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先ほどから雨が降ってまいりましてね、
なんだかぽつぽつと雨音がしておりますが、
お花見、絶好のお花見日和でしたが、皆様、
今日日曜でしたけれども、いかがお過ごしだったでしょうか。
私は朝から、ホームグラウンドである稽古に行きまして、
久しぶりに会った新卒の男の子がね、
大阪勤務ということで、自宅から通えることになりました。
ということでね、それで、よかったわね、おめでとうって言って、
稽古したんですけれどもね、
彼のお父様は非常に不動産の方で成功した方で、
彼自身も大手の住宅メーカーさんに就職したんですね。
で、後でちょっとお話をしたいなと思ってたんですけれども、
お話できずに帰っちゃったんですけれどもね、
まあ、ふと頭に浮かぶのはうなぎさんですよね。
で、将来的には帰ってきて、
ご自身のお家の膨大な不動産を守っていけるように、
今、修行をする途中なのだとは思うんですけれどもね、
まあね、私たちがチャレンジしていることと、
それと、もともとご両親が成功していて、
それを後を継ぐためにね、
不動産の勉強のために、
住宅メーカーさんに就職するというのは、
かなり違ってはくると思うんですけれどもね、
ただ、こういうふうに成功していらっしゃる方もいらっしゃるわよと、
お話ししてみようかなと思っているんです。
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でね、ついさっきなんですが、
もう30近い女子ですね、
高学歴で修士までとっている女子の方と、
まあ、夫のお客さんまで家に来てくださったのでね、
ゆっくりお話を伺ったんですね。
まあ、小さい頃からのキャリアに対して希望があって、
それであればこういう道があるんじゃないかしらみたいに、
私は私なりにアドバイスを差し上げたんですね。
そうしましたらね、
その試験にチャレンジする前段階、
一歩手前でね、
彼氏さんがいらっしゃることがわかったんですね。
で、彼氏に相談したら、
それはやめときなさいというか、
はーっとなりましてね、
彼氏の言うことは聞かなければいけませんというふうに、
ご返信したんですけれどもね、
彼氏に言われてぐらつくようなことならば、
それを目標と言えるんでしょうかみたいな、
すごい雨音ですね。
彼とかね、婚約者とかね、
それとか母親とかはね、
絶対に反対しますね、ほとんどの場合。
なぜかと言いますと、
そういう苦い経験をせずに、
過ごしてきている母親とかね、
彼とかは、
娘とかね、彼女に対してね、
自分自身のレベルを超えてほしくないんですよ。
自分自身のレベルを超え始めたらね、
やっぱりそれは距離が離れていくということになりますでしょう。
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やっぱり人間関係もそうですよね。
どちらかが成長してしまえば、
自然と遠くなっちゃうというのが人間関係ですよね。
その彼女のお母様はね、
看護師さんだったんですね。
看護師の試験を受けるとか言っているらしいんですよ。
はぁーなって言っちゃってね、私。
まさにそうでしょう。
自分の範囲内に留めておきたいと。
もう絶対に危ないからやめておきなさいとかね。
そういうことを言うんですって身近なものが足を引っ張るんですね。
でもそこで勇気を振り絞って、
羽ばたかせてあげられる親になるにはですね、
自分がかなり苦渋を味わって、挫折も味わっていなければ、
それってなかなか難しいことじゃないかしらって思いますね。
いろんな経験で押しつぶされ、挫折の人生だったと思っているんですけれども、
それでもなお、娘に対してですね、
自分の言うことを聞きなさいって無言の圧力ですよ。
こちらの方向に行きなさいって。
こちらの方が経済的にも恵まれるのだからとかね。
そういうアドバイスをする前にね、
私、福島県の、福島県の大学の先生さんの方に、
アドバイスをする前に私はお金の教育が全然できてなかったので
人に頼んで半年間かけて社会人になる前にお金の教育をしてもらったんですよ
これは正解でしたね
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それ以降私と夫は不動産をめぐっていろんな経験をするんですけれども
その中で加藤先生に習ったこととか先輩方から教えていただいたこととかね
そういうふうなことを娘に伝えてですね
娘が今はきちっとした安定した職業に就いておりますけれどもね
その一方できちっと資産形成できるようにアドバイスしてあげたいなと思うんですね
この前もお二人目の土地を見たいとおっしゃってくださった
水戸の社長がご紹介くださった社長にね
夫からの伝言としてお伝えしたんですねショートメールでね
本当はお金求めになりたいということをお伺いしました
しかし夫がこう言っておりますと
買った不動産というのはご自身の事業で使わずに
貸して資産を増やしてくださいと
ご自身の事業に使ってしまったら
その事業がね
もし万が一ちょっと右肩下がりになった時にですね
同時に何の手助けをしてくれませんが
別のところで働いてくれるように持って行ってはどうでしょうかと
私たちも本当に成長したもんですよねこの2年間で
そんな風にお伝えしました
我が子には新築と新車だけは買っておけないよと
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本当に自分のお家は最後よ買うのは
その教えはきちっと伝えたいと思います
では皆様今週もどうぞ元気で
暖かくなっても鼻もむずむずですが
また今度これからは恋のぼりの季節ですよね
恋のぼりも少なくなりましたが
どうか5月6月に向けて
今度は男の子のおせっくですので
ご家庭の中で楽しんでいただきたいと思います
男性の方は
お一人でもやはりおせっくはおせっくですので
では皆さんごきげんよう