男女の脳の違い
こんにちは、森川まりえです。今日は最近読んだ本についてお話をしたいなと思います。何の本かというと、「恋愛能」という本ですね。
この本は、私が所属しているウーマンズアカデミーという福本春さんが主催しているコミュニティの読書会で取り上げられていた本ですね。
その読書会をきっかけに手に取った本になります。
前の本ではあるんですけど、恋愛能で副題として、男心と女心はなぜこうもすれ違うのかっていうふうに書いてあってね。
エッセイみたいな感じで気軽に読めるんですけど、その脳の働き、脳の作りが違うっていう視点から、女性はこういうふうに物事を捉えるとか、男性はこういうふうに物事を捉えるっていうことがね、書いてあって。
脳科学の話ではあるんだけども、本当エッセイ風に、時に恋愛小説風に書いてあるので、とても読みやすい本かなと思います。
で、たまたま私この本を読む前に、話を聞かない男、静か読めない女でしたっけ?
昔、これも20年ぐらい前に、25年ぐらいかな?前に流行った本をたまたま読んでたんですよ。
で、それも結局、男と女の脳が違うから、脳の構造が違うから、外に現れる行動とか考え方も違うんだよっていう本で、
くしくも似たような内容の方を読むことになって、すごく理解が深まったというかね。
こういうふうに男と女は違うのね、みたいなのをすごく理解したっていう感じになります。
で、それもあって、というかそのおかげで、なんかその夫との関係が、ちょっと前よりは楽に捉えられるようになったなっていうふうに思います。
まあなんかイライラしてもしょうがないなみたいなね、なんかそういうふうにも捉えられるようになって、
なので、なんかパートナーシップとかね、悩んでる人にはおすすめ、おすすめというか、読んでみてもいいんじゃないかなっていうふうに思います。
ただね、20年以上かな、前の本なので、おそらくその農科学とかの分野もね、進んでると思うので、またいろんな発見とかね、
新たなことがあるんじゃないかなとは思います。なので、ちょっと前の本だっていうことは念頭に置いといた方がいいかなとも思っています。
ただ、今日ここで取り上げたいのは、その女性の脳がこうで男性の脳がこうでっていうよりも、
この本の最後の方に出てきた、なんかね、女性の年の重ね方っていうかね、こういうふうにしておくといいよっていうね、
アドバイス的なことが書いてあって、それがすごく響いたので、それをね、これからシェアしたいと思います。
えっとね、まずは年を重ねることであるって書いてあるんですよね。
これもなんかすごいグッときて、なんかその年を重ねる、年を重ねるって言ったらいい言い方ですけど、年を取る、老いるってことじゃないですか。
なんかだからネガティブな感じがしちゃうんだけど、でも年を重ねるっていうのもやっぱり必要なこと。
30代のうちにここへはたどり着けないと思うっていうふうにね、書いてあるんですよ。
まあここっていうのはその、なんか延熟した女性の魅力みたいなそういう感じだと思うんですけどね。
そう、でね、でもその30代のうちはたどり着けないけど、その間にやっておく、
やっておいた方がいいことがあるよっていうのが書いてあって、それがね、ちょっと抜粋します。
見たもの、感じたもののすべてを自分の心の鏡に映すようにすることだ。
自分が気持ちいい、自分が納得できる、自分が清々しい、そういうものだけ傍らに置く。
とか、ちょっとね、部分部分抜き出してますので、続きの文章じゃなくて、中略っていう感じになってますけどね。
で、あとはね、ちょっと自分、私の心にちょっと響いたのは、そうそう、私は本当に気持ちいいかしら?と見直してみるとかですね。
そうそう、あとね、これがね、あーこれなんか、うーん、なんていうのかな、ぐさっ、ぐさっ、ぐさっとじゃないけど、来たなっていうのが、
自分に気持ちよいを基準にしたら、実際には怠慢や虚栄心が入り込む余地はない。やってみればわかる。とかいうのはね、あるんですよ。
うーん、だから、まあここ最近も、ここ最近って言ったらもう1年ぐらいですけど、自分の気持ちを丁寧に見るっていうことを心がけてね、やってきてるんですけど、
あ、それってやっぱり大事なことだったんだなーとか、それがまあこの本を読んでまた再確認できたっていう感じなんですよね。
うーん、だから、まあだってこのね、脳科学を専門にしてる人も言ってるわけだから、もう信じていいじゃないですか。
だからね、自分の心に、常に私は本当にこれがやりたいのかとか、本当にこれが好きなのか、本当にこれが心地よいのかっていうのをね、問いながら、
これからの人生また過ごしていきたいな、そうするときっともっと豊かな人生がね、待ってるんじゃないかな、なんていうふうに感じられました。
はい、ということで、本のね、本からの学びっていうのは今日はお話ししてみました。
恋愛脳っていうね、本になります。
著者は黒川いほこさんっていう方の本になります。
よかったら皆さんも手に取ってみてください。
ではまた。