講習会への参加と反省
こんばんは、今日ね、先ほどまで、Kindleの講習会の方に参加しておりましてね。
で、もう朝早くから行ってたんですが、実は、稽古着と袴を自宅に置いたまま出ましてね。
向こうに着いて気が付いたんですよ。1時間前に着いてますのにね。
それを取りに帰りまして、仲間に連絡をして、こういう事情なので受付をしておいてほしいと連絡をしまして、遅刻して入場いたしました。
もうなんだかね、やっぱり前日の準備って言うんですか、その講習会に望む態度って言うんでしょうかね。
もうなってないんですよ、もう本当に。
ねえ、稽古着と袴を忘れてね、行くって、なんだかね、これ絶対ダメですよね。
もう本当に思います。
これがね、講習会を受ける側だからね、許されるんですけれどもね。
講習をされる先生方なんて、そんなこと絶対許されるわけがないじゃないですか。
そこら辺のね、気持ちの持ちようなんでしょうね。
なんだか、次回からこういうことはないように。
何が原因かと言いますとね、前日にきちっと準備できてなかった防具、稽古着、衣飾を車に入れてなかったというのが一番の原因なんですけどね。
それ以外にね、私は講習会とかあるときにね、家で着替えて行ったりするんですね。
しかし今回はちょっと片道1時間ぐらい、1時間ちょっとかかるところなのでね。
まず稽古着袴は別に畳んで、お洋服に着替えてというか、私服を着てですね、稽古着袴を防具袋の中に入れて行くつもりだったんですね。
いつもでしたら、そこの道場に行くのは早朝ですのでね、家できちっと着替えて行くんですけれどもね、それをしなかったということですよね。
これから息は着ていく、帰りのお洋服を持って帰る、そういうことに徹底しようと思っています。
帰りのお洋服を防具袋に入れちゃって、車に入れちゃうと、本当に朝一番からびっくりするようなことがありまして。
次からはその対策としてね、そうしようと思います。
一度ね、私の先生に言われたことがあるんですよ。
お弟子さんたちはね、稽古の予定を間違えたり、時間を間違えたりしてもね、何ら問題ないとおっしゃるんですね、私の師匠はね。
しかし、指導するものは、それは絶対やってはならないとおっしゃるんですよ。
私は指導する立場ではないのでね、もう甘いっきりなんですね。
やっぱりそういうところがね、今日は剣道指導法っていうのを習いに行ったのに、何のことだって感じでしょう。
もう本当、こういうことができて初めて指導者ですよね。
剣道の稽古と対策
ちょっと私は指導者にはまだまだ何段階も足りていないような気がいたしました。
まあ仲間がね、いろいろサポートしてくれまして、今日はどうにかできました。
最後の先生にかかっていく稽古ではね、若手八段の先生に初めて、その先生とは生まれて初めて稽古をお願いしたんですけれども、
ずっと最初、私だから6人目ぐらいに並んでたんですね。
最初の6人をずっと見てたらね、チカマの面しか打ってこないんですね。
チカマの面しか打ってこないということは、私は銅が得意技なので、
誘い込んで、飛び込み銅が絶対決まると踏んでいったんですね。
なのに、思いっきり面を打たれましてね、剣道にならなかったですね。
一方的に負けましたね。何をしても通じなかったですね。
最後に打ち込みをさせていただこうと思ったんですが、時間が短かったのですぐ終わっちゃいまして、
さすがだなというか、私も本当に稽古量も研究も足りないなと思いましたね。
体も大きくてプロで、若手の八段と私を比較するわけにはいかないんですけどね。
でももう少しどうにかなったんじゃないかって思っちゃいました。
ということで今日は反省の一日だったんですけれども、
こういう一日もいいかしらって思っております。
明日は、世間様は連休中日なんでしょうかね。
明日休暇を取って連休をお楽しみの方もいらっしゃると思いますが、
どうぞ旅の方はお疲れの出ませんようにゆっくりなさってくださいませ。
ではごきげんよう。