1. kkeethのエンジニア雑談チャンネル
  2. No.302 「技育祭2023【秋】の..

はい!第302回は,またまた登場株式会社サポーターズさんが運営されている技育プロジェクトの一大イベントの一つ「技育祭」のセッションのいくつかを拝聴し,感じたことをお話してみました💁


今年もとても興味深いものや学び・気付きのあるお話ばかりでとても感動しました!ゲストもとても豪華で,いやぁ,本当ありがたいですわ.

おそらくアーカイブ動画もいくつか公開されると思いますので,是非サポーターズ運営事務局というYouTubeチャンネル(下にリンク貼っておきます!)の登録をお願いします!w


ではでは(=゚ω゚)ノ


ーーーーー

🔗 LINKS

サポーターズ運営事務局

https://www.youtube.com/channel/UCGKDOZjF-9J_rlQDXA4y-Ow/videos

技育祭2023【秋】

https://talent.supporterz.jp/geeksai/2023autumn/


♫ BGM

騒音のない世界「なんでも革命」

https://soundcloud.com/baron1_3/kakumei

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:05
はい、みなさんこんにちは。KEITHこと桑原です。本日もやっていきましょう。KEITHのエンジニア雑談チャンネルです。
この番組ではウェブ業界に関することや、エンジニアリング、いろんな技術についての雑談などの情報を発信していきたいと思います。
今朝起きたら、一気に気温が冷えてですね。めちゃくちゃ寒かったんですけど、ちゃんとあったかい格好しないで正解だったなっていう感じですね。
昨日一昨日と、タイトルにあります技育祭というイベントがありましてですね。株式会社サポーターズさんが主催されるイベントですけど、
一部聞いていたというような感想ですね。ただまあ、登壇者の方々が本当にビッグな名前の方が本当多く、とても
なんか刺激的で楽しかったなっていうのはすごくありますし、こちらとしてもすごく学びがあったなって思いますね。
昨日の夜、特に参加したかったのがデジタル大臣の河野大臣ですね。河野太郎さんが生放送でライブでちゃんと出演されて、その場でのなんか質問に
回答いただくというイベントがあったらしくて、いやこれほんと参加したかったんですけども、どんかぶりで別の予定があってですね。
参加できなかったのはすごく残念だと思うんですけど、まあとはいえ、他の方がたくさんの話を聞いて面白かったなと思います。
特に面白かったのは、でも2日目の人工知能で火星に挑戦した話、NASAのエンジニアが語る夢の追い方みたいなお話をですね、
NASAのジェット推進研究所のテクノロジストの小野さんって方ですね。
そのお話が結構僕は刺さったなっていう感じはありますね。
はい、もう本当にNASAでずっとお仕事されている方で、ずっとNASAにいた方ではないんですけどね、まあいろんな苦労もあったりとか
失敗であったりとか、人生の転換とかもあって、まあいろんな人生を生まれて今NASAでお仕事されてるんですけど、
まあ一番面白かったのは、ものすごい半信ファンっていうのがすごく面白くて、ここほんとブレないなと思いました。
ちなみに僕小野さんの話を聞いたのこれで2回目か3回目なんですけど、彼はずっと半信の話を必ず自分のトークの中に入れるぐらい半信ファンですごく面白いんですけどね。
でまあ今年、あの半信が日本シリーズに出るかみたいな話のところが興味、関心があるらしくて、まあその話ですね。
セリーグ優勝したっていうところもあって、ものすごい喜んだっていう話もされてたんですけど。
だから小野さんのお話もそうですし、まああと面白かったのはどこですかね。
あのレイヤーXの代表取締役CTOですね。レイヤーXさんは代表取締役2人ですね。やられていて、でCTOの松本さんという方がお話をされた。
日本CTO協会の理事のされている方でもあって、僕は彼の有料ノートをメルマがもう毎月お金を払って読んでるんですけど、本当に学びだらけですね。
まあ興味あれば読んでみてください。まあちょっと経営層の目線でのお話なんですけど、彼はレイヤーXでも取締役をされてるんですけど、バリバリに行動を書いてるし論文も読むっていうところで、
同じ時間時こそ生活しないんじゃないかっていうようなイメージがあるんですけど、それでちゃんとメルマが書かれているっていうので、もう素晴らしすぎるなっていう感じですね。
03:04
で、彼がお話されていた今後の大規模言語モデル、LLMとか生成AIの進化によって僕らソフトエンジニアの未来ってどんな風になるのかなっていうような話をされていて、
前半の方はいろんな方がお話されてたお話を単純にもう1回振り返りましょうみたいな話をしてたんですけど、今後10年間どうなっていくのかなっていう話ですけど、
まあそんなに大きい新しい情報とかインパクトは僕の中ではなかったんですけど、いろんなところで語られているものの延長線だなっていうのはすごく思いました。
ただ、じゃあその中で僕らはどうやって生きていくとか、何を選択するとか、何を見ていくとかっていうそういうお話ですね。
っていうのの観点とか考え方っていうのはすごく参考になりましたし、まあ今後どうやっていくのかっていうのを最後は自分で答えを出すしかないんですけどもちろんね。
自分で考えて自分で答えを出して、で自分でコミットしていくっていうかしかないんですけど、まあでもこれは参考になりましたね。
投資的、投資家的思考かっていうような言い方をされてるんですけど、松本さんのお話を聞いたことある方だとか、ブログ読んでる方はその投資家的思考っていうのを彼が言ってるのは多分聞いたことあると思うんですけど、
っていうのを改めて発表されていて、ご本人のやっぱりしかも口からはせられた言葉で聞くっていうのは全然違いましたね。
なんかテキストを読むよりもやっぱり口で聞く方が僕は刺さったなっていうのがすごくあります。
まあ同じ文章かもしれないし、まあ話の文脈とか流れとかっていうのが全然違うからかもしれないですけどね。
この発想僕もすごく共感あるなっていうので、この観点で今後も僕も生きていきたいなと思ったりはしましたね。
あとは1日目の松本ひろゆきさんですね。ひろゆきじゃないわ、ゆきひろさんですね。毎回俺間違える。
ルビーを作った方ですね。ルビーの知識が語るキャリアのヒントっていう話ですけど、これもまたすごく面白かったですね。
まあ彼の過去の経歴とか今どういう人生を歩んできてルビーを作るに至ったかっていうのは僕はもう何度も見たことありますし、
まあいろんなところで彼も語られていますので皆さんもご存知かと思いますけど、まあそれも踏まえた上で僕がなんでそういう選択したとかどういう判断をしたのかっていうのと、
未来今の学生さんたちが何を選択していくのかってやっぱそういう話ですね。
まあ今回のこのイベント自体が学生さん向けのイベントではあるので、まあそういう話に終始したんですけど、全然学生だけじゃなくて僕らにもすごく語りました。
今の社会人にも思いっきり通じるし同じ話だなと思いました。
まあとにかく不確実性が高いし今後も不確実性はどんどんどんどん、まあ増していくかどうかは別ですけど不確実な未来であることに変わりはないというので、
キャリアもわからんし仕事もわからんしトレンドもどうなるかも正直わからん。
見えない未来に対して答えをどう出していくのかっていうなんですけど、まあ答えという言葉自体はもうなんかわかんないですね。
答えって言うと正解みたいなイメージがちょっと僕の中ではあるんですけど、自分が何を選択するかっていうところがもう全てですって話であって、
いろんな情報を集めたりとか自分の中でいろんなことを考えるのはそうなんですけど、やっぱり彼が面白かったのは、松本さんもずっと人生がそうだったんですけど、
06:01
まあとにかく自分が好きなことにコミットするっていうところですね。やりたくないことはなるべく除くと。
まあその中でも社会で生きていくので、他の方々とか、仕事をする遠道の方とか仲間とか、そういう人間関係みたいなところもやっぱりそれは考慮をしなきゃいけない。
まあ独りよがりの行動をしてはやっぱりダメですよね、というのはもちろんあるし、一緒に仕事をする、横にいる人のために何かをするとか、他者のためっていう観点はやっぱりありますよね。
自分の本当好き勝手のことだけやって、他の人に全然影響なくて、でもお金欲しいなんてそんなことは言えるわけないし、誰も金は払わん。
誰かに価値とかプラスになるもの、メリットを生み出して、それのために他の人たちはお金を払うっていうのはもちろんそうだと思うので、他者貢献とか他の人たちがどう感じるかっていう観点は大事ではあります。
でも最後、選択をするところは、自分がそこに本気コミットしたいのかとか、自分がそれ好きなのかやりたいのかっていうところはやっぱり大事だよねっていう話をずっとされていて、そこもすごく僕は共感ありましたね。
僕もいろんなところで喋ってますけど、今のお仕事、今後のお仕事もそうですけど、20年前とか10年前にはなかった仕事っていうのがたくさんあるわけですよね。
その中、今後もまたまた僕らが想像してなかったような仕事っていうのはたくさんあると思いますね。
例えば、ラジコンあるじゃないですか、ラジコン大好きでずっとラジコンでわーって遊んでたりしてた人もいらっしゃると思いますけど、今はそのラジコンが、まあラジコンって言うとあれですね、まあ現代だと多分ドローンになるんですかね。
今はそのドローンの操縦士であったりとか、ドローンでカメラ撮影とか動画を撮って、それを編集したりするっていうようなお仕事が普通にあるわけですよ。
これ言ってしまえば、ラジコンで遊んでただけに過ぎないんですけど、技術的な話では、ガセットが違うだけで、本質は一緒ですよ。
なんだけど、今はそれがお仕事になりましたみたいな時代なんですよね。
いや、想像しないですよね。自分がただ単にガジェットとかおもちゃで遊んでただけだっていうのに、その遊んでた技術がまさかお金をもらえて食べていけるみたいな時代、いわゆるお仕事になったっていう感じですよ。
はい、今後もそうやって自分たちがただただ好きだったりとか楽しかったなっていうこと自体が実は価値が生まれたりとか、お仕事にできたりするっていう時代は本当に来ると思いますし、仕事をいかに作っていくかっていう能力はやはり本当に大事だと思ってきてます。
僕は多分今の既存の技術のまま上手いことをのらりくらりと生きていくんじゃないかなと思いつつ、でもやっぱ面白いことをしたいのは本当そうだと思うので、僕も今後これやっぱ面白そうじゃんって本気でコミットしたいってのが見つかったらやるかもしれないですね。
いかに自分のフィールドを自分で作っていけるかとか、自分のことを自分でお膳立てできるかっていう観点はやっぱり大事だなと思ったし、今の若い方々とか今から社会人になっていく学生さんはちょっとシビアではあるんですけど、これはでももう求められてくると思います。
逆に言うと、今まで渡された、敷かれたレールをやっぱり歩くっていうのが結構僕らが生きていた時代では求められたんですよね。
まあそれは仕方ないと思います。そういう時代だったってのもあるんですけど、今後はそれがどんどんなくなっていって、自分でいかにレールを敷いていくかとか、さっき言った自分で自分をお膳立てする、もっと言うと自分の土俵を自分で作る。
09:01
まあ自分のフィールドですね。僕はここで生きていきますよっていうフィールドをいかに自分でクリエイトしていくかっていうところですね。
その得意性があればあるほど、その得意なものがちゃんと他者にバリューとか価値を生み出していければ、もう勝ったも同然なんですよね。
っていうところをしっかり考えて、いかに自分が何を選択するかっていうところですね。
とはいえ、自分が熱量を持ってないとそういうのってやっぱり続かないし、壁が来た時に自分が好きだったものが好きじゃなくなるって可能性が大いにあるので、好きなものをちゃんと仕事にするっていうところのバランスはでも考えた方がいいかもしれないですね。
本当に好きだったら、そういう嫌なことって嫌と思わないんですよね。
単なるステップとか一つの壁が来たんだなっていうような捉え方ができるんですけど、そうじゃないものって本気でそれがあなたはコミットしたいことかっていうとなんか違う可能性が出てくるので、好きなことを仕事にするのと仕事を好きになる能力って全然別物ではあるので、
まあ汎用的なのが後者ですよね。好きになる能力を持っている方がとても強いと思うんですけど、とはいえ、まあまずスタートはやっぱり好きなものにコミットするから多分入ると思いますので。
はい、でもそれをどうマレータイズしていかに自分のフィールドに変えていけるかっていうのが今後の学生さん、まあ学生だけで今の社会人もみんな同じですね。
今からキャリアスタートする方々っていうのはそうだ。自分でクリエイトする能力がすごく大事な感じだし、今回のギーク祭のいろんな方々のお話を聞くけど、まあ本質はここにあるなっていうのはすごく思いました。
じゃあどうしていくかっていうのはそのハウの話はまあ皆さんでやっぱ考えていかなきゃいけないし、考えること自体が最も求められる能力であるんですけど、
これは僕やっぱ昭和生きてきたからかわかんないですけど、でも成功された方々の話を聞くと皆さんどっかで必ず努力をするんですよね。
もう泥臭いことを忍耐強くやった時間っていうのがあったなってすごく感じました。
全部人生スマートに生きている方って今回登壇された方一人もいなかったと僕は思います。
で、今はでもそれを早く早くっていう求められることが多いですよね。とにかく結果を早く出さなきゃいけないっていうのがすごくニーズとして求められるので、
いかにその後に効率的かつ早く、リソースを少なくかつバリューを大きくっていうことがどんどん求められるんですけど、
とはいえ人間なのでそんなに爆発的に伸びる期間っていうのはあんまないです。
どっかで頑張ってその下地があって飛躍することがあったとしても、淡々とやってて淡々とコミットしてれば、コミット量に対して結果はやっぱりだいたい平行だと思いますね。
先継的にしか僕はならないと思うんで、それを先継的変化ではなく二次関数ぐらいにガンと跳ねさせたいんであれば、
あ、指数関数か。指数関数的に跳ねさせたいんであれば、どっか下地を作って、いわゆるジャンプ台的なものを作って、
で、自分の能力とかやりたいことと社会のニーズがカチッと溜まったときにパンと跳ねると思うので。
まあそういう時期が必要になるので、花が咲かないずっと根を伸ばす時期は絶対出てくると思うんですけど、そこを腐らず皆さん頑張っていただければなと思ったりしますし、
まあ僕らおじさんたちも言うてまだまだ現役として頑張らなきゃいけないので、そういう能力の高い若い方々と僕らも勝負していかなきゃいけないって言って、
すごく焦ってはいるんですけど、まあでも一緒にですね、やれたらいいなと思いますし、まあおじさんたちははっきりと追い抜いてもらった方がいいと思います。
12:00
で、僕らが今まで持ってきたものを一回捨てて、自分たちもねやっぱりリスキリングってすごく年齢重なるほど結構やっぱ怖いですね。自分でもやっぱ怖いと思います。
今お前の能力全部捨てたったら何が残るってなったらまあ本当怖いですね。
っていうのもあって、その時に若さってすげー武器だなって思うので、今の若い方々はどんどんチャレンジしてどんどん失敗して、失敗じゃないですね、それは成功の単なるステップと思っていただければいいと思います。
というので活躍していただけたらなとは思ったりしますね。
はい、というので偉そうな話をして今日は終わっていきたいと思います。
いやーほんと河野大臣の話すげーキパだったな。自分のこう運の悪さを呪いますね。
じゃあ終了したいと思います。お疲れ様でした。
12:45

コメント

スクロール