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2025-12-10 16:16

起業10年、変わったこと・変わらないこと

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サマリー

起業10年目のまりもさんとよしこさんが、お菓子作りに関するビジネスの変化と普遍的な思いについて語ります。彼女たちは、サービスの進化やお客様との関係性の変化を通じて、より多くの人々に喜んでもらいたいという気持ちが一貫していることを確認します。起業10年を経て、彼女たちのサービスに対する考え方や仕事のやり方が変化してきたことが語られています。特に、顧客目線を重視し外部の助けを借りながら効率的に業務を進める重要性が強調されています。

起業の10年目
こんにちは、まりもです。このチャンネルでは、お菓子作りで起業して10年目のラジオ、ビジネス成功のヒントをお届けしています。
今日もですね、起業初心者、よしこちゃんとお話ししながら、ビジネスについてお話ししていきます。こんにちは。
こんにちは、よしこです。よろしくお願いします。お願いします。今日は何について話しましょうか。
今日はですね、まりもはね、結構自分でビジネスを始めて、だいぶ経つと思うんだけども、
やっぱりね、ずっと同じって言うわけにはいかないと思うんだよね。なので、これまでやってきた中で、サービスを続けていったりする中で、
変わってきたなって感じることと、でもなんかそういう中でも、変わらないなっていうふうに思うこと。
ちょっとそういうものがあったら聞いてみたいなと思って、今日はそんな質問にしてみました。
ありがとう。そうだよね、まさか会社作ってさ、10年目になってさ、なんか決算書とかね、
9期とかって書いてある。うわー、すごいよね。でも私1年以上だから、そんなに、あれなんだけど。
でもやっぱり続けられるってすごいことだよね。確かにそうだよね、会社作ってさ、なくなっちゃう会社とかね、お店もね、つぶれちゃってあるもんね。
いや10周年って素晴らしいよ、おめでとう。ありがとうございます。
それで、変わらないことはやっぱり、重いというか、誰かに喜んで欲しいっていうのがやっぱりあるんだよね。
変わらなくて、ブログを始めた時もね、レシピを載せてたら、なんか作ってました、美味しかったです、みたいなコメントがね、届いて、
なんか私の考えたレシピで喜んでくれる人がいるんだって思って、それがすごい嬉しくって、どんどん作っていったっていうのもあったりして、
副業とか起業してお金をいただけるのも、誰かが喜んでくれるから、そのお礼としてもいいっていう意識がやっぱりあるので、
そうだね。
お店を喜んで欲しいっていうのは変わらない。
でも、出してるサービスは結構変わってきたけど、重いのとこが変わらないって感じかな。
じゃあ一番最初に、自分が出してきたレシピに対しての感想のコメントがついて、嬉しかったなっていうことだったりとか、
何かそれがきっかけで、すごくその人が喜んでくれたっていう、そういう出来事をやっぱり続けていきたいなっていう気持ちがやっぱりずっとあるっていうことだよね。
そうそう、やっぱり女性は目の前の人を幸せにした生き物だみたいに言うけど、
喜んでもらえるっていうのが一番嬉しいなって、今でも思うよね。
そうだよね。それは本当にそうだよね。やっぱりなんか人は誰かの役に立って、その喜びを感じて生きているというかね、そういう生き物だったりもするし。
だからすごい会社を大きくしたいみたいな気持ちよりも、もう喜んでほしいっていう、それだけで例えば写真の講座を作ったり、ビジネスの講座を作ったりとか、そう広がる感じはあるよね。
なるほどね、そっかそっか。なんかさ、例えばその思いはやっぱり多分変わらないものがあると思うんだけど、
多分それを受け取ってくれる人の数だったりとか、その関わる人の数っていうのは多分増えてきてると思うんだよね。
なんかその中で、例えば相手の方に対して意識していることだったりとか、あとは例えば、前の配信でも伺ったんだけど、
例えばターゲットとしている人たち、こういう人たちに喜んでほしいみたいなことだったり、そういうものが変わってきたりしたってことがあった?
そうだね、関わってくれる人、やっぱりなんだろうな、初期の頃は対面のお菓子教室をしてて、対面が好きって言ってきてくれてる人がいたんだよね。
なるほど。
新出さんとか、あとコロナもあって、オンライン教室に行った時に来てくれなくなった方がいたんだよね、やっぱり。
そうなんだ。
対面で私に会いたい、あと家に行きたいとかっていう人がやっぱり来てくれなくなっちゃったりしたんだけど、
あとはお菓子作りが趣味じゃなくなったとか、やっぱり人は移り変わっていくなぁとは感じたんだなぁ。
それをやめちゃったから、最初はね、やめちゃった人とかが悲しくて、嫌われちゃったのかなぁとか思って、悲しかった時期もあったんだけど、
そうなんだ。
趣味も変わるし、家族群衆とか住んでる場所とかで、同じことを続けられなくなったりもするかなぁ。
いっぱいあんまり意識してないかなぁ、そんなに。
うーん、そっかそっか。
もしかしたら、何回受けてもう来ないとか、そんなに意識してないかも。
サービスの進化
うーん、なるほどね。
そっかそっか。
例えば、お客さんの層として、初心者の方がやっぱり多いなっていうところで、
初心者向けの、そういう方向けのサービスをずっと続けてるとか、
でも途中でさ、これまでに教えてた人たちもちょっとレベル感が上がってきて、
ちょっと上の難しめのメニューに挑戦してみましょうみたいなところとかもあったりするのかなと思うんだけど、
なんかその辺のサービスの展開の仕方というか、メニューの考え方とか、その辺は何か変化はあったりする?
そうだね、最初はお菓子作りっていう枠の中でレベル感を上げて、初級編、上級編みたいにしてたんだけど、
まあそれも効果的で喜ばれた作り方ではあったんだけど、
効果っていうと、同じ人がこういうサービスを追加で欲しいかなっていう考え方の方が大きくて、
私のお菓子作りって結構、温度を測りましょうとか、
3分混ぜましょうとか、今はこの型を使ってると結構ルール化して、そして再現性を高めるみたいな、
そういう作り方をする私のスタイルなんだけど、
好きな方がやっぱり集まってくるんだよね。
ああ、そっかそっか。
ほんと全部ポリ袋に入れて手軽に混ぜればいいよみたいな感じにはするから、
そういう人はそういうスタイルの先生のとこに行くんだよね。
うんうんうん、そうだね。
的には私のスタイルでやっている、で、そこに集まってくれた人が例えば100人いるとするじゃない?
だから、その100人の人たちが、やりたいことって他に何あるんだろうみたいな考え方で、
うーん、
きっちりと先生の言う通りに、サイレンスっておいしそうに作れましたっていう人たち100人がやりたいことって何だろうって思うと、
じゃあ私も先生みたいにおいしそうに写真に撮ってインスタにアップしたいみたいなことだったりするんだよね。
あー、なるほど。
写真も教えます、だったり。
うんうんうん。
で、あとはその100人の人たちは、私の毎日頑張っている姿とか、挑戦するところが好きみたいな感じだったりするので、
うーん。
やっぱり挑戦していきたいとか、もっと詳しく生きていきたいみたいな人が多かったりするので、
じゃあ、人が求めているサービスって何だろうって考えた時に、
ほんとビジネスとかいったんかって言ってサービスを作ったり、
うーん。
前はキャンバーの使い方のセミナーとかをやったりしたんだけど、
うんうんうんうん。
写真も撮れる人ってキャンバーでちょっと加工してインスタに投稿したかったりするんだよね。
あー、そうだね、確かに。
仕事でSNS投稿したい人って、フィルト整えたりとか、出し作ったりとかしたかったりするので、
そういうのも喜んでもらえるかなと思って、セミナーをしたりしているので、
そういう人たちをよく観察して、サービスを作るみたいな感じかな。
なるほどね、そっかそっか。
じゃあ、今マリモが出しているサービスっていうのは、
一人じゃないと思うんだけど、そのお相手がいて、その人の、例えば一回受けたもののその次とか、
この先どういうことが必要かなとかっていうので、なんかストーリーがあるっていう感じなんだね。
そうだね、その人がどうしていきたいかとか、何に挑戦したいのかとか、
サービスへの考え方の変化
どんな人生を実現したいのかとかをよく見て、これがあったら喜ばれるかなっていうのを作るっていう感じだね。
なるほど、いやー、これもすごい参考になりますね。
そう、よかった。
うん、なんかやっぱりサービスで何ていうのかな、一個一個考えちゃうっていうこともあると思うんだよね。
これがあってこれがあってみたいな。
だからその辺をこうストーリーというかね、ターゲットとかもさ、次はこういう人にとかさ、いう場合もあると思うんだけど、
そうじゃなくて、やっぱり来てくれた、今いるお客さんに対して、じゃあどういうものがあったらいいかっていう、
それこそなんかそれもリピーターにもつながるよね、そういうところって。
うんうん、リピーターにもつながるよね、そうだね。
うん、なるほどね。
じゃあ本当にその一個一個、単白でサービスを考えるんじゃなくて、
もうやっぱりお客さんありきっていうか、この人が来てくれた人がどういうものが欲しいかなって、
やっぱり観察をして、そこから生まれていくっていうことなんだね。
そうだねー、うんうんうん。
なるほど、いやもう、とにもかくにも、やっぱり相手目線と観察ですね。
そうですね、うんうんうん。
それが変わったことですね。
仕事のやり方の進化
あ、変わったことを話す時間があと4分しかないけど。
あ、ほんと?
結構15分目標でやってるんだよね。
そうだねそうだね、じゃあちょっと変わったことについてね、ちょっとお話しましょうか。
仕事のやり方は変わってきたかなと思っていて、
やっぱり1年目の頃って全部一人でやってたんだよね。
お菓子作りもそうだし、作業レシートを計算したりもそうだし、
あとお口のためにね、なんかバナー作ったりとかもそうだし、
片付けも全部掃除も全部自分でやってたんだけど、
今は要所要所で該注をしていて、
そっかそっか。
デザインが上手な方にそのバナーとか作ってもらったり、
事務サポートお願いしたり、
生理はもう生理師さんにやってもらったり、
資料作りはね、よし子にお願いしたりとかもしてるし、
ありがとうございます。
やっぱり自分の時間をどこに使うかっていうのをつくりしていて、
自分ではなくてもいいこととか、もっと上手な人があって、
その方に頼めばクオリティが上がるものに関しては、
該注のように変わったかな。
なるほどね。
そっかそっか。
マリノの会社が大きくとかっていうことには関係なく、
やっぱり自分の時間をうまく使っていくっていうことを考えた時には、
やっぱり外に出してたりとか、
人の力を使ったりっていうところをやっぱりしてきてるってことだね。
そうだね。
だから、これをすることによってやっぱり燃焼の規模も上がっていくので、
だいたい一人でやる限界って800万から1000万ぐらいかなって思うんだよね。
やっぱり全部ワクチンでやっていくにはもう1000万ぐらいが、
業界にいると思うけど限界かなと思うので、
なるほどね。
手伝ってくれる人が増えると2000万ぐらいはいけるのかなと。
で、もうちょっとスタッフを入れて自分と同じような、
例えば講師、サブ講師とか、同じような働きができる人を入れると、
3000万とか400万ぐらいにはいけるんじゃないかなっていう感覚かな。
なるほどね。
で、その自分の右腕みたいな人をやっぱり作っていくっていうことだね。
そうすると、そういう方に仕事をお願いすると規模も大きくなっていくっていうイメージですかね。
なるほどね。
それもだからやっぱり続けていくとか、
ちょっとずつ拡大していくっていうことにおいてはすごい必要なことってことだね。
そうだね。
10年やっていく中で、ちょっとずつその時のベストを探してできてるな、そんな感じだったかなっていう感覚ができて。
なるほどね。
そっかそっか。
でもそうだよね。
やっぱり自分でやると頭打ちになるところは絶対に出てくるし。
そうなんですね。
それ以上いきたい人によると思うんですけど、
そうだね。
もっと。
確かに。
その辺もね、自分の好みというか、感覚次第だけども。
でもなんかその一人でやれるところって大体これくらいかなって、
今ね、その売上げのところの話も聞けたっていうのはね、
それもなんかなかなかあんまり聞かないことだと思うから、
すごい参考になりました。
そっかそっか。
またもちろんちょっとフェーズを変える時期かもしれないですね。
なるほどね。
はい、今回も参考になっていたら嬉しいです。
ありがとうございます。
変わったこと変わらなかったことね。
はい、ぜひぜひ皆様ね意識してやってみましょうってことですね。
じゃあ何か私に聞きたいことがある方はですね、
レターでご相談いただけたら嬉しいです。
はい、それではまた。
ありがとうございました。
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