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2023-11-16 23:03

#34 超がつくほど好きな漫画「昨日何食べた」を読んで考える!食のこと

<配信の中に出てきたモノ・コト>
⁠きのう何食べた?(1)⁠

<今日の配信者>

ー たえこ

ー OKE(おけ)
カナダ、トロント在住。普段はクラフト講師、ナレーターとして活動中。

2020年4月から個人でも「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Hello From カナダ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」という番組名で毎週1回配信をしています。この番組ではトロントのライフスタイルをメインに旅の話、我が家の犬、グラの話もたまーにしています。

「Hello From カナダ」
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00:06
朝のスパイス配信お聞きの皆さん、おはようございます。
今日の配信は、たえこさんと私、おけとでお届けをしたいと思います。
配信者のプロフィールは、概要欄をご覧ください。
では、早速スタートしたいと思うんですけれども、たえこさん、今日のテーマ何ですかね?
はい、今日は、ある漫画についてご紹介したいと思います。
その漫画なんですけれども、
昨日何食べたっていう漫画になります。
大人になって初めて買った漫画です。
そうなんだ。たえこさん、あんまり普段は、こう漫画を読むって感じではないのかな?
読むけど、買うほどじゃない。
そっかそっかそっか、なるほどね。それを買ってってことは、この本を買ったってことね。
そう、買ってるの。
全巻揃えてるの。
そう、私、全然この漫画の方は知らなかったんですけど、
私、トロントにいて、これのドラマをやってたんですよね。
それをこっちでも見れたんで、私はそれを見て知ってたんだよね。
たえこさん、もしかしたら全然知らないっていう方もいるかもしれないんで、
このストーリー、簡単にちらっとお話してもらってもいいですか?
はい。このストーリーっていうのは、男の子と2人の淡々とした、50くらいのかな?
40、50のちょっと落ち着いた大人の男の子、男の子と2人の日常生活を描いた、淡々とそんな感じ。
なんかいろいろあるのはあるんですけれども、そんなにこう、大変なことが起きたりとかっていうことではない。
そんな食事を交えながらの、そういう日常を描いた漫画になります。
そうですよね。男性同士のパートナーという形だと思うんだけどね。
たえこさんはどうやって知ったの?これ、もともとは。
私も、おけさんと一緒でテレビを見てなんですけど。
そうなんだ。
はい。で、そのテレビが夜中にやってたんですね、日本では。
あ、そうなの?
そう、夜中12時半ぐらいじゃなかったかな。
えー、結構遅い。
そう、めっちゃ遅いんだけど、本当にそれも月曜日、大阪では月曜日で、東京とかでは多分金曜日にやってたと思います。
時間がちょっとずれてて、日にちがずれててか。
で、たまたまつけたらやってたみたいな感じで、それが本当になんていうのかな、
毎回見て、また見ようみたいな感じで、見てみれば見るほど、なんかそれが楽しみになるような時間になってて、
03:01
ただただ、おいしいご飯を作って過ごすみたいなね。
そうそうそう。なんかすごくそれも、なんていうの、バランスが取れてるっていうか、
この私たちの、オーケストラもちょっと同じような年代なんだけど、ちょうどいいようなおかず、ちゃんとした副菜があり、
で、メインも結構あっさりめでっていうので、そういうので、本当に手具合よく作っていくところっていうのが、それも心地よくて。
あれ、たぶん2人いらして、1人の方の方がすごいクッキングが上手だったような気が、イメージがあるけど。
そうなんです。
ですよね。
そうですそうです。で、1人の方は、すごくしっかり者の方。
1人の方の方が、こういう男性同士の感じの雰囲気を出してる感じがしとってるかな。
そうですよね。
確かに。
ちょっとキャピキャピした感じというか、でも中身は芯があって、いざという時には頼りになるっていうか、
どっちかって言ったら、男性、もう1人の方のお食事を作ってるシロさんっていう方なんですけど、
そちらの方の方が、いざとなるとグラッとくるというか、やっぱり脆さとかもあったりとかして、
そういうところはしっかりとカバーしていくみたいな、受け止めて支えていくっていうすごい大きな愛が感じられる感じで、
これをその時にテレビ見ながらも思ってたんですけど、すごくテレビを見てて思ったのが、
結婚っていう形を、今は日本でも結婚っていう形を国よってとか、そういうので全体的にっていう国で一律っていうわけじゃないですけども、
そういうのを認める自治体とかっていうのも出てきてるんですけれども、
やっぱりなかなかそういうものが難しい中でちゃんと、そして子どもが、やっぱり子どもがいてるってすごくね、そういう一緒にいる理由とかにもなってくると思うんですけど、
そういうのがない中で、人と人とが一緒に純粋にいてるっていう思い合うっていう世界が淡々とずっと書かれてる。
それを食を通してみたいなところが、本当に食の大切さを思ったりとかっていうこともあるし、
食べるものもすごく参考にっていうか、すごく勉強にっていうか学びがあるそのバランスだったりとか、どれも美味しそうに見えてたし、
どれも本当にね、それがなのに。
なんかあのストーリー、私の場合はテレビでしか見てないんですけれども、
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本当に食べ物を通してすごいコミュニケーションがたくさん取られてるじゃないですか、
例えば作ってるときしかり、片方の人がいっぱい作るけど、
途中こうお手伝いしながら、コミュニケーションを取ったりとかするでしょ。
あとはもちろんテーブルに並んでからも、その辺はふつうのって変な言い方だけど、
みなさん同じように食卓を囲んで、会話が生まれるっていうのも当然あると思うし、
あとは当然何食べたいっていうその感覚からコミュニケーションを取るし、みたいな。
まず食事っていうテーマが本当にコミュニケーションツールになるんだなっていうふうにはすごい感じるんだけど、
その辺はどうだいこさん、どう思います?
そうですね、やっぱり体のことを思って作ったりとか、
よくあるね、何でもいいっていうのは一番困るって思っちゃうんだけど、
日常生活になると。
だけど、本当にご飯を作って、その人のことを、それを感謝して食べてもらえる人がいるっていうのはね、
うん、たしかに。
すごくありがたいことだなって、一つ一つ見直しっていうのかな、自分の生活の中で。
食べるもの、しっことしっかり、コミュニケーションもそうなんだけど、
一つ一つが本当はツールになっていくんだよねっていうのが、
見逃してることっていうのをもう一回自分の中に落とし込んでくれるっていうか、
そんなこんなで、たぶん私は、癒しを求めてもあるんだけど、
うんうん、なるほどね。
善感かったんだと思うんですよ。
そうかそうか、そこで癒し、今、見逃してっていう話があったけど、
あの番組で、片方の方は、すごい何でもたくさん好きなものを食べたいみたいな、
そういうシーンがよく出てくるなと思っていて、
でも作る側としては、相手の健康を考えて、
メニューを設定したりとかする場面とかが結構出てくるかなと思ったんだけど、
たえこさん的にはその辺はどう?
まず、自分のお家の中で。
そうですね。
私も、主人、食にやっぱり関心があるのは、自分がおいしいものを食べるのが好きなのもあるんですけど、
主人が結婚してすぐの時に、すごく大きな病気になって、
でも、心臓の病気だったんで心筋梗塞だったんですよね。
09:01
なので、食べるものっていうのを考えないといけないと思って、
いろいろ見たりとかしてきて、
今でもそこは模索中なんですけれども、
何を食べて生きていったらいいんだっていう食の旅は果てしなく続いてるんですけど。
ほんとに。
じゃあ、多少そこでは工夫したりっていうことは、いろいろやってるってことだね。
いろいろ、何がいいんだろうっていうのは常に思いながら、情報を集めながら、
ひとつのことがよければいいわけでもなくて、そういうのもあるので、
難しいね。相手を盛り上げるって難しくないですか?
例えば、さっきのシーンじゃないけど、相手はすごく食べたいものがある。
でしょ?
そうです。
でしょ?
その通り。
その通り。
でも、その通りに出そうとすると、もしかしたら不健康だったりするかもしれないじゃない?
そうそう、ほんとそうです。
それってどうやって傍談引いてます?たゆっ子さんは。
えっと、最近は、それは年齢を重ねたり、家族が病気を重ねたりすることも、ほんとね、
最初は、それが治ってしまうと、やっぱり元に戻っちゃうじゃないですか。
わかる。それはむっちゃわかるね。
最初は気をつけてても、やっぱりもうブレてきて、やっぱり食べたいものを食べたりとか、
そうだよね。
その気持ちもわかるもんね。
そう、わかるもん。
人間としてね。
そう、でも、そういうわけにはいかないよね。
じゃあ、どうしたらいいんだろうっていうところで、
だんだんとでも、他の病気をしていく中で、
健康に、最近、ほんとに健康に気をつけた食事とか、
なんか、お酢を飲み出したりとか。
それは自主的にですか?
そうなんです、そうなんです。
ほんとに調べてほしいなって、ずっと思ってたんですけど、
私は、健康に何がいいかって調べるから、
こういうものを食べようとか、こういうものを取り入れようとかっていうのはあるんですけど、
でも、やっぱりお昼ご飯が別だったりすると、お昼は好きなものを食べたりとか、
晩ご飯も物足らなかったりとか、
今、おいしくないっていうか、自分の口に合わなかったりとかで、
好きなものは食べるけど、食べてなかったりとかっていうのもあったりとかもしたんだけど、
最近は、お酢を飲み始めた、
腸の調子が悪くなり始めたからっていうのもあるんですけど、
お酢を、蜂蜜を少し入れて、
お水にして、ドリンクを作って飲んで、
そこから味覚がちょっと変わったかもしれないなっていうのはあって。
私はすごい気になったのが、自主的にやったっていうのが、やっぱり気になるのかなってちょっと思ってしまった。
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この自主的にやるって、これ以上のものがないのかなと思うので、
ほんとに、そのときは。
難しいよね。
酢のものを食べなかった人がですよ。
そうなんですね。
酢のものを作っても食べない。
酢のものが、豆乳もあるから体にいいこともわかってんのに、
お酢のドリンクを、腸の調子が自分の中で、今まで生きてきた中で便秘になったことがなかったのが便秘になり始めたっていうのもあったみたいなんですけど、
そこからそこを改善したくて、
健康に関する動画とかをちょこっと見るようになったからか、
リンゴ酢がいいっていうのでドリンク飲み始めて、
そしたらある日、玉ねぎをリンゴ酢につけたのを家に持って帰ってきて、
事務所で作ったよって持って帰ってきて、
私そんなの食べるの好きやから、酢のもの好きやから、
毎食つけて、家でも作って毎食つけてみたいな感じで、
そんなの食べれるようになったんで、
それから味覚も多少変わったのか、
食べる量とかっていうのは前から少し減ったりとかもしてたんですよ。
お酒が飲みたいから飲んでて、
その中でまた感動の数値がおかしくなってとか、
いろんなうよ曲折がこの20年の中であって、
そうなってきて、やっとそういう動画を見たりとか、
自分で気をつける。
それはやっぱり強い、
パワーがあるんだな、自分で決めることはっていうのはすごい感じたかな、今話聞いてて。
すごいね、すごいね。
周りもすごいねって、太鼓さん的にも声をかける。
でもそれも大切だよね。
やっぱり何やってんのっていうよりも、
すごいねっていう言葉を去って、
いうことで、もしかしたらこう続けてみようかなっていう気持ちにもなるじゃない、やっぱりね。
そうだよね。
すごい、それはなんかいいお話だなってちょっと思いましたね。
あとなんかこう、さっきの漫画の話で、
太鼓さんが癒しになったって言ったじゃないですか、
これどんなところで、そういう癒し感を覚えたんですかね。
テレビは、
テレビはあれです、なんだろうな、
食事を作ってるシーンでした。
でも太鼓さんだって食事いっぱい作ってるじゃん。
なんだろうね、でもそのね、
淡々と食事を作ってできたから、食事を食べるっていうよりは作るシーンだったと思います。
そうだよね、いっぱい出てきますよね、その食事のシーン、作るシーンがね。
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なんかそれを見てると、なんかホッとするっていうか、
こうやって作るんだ、こうしてこうしてってそんなに手間もかからずに、
ちゃんとしたものが出来上がるっていうのが。
確かにメニューさえ、メニューじゃないレシピさえ見てない感じだもんね。
淡々と作るシーンですもんね。
そうですそうです、漫画とかになると、
昨日残ったもののこれみたいな感じも出てくるし、またアレンジしたりも出てくるし、
そうなのね。
そういう、テレビは特にこう作ってるところでハマっていった感じ。
そうなんだ、作るシーンでか。
それはすごくなんかどうしてだろうってすごく思うから、
なんでかって言うと、たゆかさん毎日ちゃんとこうクッキングをしてる。
その中でなんか作るシーンって、なんとなくまたっていう感覚よりは、
ちょっと違う見方なのかなと思ったのね。
自分が作るのと人が作ってるのは、食べる時と一緒かもね。
自分が作ってる時と人が作ってもらう時とやっぱり違うじゃないですか。
そうか。
たぶんそこだと思う。
誰かが作ってるっていうその感覚か。
そう、なんか自分が作ると頭働かして作らなければいけない。
そうか、確かに。
誰かが作っているのを見るのはそうじゃないもんね。
どちらかと言うと受ける側だもんね。
しかもそれがシンプルに淡々と作られて、難しくないものを作ってるっていうその感覚を覚えるっていうのは。
こうやってこんなふうにできるんだ、
そういう時に自分が毎日何作ろうって。
何作ってると本当にそれにとらわれちゃって、
作っててもただ作るだけになってしまったりとかが、やっぱり自分の中で出てくる。
そういうところが本当に、自分の中でもストレスになってるところもあるのかな。
何作ろうって考えるのか。
本当にだから昨日何食べたって他の人に聞きたくなるぐらい。
そのタイトルごと。
じゃあそれ作ろうみたいなね。
ちなみに今その話してくれたから、この漫画にもたくさんのメニューが出てくるじゃないですか。
あります。
テレビもそうですけど、これ見てついつくりたくなっちゃったものとかあるの?
何作ったかな。
作ったんかい。
もうだって作れる、本当に簡単にできるというか、パーティー料理とかは、パーティー料理もあるんですよ。
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おせちもあるけれども、クリスマスとか、そういうので持ち寄りで作るみたいなのとかだったりとか、
そんなものがあったりとか、ご近所にテレビで言うと田中美佐子さんなんですけれども、
会いましたね。
同じマンションに入っている方でしたよね。
そうそう、料理上手な主婦のおばちゃんがいてて、そのおばちゃんに教えてもらった料理とかがすごく簡単で、
そのそうめんかな、トマトを入れた、トマトツナそうめんみたいな、
今結構ね、ミニジャーになってたりして、テレビとかね、そんなとかでよく聞いて、
そうめんをアランジすることってよくあるんですけど、こういうのとかでもこれで、
トマトじゃないわ、おそうめんもちょっと飽きたし、違う味でやってみたいなと思ってやったりとか、
それいいかもね、明日やろうかもね。
簡単に簡単にできるものが、
田中美佐子さん作っちゃったのね、それを見てから。
すごい、それは面白い。
それ、別の使い方いいかもしれない。
でもこれに、難関のときかな、おまけがついてるやつがあって、
それは食材別作員って言って、食材別にこの本が載ってるページが書いてある小冊子がついてたんです。
え、どういうこと?レシピみたいなこと?
レシピも少し書き下ろしレシピが何個かはついてるんですけども、
レシピ自体はこの本に載ってるので、
でもあれって、今だから家にあるもので作りたいなって思ったときに、
例えばほうれん草だったら、ほうれん草っていうのを見ていくと、
ほうれん草で作れるものが、
今のっていうのはブロッコリーか、
ブロッコリーってなったら、ブロッコリーのささごまえ一貫にありますよとか。
なるほど、それはすごい。
ブロッコリーの本がついてて、
で、一貫からこれは18巻、18巻にだからついてたのかな?
18巻までのメニューリストみたいなのがついてて、
これを見たら、あの時に、
あれ何巻だっけな、あの料理っていうのを調べて、
このシーンであれを食べたなみたいな。
そうそうそう。
で、それを作りたいって思ったときに、
そこに立ち替えられるのがついてて。
いやー面白い。そういうイベントあったら楽しいのにね。
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そういう使い方っていうか、でも、
ふと思った時に、あれ何のお話だったかなっていう。
あのメニューちょっと作りたいなって思ったりする時もあるんですよ、これ。
面白そうじゃない?
料理本代わりにも。
なんか同じもの作って、
で、もしかしたら同じストーリー、
で、もしかしたら同じストーリー、
これをこの漫画が好きな人もいるじゃないですか。
で、なんかその人とだったら、
そのシーンをしゃべりながら、
そのシーンのことをしゃべりながら、
同じものを作って食べるっていうのも楽しいかもしれないですね。
なるほどね。そんなのあるんだ。
それは特別バージョンのやつにフロックとしてついてたやつ?
フロックとしてついてたんです。
いいアイディアだよね。
欲しかったっていうやつ。
まさに欲しかった。だってありえそう、それだったら。
あのほら、あの時のさ、あのメニューだよ、みたいなことになりそうじゃない?
そうそう。
確かに。
いやー、ちょっと面白い。
なんかこれ聞いて興味持ってくれた方は、ぜひ本でもいいわけかもしれないね。
ドラマはドラマで面白いと思いますけど。
そうです。ドラマほんとおすすめです。
ですね。
俳優さんもよかったし。
なるほどな。
じゃあもう相手のことを考えつつ、
おいしいものを一緒に食べるっていうのがやっぱり、まず一つかな。
そうですね。
あと太鼓さんみたいに自分で作ってる方は、人が作ってるのを見るためにドラマを見るっていうのも面白いかもしれないね。
そういう癒し効果があるのかもしれないね。
なんかそんなことをちょっと考えたかな。
では今日はね、本日はこんなところで終了したいなというふうに思います。
ありがとうございました。
今日の配信は太鼓さんとおけたでお届けをしました。
皆さんまたねー。
またねー。
23:03

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