2025-10-07 16:19

本多静六 7️⃣

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サマリー

本多静六の人生における失敗から得られた教訓を通じて、失敗を恐れずに次のステップへ進む重要性が語られています。さらに、失敗は成功への必須な要素であり、社会に出るための大切な経験とされています。

朝の活動と学び
こんにちは。今朝は4時半に目覚めまして、朝稽古無事に行ってまいりました。
今日は先生に掛かることができましたので、一本勝負だけなんですけれども、思ったようにはいかなかったですね。
もうちょっとできるかなと思って掛かったんですけれども、思ったようにはいきませんでしたね。
ちょっと近すぎたんですよね。もう始まっている間合いのところに行って、間合いが分かっていないというか、近すぎたんですよね。分かっているんですけどね。
本当にね。その後帰ってきまして、夫の仕事を手伝って書類を1個作って、数学をしましたね。
昨日、師匠にコテンパンに怒られました。色々ありますよね。皆さん色々ございます。私だけじゃなくて、皆さん色々あると思いますよ。
私自身も色々抱えているんだなって改めて思いましたね。本当。ああいう時に抱えていることが吹き出しちゃうんですよね。
それで、三次式の因数分解というところの27ページ、やっと27ページが全部終わりましたね。
それで、三次式の公式を見ながらやったらできるという感じでしたね。
次の28ページ行くんでしょうか。
公民館の倒れそうなナヤを解体しているんですよ。
それを手伝いに行ったんですけどね。山際で陰になっているところで、じめじめの部分を解体していたところで、お手伝いしていたら、ものすごい皮に刺されましてね。
慌てて戻ってきて、私だけシャワーで、彼らは一生懸命お仕事しているのに私はクーラーをつけて着替えてのんびりとしているんですけどね。
ここから本田勢力の人生と財産の続きを読んでいきたいと思うんですけれどもね。
本田勢力は成功体験ばかりのように思いますが、非常に失敗もしております。
失礼しました。今ちょっと夫が帰ってきて、裏で切っておりますね。大きな材木を持っていけない材木を、解体した材木を切ってまた持っていくってどういうこと?向こうにチェーンソー持っていったらええんちゃうの?みたいに思うんですけれどもね。
知っている人の方が頼りになるというか成功に近いよということは、よく今まででも何度も彼はおっしゃってますけれどもね、ここで自分のかなり大きな失敗談というのをお話しくださるんですね。
今の金額にしたら相当な金額なんですね。自分に責任はないけれども、監督をしていた林野局に不正をしなければいけないくらいいろいろあったらしいんですね。
で、それを3年かけて取り戻そうとするんですけれどもね、その間にね、象徴変わっちゃうんですよ。
変性がありましてね。再編されて、違う方が来ることになって。で、礼金がないということになって、これはもう大変なことだということでね。後に残る人も、隕石辞任する人たちもかなりの痛手をこむるだろうということで、人肌の分ですけれどもね。
そのね、その時に、まずはその大きな何千万かの資金を投じて助けようとするんですけれども、そこに至るまでにまずね、
奥様と義理のお父様にやっていいかというね、OKをもらうんですよね。そこらへんがね、私はこの人の好きなところなんですよ。本当に。やっぱりお家大事っていうのがね、この人の根幹を成していると思うんですよ。
でしょ。なんか自分がほとんど気づいた財産なんだから、左から右にパッパッとすればいいようなものですけれども、ご結婚以来、奥様1円ももらさず、本田勢力の命に従って家計簿を作っているんですから、それはできないんですよね。
1円、もうごまかせない家計簿を作って、書かせておいて何千万を譲る、自分でね、そういうふうな小細工をするなんてね、できないでしょう。でも、そういう表裏のない方なんですね。
で、まずそこに至って一番最初に相談するというか、こうしたいという意見を持っていくところは、奥様とお父様、義理のお父様がですね。義理のお父様にはちょっと嫌味を言われたらしいですけれども。
嫌味ってね、でもね、そんな、全部本田勢力が作ったお金じゃないですか。嫌味言うのもちょっとね、どうかと思いません。でも奥様はきついとね、OKだしてるんですね。
で、そこでね、大学法職時代から、社会、社会には関わっているというか、学内での研究だけで終わっている人ではないんですけれども。
失敗に対してね、非常にプラス思考なんですね。大きな、もうある程度の資産を築いていて、それでわずかな失敗で。
まあ、100万、当時の100万のうち20万をなくしたと。で、いつまでもそれにかじりついて、それを悩んで、悔しがって、恨んで、みたいなことは、えっとね、ぬすっとのおいせんよりも愚かな話ではないかって書いてあるんですね。
ぬすっとのおいせんって何なんでしょうね。ぬす人に入った方にお金をあげるということなんでしょうかね。ラミゼラブルみたいですね。
くれぐれも過ぎ去った失敗にこだわらぬことを、っていうふうに書いてるんです。
とんだ妄想に陥りやすい。仕事の能率もはなはだしく低下してくる。だからこだわってはいけないということを言ってますね。何事に対しても。
人生における七転び八起きも、つまりは、天の与えてくれた一種の気分転換の機会である。これを素直に上手に受け入れるか受け入れないかで、成功不成功が分かれてくるその後ね、っていうふうにおっしゃってます。
若い将来のある人々で、七転びどころか一転びしただけでも起き上がる勇気を失う者の多いのは、はなはだ遺憾である。素晴らしいですね。本当にね。
失敗は人生の必須科目だっていうふうな章がございます。そのすぐ後なんですけれどもね。悔やむことはない。問題は、それを良い経験として次の仕事に生かしていくことである。
失敗なきを誇るなかれ。必ず善とに危険あり。失敗を悲しむなかれ。失敗は成功の母なり。災いを転じて福となさば、必ず善とに堅実なる飛躍がある。
失敗は社会大学における必須科目である。私はこの大切な過程を経た者でなければ、本当に成功、卒業ということはないと考えている。失敗の経験がないと誇ることは、必須科目を収めていないと言われるようなもので、全く意味をなさないのである。
失敗へのアプローチ
これ力強い素晴らしい言葉ですよね。何かにつけて失敗というものをマイナスに捉えがちですよね。何事に限らず、特に自分だけがうまいことをしようとか、自分ばかりがいい子になろうなどと思ってはならぬ。
この2行も非常に素晴らしいお言葉ですよね。確かにそうですよね。後先構わず自然破壊をして、瞬間的な利益を上げようとする者が、今、路頭に迷っているように、本当にそうですよね。
それとやっぱり、失敗とか挫折とか、それに対する考え方ですよね。その必須科目を収めてきていないものは、社会に出ても駄目だとおっしゃっていますね。
ですので、よく、最近ね、政治家を引き上げに出して申し訳ないんですが、母親が失敗しないように失敗しないように子どもの道を作ってあげる協力という名の悲喜の引き倒しにならないようにどうぞお気をつけください。
では、今日はこの辺で。この放送は、聞くだけで家が買えるラジオ、家庭教師のリトライ、さらばラバウルカンパニー様の提供でお送りいたしました。では皆様ご機嫌よう。
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