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どうもゆず茶です。こちらではWeb2とWeb3の駆け足になりたい主婦のゆず茶が、日曜や小沢庭の奇跡からエタモノをシェアして、皆様の考えるきっかけを作れればと思って放送しております。
はい、というわけで皆様いかがお過ごしでしょうか。今日のテーマは、皆様は自分の興味のある分野を理解してますか?
大石春さんの学びの引き出し術を読んだ感想、アウトプットの放送をしたいと思います。
本題の前にお知らせです。私が所属しているNFTコミュニティのパンダ王では、12月はイベントがたくさんありまして、12月10日はNコレ沖縄、12月23日はNコレの名古屋ですね。
名古屋の方でブースを出展します。私も12月23日のNコレ名古屋には参戦しますので、興味のある方はぜひ来ていただけたりチェックしていただけると嬉しいです。
12月23日はパンダ王では、メタバスの方でもイベントがありますので、概要欄に詳細を貼っておきますので、よければご覧ください。よろしくお願いします。
本題です。今日は大石春さんの自分らしく生きるための学びの引き出し術を読んだアウトプットの放送となりますので、よろしくお願いします。
学びに興味がある方って結構スタイフだと多いかなと思うんですけど、そんな方にもぜひお勧めしたい本だと思ったので、お話をさせていただきます。よろしくお願いします。
そもそも私はボイシーパーソナリティの大石春さん、わんまま春さんが本当に大好きで尊敬をしています。
いつか春さんみたいになりたいなって思ってるし、多分そういう方って本当にいっぱいいると思うんですよ。春さんはわんままの鏡ですね。
あと言語化力もすごいし、どうやって脳内できてるんだろうっていうぐらい本当にすごい才能をお持ちの方なんですけど、
その春さんが9月に出された学びの引き出し術っていう本を読んで、率直に思ったことをお伝えします。
私はこの本を読んで思ったのは、私はもしかして興味のあることがぼんやりと見えてきてるんじゃないかなっていうのと、
あとはこの本を読んで早速ログ取りっていうのを行ってみたので、そちらの方のお話をしたいと思います。
この本では今活躍している人は、いわゆる大企業で活躍するとかじゃなくて、自分らしさを発揮して活躍している方っていうのは、
自分の学びの軸をすごい持っているっていうことをおっしゃってるんですね。
どういうことかというと、自分が得意だとか深掘りしたいことを職業にしているとか、
多分自己分析をしっかりされてるから、ここの分野だったら活躍できるだろうってことで、
多分いろいろ挑戦をしてその分野で活躍されてるっていうイメージかな。
ちょっと言語化が難しいですね。はい、すいません。
春さん自身も大学では心理学を学ばれてたみたいなんですけど、
企業はその後大学卒業して心理学とは全く関係のない会社に就職をして、
その後今大学院生としてまた心理学とかいろんなそういうことを学ばれてるみたいなんですよ。
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だから昔学んでたことが実は今学びたい意欲とかにつながってるんじゃないかっていう話が出てたんですね。
それを読んで私はすごいハッとしたんですね。
っていうのも私は大学のときは学部はちょっと珍しい学部なんで失礼しますが、文系の大学だったんですね。
そこで何を学んだかというと卒業論文とかは多文化共生っていうのかな。
これから移民が多くなる。
日本の人口が減少して移民がすごい入ってくるから、
どんな風になるのかっていうのを世界のいろんな国の多文化、
いろんな移民が多い国を調べようっていうような論文を書いたんですよ。
それをやったのは15年前かな。
15年前に移民を普通に受けている国は確かカナダとかオーストラリアとかドイツとかだったかな。
そういういろんな国を調べてそれを卒業論文で書いたんですけど、
それを15年前にやってたんですよ。
でも今ってまさに日本はそうじゃないですか。
これを初めて読んだのが10月末に沖縄に行ったんですけど、
沖縄の飛行機の帰りだったんですね。
私は前も沖縄で気づいたことっていう放送で、
沖縄にはすごい観光客だけではなくて移民の方がすごい多いなっていう放送を撮ったんですよ。
そこでハッとしたんですけど、
私も沖縄すごい好きで大学の時から何回も行ってたんですけど、
改めて子ども生まれて15年経って行ってみると全く違う目線だったんですね。
こういう多文化っていうか外国人の方が多いことにすごい発動したし、
日本の未来どうなるんだろうとかすごい思って、
すごい興味深いなと思ったんですけど、
私これ大学の時論文でやってたじゃんっていうのをすごいそこで繋がったんですよね。
私は結構放送では行ってるんですけども、
すごい旅行が好きだし、
社会人の頃は結構いろんな国に行ってたし、
だからやっぱりもともと世界に興味が、
世界的なことに興味があるんだよなっていうのを思い出したんですよね、この本を読んで。
思えばもっと遡れば、私は高校の時に世界史がすごい好きだったんですよ。
世界史が好きで本当にいろんな世界のことを知りたいなって思ったから、
大学のその学部も行ったわけなので、
今となって、私今35歳になったんですけど、
大学で世界史が好きだった。
その後大学でそういう学部に行った。
今となって結構移民が多くなった日本に関して、
いろんな意見を持って、
そういうアウトプットの放送も撮っているっていうのを繋がってきてるなっていうのをすごい発動したんですよね。
だから何?っていう話なんですけど、
そこで繋がったは繋がったんですよ。
確かに外国人の受け入れとか、
移民の国になってるとか、
そういったことは確かに興味はあるけども、
だから何?って話なんですよ。
だからそこまで自分のまだ学びたい軸っていうのは定まってないんですよね。
確かに世界旅行、海外旅行が好きとか、
いろんな国に行ったりとか、
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そういったことは本当に根本からあるんですけど、
学生時代に世界史が好きだった。
移民について学んだ。
だから何?今は何?っていう感じですね。
でもそうやって繋がったことで、
自分の学びの軸とかを深掘りすれば何かが見えてくるんじゃないかなって、
すごいぼんやりだけど思ってますね。
この本にはワークがあって、
いろんなワークがあるんですけど、
その中で過去の学びを引き出してみようみたいなやつがあったんですね。
20代、30代、あと40代は未来なんですけど、
そういうのをもっと深掘りすると、
もっと自分が興味があることとか、
これにアンテナが張ってるなっていうのが自分なりに分かるから、
そういうのを自分で分かっていくのが大切っていうのを春さんはおっしゃってましたね。
でも確かに本当に春さんって、
そういう何気ない日常のやり取りを深掘りして、
自分はこういうのに興味があるんだっていうのを見つけるのが得意というか、
そういう思考なんでしょうね。
例えば春さんはよく時短の家電とか、
そういうのをボイシーで昔紹介されたんだけど、
それっていうのは別に家事とかはやりたくないっていうか、
春さんは自分がいかにそういうのにお金じゃなくて、
時間をかけずに効率的にやるかを調べるのが好きって言ってたんですね。
確かに時間はないんだけども、
その中で効率的にやりたいから、
そういうのを調べたり発信したりするのが好きっておっしゃってて、
なるほどなと思って、
日常のやり取りの中にそういう自分のアンテナが立っているんだろうなっていうのをすごい感じましたね。
この4点、あとすぐにあったことはログを取るってことです。
ログっていうのは日記みたいなもんですね。
日記っていうと言葉が重くて続かない気もするんだけども、
春さんはそこまでではなくて、
本当に今日会ったこととか、
あと今日印象に残ったことをスマホのメモでもいいし手帳でもいいし、
どういった形でもいいから残しておくと、
きっとそのメモったことって自分の興味があることとか、
自分が違和感があったりとか印象に残ったから残すみたいなんですね。
だからそれを繋げていくと、
きっといつか私はこれに興味があるんだとか、
こういう時にこういう感情になるんだっていうのが分かるから、
もうちょっとでも1日5分でもいいから、
そうやって自分の1日を考え直す、
考える時間を取ろうっていうのを書かれていて、
確かになと思って、
私もこの本を読みながらアプリをいろいろ調べて、
とりあえずまだ3日目ですけどね、
ログを取り始めています。
本当に些細なことで、
今日のお昼ご飯はこうだったとか、
子どもの2人の相手をして、
こういう時は楽しかったけど、
こういう時はちょっとつまらなかったとか、
そういったことを今書くようにしていて、
これが今後の自分の興味のあることとか、
学びの軸を発見できるのではないかなっていうのを
ちょっと思っているので、
とりあえずやってみる精神でやっております。
というわけで、皆さんもログとか日記とかって付けていますかね。
スタイフを聞いている方は結構付けている方も多そうなんですけど、
やっぱりそうやって自分を、
何でもいいからアウトプットして客観的に見るのって、
自己理解の上でも大事ですよね。
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本当この本を読んで、
自分、自己分析、自己理解が本当に大事だなって思っているから、
私も今自分がやりたいこととか、
瞑想中ではあるので、
もうちょっと自分のことを理解して、
なりたい自分になっていきたいなっていうのをすごい思っています。
物語志向、けんすうさんの物語志向を読んだ時にも
同じようなことを言っていたんだけど、
けんすうさんも結局ワークをやって、
自分を深掘りしようみたいなことをおっしゃっていたから、
やっぱり今成功している方って、
自己分析をすごいされて、
やりたい方だと思うんですよね。
だから私もそれに近づけるように、
もっと自分のことを
いろいろ深掘りしていきたいなっていうのを
途中段階で思いましたので、
やってみたいと思います。
この本のリンクは
概要欄に貼っておきますので、
ぜひそちらから興味ある方は
チェックしてみてください。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
ほなまたお機に。