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お便りが教えてくれた自閉症支援の本質と学会最前線の気づき
2026-07-03 30:05

お便りが教えてくれた自閉症支援の本質と学会最前線の気づき

「もし自閉症がなくなったら、それは本当に私でしょうか。」――この一通のお便りが、精神科医である私たちの「治す」という言葉の意味を改めて問い直しました。第61回は、お便り特集と雑談会。自閉症と自己同一性、女性に多いカモフラージュと二次障害、第122回日本精神神経学会で学んだマインドフルネスや製薬企業との関係の変化まで幅広く語ります。関西弁で交わされる何気ない対話の中から、「一人ひとりの困りごとに寄り添う支援」とは何かを、リスナーの皆さんと一緒に考える回です。

番組へのお便り

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サマリー

このエピソードでは、リスナーから寄せられたお便りを通して、自閉症支援の本質と精神神経学会の最新動向について深く掘り下げています。まず、50代の男性リスナーからの、番組の関西弁トークや分かりやすい解説への感謝の声が紹介され、話し手の二人が自身の関西弁への無自覚さについてユーモラスに語ります。続いて、アスペルガー症候群の当事者である40代の女性リスナーから、「自閉症を治す」という表現に対する疑問と、自閉症を取り除いた自分自身への不安が寄せられました。これに対し、話し手は「治す」という言葉の不適切さを認め、個々の困りごとに寄り添う支援の重要性を強調します。また、ADHDの治療薬の例を挙げ、特性を失うことへの当事者の葛藤や、治療法の選択における個人の意思決定の尊重について議論が展開されます。 さらに、自閉症における男女差についても触れられ、女性の自閉症はカモフラージュされやすく、それが二次障害につながる可能性が指摘されます。コミュニケーションにおける男女の違いや、幼少期からの社会性の発達の違いが、カモフラージュ行動に影響を与える可能性についても考察されます。一方で、性別を二元論で捉えることへの疑問も呈され、個人差やグラデーションを考慮した、より包括的な理解の必要性が示唆されます。終盤では、精神科医である話し手が、横浜で開催された第122回日本精神神経学会に参加した経験を共有します。学会では、マインドフルネス認知療法を体験し、その難しさと患者への情報提供の可能性について語られました。また、製薬会社との関係性の変化や、精神科領域におけるフラット化の傾向についても言及されました。最後に、話し手自身が春から続く原因不明の咳に悩まされている近況が語られ、気候変動や体調管理の難しさについて触れ、リスナーに無理をしないよう呼びかけました。

リスナーからの声と関西弁トーク
精神科の知識を学ぶ番組、歴史から学ぶ精神科ラジオ。 この番組では、精神科医療を作った人々、現在のトピックスを精神科医が解説します。
精神科専門医30年、医学博士で現在、開業医のマリモと。 その姉で、障害を持ちの方の就労支援事業所を経営していて、
孫1号、1歳になった孫が、ブランコに乗れるようになった動画を送ってくれました。 それを見て、とても幸せになった桜がお送りします。
今回は、お便り会プラス雑談会です。 はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 ありがたくですね、お便りも頂いておりますので、今回は2例ですね、お便りをご紹介したいかなと思います。
はい。 じゃあ、桜さんお願いします。
はい。 50歳代の女性からです。
あ、男性かも、これ。 ごめんなさい、男性ですね、申し訳ないです。はい、50歳代の方からです。
2回目の投稿です。 朝ぽきの紹介でたどり着いたものです。
ようやく最初の雑談会まで聞きました。 とってもお二人の柔らかいおしゃべりが心地よく、
また自分自身が関西出身で、もう関西に住んでいないのもあって、お二人の関西弁トークにも癒されています。
まりも先生の専門分野である精神医学についてのお話は、とってもわかりやすくて勉強になります。
桜お姉さんの質問ポイントや関心ポイントは、私のような精神医学知識のない者にとってとてもありがたいです。
ゆっくりゆっくり聞き続けていますので、いつ最新配信に追いつくかわかりませんが、
まだまだ先が長いのは聞く番組がたくさんあって嬉しいです。 妻に勧めたら妻も聞き始めていて先を越されてますが、
楽しい配信ありがとうございます。 ありがとうございます。お便り。ありがとうございます。嬉しいですね。
お便りですね。本当に。 関西出身でいらっしゃる方ですね。
関西弁喋ってるかなっていう自覚がないところがまた問題かもしれませんけれども。
そうなんです。私たち喫水の関西人なので、二人とも関西から出てないんですよね。
時々はね。 旅行程度では行きますけれども。
生活はずっと関西の中なので、逆に関東のきれいな日本語、きれいな日本語、共通言語のイントネーションが使えないんですよね。
そうなんですね。
東京行くとさ、東京の言葉をさらさらと使えるカメレオンみたいな人っていらっしゃるんですよ。
私の会社にもいるんですけど、東京の羽田に着くと、途端に東京弁が使えるんですね。
私はどこへ行っても関西弁しかイントネーションを使えないです。
ね。
何しようとするけど、絶対関西弁ってわかるって言われます。
そうそう。難しいですよね。
直そうという気もないのもそうなんですけれども、なかなか、僕も学会とかのときにお話とかしたときに、関西弁がどうこうとかってよく言われることがあるんですけど、
自分じゃ全然その意識がないというか、なかなか普通の言葉しゃべれないことないと思うんですけど、普通にしゃべっちゃうと関西弁になっちゃうっていうね。
ですね。
それは。
そんな気にしてたら、しゃべれないって感じですけどね。
関西弁はきっとありがたいのは、関東の方でもお笑い芸人の方が言ってくれてるので、あんまりひけ目を感じる必要が僕らはないんで、
そうです、そうです。
ちょっと気持ちが強かったら全然普通に言えるっていうところがあって、他の言葉って多分みなさんちょっと隠そうっていう思いが強いんやろうと思うんですね。
なるほど、なるほど。
でも、お便りくださった方が、私の素人ポイントがありがたいですとおっしゃってくださってて、私はとってもほっとしました。
先生の専門的な話に、本当に私は素人なので、ふんふんとかうんうんとかしかほとんど合図中出てないんですけど。
いやいや、本当に僕もありがたいですよ。さくらさん、きっちりいつも質問などを投げかけてくれるので。
そうそう。
それが返せないなっていうのがいつも思うんですけど。
いやいやいや。でも、ご理解いただけてるようなメッセージをいただけたので、本当にほっとして嬉しいです。
いや、本当にそうです。本当に。本当にゆっくりゆっくり聞き継げていただいて、そんないいことは言ってないんですけれども、聞いていただければ本当にありがたいので。
本当に本当に。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
自閉症を「治す」ことへの疑問と当事者の視点
じゃあですね、もう一つご紹介しましょうかね。
ではこれも私がいきますね。40代の方です。
さくらさん、まりもさん、こんにちは。いつもためになるお話をありがとうございます。お二人の穏やかなおしゃべりが心地よくて毎回楽しみにしています。
私はアスペルガー症候群という診断を受けている自衛症者・当事者です。自衛症シリーズを聞いて感じたことをお送りさせていただきます。
自衛症を治すことについて、6月26日の回で、今後医療が発展すれば自衛症を治せるかもしれないという表現が少し気になりました。
当事者として息づらさがあるのは確かにそうなのですが、定型発達に治さないといけない、合わさないといけないという圧力が息づらさにつながっているのも確かです。
また、私から自衛症を取り除いたら、果たしてそれは私なのかという恐ろしさも感じます。
もし今後治すことが可能になったとしても、当事者が望むことなのかどうかは慎重に見極めるべきだと思いました。
自衛症の男女差について
最近の研究では、自衛症の様態には男女で違いがあることがわかってきているようですね。
この点についてもお話を伺えたら嬉しいです。
次回も楽しみにしています。
というお便りです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。大変丁寧に聞いていただいて、本当に素晴らしい件かなと思うんですよ。
大変ありがとうございます。
ありがとうございます。内容をしっかり聞いて、理解してくださっているというのがありがたいですね。
ありがたいですね。
これ、なかなか本当に聞いていただかないとここのところだと思うので。
でも、だからこそだと思います。
ご意見でまず、自衛症を治すという表現が少し気になったというのは、まさにその通りで、本当に私の言葉足らずだったなと反省します。
言った時も、ちょっとそうかなという気も若干したんだけれども、話し言葉なのでそのまま突破しちゃったというところもあるんですけれども。
まさにその通りです。この方がおっしゃる通りだと思うんですよ。
自衛症とされる部分というのは、その方の一部に違いないですからね。
それを治すと言われても困るというのは当然なわけなんですよね。
そこのところは表現的には問題だなと思いますね。
治すという日本語がね、ちょっと引っかかるというところね。
もちろん今はそういった治療というのはないんだけれども、お困りの部分や自分で困っている部分を修正できるような治療があればというのが正しいかもしれないですけれども。
皆さんが一斉にこの薬で自衛症を治すという治すではなくて、
マリモ先生が言いたかったのは、その人その人のお困りの部分をカバーできるような治療法みたいなのができるようになるかもねということですもんね。
そうですね。そういうのができればなということなんですけれども。
とはいえね、確かに僕の自衛症の理解の足りなさも無意識のうちでこういうのが出てるんかなという気もするので、
本当にご指摘ですね。こんな風にいただけると本当にありがたいし、聞いてくれた上でこんな風に言っていただけると本当にありがたいと思うので、ありがとうございましたということなんですけど。
ありがとうございます。
これでね、ちょっと思うことがあるんですけど、自衛症とよく言ってね、ADHDっていうのがあるじゃないですか。
あれはですね、お薬があるんですよ。
今のところ3タイプ、4タイプぐらい使うことができるんですけれど。
でね、このADHDのその薬にそんなにあるんや。
あるんです。その薬もね、使うかどうかっていうのは確かにその患者さんとお相談しないといけないと言われてて。
してますね、みんな。
そうしてるのが多いと思うんですけど。
そうです。
ADHDの特性をなくしてしまう、少なくしてしまうと、自分にとって良かったものが失われてしまう可能性もあるから、飲んでみたいとかっていう言い方をすることもあるし。
あるいは薬の効き目っていうのはだいたい24時間とか12時間とかしか効けへんから、仕事行くときは飲むけど、休日は飲まないようにするわとかね。
水を運んで困るときは飲むようにするけれども、みたいな使い方をする方もいてるし。
そのお困り度合いによりますよね。
そうやね、それもあるよね。
個人差がすごくある。
本当に困ってるんですっていう方にとっては、もう藁をもすがるような思いやと思います。
そういう治療をどんなふうに自分の生活に生かしていくかっていうことを、ご本人が一番決めていくということなんだけど。
それに対する正しい情報提供だったりとか、実際の治療っていうのが医療とですね、二輪三脚でやっていくという感じなのかな。
これADHDだけ違って他の治療でもそういうところがあんねんけどね。
うつだったりとか。
でもそうですね。
超極性障害とかもね、そんなところはありますからね。
自閉症の男女差とカモフラージュ、二次障害
あともう一個、男女者についてですね。
男女者の話も確かに言われてます。
そうなんですか。
めっちゃ詳しいわけじゃないので。
今言われてるのは、自衛省は男性に多いって言われてるんですよ。
実際そうなんですけれども。
ただでも女性の自衛省ももちろんあるんですけれども、この女性の自衛省っていうのは目立ちにくいとも言われてて。
プラスですね、もともとの特性もあるのかもわかんないんですけれども、
プラスご自身でですね、自衛省の症状をカモフラージュするということが行う方っていうのは結構あるんですけれども。
そういう行為が女性の方が多いのと違うかなどとも言われてますね。
つまり、こんなことを言ったら周囲の方からこんなふうに思われてしまうから、こんなふうに言わないようにしようとか、わかってるようにしようとか。
っていうようなことで自衛省の方はいろんなことをですね、周囲に合わせたりもするんですけれども。
そういうのが割と小さなうちから女性の方が身につけてる人が多いとかって言われてて。
なるほど。
やっぱりさ、これも偏見かもわかんないんですけれども、コミュニケーションってちょっと男性と女性と違うところあるじゃないですか。
全然違いますよね。
そのおしゃべり度合いというかなんというか。
はい。共感を求めるのとかも全然違いますよね。
なるほど。そういうのってもう本当に10代の頃から違うじゃないですか、なんとなく。
違いますね。小学校から違うんじゃない?
小学校から違うかな。そうやね。本当やね。
幼稚園の頃からね、子供さんって言っちゃうもんね。言葉の発達って女性の方が早い気するってよく言われるもんね。
もうさ、幼稚園の3歳4歳時ぐらいが、ママがお茶飲んでしゃべってるとこに一緒に座ってしゃべりますからね。
男の子は絶対ないですよ。
なるほど、なるほど。そうですよね。
そういうところもあって、例えば女性の特性を持っている方でもやっぱりそこのところがあるから、
女性の方がちょっとそういうのをご自身なりにいろんな修正をしがちと言われてるかな。
なるほど。できるんでしょうね。
でもそれがえ?できるんやけど、でもそれがえ?っていうわけじゃなくて、それで結構しんどくなるんですよ。
しんどくなるでしょ。そうなんよ。そうやと思う。
それで鬱になったりとか、いろんな二次障害って言われることも多いと言われてるので、
カモフル味するのが良いことばっかりではなくて、それがかえっていろんな原因になることもあるから、問題もあるかなって言われてますね。
割と精神疾患で男女差があることも多いんですよね。
そうなんですか。
そうなんですよ。鬱病は女性の方が多かったりとか、でも僧侶性障害はあんまり男女差なかったりとか、
それのなぜかっていうのがまだわからないところもあったりもするんですけど、今後いろんなことでわかってくるんやろうなと思うし。
そうですよね。きっと調査してる先生もいそう。
そうそう。あるし、もうちょっと最近の話で言うと、男女差っていう分け方が正しいのか問題とかね。
それはすごく思いましたよ、今。ずっと思ってました。
性別をそんなに分割できますかっていう問題っていうのは当然あるので、そこの問題も含めると、今の話がどこまでどうなるんやろうっていう問題になってきますよね。
そうね。男性か女性かって分けるんじゃなくて、本当に一人一人の個人として見ていくようになってきているので、
そう考えるとね、それこそ血液型問題と一緒じゃない?そんな4タイプだけじゃないやんっていう話で。
はいはいはいはい。
K型、B型って言うけど、そんな4つに簡単に分けれるもんじゃないしっていう話やから。
いわゆる社会性、男性性、女性性とどこまで絡んでるんやろうとか、あるいはそうじゃなくて、もうちょっと生物学的に男性女性ってやっぱり違いがあるのか。
それがもうちょっとグラデーションを帯びているものなのかどうかっていうのが、多分、もっと研究してる人は研究してるやろうから、
そうね。
いずれこの男女問題というか性別問題っていうのは、もうちょっと進展もするやろうなと思いますね。
楽しみですね。
でも大切な視点かなと思うんですよね。
第122回日本精神神経学会参加報告
本当にね、こんな話題を提供していただき、ありがとうございました。
ありがとうございます。
本当にね、こんなふうにお便り、しかも本当にちゃんと聞いてお便りいただいてるなっていうのを感じるので、本当にやりがい感じるなと思いますね。
本当です本当です。あのふわっと、私もわからないところ、わからないまま参加してるので、あの失言とか、それちゃうやんっていうこともあるかもしれないんですけど、
もうそんな時はご遠慮なくご指摘いただきながら、私もちょっとずつ成長していけたら嬉しいなと思います。
僕もね、あんまり知らんことも喋ってたりもするので、いろいろ教えてもらうこともあればなと思いますね。
そうですよね。参加型でね、ご意見送っていただけると嬉しいです。
はい。ありがとうございました。また引き続きよろしくです。
じゃあね、さくらさん、何かお話とかありますか?最近の近況などなどとかってありますかね?
最近、まるも先生はどうなんですか?
学会とか行かれましたか?
学会行きましたよ、学会行きましたよ。今年の6月ですかね、横浜でですね、122回の日本精神神経学会ですよ。
122回ですか。
クレイ先生が1回から30回まで会場を務めたという会なんですけども、横浜であったんですよね。
はい。
だいたいね、僕、出席してることが多いんです。
コロナ禍等々で行かないかった時期もありますし、めんどくさいときは行かないときもあるんですけれど、
何かしらちょっと役があったりとかして、行くことも多かったりとか、特にないときも訓練とかは行ったりもしましたけどね。
今年もね、行ってきましたね。
たくさんの先生、参加されてるんですか?
一番多いんじゃいますか。
そうなんや。メインの学会ですね。
メインの学会ですね。精神科の専門医を発行してる学会なので、精神科医2万人ぐらい会員があるって言われてますね。
そうなんですね。
はい、すっごい多い。
コロナ前とかはね、学会が多すぎて、席が座れないっていう感じのこともあったんですけど、
そうなんや。
はい。コロナ以降ね、リモートで参加できるというか、録画配信っていうのがしてくれることになったので、めちゃめちゃ増えるっていうことはなくなったんですけれども。
なるほど。
ですけども、例えばね、学会に行くっていうのは、最新の知識を得るっていうことも大切だし、学会に行くことでね、実は医者には専門医ポイントっていうのが付くんですよ。
それをね、貯めていかないと、専門医が更新できないとかっていう制度があってね。
だから、もう常に最新の勉強をするっていうことになってるわけですね。
そうそう。それをすることで、自分の医療を保っていきますということの現れなんですけれどもね。
なるほど。
なので、もちろんウェブでも参加できるんですけど、実際に参加したほうがよく頭に入るしということで、僕は休みを取って介護してから行くようにしてるんですけれど。
今年はですね、実は私ワークショップってやつに入ってきました。
先生の中でも始まったんですね、ワークショップ。
ワークショップ、はい。前からあったんですけど、あんまりね、ワークショップって長いんですよ、ああいうのって。
そうだよね。
1日とか1日とかあるので、結構大変かなと思って。
いろんなの見たいっていう思いもあったので、今まであんまり参加したことなかったんですけど、今回は自分が見たいのとかはウェブで見れるからいいかなと思って、
ちょっとしっかり参加してみようと思ってですね。
3つもワークショップに、ほぼすべてですね、ワークショップばかり行ってきました。
すごいな。
一番良かったのはね、良かったってところあるけど、僕が行って勉強になったなと思ったのは、マインドフルネス認知療法っていうのがあるんですよ。最近の流行りなんですけど。
流行りですね。マインドフルネスに認知行動療法、両方流行りですよね。
両方くっついてる、両方があるんですよ。
すごい。
ちょっとそれに体験してみようと思って。マインドフルネスって要するに瞑想なんですけどね。
どんな感じなんですか?
良かったですよ。やっぱり本場の先生に体験させてもらったら、ただ、まあね、瞑想、マインドフルネスは難しいけどね。
ですよね。
なんかできなかったけれども、雑念だらけだったっていうのが実際なんですけれど。
まあでも無理やりですね、そこの3、40人のお部屋で、この先生が言うて、マインドフルネス、瞑想するっていう体験っていうのは、ああ、なるほどなあっていうようなこともありましたね。
めちゃめちゃできるかって言われると難しいんですけれども、ちょっと勉強せなあかんなとは思って。
すぐに患者さんに応用はできひんけれども、中に興味持たれてる方もあるから、情報提供ができるようになったなあと思うんですけどね。
なるほど。そうですよね。患者さんがいろいろね、今の時代はネットとかで情報を集められるからね、詳しい方いらっしゃるでしょうね。
そうなんですよ。やっぱりそういうのも自分も経験して、できるようになるのは難しいんやけれども、理解は深めとかなといけないなあと思ってですね、マインドフルネス認知療法を経験してきたっていうことかな。
なるほど。
たくさん精神科医が来ているので、中に知人の方と数名お会いできたっていうか、まあまあ自分の住んでる町でいてる方と学会場でお会いして、久しぶりみたいな話ができるっていうですね。
まわりの先生もね、開業すると毎日自分のクリニックへ通うばっかりですもんね。
そうなんですね。あんまり交流が少ないこともあって、まあ久しぶりにお会いする先生方と話できたなっていうのも楽しかった経験でしたかね。
いい時間ですね。
精神科以外の学会って、製薬会社さんとかがブースを出してたりとか、お昼ご飯配ったりとか、ちょっとね資本主義が入ってきてる傾向があるんですけれども、というか当然そういうことがあるんですけどね。
はい。
精神科って割とないんですよ。それを除外してたっていうのが今までの傾向なんですけどね。
精神科の学会って、医者ばっかりじゃなくて、療者の方も学会に入ったりとか勉強したりする方もあるし、そういった雰囲気もあるので、いわゆる医者だけの学会とはちょっと違うところもあるので、
そういうのもあって、ああいう資本主義的なもの、製薬会社さんとかのブースっていうのはあんまりないのが今までだったんですけれど、
今年の学会はちょっとそういうのも出てきたんだなというか、製薬会社さんのもあるなとか、製薬会社さんの講演会もあるなみたいな感じでしたね。
精神科の薬がものすごい勢いでね、開発されていってますからね。
製薬会社さんも携えて医療している仲間やから、その方だけを排除するっていうのも変な話なのでね、やっていったらいいかなと思うんですけど。
いろんな面でフラットになってきたってことですね。
そこでね、変な癒着を医者と製薬会社さんとすると変なことになってくるのであかんのですけれども、
共に携えてっていうことはいいような気もするのでね、そんなところも大切かなと思いますね。
平成の前半ぐらいは割とそういうのってあったけれども、最近はいろんな問題があったので、ほぼクリアになってて。
そうですよね。
最近はもうほぼ何にもないかな、そういう接待的なことってね。
もう損なしてたらっていう時代ですからね。
そうそう。お互いにね、医者の側もそうやし、製薬会社さんの側もそうなっていることが多いかなって思うんですけどね。
いい意味で対等になってきてますからね。
そうそう。やっぱりそうあるべきだと思うんですよ。
話し手の近況:原因不明の咳と体調の変化
さくらさん、最近何かありますか?
実はね、今年春ぐらいから体の調子を軽く壊すっていうのが、結構治ったり出たり治ったり出たりが続いてるんですよ。
今までこんなことなくって、実は3年前に私コロナに罹患したんですね。
それ以来、発熱っていう発熱もなく、ちょっと風邪気味かなとか、それって原因があるんですね。
寝不足になったりとか、ちょっと棒声になったりとかっていう原因があるからちゃんと対処できてて、
大きく体調を崩すっていうことはなかったんですけど、
今年はこの春に風邪ひいたなーって、でも熱は出ないんです。咳から入ったんですけど、
ずーっとゴールデンウィーク前ぐらいからちょっと調子悪いなと思って、
お医者さんへ行かなきゃなっていうぐらい咳が止まらなかったりとかで、
行って近くの会業員さんで処方してもらってっていうのを3回繰り返してるんですよ。
出してもらって治るんですね。
で、しばらくしたら、また10日から2週間ぐらいしたらまた同じような症状で、
咳すぎて体が熱くなって、これ発熱?みたいな。
でも全然倦怠感もないし、風邪をひいたときのだるさとかもないんですよ。
ただ咳が出る。
おやおやって思ってて、それが3回ぐらい結局お医者さんにお薬出してもらって、
その先生に、こんな振り返すことって私初めてなんですけどって話したら、
今年は4月ぐらいからずーっと風邪が治らない、ずーっとひきずってる方が多くてねっておっしゃってたので、
そういう何かが流行ってるのかなと思ったんですけど、あんまりそんなニュースになってないし。
この時期だから、何かのアレルギーなのかなと思ったり。
でもアレルギーって項目が違うじゃないですか。
その項目があれば反応って出るけど、その項目がなければアレルギーって調べられないから、
とりあえずじゃあ、こうアレルギー剤出しましょうか、みたいなので。
で、それ飲むと治まるんですね、やっぱり。
アレルギーがついで治ったんや。
そうなん、それで止まったりするんでしょう。
でもそれね、3回目、4回目の時にアレルギーの話が出て、
これはこのドクターから聞いたわけじゃなくて、
私全然咳がねぶり返してねーって夜食事に行ったお友達にそれを言ったら、
私もそれ2回目起こった時に、アレルギーじゃないかって、別のお医者さんだったんですけど、
いう話になって、こうアレルギー剤飲んだら治まったでーっていう話を聞いたんですね。
で、それをこんなん言われたんですけどって先生にお話したら、
じゃあそれ飲んでみるよ、みたいなことで、
アレルギー剤を飲んだら、まあまあ治まるかなって。
でも治まった。だけど今また飲んでないんですね。
飲んでなかったら2,3日前からやっぱお布団に、ベッドに横になったら咳くんですよ。
ほら。
あらー、治りきってない。
これを咳は何なんだろうっていうのは、実はこの春ね、経験してます。
でも別に仕事休まなあかんとかもなくて、
1日だけね、連れてちょっとお仕事休ませてもらったんですけど、
これが未だに何なのかが分からないまま生きてます。
なるほど。
まあね、まあまあ一回またね、見といてもうたりとかしてもいいかもしれないですけどね。
でもまあね、なんか気候も変じゃないですか。
なんかお昼間すごい真夏だなあっていうくらい暑かったと思ったら、
その夜すごい寒くて上着が欲しいとかね。
そうですね。
地球もやっぱ温暖かどん暖かって言われてるけど、
何かが変わってきてるんだろうなあって思いながら。
ほんとほんと。
上手にその変化にこう波に乗っていかなきゃなと思ってるんですけど、
ちょっとね、今年はね、あららって感じでした。
なるほどね。
はい。
まあ無理せずにセンター間ですね。
無理せずに。
そうですそうです。
そんな大したことはないんですけど、
まあでもこういう変化に鈍感すぎてもいかんし、
あんまり気にして敏感すぎてもダメなんで。
そうそう。そこにね。
そうそう。だから上手に、気にはしつつ、
あんまり気にせんように普通にっていうのをね、心がけてます。
はい。
はい。
そこも大切ですよね。
はい。私事ですが。
はい。ありがとうございます。
はい。ありがとうございます。
さっきの謎の石原症ですね。
謎の石原症。はい。
さくらのちょっとした課題です。
はい。ありがとうございました。
はい。じゃあありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
30:05

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