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おはようございます。
昨日の夜は、我が家の11人お祭りしていますご先祖様のお一人の正月明日だったんですね。
正月明日は夫と私と2人だけでするんですけれども、夕食が終わりまして、ある程度お片付けとかも終わった時点で、
夫と私がお仏壇の前に座りまして、お仏壇の明かりとか全部つけまして、お花は毎日の通りなんですけれども、
昨日お供え物をするのを忘れたんですけれども、実は夫の父の弟の方の正月明日だったんですね。
その方は離婚されて家を引き払った時に、今飾ってます、中くらいの大きさの4段飾りのお雛様を引き取ってくれと言って持ってきたらしくて、
そのお雛様を毎年私がこの家に来てからは出すようにしているんですけれども、その正月明日を最初は私が今日あげてたんですよ。
夫はあげられないということで。私は小さい頃に父方も母方も浄土浸州で、父方のおばあちゃんのところに来ました時は、
お食事の前は昇進源をあげなければお食事ができないという規則があったんですよ。
孫たちは必死で超高速昇進源をあげて、その後いただきますという感じで、お仏壇の前で浮き足立てました。
そんなこんなもあって、昇進源はなんとなく古覚えで読むことができたんですけれども、
最近はyoutubeでyoutube掛けっぱなしで、全く何のゆかりもない島根県の温泉に津市の津って書いて、
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湯の津でしたっけ、西楽寺様、西の楽のお寺だったと思うんですが、御住職様が昇進源をあげられてます。
youtubeが一番心地よいので、お経の経本とかを置いてます箱のところに私のスマホを置きましてね。
お経が終わる頃に不死が変わるところで、夫にお線香をあげてもらって、私もお線香をあげて、
それで何だかんだと個人のお話を夫からしてもらうんですけれども、その方は本当に大変な一生を送られた方だったんですね。
途中までは非常に良かったんですけれども、御商売が破綻して家庭が破綻して、長生きされた大好きなお母さんの元にも帰ってこれなかったらしいんですね。
その大きな借金を夫の父、私のお首都さんが払ったというお話を聞いたんですけれども、詳しいことは分かりませんが、
最終的に同じアパートに住んでらした方がお骨を持ってくださってて、その時に聞いてたある程度の住所を訪ねて、ある日突然来られたんですって。
そうしたら母が対応して、よう来てくださいましたということで、皆さんで話し合った結果、御両親様が入られているお墓ですよね。
うちの先祖代々のお墓にお入れして供養して、お墓にも御明日とか全部刻みまして、そこからうちの夫の母です、義母ですね、私から言いましたら、お首都さんがお祭りをするようになるんですけれどもね。
私はこの残されていったお雛様が持ち主のお嬢様に帰ったらいいなと思っていたんですが、このお雛様を見つけ出すだいぶ前に、奥様とお嬢様が御挨拶に来られたらしいんですよね。
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うちのせいをずっと名乗っているけれども、それを許してもらえるかということで、もちろんです、もちろんですということで、母は対応したらしいんですけれどもね。
どこかで墓参りもしてくださっているかも分からないですし、そういう感じなんですが、この雛様を見ていましたら、その夫のお婆ちゃんがいかにおじさまを可愛がられていたかというのがちょっと分かりません。
大体お雛様といったら、女性側の両親が用意しますでしょう。結婚の時とか、初めての女の子が生まれた時とかね。
でもまあ、そのお宅のサイズに合わせたちょっとこじんまりとした4段飾り、でも豪華な4段飾りで、その時の流行のお顔立ちですよね。
ネジ巻きのオルゴールがついていて、その夫を聞きましたら、やはりそのおじさまはお父様、お母様に可愛がられて、お育ちになったんだろうなと思います。
夫の話を聞いたりしていましたら、例の今の三角家の畑の一部分に、自分が載っていました運送業をやっていたトラックを置いて、一生懸命頑張っていたらしいんですけれどもね。
まあいろんなことがあったでしょうけれども、そういうことがお雛様にストーリーとしてついてくるというんでしょうかね。
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ストーリーのない雛飾りというのもあるんですよね。コット品を収集される方とかね。非常に素晴らしいお雛様を並べてあるんですが、そのお家にとっての小さなストーリーってございますでしょう。
やっぱりそれがお雛様だと思うんですよね。
ですのでね、やはり、うちの祖母が言ってたことなんですが、お雛様を出したり入れたりするのは、もう本当にしんどくて大変だと。
でもしんどい時こそお雛様を出してお祝いしなさいって言ってたね。そのことをね、今ね、この時期になるといつも思い出すんですけれどもね。
お家の建て替えの時とか、お雛様出し入れしてた人がもういなくなったりしたら、そのうちのお雛様が部分的に虫食いとかが来てましたらね、お家と一緒に葬られたりね。
こちらでしたらお雛様奉納するようなところがありますのでね、そういうお寺さんに持って差し上げたりするんですが、なるべく古くなっても修復してですね、お使いになるべきだと思いますね。
私もその入っていた木の枠みたいなね、針みたいなのが崩れちゃったんですよね。あまりにも古くてですね、保管の仕方も悪くて崩れてしまって、
私が本当にね、ペイントで、紙棚を買ってきてペイントして、あれは本当にナイスでしたね。
女の子の数だけお雛様を揃えなさいと言いますけれどもね、うちもそういう話があるので、この老犬のわんこが女の子なんでね、わんこびなを作りたいってずっとずっと言ってたんです。
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もう5年も6年も前から言ってたんですが、胃を消して夫に土の犬の鈴を買いに行ってもらいました、おびとき寺に。
男の子のわんこのね、土の鈴奴隷ですよね。もらった時にね、これを作らなければって思ったんですよね。
毎日の放養とか、年中行事の雛様とかね、こういうのって小さい頃は楽しくもありめんどくさくもあり、およぎよくしていなければいけないのが苦痛であり、いろいろだったんですけれどもね、
年を重ねてもありましたがね、そういう時にしか思い出さないご先祖様ってあるんですよね。
そういう時に思い出してもらってね、夫から話を聞くっていうのもね、これは本当にいい時間だなというふうに思いますね。
ですので、皆様も正月明日の夜はお楽しみくださいませ。
本当でしたらね、昔でしたらね、うちのおばあちゃんの時代なんかでしたらね、祖父だけ精進料理でしたね。お肉お魚一切使わなかったですね。
ですのでね、そういうふうにしてみるのもいいですよね。大体うちは月に一か月来ますので、精進の日っていうふうにしてもいいですよね。
なんだか楽しんでおりますが、そんな感じで昨日もしんみりと、ちょっといつもの正月明日とは違うお話が聞けたので、よかったかなって思いました。
では今日はね、夫の友人がサイドビジネスでたこ焼き屋さんを作りました。今時なんでたこ焼き屋さん。ねえ、たこ焼き屋さんで思い出しましたが、また話が長くなりますがね、屋台がね、非常に減ってきたんですよ。
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我が地元の神宮はですね、もう屋台の数が超多いというので、非常に有名だったんですね。それがガタッと減りました。コロナの影響もありますが、それだけじゃないと思うんです。コロナ明けにはバッときましたのでね。
もう一つそれに関連することで私が非常にあれと思ったのは、建国記念日ですね。建国記念日にはこちらには右翼団体の方がね、すっごく集まってたんですね。
まあ、細い道も車が通れない。裏道にも大きなトラックがひしめいているというふうな状況で、娘と二人で近くのコンビニまで行くにもひと苦労してたんですね。
それがですよ、ひっきりなしの外線車の大声ですね。それが全くない。で、時折音楽が遠くの方で聞こえる。その程度なんですね。で、交通渋滞もない。
参拝に来られる普通乗用車の列はずっと続いてますけれどもね、その中で静かに外線車のような車が所々にありました。で、今回夫と二人で三列したのですが、夫はね、起源節というのは初めてだったんです。私は二回目だったんですね。
で、前回ね、伺った時は、もうね、後の直来のお弁当とか終わったしするところに、一応新職さん何人か立ってらしたんですが、もう詰め寄られましてね、なんだかね、シールを分けてほしいとか、ただで。
もうあらゆることを言ってこられるんですね。そういうなんて言うんですか、オリジナルな軍服みたいな、なんか制服みたいなのを着てらっしゃる方が。でもそういう人の数がぐっと減りましてね。
まあその時思ったのはですね、最近、プライムビデオで夫が西部警察を見てたんですよ。昔の西部警察をね。で、まあその時に出てた車の説明とかをしてくれたんですけれどもね。
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私はその車の説明の前にですね、その時代かっこいいと言われた彼らを見て、大きい声では言えませんが、だっさと思ったんです。言ってしまいましたね。これが昔はかっこよかった。
ですのでね、そういうところが大きく変わったんでしょうね。世に言われるホワイト社会という、ああいうふうな社会に突入しているんだと思うんですけれどもね。
まあ私が感じるぐらいですから、若い子たちはどれほど感じているかと思いましたですね。では、あと30分ぐらいしたらたこ焼きが焼けるので、それを持って不動産会社さんにちょっとお裾分けをしていきたいと思います。
では、今日も後半もどうぞお元気でお過ごしくださいませ。ごきげんよう。