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2026-02-23 19:43

五輪書 昨日の続きで解ったこと


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サマリー

この記事では、剣道における「声」の重要性について、特に打った瞬間の声と勝利を宣言する声に焦点を当てて解説しています。また、現代の指導現場における問題点や、昔ながらの稽古方法の重要性、そして自身のトレーニングへの取り組み方についても触れています。稽古は遊びの要素も大切にしつつ、休息も計画的に取り入れることで継続できると述べています。

剣道における「声」の考察
みなさん、おはようございます。昨日、三つの声ということという、蚊の巻きの18番目を読んでまいりましたが、先ほど文字化した文章をノートの方にアップしていたときにね、気づいたんですけれども、
打った瞬間は声を出すものではないって書いてあるんですね。一見ね、これおかしい文章のように聞こえますが、
実は、10分の1秒とか100分の1秒に注目をして、剣道を見た場合にですね、確かに天才的な剣士は、打った直後に声を出しているんですね。
昭和の時代の京都大会の有馬先生対鈴木先生の試合ですが、最初初立ちで有馬先生が見事な片手突きを決めるんですね。
そのスロー映像なんかを分析しながら見てまいりますと、ものすごい早い左ストレート、ボクシングでいうところの左ストレートが決まるんですが、決まった瞬間の直後に突きという声が出ているんですね。
これは体験して実際に聞いたものでなければ、分かりにくい感覚だと思うんですけれどもね。私はその時代のことを知っておりますので、これが理解できるのかも分かりませんが、今の子どもたちには理解がちょっと難しいかも分からないですね。
小手にしても同じでした。小手という風に掛け声をかけながら小手を打つ先生もいれば、お小手という風に大をつける先生もいらっしゃいました。すべて大をつける先生方も若干いらっしゃいました。
これは昔のことだと思います。私たちが子どもの頃ですね。その大のタイミングで打っているんですね。小手とか面とか胴とかの掛け声はもう打ち切った後に出てくるのですけれども、
ここで武蔵が書いていらっしゃるのは三つの声の最後の3番目の声が勝利を宣誓したような声であるという風に書いてあるんですよ。どういう風に書いているかというと、
どこら辺に出てくるか。勝ちの後に大きく強く掛かる声。勝ちを宣言する声って書いてあったように思いますね。勝ちを知らせる声なりって書いてますね。勝ちを知らせる声なり。
打ち切って駆け抜けていくときに声が残るわけなんですが、それも自分で勝ちを知らせている、宣言している。当然勝ったという、そういう声であると。ここら辺非常に味わい深いんですよね。
そこまでアピールできている選手がどれくらいいるかということですよね。
当然、男子の全日本選手権ぐらいになりましたら、そういう打ち切った後の素晴らしい勝ちを宣言するような掛け声っていうのはあるにはあるのですが、ないときもあるんですよ。あれみたいな。
ここは最初、さらっと読んだときは非常に難解で、ちょっと理解に苦しんでたんですけれども、今朝起きてもう一度読み返しましたら、昔の映像が蘇ってもありまして、こういうことなんだわっていうふうに理解できましたね。
稽古方法と指導の現状
昨日ね、スクワットを教えてくれた私よりだいぶ年下の後輩が100回って言ったのでね、私やっぱり100回したんですよ。
でも30でもうぐらついてどうにもならない状態になってね。30を2回して60回でしょ。あと40回残るわけですよ。それを20回20回に分けてしたんですね。
で、こういうふうにしたというふうに報告したんですね。LINEでね。そうしましたら、彼は最初は10回ずつの5セットぐらいから始めてくださいって言われたんですよ。私は100回しなければいけないと思って100回したんですけれどもね。
でもね、たった1回しかやってないで100回を。1日の課題ですよね。まだ1日しかしていないのに朝起きて尊教したらスッと尊教できるんですね。
で、このことを夕食の時に夫と話をしましてね。やっぱりね、昔の人の稽古方法っていうのをね、我々は守ってきてる部分もあるけれどもないがしろにしてる部分もあるんですよ。
最初の1年間は素振りだけとかね。2年目に切り返しと打ち込みだけとかね。そういうふうな昔の規則をね、もう今は守ってる人なんて1人もいらっしゃらないですよね。
少年、幼児に防具をつけて稽古させたりね。確かに楽しくなければいけないんですけれどもね、子どもの場合。
指導する時に子どもに対しては本当に楽しいと思わせた方が価値ですからね。指導者としては。
ですので全国大会の時の挨拶なんかで、会長挨拶の場面では必ずその指導にあたっては褒めて指導せよということを厳しく指導者に対してメッセージがあるらしいんですよ。
でも我々の地方の練成会なんか、練成大会なんか、もうそれはね、子どもに対して罵声罵倒ですよ。
で、やめをかけようかなと思った時もありました。私は地元開催ですので審判に出ておりましたのでね。
副審だったんですよ。その時に。主審でしたらやめかけてますよね。
でもああいう場合は、副審でもやめをかける場合もあるんじゃないかと思いますね。
もうあまりにもひどいので、私はパッとその人の顔を見ました。
そしたらハッと思って、膝立ちになってたところを正座し直したんですけれどもね。
1コートで2チームの指導者がそうだったんですよ。
もう信じられない状態でね。
本当にね、もう試合で子どもたちを罵倒するということはね、自分が指導者としてきっちり指導できていませんでしたということをね、
音声文字化と海外展開の可能性
自分で自分の頭をトンカチで殴っているようなものじゃないですか。
そんな恥ずかしいことをね、よくまあって思っちゃうんですけどね。
なんだか勘違いされている指導者の方多いですね。
それと掛け声の部分もそうなんですけれども、
伝統的な稽古方法の再評価
昨日のね、私がおしゃべりさせていただいてますこのスタンドFMの音声をリスンというサイトで文字化してもらっているんですけれどもね。
その文字化するときに英訳が一緒に前半ついてきてたんですよ。
面白くてXの方にちょっとお知らせしたんですけれどもね。
ただし英訳かどうかというのは別として、こういう機能もあるんだなと思いましたね。
英訳と文字化、日本語による文字化を並列してやってくださるのであれば、
公開する範囲がかなり違ってきますよね。
日本国内だけと日本人だけというのではなくて、海外に向けてもね、興味のある方に届くかなみたいな、そういうふうに思いましたですね。
自己認識と向上心
だから掛け声の本当の形というんでしょうか。
先ほどのスクワット、素振りとスクワットを組み合わせたトレーニングですね。
昔から伝わるトレーニング。
それをもう毎日百回している人なんかいないですよね。
しかしね、各界、相撲界に目を転じますと、
もう昔からすり足、鉄砲を、最初すり足の前に四股ですよね。
土俵の外で丸くなってみなさん四股を踏んで、そこからすり足。
で、ぶつかり稽古、鉄砲。鉄砲は自分一人でするんでしょうかね、待っている間に。
それを延々二時間やってますもんね、朝稽古で。
継続のための要素と休息の重要性
変わることはないですよね。
しかも、どの部屋もこの部屋も全てそのスタイルでしょ。
で、それ以外の時間に筋トレをしている人であるとかダッシュをしている人とかいらっしゃいますけれども、
その稽古のメニューというのは全く変わらないですよね。
そこが素晴らしいなというふうに夫と話したんですよ。
だからそこがきちっと守れてたらね、
正座ができないとか、
尊挙ができないとか、
そういうことはもうかなりの御高齢になるまではないことだと思うんです。
それを手放してしまったから、
私のように尊挙でふらついたりね、
そういうことが起きるんだと思うんですね。
ですので、
昔からの稽古のスタイルというのをもう一度見直せて、
今年は年の初めから言われているような気がいたします。
2月も半ばですが、
1月の終わりには里帰りの稽古で素振りの重要性というのを身に染みて、
痛切に涙が出るぐらい感じてもありましたし、
ここに来てこのような稽古法というのを戦前に稽古された方から受け継いで、
今もなお続けている仲間が本当に身近にいたということ。
それにね、気づいた私はその目が養われてきているんだよというふうに夫に言ってもらったんですよ。
確かにね、もう向上心もなくして、これでいいんだわ、時間の消化でいいんだわみたいな稽古をしていましたらね、
絶対に発見できなかったと思うんですよ。
あるトレーナーなんかは、自分のビデオは見るものではないとかおっしゃる方もいらっしゃるんですが、
私は非常に嫌でしたけれども見るようにしたんですよ。
そうしましたら、いろんなことが分かってくるんですね。
書道もそうですけれども、まっかっかになるぐらい添削しちゃうんですよ。
そうしましたら、自分にできていない部分を持っている人というのがもう鮮明に浮き上がって見えてくるんですね。
そうしたら、その人を捕まえて聞かざるを得ない。
もうね、そういう状態だと思いますね、私の場合ね。
ですので、これを続けていって、6月の試合、年末になるか来年になるか、
今のところ予定はまだ発表されていませんが、審査に向けてもね、一つ一つ積み上げていきたいなというふうに思っています。
まあ書道も、声楽も、ピアノも同じですけれどもね、
まあね、江戸時代の武士は11科目を収めなければいけなかったんですから、それに比べたらマシだということでね。
あとは遊びですからね、私は本当に。
でも遊びだからこそ続いているというか、遊びの要素がなければ絶対続かないですよね、と自分に言い聞かせております。
では連休2日目の今日も皆様、連休ということでゆったりされていると思うんですけれども、
私も休業を企画の段階というんですが、トレーニングを組み立てる中に休業も含めて組み立てるという、クリスチア・ロナウドの言葉に従って休業を大切にしたいと思います。
本当にそうですね、休業が設計できなければトレーニングというか日常設計できないんじゃないかって本当に最近思います。
膝を悪くしちゃった仲間をね、見てきて本当にそう思いましたね。
120%頑張った日の次は落ちちゃうんですよね。そういうことがないようにコンスタントに80%、85%、90%ぐらいをキープできるように頑張りたいと思います。
では皆さんごきげんよう。
19:43

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