緒にね仕事もされながら日々カツオさんのために手料理を作っているわけですよ。
それでカツオさんも同じように仕事から帰ってきたら、言うわけですね。
今日のご飯、色味が茶色いよね、とか。
で、味噌汁とおかずの具材がかぶってたよね、とかね。
もうね、言うだけなら簡単じゃん、っていうね、そんな風に思うんですけど。
本人は何とも思ってなく普通に言ってるんですよね。
作っている側の気持ちとか手間とか、そういうものが一切見えてないんですよ。
それっていうのがご飯だけじゃなくて、人と話す時もそうで、それを言っちゃおしまいよっていうのを軽々しく言っちゃうんですよね。
顔はいいし、見た目はかっこいいのにね、嫌われる要素がちゃんとあるみたいな。
でもね、なんか憎めないっていうかね。
私は見ていて、なんかちょっと憎めない感じだなと思ったんですけど。
まあこう、どうしようもないんだけど目が離せない感じ。
言われた側はね、たまったもんじゃないと思うんですよね。
別れてからなんですけど、ちょっとね、カツオって呼び捨てしますね。
カツオがね、いろいろね、彼女さんと別れてから、いろんな方と、部下の方とか、いろいろ友達とかね、そういったところでいろんな方と接する機会が多いんですけど。
そういった時に、周りの人がね、自分から離れていくんですね。
あれ、今の一言悪いこと言ったかなって感じるようになる。
そういうことが増えてくると。
ただ、何が悪いのかがわからないっていうね。
ここがね、すごく象徴的だったなと思ったのが料理なんですよね。
彼女の畜生煮がとにかく大好きで、味が好きでね、食べたいっていうね。
でももう食べられない。
じゃあ自分で作ってみようかなってなるんですけど。
違うな、これは部下に言われたのかな。
言われて、実際にじゃあ作ってみるかってなって作ってみたら、全然うまくいかないんですよね。
そりゃそうですよね。
畜生煮、いや結構手間かかりますよ。
具材もいっぱいあるし、ごぼうにしたって、こんにゃくにしたってね。
いちいちいちいち。大変だと思うんですよね。
そういった意味で簡単じゃないのに、やってみようかって軽い気持ちでやってみて。
彼女の味にならないと。
ここで初めてわかり始めるんですよね。
作るってこういうことなのかって。
手間も段取りも気持ちもね。
言うだけの時には見えなかったものっていうのが、実際やってみて見えてくるんですね。
一方で彼女の方もまた別のしんどさがあって。
私が見た範囲の印象ですけど、彼女って他人軸がすごく強いんですよね。
自分の本当の好きなものがわからないみたいな。
好きな食べ物とか、好きなこととか。
そういうのって本来自分の感覚なのに、それすらもあれ?私何が好きだったかなってなる感じですね。
でも別れたことで彼女にも新しい出会いが増えて、結構弾けた人たちと関わっていく中でヒントをもらっていくんですよ。
だからこれってただの恋愛ドラマっていうより、別れがきっかけでお互いが自分のことを取り戻していく話なのかなと思ったんですよね。
自由に生きる意味
あまり詳しく話してしまうとあれなんですが、結構ざっくり話したのに8分近くなってますね。
ここから私がちょっと気づいたことなんですけど、この作品を見て私すごく考えさせられたのが、自由に生きるってどういうことなんだろうなってことなんですよね。
人生って一度きりじゃないですか。
なのに本当に好きなものを我慢し続ける、これってものすごくストレスだと思うし、自分を偽る人生、そんな感じになっちゃう時もあると思うんですよね。
今って昔より自由に選べる時代ではあると思うんですけど、自分の人生を自分で選べる。
でも分かっていても、決断って難しいかなと思って。
周りの人の気持ちを考えちゃったりとか、優しい人ごとね、なおさらぐるぐるしちゃって。
それでね、おかしな方向に行っちゃうこともあると思うんですよね。
私も昔は本当に仕事をやらされている感じっていうのが強くて、何のために働いているんだろうと思いながら気を使って。
でもね、最終的に人間関係をこじらせてうまくいかなかったことがあったんですけど、実際に強い心もなかったし、強い体でもなかったから。
何かこう自分が我慢しなきゃって、働くことが当たり前みたいなね、そんな風に思い込んでいたところもあったんですよね。
でも今思うと依存体質だったなと思ってて。
でも今は企業1年目っていうことで、もちろん不安もあるし、考えることも日々多いんですけど。
それでもね、自分の人生を自分で選びたいっていう気持ちが前よりも、本当に1年前よりも強くなっていて。
夫婦っていうか、私の場合はですけど、夫婦ってチーム戦だなぁとも思うんですよね。
自由に生きることの考察
うちは子供はいないんですけど、生活ってそれだけで結構共同作業だと思うんですけど。
だから助けてもらうのはありがたいし、頼るのも大事だと思うんですよね。
でも甘えるのと依存って違う気がしてて、自分で立てるところっていうのは立ちたいなぁと思うんですよね。
まぁそんな風にも考えさせられたし、自分はそういう気持ちがあって今の仕事を選んでいる。
そうなんですよね。
Xでたまたまこの作品が目に入ったのもただの偶然というよりは、今の自分がやっぱりそういうことを考えていたから。
結構もうタイトルで本当にこれ見てみたいと思ったんですよね。
タイトルとドラマで出ていたのが竹内龍馬さんですね。
あと加穂さんなんですけど、なんかすごく雰囲気が良さそうな感じがして惹かれたんですよね。
ドラマって面白いだけじゃなくて、やっぱり今回の作品みたいな感じだと、今の自分ここ気になるんだっていうアンテナを教えてくれる時があるんだなぁって思ったんですよ。
なかなか本当に今見れて良かったなって思います。
でもあれですね、今Tverで3話までは無料で見れて、最終回も明日か明後日までは無料で見れるらしいんですけど、
3話見てちょっとこれは後で見たいと思ったんですよね。
というわけで、今日はドラマの話から私の最近のテーマ、それにつながったお話をしました。
おまけトーク
最後にリツナーさんにちょっと聞いてみたいなと思うんですけど、
あなたにとって自由に生きるって何ですかね。
最近本当は我慢しているのに好きってありますかね。
良かったら心の中で一つだけ思い出して見てもらえたらなと思います。
もちろんコメントをいただいても大歓迎です。
私はこれを機にまたドラマを見ていきたいなと思ったんですけど、やっぱり好きですねドラマ。
久しぶりに良い作品に出会えたというか、久しぶりに見て良い作品に出会えてラッキーだったなと思って。
そうですね。
はい、というわけでここまで聞いてくださりありがとうございました。
はい、ではここからおまけトークです。
はい、おまけトークなんですけど、今手元にじゃああんたが作ってみろよっていう漫画があるんですよ。
私がちょうどドラマを3話見た後、これね夫が借りてきてましたね。
漫画大好きなんでね。
そう、え、あるの?みたいに。
そう、そんな感じで。
そう今ね市場を持ってるんですが、おにぎり、味噌汁、直前にめんつゆ、そうめんとかね、コークハイ、テキーラとかなんか色々載ってるんですけど。
これね、あのドラマの中でももちろん出てくるので、なかなかね、そう、面白いなぁと思ったんですけど。
でも今このおまけトークで伝えたいのは、そこじゃないんですよね。
主演を演じた、かつを演じた竹内龍馬さんですね。
その方のスーツを着てるシーンっていうのが結構多くて、会社員なので。
あれですね、シャツになることが多いのかな。
シャツになることが多くて、そのシャツの、シャツを着てるのにそこから見える二の腕の筋肉がすごいなっていうね。
まあどうでもいいあれなんですけど。
そう、いやあのこの二の腕、太ももぐらいあるんじゃないかなって思ったんですよね。
そう、なんかそういうところばっかり目にいっちゃったんですけど。
そうなんですよね。
私結構筋肉フェチでして、もともとはふくらはぎの筋肉が好きなんですけど、
いやなんか、この方の二の腕、やばいなって。
そう、あまりに好きなものになるとさらに語彙力がなくなるっていう。
めちゃくちゃ鍛えてるなぁと思ったんですよね。
そうなんです。
もしドラマを見る機会がリスナーさんでありましたら、もしくはもう見たよっていう方いらっしゃいましたら、
そこにね、共感してもらえたら嬉しいななんて。
まあどうでもいいね、おまけトークでしたね。
はい、というわけで、いつも聞いてくださるリスナーさん、そして今日が初めてだよっていう方ですね。
数ある放送の中から聞いてくださりありがとうございます。
また次回も聞いてくださると嬉しいです。
それでは今日はこのへんで、バイバイ。