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独身女子さんのなりたいを叶えるラジオ、どうも、しらゆきです。このラジオでは、お金の話や働き方、世の中のことを貯金女子目線で語っていきます。
本日も皆さん、お仕事お疲れ様です。ゆっくり聞いていってくださいということで、
今日のテーマはちょっとね、皆さんドキッとするかもしれません。
表では絶対言えないお金の後悔3000と題して、今日はお話をしていきます。
まあ、私ね、SNSは年間100万貯金してますとかね、お金の知識持てますみたいなね、ちょっとこうしっかり者みたいなイメージあるかもしれないんですけど、
ここまで来るにはね、本当に沢山の失敗と後悔を繰り返してきました。
特にお金にまつわる後悔って誰にでもあると思うんですけど、
まあ、表で言える話はね、今まで結構お金の後悔って言ってるんですけど、今回はあえて一回も表で言ったことない話を、
お金の失敗談を、今日は用意してきました。
まあ、絞り出してきたんですけど、そういえばこんな話、こんな失敗あったなっていうふうに、なんかすごい胸が苦しくなるような失敗も、
今日ちょっとお話できたらなと思います。
まあ、でも是非ね、自分ならどうするかって考えながら、是非聞いてみてください。
本題に入る前に少しお知らせです。
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それでは本題のおもてでは絶対言えないお金の公開参戦についてお話をしていきます。
もう一回言うんですけど、恥ずかしい話もあるので、一人ごとだと思って聞いてください。
子供時代の後悔
まず公開その1、小学生の頃、親のお金を盗んで埋めたことです。
本当に私、めっちゃ黒歴史で思い出したくなかったんですけど、
小学生の時に、今だから言える事項なんですけど、親にも言ったことないし誰にも言ったことないんですけど、
親のお金を盗んじゃったことがあるんですよね。しかもね、5000円くらい。
当時からしたらね、すごい大金じゃないですか。
うちあんまりお金のない家だったから、他の子よりも買って欲しいものなかなか買ってもらえなかったりっていう劣等感っていうのがすごいあったんですよ。
全くお金を渡してくれなかったりとか。
ちょっとお小遣いとかね、500円とかね、小学生の時とかもらってた人もいるかもしれないんですけど、
それが嫌すぎて、でも欲しいものたくさんある。
当時ほんとお菓子とかですよ。地元のね、商店みたいなところでお菓子買ったりっていうのが好きだったんですけど、
なんかそういうのももっとしたいから。
でも、まがさして。親の財布がどこにあるか分かってたんで、ちょっとそっと抜き取ってしまったことがあります。
でも、いざ盗んでみたらね、罪悪感がすごすぎて、怖くて、結局そのお金を使えなかったんですよ。
で、どうしたと思いますか。
持っていることが罪の意識がやっぱりすごすぎて、家の庭に穴を掘って、お菓子の缶に入れて埋めました。
やばいですよね。今思えば狂気的な行動ですよね。
証拠隠滅のつもりだったと思うんですけど。
で、どのくらい半年か1年とか経って、その箱を取り出してみたんですけど、缶が錆び錆びで全く開かなくなってしまってて、
5千円は土に帰りました。
なんだろうな。この経験から学んだのって、お金ってただ持ってるだけじゃ何の価値もなくて、
正しく使って、正しくもらって正しく使って、初めて意味があるってことですね。
お金に対する罪悪感とか歪んだ価値観って、こういう幼い頃の経験が根っこにあるんやなって。
お金と健全に向き合う大切さを身をもって知った最初の失敗ですね。
親のお金を盗んで埋めて、掘り起こしたけど使えなくてっていうね。
これ本邦初公開の話です。
大学進学に関する後悔
2つ目が、奨学金を借りてでも大学に行けばよかったって今ちょっと思ってます。
2つ目は進路なんですよね。
私は結構専門学校卒なんですけど、今になって奨学金を借りてでも4年生の大学に行けばよかったなって後悔してます。
専門で学んだことに不満はないんですけど、私自身奨学金借りるのはちょっと怖かったのと、
親が、奨学金借りるなら大学行くなみたいなタイプの人だったんですよ。借りるなみたいな。
そういうタイプだったし、100万以上の借金を覆うのが怖かったっていうのもあったし、
でも目先のお金を失うことしか考えてなかったんですよね。
でも30手前になって今思うのは、あれは未来への自分の必要な投資だったんだなっていう。
やっぱり大学生の4年間で得られる幅広い教養とか、いろんな人の出会いとか、いろんな体験とか経験、
将来についてじっくり考える時間。
そういった見えない資産ってお金以上に価値があったはずなんですよね。
もしあの時数百万円を投資して大学に行っていたら、またちょっと違う世界が見えて、
違うキャリアを歩んでたかもしれないなって今思ってます。
目先の損得感情で自分の可能性を狭めてしまったことが、今になってちょっと悔やまれてますね。
これが後悔2つ目です。小学金を借りてでも大学に行けばよかった。
小学金借りてる人で結構しんどいって話も聞くんですけど。
でも、うーん、自分はそうしてでも行った方がよかった。
学ぶのめっちゃ好きなんですよ。勉強するのは元々結構ズボラではあるんですけど、
いらん知識とか興味持ったことはめっちゃ勉強するタイプなんで。
いやー、だから多分向いてたと思うんですよ、大学自身。大学は多分向いてたと思うんですよ。
自分でそう思ってる大学行ったことないけど。
だから、まあね、生涯の年収も違っただろうし、ちょっとね、うーん、まあちょっと後悔って感じですね。
人生のコーチの重要性
で、後悔3つ目は20代前半から人生のコーチを作ればよかったことです。
まあ、これね、20代前半のもっと早い段階からお金を払ってでもね、人生のコーチ作ればよかったなって今結構これ思ってます。
20代の頃の自分ってすっごいガムシャラで、まあ浪費家だったし、
まあなんかいろんな手当たり次第に行動してはしてたんですけど、なんか遠回りめっちゃしてたんですよね。
間違って節約してしんどくなったりとか、なんか副業頑張ろうとして、でもそのストレスで散財しちゃったりとか。
なんかもしあの時の私を客観的に見てくれる人がいたら、
チラキさんの場合はもっとここから始めようとか、そのやり方あってないですよとか教えてくれる人がいたら、もっと早く効率的にお金の不安だったりとか、人生の不安から抜け出せていたはずなんだろうなって。
時間っていうのはやっぱり誰にとっても一番貴重な資産ですし、コーチにしっかりお金を払うっていうのは時間を買うことでもある。
本当に20代後半になって、コーチの人生のことを結構相談できる人と出会ったっていうのもあるし、
その時に人生がちょっと好転して、しっかりこういう人をつけないといけないなと思って、結構何をやるにしても、
お金を払って教えてくれたりとか、一緒に見てくれる人っていうのを今はつけてるんですけど、やっぱりそうするとうまくいくんですよね。
そういう経験もあって、自分も何かサービス作った時にお金のコーチングスクールっていうのを立ち上げて、まさに私のこの後悔から生まれてます。
やっぱり過去の私みたいに一人で悩んでね、遠回りする人を一人でも減らしたいし、そういう自分の後悔する人はやっぱり減らしたい、そういう思いでやってるので、
やっぱり何かこうね、コーチっていう風に、教えてくれるティーチャーじゃないんですよね。
一緒に見て、一緒に目標に向かって一緒に進んでくれる人っていうのが、自分も20代前半の頃からいたらもうちょっと変わってたんじゃないかなって後悔。
逆にでも20代後半にそれに気付ける、気付けたことは良かったんじゃないかなと思ってますけどね。
なんですけど、ちょっとそこはもう少し早くから、そういうコーチみたいな人がいればよかったなっていうふうに思ってます。
ということで、本日は私の表では絶対言えないお金の後悔3戦を話してきました。
一番言えないのは最初の一つ目ですよね。絶対言えないなこれ。
私誰にも本当にこれ言えない。親にもちょっと本当にまだ謝ってない。
小学生の頃ね、お金を盗んだ後悔から学んだのはやっぱりお金は正しく使ってこそ価値があるっていうことを学んだし、
目先の存得じゃなくて、未来への自分への投資っていう視点の大切さっていうのは大学で行かなかったことで学んだし、
コーチをつけなかった後悔っていうのは時間もすごく大切だから、専門家からしっかり専門家と一緒にやって効率的に行動するっていうのもすごい大事だなっていうふうに気づきました。
まあ共通して言えるのは何だろうな。一人で抱え込んでたしまってたことかな。
後悔、でもこの後悔があったからこそね。学びにお金ちゃんと学ぼうとか、いろんなことをやろうっていう大切さに気づけたし、
今こうして発信ができてるから、この放送を聞いてくれてるあなたもね、もしかしたらお金の後悔あるかもしれないんですけど、
でもそれに気づけた今日がね、人生で一番若い日なので、過去は変えられないけど未来はね、
今日からの行動でね、いくらでも変えて生きるので一緒に変えていきましょうということで、
この放送で皆さんからのご質問やお悩み、私に語ってほしいテーマを募集しております。
欲しいとコメント欄から、ぜひお声を聞かせてください。
今日の感想でも大丈夫です。そんな感じで、これから皆さんの心にいろんな意味で刺さるような、
リアルな体験に基づいた一時情報をお届けしていくので、ぜひフォローしてまた聞きに来てもらえると嬉しいです。
それでは、次回の放送でお会いしましょう。ではまた。