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2025-10-17 07:33

#428 話かけられる人にならねば

磨いたスキルが役に立ってない説
#学校 #教員 #子育て
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サマリー

このエピソードでは、話しかけられる人になるための努力について語られています。教員としての経験から、自己表現やコミュニケーション能力を高めることの重要性が強調され、AIの活用や生徒との関わりについても触れられています。

話しかけられる人になるための努力
おはようございます。こんにちは、こんばんは、oipyです。
都内の市立中学校の教員になってます。
いつも再生、いいね、コメントありがとうございますと言ったところで、
お久しぶりでございます。
今日は何のお話をしようかなって思ったんですが、
話しかけてもらえる人にならなきゃいけないなという話でやっていこうかなと思います。
何を書くそうですね。
私ですね、第一印象は怖いと言われる人間なので、
最近は改心というか、気持ちを改め、人の話を聞こうとキャバ嬢力を高めるということで、
いろいろ頑張ってはいるんですけど、なかなか難しいですね。
キャバ嬢すげーなって思う日々なんでございます。
なぜかというと、自分の話しちゃうの。
ダメ。本当にね。
だからこれを頭の中でずっと考えているので、
なんとかセーブできているぐらいのレベルで、
会話の流れの中で自分のことを話しちゃう。
自分語りしちゃう。
ダメですね。本当にダメだと思って。
質問に答える形だったらいいんですよ。
これってどんな感じなんですか?先生最近どうですか?みたいなね。
そういう話だった時に、最近はこんな感じかなみたいな話をして、
そこから相手にまた疑問返して、
相手からまた疑問がおろってきて話せばいいのに、
なんかね、疑問をもらったわけじゃないのに、
なんか俺こういうのこういう風に思うんだよねみたいなことを、
なんかね、言ってんのよ。
もうね、ダメだこれ。
いやーって感じで、キャバ嬢力を日々鍛えるためにですね、
相手の情報を引き出すということで、
身振り手振りを添えてですね、
あなたの話に興味があるんですよっていうアピールをね、
できるようにですね、日々精進している段階なんですけれども、
で、ここでタイトルの方なんですが、
話しかけられるようにならなきゃいけないなっていうのは、
まさにそこなんですよね。
で、一応最近努力を始めて、
遅いですね、もう教員になってからね、
16年とか17年とか経ったのに、
今更かいいっていう感じなんですが、
なんかゴーイングマイウェイでやりすぎたが故にですね、
壁に当たってちょっと変化しようっていうだけの話なんですけど、
話しかけられるようになっておかないとですね、
生徒との関わりとサポート
結局めぐりめぐって子供たちに不利益だなっていうのがね、
結構最近思い始めているんですよ。
ちょっと考え方変えると、
自分のこと棚にあげてるような感じになっちゃうんですけど、
自分あんまり子供たちから積極的に話しかけられるキャラクターじゃないんですよね。
なんか本当にピンチとか、
例えば大学入試のギリギリのところで、
先生最後お願いしますとか、
なんかそういう位置っぽいんですよ、僕の肌感ですけど。
で、なんかもうどうしようみたいな、
結構出願ギリギリなんですけど、
詰まってる先生なんかアイデアないですか、
みたいなことを言われるっていうケースが実は結構多くて、
でもね、もっと早く来なさいよみたいな話になったりするんだけど、
もうね、時間が早ければ早いほどラリーをして、
どんどんできるんだけれども、
なんかギリギリのところで来るから、
ちょっと考えなさいともう言えないから、
じゃあ僕なりの考えをワンって言っちゃうねみたいな話で、
ここはこうした方がいいんじゃない、
ここはこうするといいかもね、
今もあるものを変えることはできなそうだから、
こういう風に喋るといいんじゃないとか、
そういうのをパッて言っちゃうんですよ、
即レースみたいな感じで、
そうすると、最近でも数件なんですけど、
件数は少なくて、
打率としてはほぼ100%、
いや100%なんじゃないかな、
なんかモヤモヤしてたやつが何とかなる気になりましたって言って帰ってくるんですよ、
僕に話しかけた後ね、
で、ちょっと技術がある子たちには、
どうその後みたいなことを話しかける、
ここもね、僕も変わったなと思うんですけど、
話しかけると、
いやなんか書けました、と、
で、他人の先生にも見せたらすごい褒められましたみたいなこと言ってて、
あ、よかったよかったって言って、
じゃあ完成形できたらまた見せてね、
みたいな話とかをしたりとかするわけなんですよ、
で、結局僕話しかけづらいオーラが出ちゃってるから、
昨日も生徒関連じゃなくて教員関係の方でも、
僕AIを、
多分自称なんだけど、
自分の学校で僕よりもAI使いこなしてる人って
そんなにいないんじゃないかなぐらい多分、
ゴリゴリ使っているという段階なんですが、
他の先生方それは全く知らないんですよね、
一部界隈で、
ほんとにごくごくごく一部界隈では知られてるんですけれども、
基本的には全然知られていなくて、
なので、
昨日高校3年生関連で面接の練習をね、
頼まれたりする時期なんですね、
ちょうど1年前からそんな発信をしていたかもしれませんが、
その面接の練習をする時に、
資料がね、
どこの大学の受験をするのかとかで、
大学の資料を引っ張ってこなければいけないんですけど、
これ全部AIに引っ張ってこさせて、
なんならシミュレーションで、
AIだったら、
大学の入学試験担当だったら、
どんな質問をするかっていうのを想定してもらって、
で、それを教員とかにして、
実際の面接官である高校の教員ですね、
高校の教員の方は生徒に向けて、
それを読み上げていけば、
結構リアリティのある、
面接練習できるんじゃないかなーなんて思って、
AIの活用と認知の重要性
のジェミニー君を使ってですね、
べべべっとなんかそんなの作って、
できたできたーと思って、
これ結構使えそうだなーみたいな感じで、
作って、
で、なんか高校3年生の方に、
先生が後にちょっと紹介しに行ったんですけど、
すげーびっくりしたようになって、
え、こんなのできるんですか?みたいな、
え、超すげーみたいな感じになっちゃって、
で、そのなんか、
え、この、なんか作るのに、
どうやって時間とか練習するんですか?みたいな、
え、この作ってる暇あります?こんなの?
みたいなこと言われて、
いやいやそんなの、5分っすよ、みたいな、
あのジェムですよね、
ジェミニーのジェムを、
まあちょっと適当にべべってやってるだけなんで、
大枠のコースは5分ぐらいで、
まあ細かい挑戦ちょっと何分かかっちゃいますけど、
だいたい5分で終わっちゃいますよ、そんなのみたいな、
えーみたいな、
結局ね、あの、
僕がどこまでAI使えるかっていうレベルが、
あの全く他の先生に浸透していない、
これも結局、あの、
話しかけてもらえるような存在にならないと、
ダメなんだなっていうところに、
繋がっていくというお話でございました。
はい、あの、
ね、立場上、立場っていうかね、
学校の教員としてね、
自分はね、自分なりに、
学びでアップデートして、
あの、いろいろね、自分の、
なんだろうな、
スキルを磨いているんだけれども、
あの、全然そのスキル、
磨いたものを
持ってるって誰にも認知されてないのも
なんかちょっと寂しいなっていうのも
あったりするので、
引き続きキャバ情緒力をね、
高めていこうかなと思う次第でございます。
はい、
全く参考になる話じゃなかったような気がしますが、
あの、ぜひですね、
日々学びを続けてですね、
アップデートしている方はですね、
誰かに話しかけられるような、
いや、違いますね、
僕のスタイフを聞いている人とかはね、
あの、きっといろいろ
話しかけてもらえる立場の人ですよね。
いや、みなさんすごいです。
あの、本当に尊敬します。
あの、自分は全然なので、
頑張っていこうと思いますというところで、
今日は久しぶりに晴れた、
私の住んでいる東京の方でございます。
はい、みなさんも元気にやっていきましょう。
金曜日ですね。はい、頑張っていきましょう。
ではでは。
07:33

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