ビジネスの始め方
こんにちは、まりもです。
今日もですね、よしこちゃんと一緒にビジネスについてお話ししていきたいと思います。
今日もですね、レターンをいただいておりますので、ご質問に回答しながら、個人でビジネスをするときのヒントをお届けしていきたいと思います。
よしこちゃん、こんにちは。
よしこちゃん、こんにちは。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
またまたね、今日もレターンのご質問をいただいているのでね、そちらの回ということで、まずは私の方から読み上げさせていただければと思います。
まりもさんは、新しいビジネスを始めるときに気をつけていることはありますか?何ですか?ということですね。
今までのご経験からやってみてから気がついたことがあれば聞いてみたいです。というご質問をいただいております。
はい、めっちゃいい質問ですね。
そうだね、新しいことを始めるとき。
私ね、新しいことを始めるの大好きで、めっちゃ得意ですよ。
そうだよね、しかもさ、もしよければ別途聞いてもらえたらと思うんだけど、
ストレングスファインダーっていうね、強み解説、発見ツールかっていうやつで、まりもんはさ、着想がめちゃくちゃ高かったよね。
着想1位かな。
1位だよね、そうだよね。だからやっぱりいろんなアイディアがさ、すごく湧いてくる人じゃない?
でさ、どんどん新しいことをやっていきたいとか、次はこんなことしようかなっていうのが、たぶんすごく頭にあふれてるんじゃないかなと思うんだよね。
あふれるね。
それをね、どう形にしていくかとか、そういうときのね、ちょっと頭の中をぜひぜひ聞いてみたいなと。
ストレングスで私1位着想で2位が専門性なので、
うんうん、そうだよね。
ひらめいたアイディアをどう形にしていくかっていうのはすごい得意なんですね。
これが楽しくて好きみたいな感じ。
そうそう、今までもお菓子教室したり写真教室、教える系が多いんだけど、
最近はスイーツビジネススクールっていう、お菓子作りで起業したい人のための起業塾みたいのも作ったりしたんだよね。
そうそう、でやっぱり自分のサービスを作るっていうのはすごい重要で、
依頼されて仕事をすることももちろんある、レシピ作ってくださいとか、雑誌2個出てくださいとかね。
はいはい。
それって来るかわからないから、それに依存するのってすごい厳しいんだよね。
そうだね。
なのでやっぱり自分の柱として自分がこう、作るサービスっていうのがやっぱ重要っていうのはすごい思ってます。
この質問者の方も多分なんかビジネスを始めたいなと思ってると思うんだけれども、
そうだね。
その時に一番大事なのが、お客様いるっていうとこなんだよね。
あー、なるほど。
見込み客って言われる人たちがどれぐらいいるかっていうのがすごい大事になるんだよね。
なるほど。
まあ当たり前なんだけど、買ってくれる人がいないとサービスが売れないから、
お客様作りの重要性
そうだね。
私の場合はまずお客さんを作るっていうところから始めます。
あー、そうなんだ。
普通の人ってさ、サービス考えるでしょ。
そうだね、間違いない。
どんなサービスにしようかなみたいな。
それはね、あのね、ちょっとね。
誰でしょうね。
なるほど、これでも結構いると思う。今ね、すごいドキッとした人はね、たくさんいると思います。
たくさんいるっていうところがポイントで、
それはそうだよね。
サービスの内容はお客さんに合わせて考えるものなんだよね。
なるほど。
なので、まずはお客さんを作る。
で、それどうやってやるかっていうと、
まあ簡単に言うと、自分のことを信頼していて、自分のことを好きな人を集めるみたいなイメージなんだよね。
あー、なるほどね。
じゃあいわゆるファンっていう感じだね。
マリモのファンを増やす。
で、じゃあどうやったらファン増えるのっていうと、
その方が喜ぶことをしてあげるっていうことなんだよね。
ここだけ聞いたらめちゃくちゃシンプルだけど、
なかなかね、それじゃあどうやってそれ、何を言ったら喜んでもらえるんだろうみたいなね。
多分ちょっと今ハテナが湧いてる人がね、きっといると思うんだよね。
例えば、相手を喜ばせるには、
自分にちょっと他の人よりできることとか、得意なこととか、
いっぱい練習してできるようになったこととか、
なんかもともとほら、親から教えられたこととか、
人よりちょっとできることってあるじゃない。
うん、そうだね。
それを自分よりできない方々に教えてあげたりとか、
伝えてあげると喜ばれるじゃない。
うん、そうだね。
そういうレベルでいいんだよね。
で、まずはできることをするっていう。
で、そこで見返りは求めない。
全く。
それは、そこはまずギブな、完全な。
先にね、先出しってやつですね。
そう。で、私の場合、例えば、
おばさんがやってるカフェで高校生の人がバイトしてたから、
なんかお菓子作り習ったんだよね、そこで。
人よりできるようになったわけよ。
あ、そうだよね。
お店で出してる人から習ったんだもんね。
そう、いつだってできるようになったから、
で、しかも楽しいし、
で、それを自分なりにアレンジして、
味にしたりとかして、
で、オリジナルのお菓子できたってなった時に、
クックパッドで乗せてみたりとか、
グラムに乗せてみたりとかすると、喜ぶじゃない。
え、こんなお菓子、こんな簡単に作れるの?
そうだね。
っていう感じなのよ。
あとは、写真撮るのも好きだったの、お菓子の。
え、こうやって撮るとすごいおいしそうに撮れるなーとかって気づくわけじゃない。
そうだね。
そこをSNSで発信するの。
例えば、電気を消して自然光で撮るとこんなにおいしそうに撮れるよとか、
カメラってすごい難しそうだけど、
こことここの設定いじるだけで、
お菓子ってすごいおいしそうに撮れるよとか、
そういうことを伝えるとさ、みんな喜ぶじゃない。
え、知らなかった、私もやってみるみたいな。
で、あ、はりもさんありがとうみたいな気持ち。
そのありがとうをすごい集めていく。
なるほど。
っていうのが大事。
なるほどね。
ファンとの関係構築
じゃあ、最初はとにかく何の見返りも求めずに、
自分ができること、やれることをどんどんみなさんに提供していきますっていう、
やっぱりギブの精神。
それで信頼がたまってくるので、
どんどんとありがとうとかやってみましたっていう声くるじゃない。
そうだね、おいしかったですとか。
10人、20人って人が含むときに、
その人たちを俯瞰してみるのね。
どういう人たちなんだろうって。
そこで分析が入るわけですね。
で、何を学んでるんだろうとか、
何ができたらもっと嬉しいんだろう。
その方たちの人生って何があればもっと楽しいものになるんだろうと考えて、
それを叶えるサービスを出すっていうのがシンプルな流れです。
なるほどね。
これはね、多分本当に至る所で言われていることではあると思うけど、
やっぱりね、そこに帰ってくるっていうか、
やっぱりみんなそこなんだなっていうのをすごい感じますね。
これは基本だよね、基本というか。
だからまずはその信頼貯金っていうかね、
自分のその信頼を貯めて、
その上ででも大事なのは、
それができたからじゃあこれやろうってパッと出すんじゃなくて、
自分のことを信頼してくれた人たち、
そのありがとうを言ってくれた人たちが何が必要なのかっていうのをちゃんとやっぱり観察するっていうところだね。
私はね、これ気づかずにやってたの。
それすごいよね。
振り返ってた時に、
あ、そうやってたんだって自分で気づいたの。
へー、そうなんだ。
サービスを作るための気づき
それは自分で気づいたのか、誰かから言われたのか、こういうふうにやってるよねみたいな。
ほんと、なんか誰かの本か、なんか本読んだ時に英語法則みたいな。
はいはいはい。
私じゃんって思ったの。
すごい私やってるじゃんみたいな。
やってんじゃんみたいな。
なるほどね。
そうそうそうそう。
やってたんだと思って。
だからほんと私ビジネスとか全然知らなくて。
別にそのレシピを無料で提供してたから、いつか稼げるとかも思ってないんだよ。
ただただ喜ばれるのが嬉しくて出してるだけ。
こんなのをね、こんなふうに簡単にできますよ、みんなにシェアしたいっていうその気持ちでやってたっていう。
っていうね、だからそれに気づいてからは、じゃあ次のサービスもそういう考え方で作ってみようみたいな。
応用していくんだよね。
なるほどね。
その気づいてからさ、その応用していくって時に実際にやってることって例えばどんなことがある?
そうだね、気づいてからで私はその企業塾を作ったんだ。
2年ぐらい。
ビジネスを教えてみたいって思ったんだよね。
私ただのおかしい研究家だから、ビジネス界隈にいないわけじゃない。
そうだね、確かに。
私がビジネスを教えられるっていうのをまずみんなに知ってもらって、
みんな先生ってビジネスについてもすごい詳しいんだ、ぜひ習いたいって思ってもらえるようにするにはどうしたらいいかって考えて、
で、そのビジネスに関する発信を始めたんだよね。
確かにそうだよね、途中からちょっとね、そういう風に変わったもんね。
なので今インスタの2つアカウント持ってて、お菓子のことを話すアカウントとビジネスのことを話すアカウントもあるんだけど、
で、あとメルマガを始めて、ビジネスに関する話だけを書くメルマガ。
それを、お菓子の作り方とかを一切触れない。
ただビジネス、お菓子作りとか好きなことをビジネスにしていくにはどうしたらいいかを書くだけ。
それを1年以上やったのかな、1年以上。
そうなんだ。
で、そう、メルマガをね、3日に1回配信を1年以上だからね、130通ぐらい書いたかな。
すごいね。
で、インスタも、そうそうすごい、300とかもう投稿してるかな。
なるほどね。
でもやってる段階では、どんなサービスができるかまだ分かってないの。
あ、そうなんだ。
そう、つまりどういう人が集まってくるか分からないから、サービスの形はない。
けど、できることはしてるっていう状態で1年くらいかな。
なるほど。
じゃあ結構その間準備っていうかしてたってことだね。
そうだね、そう。
で、だから人がもし集まってこなければサービスにはならないんだよ。
だからこの投資だよね、自分の時間投資っていう感じかな。
それで集まってきてくれたから、じゃあその方たちって何悩んでて、
どうなったら嬉しいのかを分析してプールを作ったって感じかな。
継続的な準備と発信
なるほどね。
じゃあもうある意味でやっぱりその自分がこういうのやってみたいなって思った時に、
果たしてそれが本当に需要があるのかっていう、いわゆるテストマーケティング的なことを
そのメルマガだったりとかその発信の中でやってるっていうことだよね。
そうだよね。
だからすごいね。
フォロワーがさ、ゼロのままだったらさ、完全需要ないじゃん。
そうだね、誰も聞いてないし。
誰も聞いてないし、誰もいいねしないみたいだったらさ、やらないほうがいいんだけど、
なるほどね。
アーティストフォロワーさんも集まるし、
で、もっと聞きたいとか、これについても書いてほしいとか話してほしいってなったから、
じゃあ需要あるなみたいな感じだよね。
なるほどね。
いやーこれはね、またまた神会が来てます。
神会出ます。
すごいと思う。
これ知ってるだけで重要なんだよね。
そうなんだよね。だからそうそう、言われれば確かにってなるんだけど、
やっぱりみんな多分そういう思考にならないっていうか、
やっぱりなんか先にサービスがないと、みたいな感じで思っちゃう人がきっといるんじゃないかなって思うんだよね。
そうだね。
だからまずはその売れる状態を先に作る、その準備をしっかりやるっていうことだよね。
そうです。その準備期間は本当に無報酬で、
なんでこれ大丈夫なのかなみたいな感じだけど、やるっていうのがポイントですね。
なるほどね。だからもう最初は本当にとにかく何も考えずに、
そうそうそう、できることをやるっていうね。
なるほどね。これね、他のちょっと配信会でもね、言ってるけど、
やっぱりまずできることをやっていく、出していく、先に出すっていう、
もう全てそこですね。
そうですね。それをやるのが見つかるよっていうことですかね。
なるほど。今回もね、素晴らしいお話を聞くことができました。
ご質問いただいた方に本当感謝ですね。
すごい良い質問でした。
ね、良かったです。ありがとうございます。
今回のお話の内容もぜひぜひ皆さんの個人ビジネスの参考にしていただけたら嬉しいなと思います。
では次回お会いしましょう。
はい。
よろしくお願いします。
お願いします。