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2025-09-09 21:34

我が家が如何にして大家さんになったか7️⃣


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サマリー

このエピソードでは、加藤先生から指導を受けながら不動産会社を訪れ、テナントの賃貸手続きを進めている様子が描かれています。また、農地の名義変更や地目変更の際に発生したトラブルについても触れています。土地家屋調査士や県の担当者とのやり取りを通じて、大家さんになる過程での苦労やサポートの重要性が語られています。さらに、農業委員会との関わりや次の土地の整地作業についても紹介されています。

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この放送は、家庭教師のリトライと、聞くだけで家が変えるレイディオと、もうダメ。
さらば、ラバウルカンパニーさんの提供でお送りいたします。
不動産会社の探索
昨日の続きなんですけれども、2023年7月頃、加藤先生からご指南いただいたのが5月25日ですね。
その次の日に、とにかくテナント専用、専門の不動産会社さんがいるはずだから、探してみて行ってくれというご指示をいただきました。
私は、次の日にあわてて、市内の目干し不動産会社さんを走るんですね。
1軒目は、お近くの代々続く材木会社さんに、新しくできた不動産部門に行きまして。
お話を聞いていたら、そこの持っている土地もまだ架せていない状態で、しかもそこはアスファルトがパッと敷いてあって、すごく広くて。
そんなところに頼んだところで、自分のところを優先するだろうと思いました。
次は、全国チェーンのところに行きましたら、荒れ果てたサラチを見せましたら、
これを貸すんですか?みたいな感じでね。
うちはそういう賃貸はやってません、みたいな。二度と行かないわって思いました。
また家の方に帰ってまいりまして、田んぼの中にポツンと小さな不動産会社さんがあるんですね。すぐ近くなんですけれども。
そこに行ってみようと思いまして、恐る恐るドアを開けて中に入りましたらね、優しそうなおじさまが出てきてくれまして。
場所を説明しましたら、もう毎日のようにあそこの前は通ってますということで、よく昔から存じ上げてますということで、お話が弾みまして。
その方から農地とか雑種地に関して、この私たちの町内のどういうふうに現在動いているかということをちょっと詳しくお伺いしたんです。
初めてでしたね、そういうふうな情報をくださる方は初めてで、だいぶ違うなって思ったんですね、その時に。
それで洗いざらい、私たちが苦労してきたというか、どたばた劇を全部お話いたしました。
名義変更手続きの進展
で、まもなく名義の変更の手続きも終わる予定ですというふうに申し上げたんですね。来月あたり終わる予定ですというふうなことを申し上げて、7月の末にはそこの不動産会社さんに夫が出向きまして、
人殖人圧戦依頼書というのを交わすんですね。すぐに現場に走ってくださったり、
どこからどこまでを貸すかを決めなければ、私たちの場合は2つに分けて、名義が違っていたところと名義本来のところとちょうど真っ二つになっていますので、
2回に分けての登記とそれとそれを地目変更も一緒にお願いしたいということだったので、ちょっとタイムラグがあるんですね。真ん中からこちらと真ん中から向こうにタイムラグがあるんです。
それを注意しなければいけないですよというふうなことも教えてくださったんです。その場合は看板を出すタイミングもあります。その看板を出すタイミングは私が言うまでちょっと待ってくださいと言われたんですよ。
そういうことも何もかも農業委員会さんとのお付き合いの仕方、区長さんとのお付き合いの仕方も1から10まで教えてくださったんですね。
私が一番聞きたいとするそういうふうなことを根節丁寧に教えてくださったので、夫はもう行こうということで、そちらに専任の依頼をかけたんですね。
まあ、それがこうそうしまして、その後、私どもは118坪で相続したと思い込んでいた土地が、その営業の方が絶対に118坪なわけがないと。
最初、パソコンの画面でグーグルマップを大出しになって、ポンポンポンポンと点を曲がり角で打っていって、ざっと見積もってくださったんです。
ざっと見積もっただけでも、230坪ありますよと。きっちり測っていただいたら、本当に237坪あったんですね。
もうびっくりしましてね。もう当本って何なんだ、みたいな。構図って何なの、みたいな。
本当に。いよいよね、8月に入りました。
名義の変更が終わると同時に、地目変更、農業委員会さんでする地目変更も、県から県に指定された土地家屋調査士さんにお願いしていましたのでね。
それを、もう私そんな、自分で農業委員会さんに行ったり、区長さんのところに行ったり、農業委員さんのところに待って、変更いただいてくるなんてそんなことできないわ、みたいだったんです、その時点ではね。
で、それを全部、県の方が全部してくれるので、そのついでって言ったらあれなんですけど、それもお任せしていいだろうということでね、全部お任せしてたんです。
そしたら、その不動産会社さんが、大変なことを見つけてくださったんですよ、本当に本当に。
トラブルとその解決
それからだいぶ後ですけれどもね、9月なんですけれどもね、ちょっと日は飛びますけれどもね、その8月にもいっぱいいろんなことがあったんですけれども、農業委員会さんでね、
3条、4条、5条とあるんですが、まあ簡単に言えば、その県に指定された土地家屋調査士さんが、5条で申請しなければいけないのに、4条で申請しちゃってたんですね。
その間違いに気がついてくださって、そのおかげでというか、私たちはまたさらに賃貸に出すのを、6ヶ月ぐらい先延ばしされる羽目になっちゃうんですね。
これ、私たちの中華業者さんがきちっとね、私が完了しましたって言って、そのままにしてたらわからなくて大変なことになっているところだったんですが、私がもう一回行って見てきますっておっしゃったんですね、農業委員会さんにもう一回行って確認してきますと。
で、いや、そんなこといいですよって、もう申し訳ないですわ、そんな今まででもだいぶお世話になってますのにって、いやいや、これは私の仕事ですからって言ってね、農地の場合は必ず自分の目で確認しに行くんですっておっしゃって、行ってくれてわかったことなんですよ。
まあ、それでびっくりしましてね、そこでね、夫もちょっとぶち切れましてね、それで、だから私が相手様に会わなければいけないというのに、電話で夫はぶち切れましたですね。
結局ね、ダメ押しの夫の夫を切れさせたダメ押しの出来事っていうのがね。
その後、地下区調査士さんというのは、県からの委託を受けて、自分でもおっしゃってましたけど、もう100万からの資金が県からいただいてるんで、私らが全部背中のですって言ってくださってて、私たちは県がその名義をきっちり変えるところまでは、県が責任を持ってやりますっていうことで、
そこで初めて動き出したのに、途中でね、お迎えの土地を買いませんかっておっしゃったんですね。
そしたら、そのお迎えの土地を買ったら、手続きは1階で住むんですよって。もともと私たちの名義になってますからね、お迎えの土地が。1階で住むんですよっておっしゃるんですね。
そうなんでしょうね、きっと。でもね、今から思えばね、やっぱりそういう時って、きっちり元に戻してもらってからするべきだったんですよ、うちもね。
やっぱりその歴史をたどれば、あれ、なんでここで凍てるのかなみたいな、そういう疑問も生まれるじゃないですか。そうじゃなくて、間違ってたからきっちり戻してもらったのよっていうことを、やっぱり陶器房の上でもね、きちっとしとかなければいけなかったよなって後から思ったんですが、
土地家屋調査士とのやり取り
手続きをする調査士さん側で言えば、2階しなければいけないところが1階で住むから、これ買っちゃったらどうですかっていう、そのお話の持って行き方って上手いですよね。
にもかかわらず、2階分の陶器費用っていうのが請求が来たんですね。
それで夫がもう切れちゃって、県の担当の方に、その時またもう担当の方、時間が経ちすぎて、どっか行っちゃって、新しいご担当の方だったんですけれどもね、その方のところにお電話差し上げて、
こういうお話が来たんですが、こういうひっくり返すような、人の気持ちを魚でするような、ここまで寄付してくれて、ここまで寄付してるんですよ。
ここまで待って、やっと自分の手で、自分の名義に変えてもらったって、やっとここまで来たのに、その陶器の費用を1個マイナスにしてんのに、ゆくゆく買うことになりましたのでね。
1回マイナスになっているのに、それを2階分、請求書に入れて、うちに送ってくるって、これどういうことやっていうふうに、夫が全部ね、寄付したところも全部元に戻してください、名義も全部元に戻してくださいって。
全部、最初の時点に戻してくださいって、その方に言ったんですよ。そしたらね、大慌てで、そりゃそうですよね。何ていうことをやってくれたんだって、その土地家屋調査士さんの方にバシッと言ってくださいましたね。
これからは私と話させてもらいますっていうふうに、バシッと言ってくださいました、県の方はね。本当にそんなこんながありまして、もう加藤先生にね、そこからずっとサポートいただくんですよ。
5月からね、ずっとサポートいただいて、もう、そのことが起きて以来、私は自分で農業委員会さんに行くようにしました。
で、それは大正解でした。そういうお話の続きというか、相前後するお話、お客様がつくまでのお話、本当にかいつまんでなんですけれどもね。
お知らせ、お知らせというか、私が喋ることによってね、これが文書化されて、ストックされたら、娘にね、伝えることができるんじゃないかっていう目論みなんですよ。
私たちがこんだけ苦労したわよ、みたいにね、そういうことを言いたいだけなんですけどね。ただね、ただあの子は、あの畑が自分どこの畑だっていうことすら知らなかったんですから。
だから、そういうことをね、このいろんな方にお助けいただきながら、最終的に加藤先生と、それとその中華業者さんのご努力によって、あっという間にお客さんがついていくんです。
その途中ね、ありましたよ、いろいろ途中、本当に。
まあね、夫が扱ってた車の、車屋さんのが消えちゃったりね、それとか、夏になって夫が熱中症で倒れたりね、まあいろんなことありましたが、
でもまあ、こうやって、こうやってね、一等目にお客さんがついていくんですけど、まだここが夏ですから、まだまだ、春まで、本当にね、これね、ほっとかいつまんで話しましたので、
まあ、端折って話しておりますが、本当にまあ、そんな感じなんですね。私一等目でこんなんやったらね、二等目っていうか二つ目、どんなになるんかしらみたいな、だからちょっと頭を切り替えて、
できることをね、毎日コツコツやっていかなければって思っちゃうんですけれども、その二等目っていうか二つ目の土地は、そのお迎えさんの七十坪なんですが、今まあコツコツと整地はしてるんですけれどもね、
言ってました、克服工事というのが決まりましたんでね、その時に、工事用の車をお貸してくれと言われてるんですよ、県から。またその時も面白いお話がありましたので、今日はこの辺にしたいと思います。
この放送は家庭教師のリトライ、聞くだけで家が変えるラジオ、サラバーラバウルカンパニー様の提供でお送りいたしました。まだ詰まっておりますが、今日はたくさん喋ってしまいました。では皆様ごきげんよう。
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