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こんばんは、今日も鼻がむずむず、眠たくて、しゅんみんあかつきを覚えず、ということを忠実に実行しておりましたが、
毎日毎日ですね、お昼ご飯の後にね、非常に強烈な眠気が襲ってくるんですね。
で、ちょっと月末でね、会計の締めとかね、今年から真面目にしようと思ってやってるんですけれどもね、
デスクワークをずっと続けてまして、で、座ったままね、完璧に熟睡してるんですよ。
で、パッと目が覚めたら、もうおやつの時間だわ、みたいな、そんな生活になってして。
でもね、ちょっと、今月あんまり稽古、前半いなかったのでね、家でもきちっとやるべきことはしなければいけないなと思いましてね。
で、ちょっと追い込み稽古っていうのをね、芝生の上で、距離短いですけどやってたんですね。
そうしましたらね、たちまちその、もう自分でもわかるんですね、非常にスピードが遅い。
何なのこれ、みたいな。やはり毎日しなければダメですね。
ピアノも書道もコツコツと毎日やっていって仕上げていきたいと思っております。
えっとですね、先日ね、画学の発表会の時に、男の子大暴れしたっていうお話してましたでしょ。
で、私が稽古してますホームグラウンドである道場にも、3年、2年ほど前から、ちょっと知的障害の男の子、高校生の男の子がいらしてて、
で、その彼との稽古でね、もうフラフラになっていたところを助けてくださった、またあのご近所の剣道の講談社の先生がね、
全くそちらの方の権威であるということを存じ上げてなくてね、私は非常に親しくさせていただいてたもので、
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先生、ご入院中にも関わらずね、先生助けてっていう感じでね、LINEをお送りして、
で、それで先日、我が家にね、あの退院後、初めてお会いできたんですけれども、我が家にね、わざわざ来てくださったんですね。
わざわざというか、非常にご近所なんですね。
で、来てくださいましてね、私がお世話になって、お礼の品を持っていかなければいけないのに、ロールケーキを持ってきていただいてね、
私は小さいお菓子の詰め合わせ、恥ずかしかったですけど、私しましたですね。
で、その時にね、一連のことをね、お伝えしたんです。
その画学での発表会で大暴れしてた子を、どうにかまぁ、いつも相手をしてくださっているご住職たちが、ご住職様たちがね、お忙しくって、手が回らなかったので、私がお相手してたんですね。
で、30番ほどお相撲を取ったというお話をしてて、で、最後に、あの、お姉ちゃんって呼んであげようかって言われたことも言いましてね。
でね、その時にね、感じたことはですね、高校生の男の子の稽古でフラフラになってた時っていうのはね、私はもう完全に違うレールに乗った電車に乗ってたんですよね。
で、今はね、正しいレールの上を走っている電車に乗れてるんですね。非常に楽なんですよ。
で、間違えたレールに乗ってたら、いつまで経ってもその到着する場所が違うんですよね。
これにね、なぜ気づいたかと言いましたら、今週の火曜日の稽古でね、朝稽古で先生が、違うレールに乗った電車になってはいけないっていうふうなお話をされたんですよ。
いつまで経っても目的地には着かないよと言われましてね、ドキッとしたんですけれども、やはり正しいところを目指して、正しい方法でやっていこうと、まず決めなければいけないっていうふうなことなんでしょうね。
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それをね、思い出しましてね、今回の一連のことを我が家で、知的障害の権威の先生が来てくださったときに、久しぶりにお話ししてたときにね、ふとそのことが頭をよぎりましてね、
これは本当にね、そういうことなんだわって思いまして、最初にその高校生の男の子のことでフラフラになったときに、その先生に連絡して助けていただかなければね、
全く別の世界に生きてる人間なんだっていうふうに思ったまま言ってたと思うんですね。何どこも交わることもなく、どこか心の中でね、そういう部分があったんですね。
そうではなくて、きちっと向き合うっていうことでしょうかね。本当に向き合って、その子の夢であるとか、その子の好きなこと、そういうことを真剣に聞いてあげたかしらってね、
全くそういうふうな専門家になろうとしてるとか、全くそういうことはないんですよ。
でも、ただ私がそういう男の子と稽古する中で、こちらがフラフラになっちゃったんでね、助けてって言っただけのお話なんですけれどもね。
その経験がなければね、今回その画学で大暴れしてた5歳児の男の子をうまく、うまくというか、一緒に遊ぶことはできなかったと思うんですね。
まあ、ですから、心が乱れたりする時って、やはり何か学ぶチャンスなんだなって思いましたね。
戦わないっていうのをテーマにまた進化を変えてるんですけどね、まだね、今月中に出す予定がまだ半分しかできてないんですけれどもね、そのテーマにも関わってくるようなお話なんですが、
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やはりざわつく時って、何かのお知らせなんでしょうね、きっと。そう思いました。
身近な先生にそうやって助けていただいたっていうこともね、私にとってはね、非常に貴重な体験で、これも巡り合わせだなっていうふうに感謝しております。
ですので、皆様、何かフラフラになるようなことがありましたら、大いに助けを求めるべきだと思います。案外身近に助けてくださる、大変身をして助けてくださる仮面ライダーのような方はいらっしゃいますので。では、ごきげんよう。