1. まりあの日常研究/Kindle52冊め
  2. ⭐️201 小学生以来の友人に再会
2024-03-19 14:41

⭐️201 小学生以来の友人に再会


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00:01
小学校の時に、離れ離れになった友人と会うことができました。
彼は九州に住んで、東京に月の半分ぐらい出張に行って、また九州に帰る生活をしています。
その途中で奈良に立ち寄ってくれました。もう感動でした。早期退職をしてゆゆじできなかったのですが、もともとメガバンクのご出身で、現職の間はご苦労もあったと思います。
彼は経営者の方ばかりを相手にお仕事してこられた方なので、私は本当に見透かされているでしょう。
手宮家からして、全然違いました。やはり、首都東京のパワーというか、この陰狼が目に入らないのか、和光のロゴ入りのパウンドケーキをいただきました。
帰ってきて、明けましてびっくりしました。本当にこれに匹敵する商品を関西で求めようとしたら、リッツカルトンのケーキ売り場に行くしかないでしょうかね。それでも叶わないかもわからないですよね。
普段着のままでリュックを背負って、キャップをかぶって来てくれたのですが、4時間あっという間でお昼ご飯をいただきながら、駅に直結した百貨店でしゃべり続けました。
途中、喫茶の方に場所を変えて、またそこでもしゃべりましたが、私が老犬が目覚める時間だからといって、接待しなければいけない私の方が先に席を立たなければいけないという状態になりました。
03:16
今日は久しぶりに会えないと思っていた、小さい頃の友人に会えた感動以外にも、こういう生き方があるんだというお手本を見せていただいたような気がしました。
彼は一人息子ですし、多くを相続しているはずで、出た高校、大学も非常にエリートで、私学の軽大学です。
ふうぼを見た感じは、ただのおじちゃまのように思えても、和光のパウンドケーキを目の前にして、私が持って行った地元の手土産のものを持って行けばよかったと思います。
それについては、私のことも後悔していますが、接待をするはずの私がお手洗いに行ったときに回帰をするべきでした。
帰ってきてすぐ、お手洗いからレジの方に向かったのです。電氷を持って席を立てたら、ちょっといやらしいと思い、お手洗いに立ちました。
席に戻るまでに、お手洗いをしようと思って会計のところへ行きました。
その後で、私たちに担当してくださっていたホール係が、お手洗いに先済ませてくれました。
06:09
もう私ね本当にね遠いところ来ていただいてですよ
そんなことまでしていただいてもうなんていうか
まあ今回は甘えておきましょうかって思っちゃいましたけど
でも次接待させてくださいということでまた会う機会もできるかもわからないですし
本当にねお互い元気でいたのでこういうふうに再会が叶ったということは非常に嬉しいですね
あと同時にね健康に関しても資産形成に関しても肩に力が入ってないんですよね彼はね
キャリアに関してもそんなに鼻にかけませんし
しかもこれからの人生に関しても非常に力が抜けて思いのままに生きていくって感じでしたね
それができるっていうのは私たち私よりも遥かに資産を形成してるからだと思うんですけれどもね
それがあってやはりそういうふうな何とも言えない雰囲気を醸し出せるのかもわからないですよね
いやしかしあのいくらキャッシュを持ってたり資産を持ってたりしても不安になる人と言ったら本当に不安になっちゃいますしね
そういう方にも出会ってますしそのことに関して彼とも話しましたけれどもね
狭い社会でずっと勤めてこれた方っていうのは往々にしてそういう面があるというふうにねおっしゃってましたね
そういう人が不安につけ込まれるような悪徳な人に引っかかる場合があるのかもしれないねっていうふうなことをおっしゃってましたが
09:00
どちらにせよ今日はこの豪華なパウンドケーキを一つずつ丁寧に切って美味しい紅茶を入れて夫と二人でいただきたいと思います
その友人はリュックを背負ってまた帰って行きましたが
私の小さな手土産を持って本当に帰って行きましたが
やっぱりねこういうのを見たら東京と地方との格差というか歴然とした格差というか
それと東京に生まれて東京に育った人の何とも言えないね
あまり私とは交わることのない世界っていうんでしょうかね
それが例え江戸時代以降のものであったとしてもですよ
それとか明治維新以降のものであったとしても
やはりねなんだか大きく立ちはだかるお城の石垣のようにお堀のように思われましたですね
やはり昔ほどではないにしてもやっぱり首都東京って地方の人のより集まりのようでもあり
その地方の出身の者が張り込めないある一定のエリアとか部分っていうのはねあるんだなっていうふうにね思いましたね
まあでも今日は本当にいい日でございました
12:02
中を取り持ってくれたその地元の友人ですね
その子がその子のお父さんのご商売がその居合に来てくれた彼のお父さんのお勤めの会社の取引先だったんですね
そんで父親同士のつながりが息子同士のつながりになってそれで私の方までおこぼれを頂戴したので
もう本当になんというか
勉強はよくできてたけれどもそんなになんて言うんでしょうか気取ってはいなくて
ちょっといたずらっこなその子が立派にねっていう感じでございましたですね
同級生というのは大切にしていかなければいけないってつくづく思いましたですね
同級生にしか話せないことってありますものね
同級生なら一瞬で分かり合えるっていう部分がありますでしょう
本当にねあのやっぱりその時代半径でありますものね
まああのなんだか
このねあまりにも豪華なパウンドケーキをお仏壇にお供えしてたんですがちょっと下げてまいりまして
じっと見つめてるんですけど夫が帰るまで我慢するのがちょっと苦痛になってまいりましたが
では皆様のお友達の再会がまたこの先いろんなところで展開されますようにお祈りしております
ではごきげんよう
14:41

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