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おはようございます。しおりです。本日もラジオをやっていきたいと思います。
本日は、言いたいことをハッキリ言う方法についてお話ししていきたいと思います。
上司が怖いとか、周りの目が気になって、どうしても言いたいことが言えないっていうこと、ありませんか?
私はちょうど、今働いているお仕事を休職しているんですけれども、
この度退職することになったので、上司に申し出ることができました。
退職って、そんな簡単に言えるものじゃないと思ってて、
私は常にこの上司とか先輩に常にいい顔をしなければいけないとか、
上司の指示通りにきちんと業務をこなさないといけないとか、
いつも周りの目を気にして、何々しなければならないっていう他人の目とか評価に怯えながら過ごしてたので、
この退職を申し出るっていうのはとってもハードルが高かったです。
それでも、はっきり言うことができました。
何で言えたかっていうと、やはり何々しなければならないことって何だろうって、
仕事上とか家庭でもなんですけど、書き出していきました。
さっき言ったように、周りに常にいい顔をしないといけないとか、
そういう縛りがあって、上司が怖いとかどう思われるか不安っていうのが強かったので、
思いを全部書いていきました。
紙に上司が怖い、どう思われるか不安、苦しい、ドキドキする、やめたら周りに迷惑かけるとか、
今思っていることをざーっと書いていきました。
それでもやっぱり怖いのは怖いので、なかなかその時点では退職は言えなかった。
なんだけれども、その次に、この何々しなければならないって思っているこの先に今自分ができることって何?
この何々しなければならないって、仕事は続けなければならないとか、
嫌なことも我慢してやらなきゃいけないとか、
そう思ってるんだけど、
それでも、私は今何がしたいの?って自分に問いました。
私は仕事は続けたくないし、嫌なことは我慢してやりたくないっていうことに気づけたんですね。
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なんで、その中で自分が今できることは、やはり仕事を辞めることだ。
その今働いている仕事から離れることだなっていうことに気づけました。
それと、あとは、この退職を行った後に、その後自分はどうなるかな?っていうことも考えてみました。
退職を行った後はやっぱりスッキリするし、今後の自分の活動の幅がぐんと広がったりとか、
モヤモヤが晴れたりとか、そういったやっぱりプラスの面が強く出るなっていうのも気づけたので、
そこで、言うぞと決めて、上司に言うことができました。
そしたら、上司も上司で、今まで働いてきた中できついこともあって、
私のように体調を崩したこともあって、1年ぐらい動けない時もあったよ。
だから私も今そういう時期だと思うから、ゆっくり休んでくださいっていうふうに言われました。
全然上司にこう強く言われるとかそういうこともなかったので、
本当に怖いとか不安っていうのは思い込みなんだなっていうのにも改めて気づきました。
はい、なんでね、言いたいことも言えない。こんなね、ちょっと本当に世知辛い世の中ですけれども、
自分の中で縛っているものは何なのか、その縛っていることは本当に今やらなきゃいけないのかとか、
そういうのも考えて、今自分がやりたいこと、できることは何かなっていうのを考えて、
その言いたいことを言った後、未来はどうなるかなっていう良い方向に考えてみると、一歩踏み出せると思うので、
よかったらね、言いにくいこととか、もしある方は実践されてみてください。
本日も聞いていただいてありがとうございます。
いいねやフォローありがとうございます。コメントもぜひお待ちしております。
しおりでした。