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みなさま、今日も暖かい日が1日続きましたが、いかがお過ごしでしょうか。
こちらは、花粉は飛んでますし、車の中ではクーラーが必要なぐらいで、本当に春真っ盛りみたいな1日でございましたが、
私は、朝4時半に起床いたしまして、朝稽古にお近くの先生をお連れして伺いました。
そしてまた、稽古では新たな発見もあり、その先生を自宅の近くでお送りして、シャワーと着替えとメイクをだっとしまして、
そしてまた、本当に道場の近くまでまた戻りまして、本日は伊水園という素晴らしい日本庭園とお茶室が点々と点在するかなり広大なお庭があるんですね。
そこに美術館が併設されていまして、入場料も含めてチケットをいただいたので、日本との合戦も展示されていましたので、
伊山で行ってまいりました。もちろん一人で。
まず、寧楽ミュージアムという名所の伊水園に入りまして、美術館を鑑賞いたしました。
ガッサンは素晴らしかったですね。
それと子立ちもありまして、お孫さんがお生まれになったときにお作りになった子立ちがありました。
これはガッサンではなかったですけれどもね。
その展覧会、奈良工芸行き、行きな行きを鑑賞いたしまして、
それからずっと広いお庭を、このいいお天気の中、隅から隅まで拝見してきたんですよ。
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素晴らしかったですね。
大きな池が二つありまして、そこに小川が流れているんですね。
どの部分からも小川を流れる水の音が聞こえてくるんですよ。
ああいうところではですね、会話なんかもちょっと慎んでいただいた方がいいですね。
あの外国人の方とか。
せっかく鳥の声とね、水の音ですのでね、教えて差し上げたらいいんでしょうね、きっとね。
チケット販売所のところで、水の音と鳥の声を聞いていただきたいので、会話はお慎みくださいみたいな。
まあ素晴らしかったですね。
でね、その中にいくつもの茶室があるんですけれども、それもね、一つ一つ素晴らしかったですね。
どれだけお金を投じてこれを作ったのかってか、本当にもう腰が抜けそうです。本当に。
で、最終的に展示会、展覧会とは別で、直接販売したり手に取れるような陳列をしてあるコーナーがあるんですね。
で、青州庵というところなんですけれどもね、広い、いくつも茶室が連なっている、どう言ったらいいんでしょう。
一つの建物になっているんですね。渡り廊下でつながっていましてね。
まあどのお部屋もこのお部屋も素晴らしいんですけれどもね。
そこの玄関で、こちらの陶芸で有名な先生にお会いしたんですよ。びっくりしましてね。
まあという感じで、その先生の作品が展示してあるところまでご一緒しましてね。
お写真撮らせていただいたりね。楽しく時間を過ごさせていただいて。
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その先生はお雛様の収集家でもあるんですよね。
4月1日からの毎年ご自宅で開催されますひなの会というののご案内状を手渡しでいただきまして。
今年は楽しみにしております。去年伺えなかったのでということで。
でまたね、この伊勢苑ゆかりのこの広大なお庭と、それと6カ所ぐらいでしょうかね。
茶室をお作りになった方が、お孫さんのためだったと思うんですけれどもね。
曲水の園の平面のお雛様を3月3日まで展示してたらしいんですね。
でそれにはいけなかったんですけど、その図録を買ってまいりましてね。
まあ、図録を見ただけでも素晴らしいですね。本当に。
いや、どう言ったらいいんでしょう。表情とね、今のお雛様はやっぱり量産されているので、
一つ一つのお雛様の表情とか、その仕草であるとかがね、
どれもこれも同じように見えるんですけれども、一つ一つが違うんですね。
川も流れているようにちゃんとお庭、箱庭みたいなところに3メーター半ぐらい幅がある、
きれいな霧の箱の上にお庭を作ってあって、そこにお雛様を飾るようにちゃんと飾り方まで書いてあるんですね。
これ来年まで見れないんですが、来年は本当にこのお雛様を直接見に行こうよと思っております。
東大寺のすぐ近くですので、観光客の方も今日は大ございまして、びっくりしました。
お水取りの期間に、お水取りという大で国立奈良博物館の方で展覧会されてましてね、
そちらにも行きたかったんですが、駐車場がちょっと無理で行けなかったですね。
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本当に今日平日ですけれども、金曜日って言ったらやっぱり多いんでしょうかね。
もうそれで一旦非常に堪能しまして、朝稽古で堪能して、お昼前、午前中に展覧会で堪能して、
それからね、書友さんという書道の章に遊ぶって書く、こちらでは有名な書道用具屋さんがあるんですね。
そこに紙を買い込みに行きましてね。紙を買いに行く時っていうのは非常に楽しいんですよね。これから書くぞみたいな感じで。
で、ふと考えましたら、去年買った紙がまだあるんですよね。それは紫日記を書くために買ってあるんですが、途中までしか完成してないんですよね。
で、それと同時進行で、古事記と原略広報万葉集。古事記は成家本というあの巨大画所蔵している本、あれが美しいんで、あれを前例しようとしてるんですね。
で、万葉集の方は原略広報万葉集というのがまた美しいのがあるんですよ。それをE国宝の中からスマホで見ながら前例しようと。スマホで見ながら前例に大丈夫なのかなとは思うんですけどね。
やっぱりダウンロードして、印刷して、それを同じぐらいのサイズにコピーして、それでするべきかなって考えてはいてるんですが、とりあえずスマホ。
全体像がなかなかつかみにくいので、スマホのスクリーンショットを拡大しながらするのかしらって思ったりね。最初は試行錯誤しながらやっていこうと思ってるんですね。
スマホでするのは初めてなんですよ。紫日記の前例はね、印刷して、同じ大きさまで印刷して、それに訳を書いていって、訳を書く前に全部変態がのですのでね、元の漢字に直してですね。
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それからとりあえず訳も読み下し文で書いていって、それから書いてるんですけれどもね。どうなることやら、紫日記はもう登場人物多すぎて、訳どころじゃないんじゃないかなって思うんですけれどもね。
万葉集も楽しみなんですが、まだ万葉集の方が紫日記より馴染みはありますよね。本当にできるんでしょうかね。そんなこんなで、今日は楽しい一日でございました。
もうすぐ夫が帰ってくるので、ここら辺にしたいと思います。
夫はね、若さの方じゃなくて、秘密、どこでしたっけ。とにかく日本海側のカニを木のたべに、すごいお料理の画像ばっかり送ってきましてね、拷問ですよね。
でもね、許してあげようと思ったのが、お土産に私の大好物のヘシコをね、ゲットしたと言って、マイズルの方でゲットしたよということでね。
まあそれなら許してあげようかしらみたいな、もうあのヨダレを溜め込んで、ヘシコがあれば、ご飯とお茶で十分なんですよ私。本当にヘシコは大好きですね。
まあそんなこんなで、今日は堪能いたしました。今から流的のアンプをしようと思います。
日曜日が発表会なのに、まだアンプできてないのに、こんなに遊んでいいんでしょうかという感じなんですが、まあ今日しか行けないんでね。
今日行ってきてよかったです。もう本当に、今日しか行けないものは何をされておいても、今日行くべきですね。
ということで、皆様、春を満喫していただきますようにお願いしておきます。
お仕事は程々になさってくださいませ。
では、ごきげんよう。