1. まりあの日常研究/Kindle52冊め
  2. 他者との差なんて計る必要有り..
2023-07-08 12:01

他者との差なんて計る必要有りません


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00:06
お元気ですか。こちらは、非常に涼しいです。
ひやっとした風が家の中を通り抜けて、南北の両端の窓を開けていました。
我が家は、北の方が木製建具、南の方が古いサッシです。
天井から吊るしているレースのカーテンが、ひらっと舞い上がるくらいの風が吹いており、非常に気持ちいい夜です。
土曜日なんですけれども、今日はあまり土曜日っていう、なんて言うんでしょう、特別に曜日の間隔がないっていうか、日曜日と火曜日と金曜日は稽古に行ける場合は行く。
あとは自由みたいな、そんな生活なんですけれども。
明日は珍しい、北新一頭流の方の稽古があるんですね。いつも練習させていただいている道場で、それを幸運にも見学できるということで、朝から行ってまいります。
今日ちょっと考えていたことは、ボイシーのカグシュン先生、精神科医の先生なんですけれども、世界一州でバックパッカーでご旅行された方なんですけれども、
時々拝聴するんですよね。たまたま昨日聞いた配信が西野さんの新刊の本の書評だったんです。
私が非常に違和感を持った部分を見事に言ってくださいましてね。やっぱりそうですよね。年上の者から言いましたら、そんなバカなこと言ったらあかんやろうですよね。
03:17
何言ってんの、この子って感じ。すみません、失礼しました。本当ですよね。どういう意図でああいうことをおっしゃったのか、ちょっと私には理解できないですね。
もう表紙の帯のあたりに入ってましたっけ。20代の差というものは一生縮まらないみたいな。はあ、みたいなね。それであなた生きていけるんですか、みたいなね。逆に質問したいって思いましたけれどもね。
ごめんなさい、ちょっと悪口が入ってましたかしら。だから買わなかったんですよ。
話題の本とかも飛びついて買ってしまうんですけれどもね。それよりもむしろちょっと新書版になっている文とかね、そういうふうな方にグッとくるような本って私の場合多いんですよね。
もう新刊売り出しました、みたいなのって、なんだかこう、あまりね、とか言いながら、そういう文句を言う前にちゃんと読みます。やっぱりインプットしなければいけないですね。
ちょっとインプットの量が少ないのでね、本題ケチってるような気がしました。先日の岡レモンさんがご紹介してくださってたコラムの方ね、あの方も不動産の本だけで100冊読んでるっておっしゃってましたしね。
ちょっとそこらへんは、せっかくもうKindleがあるんだから、自分の拙い本もKindleで読んでいただいてるのにね、たくさんの方にKindleを利用して片っ端から読んでいこうと思いましたですね。
06:22
それと、うだでさんが今朝でしたか、スタンドFMでご自身のお仕事のことをね、やっぱりあの方は今のご自身のお仕事を本当に愛していらっしゃって、やっぱりぴったりなんでしょうね。
どうしてみんながこの仕事をしないのかわからないとか叫んでらっしゃいましたが、振り返って自分のことを考えてみましたらね、私もね、今の仕事は本当にあれですね、いい仕事ですね、はっきり言いました。
でもまあ、非常に量的に書かなければ、それなりの収益は上がらないんですが、言いたい放題を言いましてね、好き放題の表紙を作りましてね、それでアップしまして、
そしてそれをほたらかしでもずっと読まれ続けていくというこの資産性も何とも言えないですね、本当に勤めにしてた頃のことを考えますと、本当に何であんなにしんどいことを長い間してたのかしらみたいな、思いますね。
本当に馬鹿げたって、馬鹿げたって言ったらおかしいですけど、馬鹿げた話です。
あのペニシリンっていうグループがあったんですよね、昔今どうしてるか知りませんけど、あの天使を目覚めてっていう曲が非常に好きだったんですけれども、本当にね天使を目覚めてと言いたいですね、一生懸命務め人をされている優秀な若者に天使を目覚めてですね。
09:03
私は今頃目覚めています。本当に。
もう拙い配信を聞いていただいて申し訳ないんですけどね。
今日ね、もう一つだけね、ツイッターでね、何さんでしたっけ、お寺さんなんですよね、千年寺の猫坊主さん、この千年寺って平野区キレ売り割にあるんですって。
その猫坊主さんがね、58,914フォロワーも抱えてらっしゃるんですけれどもね、それの今日の一言がね、言いたいやつには言わせとけ、100年経ったらみんな死ぬですって。
もう私なんか壺に入りそう、もう壺に入っておりましたけれども。
まあそういうものかもしれませんね。私が必死で母の介護をしていたときなんかは、まあ悲惨というしかないみたいな、自分、悲劇の主人公みたいな感じでドラマティックに仕上げておりましたけれども。
そうではなくて、振り返れば、もうまさに吉本新喜劇。先生がおっしゃる通り、吉本新喜劇なんですよ。
ですので、人生そんなに悲観することもないし、若いときの差なんて全く気にすることないし、大体他者との差なんていうのは測る必要もない。
それをね、若い方には本当に申し上げたいですよね。そんなに自分の夢を追いかけている人には、他者との距離の差なんて測っている暇ないですものね、はっきり言いまして。
ではでは、また来週も元気で楽しくお仕事していただきますように。お仕事って自分の夢の方のお仕事をしていただきますように。では、おやすみなさい。ごきげんよう。
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