1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 445.大丈夫!ちゃんとやってる!
2023-01-13 20:56

445.大丈夫!ちゃんとやってる!

清水の舞台から飛び降り、東京一人旅をしてきました🚅
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ママが自分を取り戻すラジオ このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 私は先日ですね、一人でちょっと東京に行ってまいりました。
京都に住んでいるので、京都から新幹線だとまあ2時間ぐらいなんです。 距離的にはね。
だけど、私が一人で東京に行くのって本当にね11年ぶりぐらいなんですよ。 結婚して子供が生まれてからは、一人でそんな遠出したことなかったですし、
一人で行くとしても関西圏をねぐるぐる回ってたっていう感じだったんですね。 大阪に住んだり京都に住んだりとかしているので、
大阪、京都行き来したりとか、 行っても奈良、兵庫あたりですね。ちょっと奈良とかなるとかなり旅っていう感じになるんですけど、
でも関西圏しか一人で行くということはしてなかったんです。 だけど、
今回本当にね清水の舞台から飛び降る気持ちで東京に行ってまいりました。
成人式があった3連休、日本のね3連休があったんですけど、その3連休の初日の日に行ったんですよね。
せっかく東京まで行くし、泊まろうか、泊まりたいな、いやどうしようかとかいろいろ考えてたんですよ。
だけどその3連休が冬休みの最後の3日間。 その3連休明けから学校だったり幼稚園がスタートするっていうことだったので、私自身が
このね連休残り2日は家族と過ごしたいなとか、子供たちの様子を見ておきたいなみたいな気持ちがね
あったので、いろいろ考えた時に。 だから
いろいろと折り合いをつけたらこれは日帰りやなということで、日帰り東京の旅をしてまいりました。
他の人からしたら、いや新幹線で2時間だし、日帰りで東京にお母さんだとしても行くことってそんなに大それたことじゃないって思われる方もいるのかなと思うんですよ。
実際に私のあのママ友とかも大阪に住みながら新幹線で横浜とか東京に仕事で行って、で帰ってきて園児保育に入れてお迎えに行くみたいなね
生活されてた方もいたりしているから、日本ってちっちゃいのでそんなに大それたことではない人もいるんじゃなかろうかと思うんですが、私にとっては
もうねとんでもない高いハードルでした。一人で東京に行くということが
母親になってから行動範囲がやっぱりねその近所とか足を伸ばしても関西圏っていうことになっていたのもあって、なんかね世界がすっごく狭くなってたんですよね。
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自分でその世界を狭めてたっていうのもあるんですけど、だから東京なんてもうとんでもなく遠いわみたいな風にずっと
ここ10年間ぐらいは思っていたんですよ。思っていたことに気がついたんですよね今回。でもいざ新幹線に乗るともうね2時間ぐらいでぺって着きますし、帰りもねぺって帰ってこれたんです。
時間だけで言うと私これ実家に帰ったりするのとあんまり変わらないんですよ。
実家ちょっと京都の田舎なんですけども、なんだかんだ途中でねなんかトイレ休憩行ったりとか子供たちトイレさせたりとかちょっと渋滞したりとかしたら余裕でそれぐらいかかるんですよ。
だから私東京という存在をあまりにも遠い存在に勝手にしていたなっていうことにもね気づいたりもしました。
そんなことからですね私のこの日帰り東京旅は本当にいろんなことを考える旅だったんです。
男性一人なのでグルグルグルグルいろいろ頭の中で考えられるじゃないですか。そこに子供たちがいたり旦那さんがいたりするとやっぱりねみんなと喋ったりとかいろいろしないといけないことがあったりして
新幹線なんかで行ったら騒がないように必死みたいな感じになるから自分で何かを考えるとか感じ取るみたいなことも難しくなるんですけど
一人だったので本当にいろいろなことを考えそして刺激を受けなんかめちゃくちゃ元気になって帰ってきました。
大体私出かけたりするとすごい疲れて帰ってくるんですよ。そこらへんの公園行くとかでももうなんかすっごい疲弊して帰ってくるんですよね。なんか知らないけど。
だけど今回は新幹線往復4時間ちょっととかで東京でも歩きまくったしいろんな人にも会ったしすっごい刺激を受けた。
だけど受けたからだと思うんですけど行き寄り帰りの方がねめちゃくちゃ元気になってました。もうアドレナリンが出まくって帰ってきても喋りまくるみたいな感じになってました。
ということでそんなことから今日のテーマはですね大丈夫ちゃんとお母さんやってるというテーマでお話をしたいと思います。
はい、これはね結論から言うと何が言いたいのかというと、たまに私ってお母さんちゃんとやれてるのかなとかなんか私って母性なくないかとか
なんとなく自分がお母さんであるということに関して不安に思ったりとか大丈夫かなみたいな風に思ったりすることってあるんじゃないかなと思うんです。
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私も定期的にそんな気持ちになったりするんですよね。
だけどそんなことを感じた場合はちょっと反強制でもいいから子どもたちとか家族から離れてみてほしいということなんですね。
なんでかっていうと今回私ね別に東京に一人で行ったのって大丈夫かな私ちゃんとやれるかなって思ったから離れたわけではないんです。
あのお友達の諏訪郎さんという方がいらっしゃってその諏訪郎さんはアートセラピーとか親子のねアートセラピーとかされてる方なんですけどその諏訪郎さんが
東京の恵比寿で個展をされるっていうことだったんです。
なのであのそれに行きたいなそれを見に行きたいなとか諏訪郎さんに会いたいなとかっていう気持ちがすごく強かったので
清水の舞台から飛び降りて行かせてもらったっていう経緯があるんですけど
そうやって楽しい目的があって家族から離れて子どもから離れて一人旅をしたわけなんですけれども
もうねなんかすっごく何でしょう何を見ても何を食べても
うわこれ子どもたちに見せたいなとかうわこれ旦那さんにも食べさせたいなとか
なんかね一人でいるんだけどあのもういるんですよ家族が近くに家族の存在が目には見えないけど
一緒に連れてきてるんですよ気持ち的には
それをなんだろうなもうもうね行きの新幹線から感じたんですよね
ちょっとあの
行ったり来たりするんですけど私実はですね東京という場所がすごく怖かったんですね
というか東京に行くという行為がすっごく怖かったんです
何でかっていうとただ都会だから怖いっていうわけではなくて
私は長男を妊娠出産していなかったら東京で就職をするはずだったんです
でもう結構話もなんか決まっていて
家どうするとか家どの辺にするみたいなことも考えたりしている時に長男の妊娠が発覚したんですよね
なので今私は東京にいなくて京都にいてその後は大阪に住んで
このここ数年で京都に引っ越してきたんですけど関西にずっと
関西で暮らしてるっていうわけなんですよね
だけどあの時私が長男を出産する妊娠する出産するっていうことが起きなければ
本当は私って東京に今もいたかもしれないなって思ってるんですよね
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ってなるとなんとなく東京っていうのは私のそのもう一つの人生が繰り広げられていたかもしれない場所なわけですよ
だから東京に行ってしまうことで
なんかそんな切ない気持ちを自分の中で強めてしまうような気がしてたんですよね
何かこう達成できなかった自分みたいなものをもう一度感じてしまう
なんかそういうすごく切なくて
切ないことによってちょっと苦しくなるみたいなでちょっと実生活に影響を及ぼしちゃうみたいなことが
なきにしもあらずだなと思ってたんです
だからすごく東京という場所に対して恐怖を感じていたし
ましてや一人で東京に行くなんて本当に怖かったんですよね
これがね家族でディズニーランドとか家族にちょっとなんか渋谷に行きますみたいな原宿行きますみたいな旅行だったら
あの紛れるんですよ気持ちが
子供たちの行きたいところに行ってるしとか
子供たちが行きたいって言うから子供たちを楽しませるために東京に行くんだからっていう風に
ちょっと言い訳できるんですけど
一人で行っちゃったらそういう言い訳ができないんですよね
だから正直そういう意味でも本当に怖かった
だけどそれを上回るぐらい
そのスワローさんの個展に行きたいなとか
その絵をいつもインスタとかを通してね見たりしてるんですけど
実際に見たいなとかその空気感を感じたいなっていう気持ちがあったから
だから本当にスワローさんに背中を押してもらって
勇気を出して東京に一人で行くっていう選択ができたんですよね
だから本当になんかそういう機会をもらえたことには感謝しているし
結果ねやっぱ行ってよかったって思ったんですよ
本当に行ってよかった
これがさっきの冒頭の話ともつながるんですけど
新幹線に乗ってなんかドキドキして
ちょっと夜も眠れなくて
寝不足のせいでちょっと酔ったりとかして
パンとか買ったんですけどなんか食べられなくて
なんかしんどいなみたいな風に思ってたんですよ
ドキドキするなみたいな
風に思いながら新幹線に乗ってたんです
新幹線からパって外を見たときに
あれどこぐらいかな
奈良とかかな
まだ奈良ですよまだ関西ですよ
奈良の山が見えたんですよね
その山のてっぺんに雪が積もってたんです
私たちが住んでいるところから見える山の上には
雪って降っていなくって
だから子どもたちも山の上に雪が降っている状態って
まだ今年この冬見てないんですよ
だから私はその雪が積もっている山を
新幹線の中からパって見て
雪積もってるあれ子どもたちに見せてあげたいみたいな
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ちょっと雪積もってるやんみたいな風に思ったんですよね
ちょっと新幹線早すぎて写真とか撮れなかったんですけど
これちょっと子どもたちに帰ったら言わなって思ったんです
そう思ったそのすぐ後に
でも私ってたぶん子どもがいなかったら
子どもを産んでいなかったら
あのただ雪が積もっている山を見て
こんなにも豊かな気持ちになってなかったよなって思ったんです
ただの山を見て
あの山のこと誰かに伝えたいっていう存在がいるってこと?
旦那さんもそうだし子どもたちもそうなんですけど
ただの山ですよ
別に有名な山でもない
富士山でもない
富士山ならまだわかるけど
富士山でもない本当になんかそこら辺にあるような山を見て
それに雪が積もってるのを見て
うわこれ子どもたちに伝えたい見せてあげたかったって
思う自分がめちゃくちゃ嬉しかったんですよ
なんか私は
親になって子どもが生まれて正直ね
今はそこまで思ってないですけど
なったばっかりの時って
失ったものばっかりだなって思ってたんですね
特に
女性は失うものばっかだなって思ってたんですよ
言ってしまえば
子どもができたりとか妊娠出産しても
男性側はね
働き続けることが可能だし
それに対して体調が悪くなったりすることもないですし
なんかすごく
女性側が失うものって本当に多いよなって感じていた時期も
結構長くあったんですよね
だから失ったものばっかりだなって思ってたんですよ
時間だったりとか体力とか気力とか
キャリアとかもそうですけど
そんな風に思っていた時期もあった
でも
もし私が子どもたちを育てるっていうことをしていなかったら
こんなにも豊かな気持ちって
持てなかったなって思ったんですよ
だから私って別に失ったものばっかりじゃやっぱりなかった
それと引き換えに得たものって本当に
なんだろうな
かけがえのないものって言ってしまうと
ちょっと言葉が軽い気がする
本当に尊いかけがえのない
この豊かな気持ちみたいなものを手に入れたんだなって
めちゃくちゃ感謝の気持ちが湧いてきたんですよ
子どもたちの存在とか家族の存在とかね
こんなどうでもいい山見てこんな気持ちになれるって
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ないでって思ったんですよ
本当にね
でもこれって子どもと離れなかったら
家族と離れなかったら
しかもこんな長い距離
遠い距離
東京っていうところに行くっていう決意をしなかったら
多分そんな気持ちにも気づけなかったのかなと思うんですよ
あるんだけどねあるんですよずっとあるんですよ
あるんだけど自分の中にあるその気持ちに
行くきっかけ機会がなかったなと思いました
私長男を出産した時とか本当になんかもう大変すぎて
正直ねかわいいと思える時間が本当に短かったんですよ
みんな周りはかわいいかわいいって言ってくれるんですよ長男のこと
だけどかわいいとかちゃうからみたいな風に思ってしまってた時期が結構あったんですよね
だけどそんなこと口が裂けても言えなかったし
いや母親なんだから我が子はかわいく思うべきでしょみたいな
風に思っていたし
でもそんな中で自分の中でも葛藤があって
いや私ってほんまに母性ないんちゃうかなとか
なんかサイコパスなんじゃないかなとか
いろいろ口にできない悩みみたいなものを抱えたりしてたんですよね実は
だけどいやいやあるあるって
もう私母性あるやんってめちゃくちゃあるやんって
だってこんな山見て子供たちに見せてあげたいと思うんやで
めっちゃお母さんやんって思ったんですよ
大丈夫大丈夫ちゃんとお母さんやってるわって思えたんですよね
もうね本当に抜けてるところはいっぱいありますよ
本当は修行式の日に鍵盤ハーモニカを末っ子に持たせないといけなかったんですけど
鍵盤ハーモニカのホースだけが全然届かなくて
ずっとそれを忘れて放置してたんですよ
そしたら先生に明日鍵盤ハーモニカ使いますので必ず持たせてくださいみたいなね
メモ書かれたりとかして
もう本当にすいませんみたいな
すっかり忘れてましたみたいな
しかもホースまだ届かないっていうね
そういうもうねどうしようもないところもたくさんあるんですけど
でもどうしようもないながらにちゃんとお母さんやってるわって思ったんです
そうだからもしなんかお母さんちゃんとやれてるのかなとか
なんか大丈夫かな私とか
なんか全然子供のこと可愛く思われへんねどうしようみたいな人がいたら
ちょっと一旦無理やりでもいいから離れてみるっていうのは
本当に有効なんじゃないかなと思います
これねよく言われてることですよ
いろんな人にも言われるし
それこそ保育士さんとか保健師さんとか
地域の子育て支援の方とかにもよく言われるんですよ
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子供から離れてみてみたいな
でもいやそれが無理やからって思ってたんです私も
だけどもうなんかその方法をどうにかこうにか探して離れてみると
離れないと感じられないこととか
離れないと得られない気持ちみたいなものも必ずあるなと思うんですよね
そうなのでねぜひちょっとそんな方がいたら
一旦もう本当に一生懸命離れるっていうことをしてみてほしいなと思います
ちょっと余談ですけど私これね
子育てやみ散らかしてた時に離れてみてって言われて
実際に1日半日ぐらいかな離れた時に
リフレッシュできると思うきや
もう帰らなあかんって思った時があったんですよ
みんなが離れろ離れろって一人の時間を作った方がいいって言うから
一人の時間を作りましたと
作ったんだけど
もう帰らなあかんやんまた現実待ってるやん
しかも帰ったら部屋ぐちゃぐちゃやろ
この半日の間でできたことを
次の日とかその日の夜とかに
結局やらないといけなくって
その休んだ分大変なのは私やんって思った時もあったんです
そういう時もあったんです
そうで実際にそうなんです
いろいろあのねなんかうわぁこれ
うわぁみたいな
うわぁこれ柴瀬来てるぞみたいなこともあるんですよ
あるんだけど
あのそういう時は
今私があの時を振り返って思うのは
いや物理的に一人になる時間が少なかったっていうことと
一人になる回数っていうのが少ないから
あのまだそこの離れて
うわぁこれ子供たちに見せたいな
みたいなところの気持ちまで自分がこう上がりきれてないっていう
ことなのかなと思うんですよね
そうだから
あの難しいと思うんです本当にね
各家族がこんなにも進む世の中で
子供たちを置いてお母さんが一人になることすらも難しい世の中だと思うんです
だけどそれって本当にね
自分のためでもあり家族のためでもあり
子供たちのためにもなる
かなって本当に今回の
旅を通して感じました
ちょっとここからはもっと話したいことがあるんですけど
ちょっとそれに関連する映画の話をしたいんですけれども
とっても長くなりそうなので
続きは明日またお話ししたいと思います
最後まで聞いてくださって本当にありがとうございます
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URLは概要欄に貼ってあります
では今日も素敵な一日になることを願っております
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