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2025-04-07 20:45

大暴落の朝の過ごし方


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おはようございます。大暴落の朝ですね。
月曜日って、いつもちょこっと下がるものですよね。
FXの方しか、ずっと張り付いてみた経験はございませんが、株価もそうなんじゃないでしょうか。
で、なんだかすごい暴落とか言って大騒ぎになってますけれども、株の方でね、成功したお二方のことを思い出すんですね。
こういうことがある度に。
全く違うパターンで通しなさって、お二方とも最終的に大きな資産を残すんですが、全然スタイルが違うんですね。
お一方は、リーマンショックの時に、オクタインで損をされて、もうなんだかおかしくなっちゃって、車逆走して山を登って行っちゃった、おばちゃんなんですね、おばあちゃん。
で、その方は、レバレッジをかけて、ちょっとお待ちください。
信用取引というのを、ずっと19歳の頃からずっとされて、お一人で生きてこられた方ですね。
で、もう一方は、サラリーマンを途中で病気のためにお辞めになって、そこからコツコツコツコツ、安い木造のアパートを自分で建てたりしながらですね、
土地を、田んぼを買い増して行ったりしながら、そこに道路がついたとか、そういうことを繰り返しながら、一方で堅実な投資をされてたんですね、個別株でね。
で、このお二方、最終的にはお二方とも大きな資産を作ったんですけれどもね、途中がね、もうこちらのおばちゃまの方は、もう精神的に不安定になるわ病気はするわですごかったんですよね。
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その方の人生、一大事を伺いましたらね。
で、もう一方のおじいちゃまは、私に教えてくださったことは、大波を待っていると。
で、大波バシャンと崩れたときに、買いに走るんだよ、これぐらい面白いことはないよ、絶対に信用取引はしちゃダメよ、というふうなお考えだったんですね。
まあ拝見してて、私はその男性のおじいちゃまでありたいなってふと思ったんですけど、あまりにもちょっと同年代でありながら、
まあ残した資産というのは、お二方とも大きいものがありましたが、両方ともね、お二方とも不思議なご縁で知り合いまして、仕事先で知り合ったのかな、
なんかそんなので、仕事を辞めた後も人間関係が続いて、そういう方でしたね。
株についても、土地についてもね、いろんなことを教えていただいたんですけれどもね、私は実行しておりませんが、夫は実行して、非常に大増して、
大変なことになって、それでこういうことがありましたって報告に行ったら、まあね、それはヒアトイロードと何ら変わらない、それよりも結果が悪い、決められているレールに乗っかってさらえられていっちゃったみたいな、
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わさびさんが言ってた、おっしゃってた陰を踏むっていうことが、やっぱり所々では来てますもんね。三千単位の暴落がね。
で、そのおばちゃまの方はリーマンショックの2日目に頭がおかしくなっちゃって、こちらのおじちゃまは、そういう大波が来るのを今か今かとこうね、
テーブルの上で待ってるんですね。来たぞ、みたいな感じで、サーフィンを持って出かける、その時を待って、買い漁りに行くっていうんでしょうかね。
本当にね。でね、こちらのおばちゃまの方は、1日単位でね、決済して、1日単位のプラスマイナスをきちっと19歳の時から、ノートにおつけるのってすごいでしょ。
で、こちらのおじいちゃまの方は、もうほったらかしですね。ほったらかしです。完璧に。で、先ほども申し上げたように、大波が崩れる瞬間を待ってるんですね。
でもこれほど楽しいことはないぞとおっしゃるんですね。何でみんなあんなに大騒ぎしてるんやろうみたいにね。そうなんですね。だから確実な株による資産形成もやりなさいと、教えてくださったんですが、
いまだに実行できておりませんが、わずかな配当が入ってるのは、メガバンクと、バンクさんが本当にわずかな、あれですがね、だから一気一流なんかしたらあかんよとね。
もう、下がった時に買うんだよみたいな。あとはほったらかしだったら、配当が入ってくるんだよみたいなね。
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安全柵、安全柵。杖をついた上に安全ロープを張ってネットを張ってという感じですね。本当に素晴らしい爪将棋でしたね。
もうなんかね、目がランランと輝くような、そういうお顔で話してくださったんですね。
夫のその出来事も、そんなくじけることじゃないよと。人間失敗しないと学習しないんだからとね。それでよくわかったでしょという感じでね。
レバレッジをかけなければできないような人はまずやらないことですね。レバレッジをかけて大儲けしようなんていう人は、陰を踏む時に大波でさらわれていくシステムになっているということです。
そういうことを思い出しましたが、今は今ある柵をですね、あるもので戦えというふうに師匠から指示がありましてね。
あるものといえば、朝鮮区域の農地しか俺々にはないんですね。
全面道路も非常に細い。交通量は若干あるのでけれども、全面道路もトラックが、大型トラックが一台通り始めたら向こうで乗用車が待っててくれるみたいなところですね。
で、朝鮮区域です。で、最初は農地です。で、それをね、あるもので戦いなさいって、お金を使ってはいけないよっていうふうに師匠と思える方が現れてですね、加藤先生のことです。
まず最初にそれを言われたので、はっと目覚めましてね、そうだこれで戦わなければいけないんだって思って、そこから農店ですよね。
で、皆さんね、国道沿い欲しいと思うんですよ。しかしね、私のところにお問い合わせに来てくださった社長とか、今入ってくださっている社長はね、別に国道沿いじゃなくていいんですね。
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どちらかといえば、朝鮮区域のような住宅地から少しでも離れているところで、それで自宅からできれば近いところで、まとまった広さみたいなのをお探しなんですね。
それでね、ネットとか看板とかが出ているところはですね、もうきれいに整地されているんですよ。ひどいところなんかでアスファルトを敷いちゃってますよね。
彼らにはね、そういう土地は必要ないんですよね。資材をバンバンバン、住居をバンバンバンと置きますのでね、囲いができて部分的に屋根をつけて、それでオッケーなんですね。
どちらかといえば、自分で触れる方を好まれますね。
ですのでね、そんなに大型店舗を迎え入れられるような立派な国土沿いなんかあるかもしれませんけれどもね、
私どものように相続してうろたえているような農家の跡取りですね、兼業農家の跡取り、そういう方っていっぱいいらっしゃると思うんですよね。
農店もね、ご自身でされましたらね、非常にメリットあるんですよ。
栃木高校調査所さんとかね、不動産会社さんに頼みましたらね、最低5万円はかかると思うんですね。
それをご自身でされましたら0円でしょ。
で、その上にね、農業委員会さんに行きましたらね、もう手取り足取りを教えてくださるんですよ。
で、その上でね、農業委員さんのところにね、ハンコをもらいに行ったり、区長さんにハンコをもらいに行ったりする作業があるんですが、それも嫌やな面倒やなって思ってたんですけれどもね。
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それが後でね、力を持ってくるんです。
2件目、3件目になりましたらね。
区長さんと面識ができて、人間的なつながりができましたらね、今度お入りになるテナントさんの社長をお連れして、まずは区長さんのところにご挨拶に行くんですよ。
そうしましたら、地主がテナントさんと一緒に区長さんのところにね、ご挨拶に行ったら、非常にまたそこでいい関係が生まれるんですね。
で、大体農業委員さんというのは、その土地での有力な代々続いた農家さんがされますのでね。
もうそこら辺一帯の隣の町も含めてね、一帯の農地の状況というのをね、一番よくご存じなんですよ。
あっちの揉め事はこういう揉め事だったとかね、こっちはこういうふうに解決したとかね、もういろんなノウハウを持ちなんですね。
で、私ね、農業委員さんのところに二度ほど参考いただきに上がったんですけどね、一度目でね、大きな立派なお屋敷なんですわ、建築のね。
で、そこに上がるには細い道を上がらなければいけないんですけどね、無理して曲がって側まで上がろうと思ってね、上がっちゃったんです。
そしたら降臨がね、入っちゃいましてね、軽のワゴン車の降臨が入っちゃいましてね。
で、雨の中ね、その農業委員さんとお隣のおじちゃま、カッパ来て出てきてくださいましてね、もう一生懸命あげてくださいましてね。
もうそんな大迷惑なお話で、で、なんで来たいなとか言われて、実は高校でみたいな。
まあね、あのね、もう、皆さん頼っていったらいろんなことを教えていただきますし、で、だいたい隣町とかその隣町とかになりますのでね、
本当にね、あの、だいだい昔からよくご存知の方ばかりでね、で、そういう方とお会いすることってまずないでしょう。
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でも、あの、自分でご自分で農展をされましたらね、いろんなことがわかってきますのでね。
それで、えっと、農家資格をね、取っちゃったらいいんですよね。
何坪以上でしたかしら、今はね、そのハードルが非常に下げられておりますのでね、
小さい農地を買い求めになって、小さい畑でもなさったらいいんですよね。
そうしたら、えっと、農家資格が取得できましたらね、農地の売買というのができますのでね。
まあ、あの、潤沢に資金のある方は国道の1号線を狙ってください。
私どものように、あの、その日もなかなか、あの、生きて、その日暮らしをしております。
弱所、弱所、農家を辞めちゃった自営業者には、そうですね、いろいろな生きる道というのは用意されておりますね。
ということで、私が思い出す暴落の日の対応の仕方、月曜日の朝を迎えて、
頭がおかしくなっちゃったおばちゃまと、もう目がハートになってランランとなったおじちゃまのお話でございました。
では、今日も一日、健康であることが何よりですよね。
本当に髪の毛さんとか眉毛さんとかまつ毛さんに感謝して、今日も一日楽しくお暮らしくださいませ。ではごきげんよう。
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