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2024-03-11 15:54

⭐️198 薪の炎を見ながら、清原達郎を語る

#清原達郎
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00:00
みなさんこんにちは、お風呂の窯の前におりまして、非常に暖かく、木の薪を割りまして、かごにいっぱいになっているのですが、その薪を少しずつ入れております。
すごい、こういう音とともにパチパチと弾けているのですが、非常に暖かくて、雑音がすごいかもわからないですね。
ちょっと蓋を閉めてみましょう。どうでしょうか。ちょっとマシでしょうか。
古い家ですので、こういうのを全部引き継いでいるのです。
週末から読んでいます、清原達郎さんの、我が投資術という本なんですけれども、前半で少数派であることを主張されているのです。
人が群がった場合には、そこから出て次を探せという感じですね。
株の話なのですが、大型株ではなくて小型株を狙いというふうにおっしゃっていました。
具体的な手法をもさることながら、自分の頭で考えて、それで群がらないという、群がったときには遅いという考え方ですね。
何か誰か常に先を行く方、情報の速い方を追いかけてフォローしているのが、一般人である我々の姿なんじゃないかなと思ったりもするのですが、
少数派でいろという、本当にすごい名言を聞いたわけなんですけれども、それには勇気がいると思うんですよね。
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かなりの勇気がいると思いますが、しかしそれが本当にリスクを伴う勇気も伴うものだったとしても、それが最終的に自分を安全自体に導いてくれるのではないかなというふうに進める中で、そういうふうに感じました。
やはり実績を残された方ですって、考え方がまるっきり逆だというか、面白い本ですね。
今、第3章の途中まで非常に分厚い本でございましたが、700文字ぐらいの1ページ700から800ぐらいでしょうかね、2、300ページありましたでしょうかね、そういった本ですね。
途中、エピソードとかも結構ありまして、感動的なエピソードもありまして、本当に面白いですね、非常に。
ただ、少数働きというところがね、本当にね、今までそういう考え方ができなかった私にとってはね、非常に新鮮で非常に衝撃的で非常に勇気をもらいましたですね。
いや、でもよく考えてみればそうかもしれないですね。それとやはりね、サラリーマンに対しての真剣もございましてね。
私の過去において、私は株をしておりませんでしたので、というか、個別株をしておりませんでしたのでね。
その底をついたようなすごい状況というのを見たのはですね、リーマンショックの後と、それとバブルがはじけた後のその2回でしたでしょうかね。
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リーマンショックのね、私のご近所にお住まいであった、不動産も多少されてたんですが、もう今はなくなりになっているんですが、女性で株をかなり動かした方がいらっしゃったんです。
非常に私は個人的にちょっとつながりが持ててですね、いろんなことを学ばせていただいた方がいらっしゃるんですが、
それこそね、CNBCなんかね、英語でつけっぱなしでね、もちろんずっと何十年も人権新聞をお読みでしたし、19歳の時から株をされてましたしね、80代後半で亡くなられたんですけどね。
その方がね、リーマンショックの後にものすごいご自身にショックを受けてらっしゃったんですよね。
まあ、億単位で資産をなくされたわけですから、当然だとは思うんですけれども、
京原達郎さんがね、そこに近づいた時に、その変えるね、勇気って言うんですか、それがやはり勝った時に怖くなる場面があるらしいんですね。
で、その怖くなる人は、もしかしたらサラリーマンでいたままで同志を続けた方がいいかもわかりませんねっておっしゃってましたね。
片方でサラリーマンとしてのサラリーをきっちりいただいて、安定した生活を持ちながら一方で同志をするっていうスタイルの方が、そこで怖気づく人はそっちの方がいいかもしれないっておっしゃってましたね。
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でね、一方ね、私の、またこちらもご近所でかなりご高齢な、こちらは男性のメガゴーナさんですね。
この方も最初奥さんを通じて知り合いまして、奥様も非常にご高齢ですね。
その社長はもう90、特に超えちゃってるんですけれどもね。
その社長がね、私に本を読めと、一冊の本をね、21世紀の章ですね、あれが出版されたときに、これは絶対これ読めというふうに教えてくださいました。
私もちょっと高かったですけど、すぐ買って読みましたですね。
そうしましたらね、やっぱりそのときに株のことについてもおっしゃったんですよね。
株式市場というのは、下がったときにですね、その会社を応援するっていう気持ちで、それぐらいの気持ちの余裕があれば、これほど楽しいものはないとおっしゃったんです。
下がった状況というのは非常に喜ばれるんですよね、社長ご自身がね。
株のおばちゃんと言われた方は、リーマンショップのときにすごいことになったんですけれどもね、またそれを7割ぐらい取り戻してるんですけど、すごいですよね。
そのお二方の思い出とかをね、ずっとたどってましたらね、皆さんやっぱりおっしゃってることって同じなのかなというふうに思いましたですね。
12:00
で、清原達郎さんがおっしゃってたことでね、情報収集についてなんですけれどもね、情報収集にお金をかける必要はないと個人投資家は。
でも新聞なんか撮らなくていいと。私も今撮ってませんけれどもね。
新聞とか雑誌でね、次1万使えば年間12万になるんですよ。年間12万もあるのであれば株を買えと。すごいですね。
どちらかといえば、情報収集にお金をかけてしまうのが色の常だと思うんですけれどもね、そうじゃないんですよね。
常識を疑える、常識というサングラスを通して世間を見ているのかもわからないですね。
昨日も夫と夕食の時にこの話題でお話をしたんですけれどもね、
夫も特に今年に入ってから体力的な変化というのを非常に感じるって言うんですね。
先輩社長たちがここちょっとやってくれ、ここをちょっと手伝ってくれとかね、しょっちゅうそういう電話がかかってきて。
それに対してね、去年、一昨年ぐらいまでの夫は、なんでこんなことが自分だけでできないの、みたいに思っていたのに、
自分もその息に少しずつ近づいていると、自覚したみたいで、ちょっと不動産の方も頑張ってくれと言われましたですね。
まだ兄さんの部分は読んでいないんですけれども、兄さんはすごいですね。
私は新兄さんが始まるちょっと前からしか始めてございませんし、万学なんかしていませんし、本当にね、コツコツ小さい学ですけれども、
それでも確実に、皆さんおっしゃっているような利益よりはるかにつけてくださっているんですよね。
15:03
皆さんちょっと、ちょっと皆さん控えめにおっしゃっているんじゃないかと思っちゃいます。
だからもう少し増額しなければいけないとつくづく思っております。
では、もうそろそろ湧く頃ですので、お風呂にもう少し薪を入れて、お湯加減を見ていきたいと思います。
では皆さんまだまだまだ寒くございますので、どうぞ温かくなさって、1日の疲れはお風呂で癒してとっていただきますようお願いいたします。
ではごきげんよう。
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