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皆さん、こんばんは。こちらは非常に激しい雨になっておりまして、先ほどものすごいいなずまとともに落雷がございました。
皆様の地方はいかがでしょうか。私は本日、慌ただしい1日を過ごしましてね、
朝一番で、実は、情報をいただいた物件を見に行ってきたんです。
本当に感謝で、加藤先生を通じて、情報をいただいたんですよ。本当に感謝でね。
見に行ってきまして、その見た足で、農業委員会さんにご連絡しまして、
こちらの農業委員会さんを通さずに、現地の農業委員会さんに行ってくれということで、現地の農業委員会さんにご連絡しまして、
お昼前にね、コンタクトが取れまして、お話聞きましたら、もうすでに何件かのお問い合わせがある土地みたいでね、
7筆に分かれているんですね。7つですね。で、見に行きましたらね、緩やかなだんだん畑で、かなり重要な国道、こちらの方では重要な国道から1本入った道から侵入できるようになっているんです。
950坪ぐらいですけれどもね。農地です。でね、私は4条5条で申請して、それで開発できると思ってたんですけれどもね。
よくよく調べていただきましたら、非常に難しいね、県の条例がございましてね、そういうことも全く知らなかったんですけれどもね、農業振興地域整備計画という、いか農振計画というかね、
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都道府県知事により農業振興地域に指定された市町村が、おおむね10年を見通して地域の農業振興を図るために必要な事項を定めたものなんですって。
県では29市町村、35地域において策定されています。で、その中の、その中にすっぽり入った地域の畑だったんですね。
で、山を切り崩して作った国道の下側の方なんです。ですので、水路がずっと通ってまして、それが東に行くにつれて、西に山がございますので、東に行くにつれて、
ゆるやかなカーブになってましてね、そこをだんだん畑に開発、工作してるんですね。だんだん畑にして、それでね、7筆ですので、7回登記しなければいけないということと、農展できるのであれば農展もその7回ですよね。
で、7県分ですよね。でね、やはり荒れ果てた農地で、カーブが多ございましてね、やっぱり洗浄体みたいなところですのでね、カーブになってるんですね。
で、そこの境界がもう何かわからないぐらいに草とかが生えている状態のところもあり、一本木があったりではあるんですけれどもね、私は一本生えた道に鉄板の、何て言うんでしょう、渡しって言うんですか、
梯子みたいなのを掛けてありましてね、それがちょうどトラクターが入れるぐらいの幅だったんですね。で、それの3倍ぐらいあればトラックが入るんじゃないかというふうに思っていたんですね。
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でも、その開発できないということで、まずはスタートラインにも立てないということがわかりましたね。
まあね、そのネットに出ている条件の一つにね、陶器の際は四方書紙を用いることっていう条件があったんですね。で、なんでだろうって思ってたんですよ。
自分でしたらね、七筆もあるのでね、自分でするべきじゃないかしらって私は思うんですけれども、まあ陶器費用だけでもね、まあ七件分。
しかも、夫がね、測量がかかった場合に、教会が全然見えてないので、測量かかった場合にすごいことになるんちゃうやろかって電話で言ってきましてね。
で、すぐに今度は不動産会社さん、今お世話になっている不動産会社さんの、不動産会社さん、失礼しました。もうね、下回らないですよ。不動産会社さんの担当者様にお電話しまして。
で、事情を説明して画像も送り、ビデオも送り、いろんな資料も全部ショートメールで送ったんですね。
で、そしたらお電話くださいまして、おっしゃる通り、雷が鳴ってます。雷、すごい雷。失礼しました。これ雷の音なんですよ。
あのね、皆さん気をつけてくださいね、運転中の方。
えーっとね、ですのでね、どこまで話しました?あ、そう。測量がかかった場合にね、安く見積もってもね、まあ一件60万としてもですよ。
60万、420万。それかかったらどうすんの?みたいな話を夫がしてるんですけれども、不動産会社さんに言いましたら、まあこれだけ荒れて曲線で高低差があって、あぜ道が不明な場合は多分測量かかるでしょうねということで。
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でもまあ、その2度目に農業委員会さんからお電話があった時に、その農業振興地域に指定されているっていうことがわかった時点で、4畳5畳は無理ですねっていうことでね、断念いたしました。
もうあの、私のことをね、覚えてくださってて、ご連絡くださったね、その方。で、私とはつながってないので、加藤先生を通じてね、物件情報をいただいたその方には本当にね、御礼申し上げます。
あのね、私ね、この度ね、初めて自分の足で物件を見に行ったんですよ。恥ずかしい話ですけれどもね。
1件だけ購入しました、自分たちの土地の向かいの土地ですよね。名義が変わってたって、大昔から。で、その購入した土地はもう毎日何回も前を通ってますので、見に行く必要はないぐらいの土地だったんですね。
で、まずあるものからで戦えという、加藤先生からのご指示だったので、他の物件を見に行った経験がなかったんですね。
この度初めて皆さんはこういうふうに物件を見に行き、そしていろんなところに足を運び、そして決断されてるんだなということを身をもって体験することができました。本当にありがとうございました。
で、今回の収穫はそれだけじゃなくて、私たちが一番最難関だと思っておりますご先祖様から譲り受けました田んぼですね。
そのうちの田んぼが、例えば中学入試の問題集だとしましたら、今日見に来ました土地は東大入試のような土地でございました。本当に。
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それでいかに私ども、今頭を抱えておりますその田んぼがね、いかにありがたい土地かということを思い知らせてくださったんですよ。
これは本当に感謝で、これを見てきなさいというふうにご先祖様が指示を出してくださったのかなと思うくらいで、加藤先生とその方には本当に感謝です。
もうね、大変だ大変だなんて、皆様もご自身のお持ちの物件でね、いろいろなんか朽ちていったり、いろんな問題が発生したりして、大変なことは重々承知しております。
日々の放送の中でお伺いしたりするたびにね、大変なんだな大変なんだなとか思いますが、やはりあるっていうことは非常に恵まれていて、もっとすごいところもいっぱいあるということで、あることにまずは感謝しなければいけないんだなということを痛切に思いました。
ですので、何かあるたびに今日のことを思い出しながら、ちょっと自分ところの田んぼでくじけそうになったときは、今日の物件のことを思い出して一歩一歩前進していきたいと、そのように思いました。
皆様も私は落語しているなって本当に思いました。何十件も何百件も見に行かれて、図面もいっぱい撮られて、資料いっぱいになっている方がほとんどだと思うんですよね。
そんな中で私、初めてその物件を見に来ましたけれども、皆さんこうやって現地に飛んで行って、こういうふうにいろんなところ関係役所を回ってね、こういうふうにしてご相談して、こういうふうにしてるんだわって初めて思いました。
これから私もくじけずに、今日教えていただいたことを忘れないようにして頑張っていきたいと思います。本当に今日はありがとうございました、加藤先生。
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加藤先生を通じてご連絡くださいました。その方にも本当に感謝でございます。ありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
ありがとうございました。