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2023-10-17 15:14

⭐️122 見取り稽古と、よしえもん様、ざらし様、わさび様、加藤先生

#火の玉ガールさま
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おはようございます。今朝は、通常でしたら、朝稽古に回ります、曜日なんですけれども、
稽古着には着替えずに、私服で2階席から見取り稽古をさせていただきました。
これは夫に言われましてね、何十年稽古していても、間違った稽古をしていたり、
自分より上手に打てる方と、自分との違いというのがわからない限り、それは無駄な稽古だと言われましてね。
で、剣道ではあまり見取り稽古はしないんですが、思い切って、今日は見取り稽古をさせていただきました。
そうしましたらね、もう何から何まで違うんです、先生と我々。
まずね、座り方、面の着け方、外し方、コテの着け方、全く違いました。
それで、我々はもう急いで着けて、一番に先生にかかっていきたいがために、大慌てで着けてですね。
それでコテなどは立ってから着けるみたいな、そういうことが常識になっていたんですが、全く違いましたですね。
もう入ってくる雰囲気から全く、それで、それからね、縦断というかストレッチが始まるんですが、
やはり綺麗な内にできる方というのは、前屈よりも後屈ですね。後屈がきっちりできているんですよね。
で、まあ、お年を召された方とか私とか、後屈ってやっぱり難しいですね。
それと、その次素振りをするんですが、素振りのときは先生をされなかったから、その違いというのはよくわからなかったんですが、
私の地元の次8弾を受ける仲間がですね、素晴らしい素振りをしていましたですね。
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もう一人際立っていましたですね。で、何が際立っていたかというと、ピシッと振り下ろしたときに止まっているんですよ。
で、その止まったときに、市内がしなる音がね、2階席まで聞こえてくるんですね。
まあ、素晴らしかったですね。一人だけでした。
で、その次ね、あの面をつけまして、切り返しから始まるんですが、このときね、もう驚愕の事実を見せつけられて、私もよく言われるんですけどね、先生方に。
市内が面に届いていない。8弾を受ける仲間も、7弾も6弾も5弾も4弾も全部届いていなかったんですよ。
で、右面は、違う、左面は届いているにも関わらず、右面が届かないというのが半数いらっしゃいまして、
で、両方届いていない方がその残りの半数でした。多分私も両方届いていないと思います。
それからが自由な基本稽古。3人か4人一組になって、基本の申し合わせ稽古があるんですけれども、
そのときにですね、やはり上手な方は基本も美しい、もちろんですよね。どこがどう違うのかっていう風なことを探りながら見てたんですけれどもね。
いつも首から背筋にかけての、そのラインが先生は全く崩れない、動かない。
突きのときも、小手面のときも、面のときも、胴のときも崩れないんですよね。
柔道の方とか陸上の方もそうですよね。
頭の先から背筋を通って、自分の重心を通る一本の線が地球の中心を突き刺しているっていうんでしょうかね。
そういう瞬間を目の当たりにしました。
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自分が稽古していたらね、自分がいくら打ってもですね、その違いっていうのはやっぱり見取り稽古でないと分からないですね。
これは夫の言った通りでしたね。もう驚愕の事実の連続でした。
本当に我々も見取り稽古というか聞き取り稽古というか、毎晩加藤先生のライブを聞かせていただいてますが、
やっぱり素晴らしい人たちが出てきたときに、自分とどこがどう違うのだろうっていうところを見ながらね、聞かなければいけないなってつくづく思いました。
最近では吉江門さんとザラシさんに非常に感動いたしましたね。
ザラシさんが急激に大人の声の塔に変わっていかれる瞬間に立ち会わせていただいたっていう感じですね。
吉江門さんが何度も何度も繰り返し、ご縁だと思いますっていうふうなご縁を感じますということをおっしゃられたことで、これは私も本当に同感です。
物件の代償ありますけれどもね、しかし感じるところは同じなんだなっていうふうに思いましたね。
また先生が来た球を打つしかないって、本当にそうですよね。
こちらから手を挙げたわけじゃないのに来るんですよね、向こうから。
でもそれを打つしかないですよね、はっきり言いまして。来てるんですからね。
それとワサビさんがね、経済をじっと見ていると本当につながっているって思いますねっておっしゃった一言もね、なんか重みがありましたね。
なんだか経済も人間も自然もすべてつながっているんでしょうね、きっと。
一万坪クラブって聞きましたが、私はよしえもんさんの広さも大体すごいと思ってたんですよ。
ザラシさんのお話を聞いてびっくりしてしまいましたですね。
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わが家の田んぼの3倍以上よしえもんさんはお持ちで、よしえもんさんの3倍以上をザラシさんのところがお持ち。
いや、ということはザラシさんのところは私どもの10倍以上あるっていうことでしょう。
とてつもないですよね。うちの田んぼだけでも手に負えない状態なんですよ。
情けないこと。ねえ、すごいと思いましたね。
それを法人化して収益化してきちっと利益を黒字でずっと続けてらっしゃるっていうのはね、並大抵ではないと思いましたですね。
それと昨日の活動報告でございますが、田んぼのほうの不動産会社さんと一緒に土地科学調査室先生の事務所におつなぎしてまいりました。
その時に詳しい今回の崩壊性のことと、うちの田んぼが第一種農地であるがゆえに農地以外の形としての展売はできないけれど、農地としての形ならば展売ができるようになったと。
賃貸も同様に農地ならば大丈夫。建物を建てる際は自宅ならOKみたいな感じですが、それの予定は全くございませんので、
あとは不動産会社さんと我々の自助努力でどうにかお客様を見つけていきたいと思っております。
土地科学調査室先生の事務所でお伺いしたことは、私は名義の変わっていた相手様がどなたか分からない状態の時に非常に不安になったのです。
相手の方がひょっとしたら怖い方かもしれない。今までのひっくり返っていた相手様の名義の上に夫の祖父が小屋を建ててそこからずっと貸している。
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それはどうもなくすごい金額になるのではないかと非常に不安になっていたお話をしました。
そうしましたら、もうそんな怖い人は人を寄せられませんと先生に言いました。何でも行きますと。
最近、外国人さんが非常に増えている土地取得に関しては、そんな場合も来たものを拒まずで行かれるらしいのです。
だから、うちのようなややこしい事案も県がそういう敏感な先生に発注するのだと確信しました。
本当に、構図を見た瞬間に、こんなもん道ないやんけと言ったらしいです。県に向かって。
お連れした田んぼの担当の不動産会社さんが、今回初めてゆっくりお話できたのです。
そうしたら、奥様もご主人様のお手伝いをそこまでなさって、本当にご主人様感謝していると思いますよと。
家でひっくり返って、おかき食べてても誰も文句を言わないのにと言ってくださったのです。
そこまでする人も奥様もなかなかいてないと思いますよと言ってくださったのですが、自分自身そんなに必死でやっているつもりは全くなくて、かえって楽しいというのでしょうかね。
本当に。それでね、日の玉ガールさんが、お坊ちゃまが値段の交渉してくださったっておっしゃってましたでしょう。
もうね、あれすごいですよね。びっくりしました。
本当に。私もあれができないので、今回最後のご返事は夫に。
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