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みなさん、こんにちは。さっきほど、東大卒やすさんが放送の中でご紹介くださいました、NHKスペシャルの⭐️237 岐路に立つ東京大学をNHKプラスで視聴しました。
非常に面白かったですね。
東大があそこまで変わっているとは存じ上げませんで、ちょっとびっくりいたしました。
ああいう分野は、全部兄弟に恩母に抱っこなんじゃないかなって思ってたんですけれども、ですが、やはり変わってきておりますね。
東大生自身も、昔のようにレールの上に乗っかる官僚を目指すわけでもなく、自分でスタートアップの道を選ぶ方が3割ぐらいいらっしゃるみたいですよね。
でもやはり、日本全体の風土が、粘着性っていうんでしょうかね、本当に若者とか一部の方、敏感な方たちが、一生懸命一本勢おいで投げようとするんですけれども、
強力な両面テープが張り巡らされていて、なかなか投げれないっていう風な、それが今の日本の現状じゃないでしょうかね。
そこでね、後線からスタートアップする学生を支援する部分と、それと面白かったのがヤンキーインターンというところに、今回出演されました先生が交流するんですよね。
その中から才能ある方を見つけてきて、研究室に週に1回でもいいから来てくれないかということで、スカウトするんですね。素晴らしい場面でしたね。
地方で企業をすることに非常に不安を抱いている地方の学生も多いんですけれどもね、大昔、ジャストシステムなんか徳島ですしね、もっともっと大昔なんかでしたらね、
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京都の方に草村の中の室田製作所とかね、いろいろございますでしょう。京都周辺は多いですよね。大阪も、一部大阪も含めまして。東大の先生の、何先生ですか、お名前忘れちゃった。
えっとね、今回の主人公の先生の論理なんですけれどもね、気上の空論ではダメでね、ラッキーが出るまでやり続けるしかないよっていう風に交戦卒の企業をした社長に言ってるんですね。
誰も来てくれない、一人も採用できないっていう状態の男の子でしたけどね。で、やり続ける決心をしてから一人見つけるんですね。結果出していくまでやり続けるって、そしてそれをさらに結果を出し続けていくっていうこの地道な作業ですよね。
その先生はAIのほうの専門家でらしたんですけれども、シンガポールのほうに招かれて基調講演に行かれるんですけれどもね、そこでびっくりされてるんですよね。
AI学部を作って、そこに来ている学生の3割が女子学生である。そこら辺が違いますよね。それとね、最初言いましたヤンキーインターンってね、何なんだって思いますでしょう。
東大の教授の研究室にスカウトされた。週に1回行くことになった。その子もヤンキーインターンの出身者なんですが、とにかく中学卒がほとんどで、高校に行ってても勉強一切してないという子たちを集めましてですね。
プログラミングとか社会常識とかそういうのをボランティアで教えてるらしいんですよね。で、その中からプログラムに非常に興味を持った男の子が育っていったという、そういう支援体制があるんですね。ヤンキーインターンって。すごいですね。
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その教授がね、なぜそういうグループから人を採用したか。その理由はですね、いろんな人がね、集まって、特にね、ヤンキーをしてた男の子なんて、ちょっと無鉄砲ですよね。
行動力があって、トップを取らなければ気が済まないみたいな性格ですよね。
男の子がほとんどですけれども、そういう学生って、本当に右を見ても左を見てもね、同じようなタイプなんですよね。本当にね、申し訳ないんですけれども、同じようなタイプ。
それにびっくりしたのがね、私はね、息子が中学受験をすると突然言いました時にね、もちろん私自身が田舎の方に住んでおりまして、小さい頃から塾に行った経験がございませんのでね。
で、塾なんか行くもんじゃないっていうふうに思ってたんですよ。昔ですからね。で、子供になぜ塾に、子供を塾に行かさなければいけないの。私もこんなに忙しいっていうような感じですね。3人もいたら、いくら払えばいいのみたいなね。
そうですよ。たとえ年収1000万あってもね、加藤先生よくおっしゃってますけどね、新築、新社で子供さんに居てましたらね、もうその日暮らしですよ。
それでね、その時子供さんに育っていく中で、突然中学受験をしたいと言ってきた息子は、上の姉の赤ペン先生をどんどんといてましたね。
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うん、そうなんですよね。4年くらい先の問題が解けていくんですね。ちょっと教えてあげればね、子供って。
それで正面問題なんか解き出したので、これはもうそろそろ先生にばらしていいかということで、赤ペン先生に解いているのではありません。弟が解いている。
4歳年下の弟の解答を綺麗にね、よくできましたみたいな。綺麗な赤ペンでね、添削してくれてましたね。数学はほとんど満点でしたけどね。
そういうね、息子に連れられてですね、初めてお受験というのを体験するんですよ。行きましたらね、なんだかすごい間違いなんですよ。
まず県内の私学のトップを受けましたですね。そうしましたらね、門のところになんかね、えっと、のぼり旗っていうんですか、戦国時代の武将が出身する時、
あれなんとか塾、なんとか塾、なんとか塾、サッカー選手かみたいなロングコートをね、着てる塾の先生らしき人が全部持っているんですね。
で、自分、そこの塾生たちは、そこに集まってホカロンとかなんとかもらってるんですね。で、うちの息子はどこにも行ってませんから、すごいなとか言いながら、そこをすり抜けていくんですね。
で、一時発表があって、二時になったら、その雑踏は全部消えちゃって、保護者と二人だけのペアが静かに並んでるんですね。
大阪の教育大附属の天皇事故を受けた時は、もう本当に見事でしたね。一次試験はそういう感じなんですよ。
で、二次試験の体育、体育というか体力測定ですね。もうね、ぽっちゃりぷにゅっぷにゅっぷにゅっぷにゅのほっぺ、ちょっと太り気味。
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で、うちの息子はずっとサッカーしてましたので、ある程度体は小さいながらも締まってはいてたんですね。二重跳びなんかは延々とできるんですね。
そうしました。二重跳びだったんですって。で、その外までね、どんどん音が聞こえてくるんですよ。
一回も二重跳びができずに、ただその巨体をどんどん持ち上げては下がり、持ち上げては下がり。それで去っていくかわいそうな結果の男の子たち、さようならみたいな。
で、その時にね、私ね、よくあの時サッカーをさせておいてよかったなって思ったんですね。小学校三年生ごろにね、勉強が面白くってね、夢中に勉強、夢中にっていうかね、楽しいんですよ。できていくからね。
で、私も父が数学マニアだったのでね、そこら辺の数学は教えられるんですよ。それでちょこっと教えてあげたら、次これもこれもっていう感じでね、兄弟がいたせいで兄弟の問題が解けるということが楽しかったんでしょうね。
で、まあその頃、NHKのラジオでね、高数学入門っていうのをね、一年間、有名な数学者の森先生でしたっけ、が放送されてたんですね。
で、それがね、貴重なもんだと私はその時に思いましてね、他の先生がされてるんでしたら、マイカーだったんですけど、教育テレビにもよくお出になったあの先生ですね。
えーと、頭になんかネクタイ巻いてハチ巻きみたいな、森先生でしたっけ、私名前をどうするして、まあ申し訳ない。
で、そのね、夜半頃から始まる夜の、高校数学入門っていうのを、小学校5年生かな、そこら辺で毎日聞かせてあげたんですよね。
で、えーと時々、何て言うんでしょう、数学ってこんなに面白いのよ、みたいなお話をされるのが面白いね、みたいな、いやこの先生の話はなかなか聞けないよ、っていう風に。
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まあそういう思い出があるんですが、高校の時になんと、その先生がその学校に講演会に来てくださって、なんかのついでに来てくださって、息子は興奮してましたけどね、その時のテキストを出してきてましたけど、
とにかくね、あの、我が県にも有名な私立の中高一科あるんですけどね、みんな同じタイプなんですよ。サッカー部もみんな同じタイプ、剣道部もみんな同じタイプ。
で、その同じタイプのお子さん方が、刺激を受けるってなかなかないと思うんですよね、本当にね。私なんかはそのヤンキーの男の子たちとも仲良くするようにということで育てられた、えーと中学の時の先生の体験があるので、今でもその、
もう全員と仲良いですけどね、中学校のあのクラスだけは。そうなるとね、その時のクラスの急調が果たして幸せにずっと進んでいるかというとそうでもないんですよね。
ヤンキーの方に道それて行っちゃって、無規定学になっちゃった子の方が元気にやっちゃってるんですよね。
っていう風なこともあって、東大がヤンキーインターンとの交流を始めてるっていうのはね、驚きでしたね。
なんだかね、お互いイメージありましたやん。東大は日本において責任を持ちみたいな、そういうのってありましたでしょ。確かに確かに本当にね、えーと、その積み重ねた時間っていうのは抜群に多いと思いますよね、勉強に対して。
で、その東京大学がスタートアップにあそこまで力入れてるっていうことは全く知らなかったです。で、そういう風なね、道が開けて、で、まあ、そうですよね、シリコンバレーに対抗できるような巨大企業が、
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生まれていくっていうのも、夢の一つではあるんですけれどもね、その、スタートアップして、それを上場させて、で、もう一生分のお金を稼いでしまうっていう手もあるんですが、
えーと、私たちが学んでいる、その加藤先生の手法ですよね。あれって、もっとすごいですよね。年齢性別問わずですものね。体力も問わず、頭脳問わず。
死って言えば、そうですね、コツコツ続けられる忍耐力ぐらいでしょうかね。本当に。ということで、東大卒屋さんがご紹介くださいました、キロに立つ東京大学、非常に面白く拝見いたしました。
日本、東京大学だけじゃなくて、いろんなところがキロに立っていると思いますわ。私も含めて。本当にね、ちょっと若い子に指教をいただいて、私も頑張ります。
というか、好きなことだけにね、頑張ります。もうマゾの世界はもういいです。もうやり尽くしましたので、マゾ社会に行き出している方、どうぞ程々になさって、一日も早くマゾのるつぼから出てきていただき、本当に申し訳ないですけど。
とことんまで私使ってましたからね。本当にここでは言えません。本当に。では皆さま、今日も午後から頑張ってくださいませ。ごきげんよう。