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おはようございます。
サラチの新たな展開なんですけれども、
この前、加藤ひろゆき先生に言われまして、
慌てて、1年前のお見積もりのお礼に伺った、
水道の社長のご紹介の土木の社長からお電話を頂戴しまして、
うちの土地の状況をご説明しまして、
道路を挟んで2カ所に分かれているというのが難点ではあるんですけれども、
両方合わせて170坪ぐらい、170坪弱ぐらいでしょうかね。
それで、土木の社長ということもあって、
うちの方で整地する予定だったんですけれども、
それも、もししてくださるのであれば、格安で貸しましょうという、
返事をしておいて頂戴と夫が言ってまして、
ある程度の金額まで言いましたですね。
私たちとしては本当にまだまだ貸せる状態ではないと思っていたので、
そういうお問い合わせがあったということは非常にありがたくて、
ネットにもまだ出していませんでしたのでね。
しかも、もう半分の方を借りてくださっている社長が砂利まで敷いてくださっていますのでね、
もし新たな借り手さんがついた場合には、その砂利のお礼もしなければいけないですし、
いろいろ考えていたんですけれどもね、
重要はあるという、肌感覚で重要はあるという実感をいたしましたですね。
昨日はね、こちらの方で大相撲の巡業場所がございましたのでね、
朝からそれに行ってたんですね。
お電話を頂戴したのが一昨日の夜だったんです。
それでまあ、定休日のいつものお世話になっている不動産会社さんにショートメールだけ入れておきまして、
こういう状況ですと。
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朝すぐ私たちが入り待ちをしてたところでね、
お電話頂戴しましてね。
方舟流とか大野里までね、最後まで見て、
入り待ちをですね、見ましてね。
で、その時にお電話頂戴して、
不動産会社さんのご説明は、今回はネットにも出してないし、私は何も動いてないので、
お客様と直接交渉をしてくださいと。
私は前に出ませんが、いろんなアドバイスはさせていただきます。
それももちろん無料でさせていただきますし、
途中で、いや実は、
不動産会社さんが、専属の不動産会社さんがあるんですっていうお話をされたら、
ちょっとお話がとんざすることもあるので、それはやめておいてくださいと。
で、奥様の方だけに手数料を頂いて、契約だけお手伝いするということは可能です。
そしたらそれでお願いしますということで。
で、1ヶ月分の手数料で、きっちりとした契約書を買わせますのでね。
広さのこととかね、境界のこととかね、いろんなことがございますのでね、私はそうしたいと思ってるんです。
何しろ夫はいつも不在ですし、私一人でしなければいけませんし、
トンチンカのところはございますので、本当にそれはね、非常に思いますですね。
昨日もね、大相撲見に行ってたんですね。相撲好きの女子つながり。
この年になって相撲のお友達ができると思ってなかったんですが、5人ほどできましてね。
急にね、そのオフ会をしてくださったおかげでね。
で、その一人が来てくださったんです。兵庫県の赤獅子から。
で、まあいろんな話をしながらね、見てましたらね。
そうしましたらね、前にお座りのね、おじちゃまたちがね、なんかね、頭を抱えてお笑いになってるんですよ。
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何かなと思ったらね、我々の会話について反応されてたんですね。
だからね、ちょっとね、天然と言いましょうかね、トンチンカなところがありますのでね。
そこは冷静にプロにお任せした方がいいんじゃないかと、いろんな面で。
そう思いましてね。
で、まだまだその納点してない70坪と、徐々にしか納点できない950坪っていうのがあるんですけれどもね。
それ全部合わせてもね、吉山さんの3000坪クラブには入れないですね。
で、加藤先生の1万坪クラブ、到底手が届かないんです。
本当に、3倍3倍になっていってるんですね。
思いましたですね。
一旦が300坪で、そうですね、三旦半ですのでね、うちがね。
吉山さんのところが1丁ということでしょうかね。
で、先生のところが3丁以上ということですよね。
すごいですね。
いやー、だから10分の1でさえ管理できないという状態ですね。
頭を抱え込んじゃってるという感じですね。
でもまあ徐々に徐々に、その5両の隣の段差も、ひょっとしたらその土木の社長が来てくださるなら、ご自身であっという間にしてくださると思うんですけれどもね。
多分まだ、そんなに早くお話があるとは思わずに、一応山仕事のお友達にね、お願いはしてあるんですよね。
洋壁をね、組む方法なんですが、山仕事の場合は、大きな、なんて言うんでしょうか、杭になるような棒ですよね。
昔、農家で使ってた、どう言ったらいいんでしょうか。
直径20センチくらいの丸太のまっすぐの長い棒。
稲を刈ったら掛けていくような棒ですね。
あれをちょうど高さに合わせてね、それと埋め込む深さを合わせた長さに切るんですって。
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それを打ち込んでいくんですって、ある程度の幅。
それに横に長い棒を渡していって、土のを置いていくという工法らしいんですね。
それが全然、どういう準備をしていいか、全然私にはわからないのでね。
土農にね、土を入れるという作業も大変ですよね。
だから、建材屋さんに土入りの土農って売ってるのかしらとかね、いろいろ考えちゃったりするんですけれどもね。
自分でスコップでシャカシャカ入れるにしても大変な作業ですよね。
だからね、これから暇があったら桑で草とか掘り起こすときにね、全部土農に入れちゃって置いておこうかなみたいな。
いろいろ考えてはいてるんですが、お話はどうなるかわかりませんが、中に入ってくださってます水道の社長はね、親しい友人なんでどうぞよろしくお願いしますということでね、ご丁寧なLINEをいただいたりしているんですけれども。
当の土木の社長が気に入ってくださるかどうか。
遠くの方に土場を借りになって、そこまで通ってそこから現場に行ってらっしゃるらしいんですね。
うちの土地を使っていただきましたら非常にご自宅から近いんですよね。
それでこちらに来るメリットはあるとはおっしゃってくださっているんですが、ただ現場を見ないと、奥行きあるんですけど間口が狭くとっている部分とか、向かいの土地は非常に広いのですが、
4トントラックでもゆうゆうと止められるんですけれどもね、細長い三角形であると。しかも奥が段差になっているということでね。
難点ではありますが、皆様に心からお伝えしたいということは、非常に難のある狭い土地こそ買っておくべきだというふうに切に今回は思いました。
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その御寮の隣の土地はですね、草が背丈ぐらいの草が、糊面も一斉に生えてましてね。結局横から見たら人の頭のように丸く草が生えてたんですね。草というか笹というか。
例えて言うならば、昔の鶴部さんの頭みたいだったんですよ。横から見たらね。どこに土地があるかわからなかったんですが、わずかに車が踏んでいく畳で言えば2畳ぐらいの土しか見えてないところだったんですよ。
その写真を加藤先生にお送りしてね。その時もう絶対この土地は怪談というふうにご返信をいただいたんですね。
持ち主さんも遠くにお住まいですし、そこだけ処分ができなかったという。そのためだけに毎年親戚に頼んで草刈りをしてもらわなければいけない。たくさんいらっしゃるご親戚の方も一人もその土地を欲しいという方はいらっしゃらない。
格安で提示したにもかかわらず、一番大きな建築会社さん、地元の建築会社さんも売ることができなかった。そういうへんてこりな土地なんですね。
しかもね、売り込むことができなかったのは原因があったんですよ。向かいのうちの土地と名言で変わってたんですね。絶対売れないですよね。それで売れなかったんだろうって思うんですけどね。
その時に加藤先生がおっしゃったのは、これは行き別れの兄弟の土地だからぜひ買いなさいとおっしゃいました。まことにその通りなんですね。
母がお嫁入りする前にその県道が通ったらしいんですね。県道が通る前は安芮町だったらしいんですが、その時になぜか陶器で向かい側の方の名前がそっち行っちゃって、うちの名前がこっちに来ちゃって。
それで道路はなぜかその間だけ道路がなしになってるんですよ。上半分は向かいの方の名義、下半分の道路はうちの夫の名義になってるんですね。
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そういう土地だったんですが、無事に買えました時は本当に赤くのお値段だったんですよ。提示されたお値段が。それを夫に言いましたら、さらにそれを半分に値段交渉したんですね。
あの時は冷や汗をかきましたが、それでもいいです。すぐに契約しようというご返事をいただきましてね。本当にそうだったんですよ。
ですのでね、どうにもならない土地が一番力を持ってくる瞬間というのがございますので、それはお金求めになった時には本当に分からないような状態ですが、
それが次第に加藤先生の放送を聞き込んでいくうちにですね、擦り込まれてきましてね、それがイメージが湧くようになってくるんですよ。草ぼうぼうの小さいヘンテコリンな段差のあるゴミいっぱい放り込まれたような土地でも、
それが本来の土地になった時にどうなるかというのがイメージできてくるようになってくるんですね。放送を聞き込んでまいりましたらね。
ですので、もし皆様、これからサラチにご興味がおありの方がいらっしゃいましたらね、まずは加藤先生の放送を聞くということですね。
で、あっさり弟子入りしちゃうということですね。別に弟子入りにお金も何もいらないんですよ。本当にね、無料で全部教えてくださいますので。
それとね、その次にご近所の優秀な不動産会社さんと仲良くなるということでしょうね。
で、まず格安のヘンテコリンな土地が出てきたときは、市場にてはお上げになって考えてみてはいかがでしょうか。
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それと私たちのように、最初それは負け将棋だよって言われたような土地を相続してうろたえていらっしゃるような農家の皆さんもね、絶対に可能性はあるということですよね。
本当に、一時はほんと全ていいねで、本当にばっかみたいな金額で全部一発に手放したらどうとか言われたんですけどね。
よくそんなことしなくてよかったって本当にね、今思いますね。
ですので、まさかね、本当に2年前、3年前のことを考えましたらね、今は本当に感謝で感謝で、北海道の方へ向いて感謝ですね。
本当にですので、今入ってくださってます社長にも感謝ですし、不動産会社の方にも感謝ですし、もちろん残して守ってくださったご先祖様に一番感謝なんですけれどもね。
よくあそこで諦めずにね、本当に夫も真っ赤になりながら仕事の合間にね、ふらふらになって草刈りしてましたけれどもね、それにも感謝ですよね。
農家に生まれた息子なのである程度のことはできたんですけれどもね。
そういうことで、皆様の少しでも興味のおありの方はですね、ボイシーの加藤博之先生の毎日繰り返されるライブをアーカイブでお聴きになって、更地の研究をされてみてはいかがでしょうか。
では今日も一日、世間は週末でございますが、私は週の初めに買い出しをするのですが、それもできておりませんので、ちょっと行ってこようかと思います。お花見をしながら。では皆様ごきげんよう。