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2024-03-03 13:04

⭐️193 桃の節句とフルオーケストラ


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皆さま、おはようございます。新暦のお雛さんの日をいかがお過ごしでしょうか。
あちらこちらにお出かけの方も多くいらっしゃるかもわからないですが、寒ございますね。
我が家は、旧暦で毎年毎年お祝いをしておりますのでね。
もう新暦の3月2日ぎりぎりぐらいにお雛様を出しましてね。
それでもう4月半ばの旧暦の頃までずっと出しっぱなしなんですよ。
お雛様をしまった瞬間に、今度5月人形を出すんですけれどもね。
夫の5月人形。
今年はというか今は、私が持ってまいりましたお雛様と娘の初節句の時のお雛様と
夫のお姉様のお雛様の枠が崩れちゃったので、それをホームセンターに行きましてね。
神棚の扉が3つついている神棚がありましてね。
あれにペインティングしましてね。
御殿風に仕替えまして、そこにお姉様のお雛様の内部を全部入れまして、ちょっと小ぶりなんですよね。
お膳とかも前に瞬間接着剤で固定しまして、
残ったぼんぼりとサコンの桜、ウコンのたちばなを、今度は私の手作りのわんこびな。
うちには女の子のわんこがおりましてね。
その子の分がないということで、作りたい作りたいと思いながら、去年か一昨年完成したんですよね。
それに乗せてますお道具はですね、私が持ってきたちっちゃいちっちゃい銃箱が3つあるんですけれどもね。
4分の1サイズの銃箱の一段の銃箱に、しじみございますでしょ。
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しじみの貝をきれいに洗いましてね。
内側に、なんか音が下げをしてまして、すっごい音がして。
大丈夫なんでしょうかね。
水曜日まで療養してくださいと言われてるのにね、全然お熱が下がったと思ったらああいう感じなんですけどね。
まあ外には出ていかずに。
貝合わせの貝を作ろうと思いまして、内側に金泥を塗りましてね。
炭捨てで書いた文があるんですね。
それとね、100人種カルタをカルタの4分の1サイズでね、ちょっと厚手のワッシュを切りましてね。
これ100枚あると思うんですけどね。
ワンコ持ってきたんですが、飲み札と取り札、音、それぞれ書いてます。
非常にちっちゃい。
富山の霞、立たずもあらなんとか書いてますね。
これを50枚書いてます。
これを読み札と取り札を、ちっちゃいちっちゃい、直径2.5センチか3センチくらいの箱に入れましてね。
蓋に紐をかけたいんですけど、紐はちょっと大きすぎますのでね、綺麗なゴムですね。細くて、いろんな色がついてます。
チラシ寿司にね、こちらの柿の葉寿司のチラシ寿司についてくるね、綺麗なゴムでかけてあるんですよ。
で、ワンコはね、奴隷のね、土で作った鈴の、奴隷の男の子のワンコをいただいたのと、
右側は、お雛さんの方はですね、真っ白のワンコで、これも土で作ったワンコなんですが、
こちら、おびとけ寺ってあるんですね。安座のお寺で、おびとけ寺の安座のお守りのワンコなんですね。
で、あと一つお道具は、中国の茶器の、これ何、10分の1サイズぐらいでしょうかね、小っちゃい茶器セットがあるんですよ。
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で、これお友達からいただいたものなんですけどね、それを飾ってありますね。
で、もう一つ、四つ目の雛様は、固定された、1、2、3、4段飾りなんですけれどもね、これは、夫のおじさまですので、
で、父の弟にあたる方が、離婚された時に、いろんなものを持ってきたらしいんですよ。これも引き取って、あれも引き取ってみたいな。
で、これはね、お嬢ちゃまの方にね、本来お返しするもんじゃないかしらって思っちゃったりもするんですけどね、
その当時からずっとあるのを、何十年かぶりに出してきて、でもずっと飾るようにはしてるんですね。
そしたらね、これのオルゴールが付いてましてね、オルゴールをね、ギーって回したら、鳴るはずなんですけどね、回しすぎたんでしょうか。
本当に、明かりをつけましょうがね、鳴るはずなんですけどね、いいですよね、お雛さんってね。
うちの祖母が、お雛さんは体調不良の時とかね、お雛さん全部出すの大変だわよとか、そう思う時こそ出しなさいって言ってましたですね。
お雛さんとおだりさんだけでもいいから、もうね、しんどい時こそお雛さんを出すようにしなさいって言ってた記憶があるんですよ。
ですのでね、毎年出すようにしてますね。
で、私のお雛さんの方は、買い合わせとカルタを出すようにしてるんですが、今年はまだカルタを出してないんですよね。
買い合わせの方は出したんですけれどもね、楽しいですね、お雛さんって。
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女の子のおせっくですのでね、男の子がお呼ばれに来ても、なんだか恥ずかしそうにちょこんと座ってましたですね。
本当にね、この時期はあちこちで、お城とかでね、そこのお殿様の奥様がお越し入りの時にお持ちになったお雛様とかをお展示してますよね。
で、ああいうのをね、まだ私ね、彦根城なんかね、本当に通ってたのにね、行ったことないんですよね、お雛様。
だからこの時期はちょっと、あちこち行ってみたいと思いますね。
里帰りするときに、阿波の八塚藩のお姫様のお雛祭り展をしてたらね、ぜひ行きたいなというふうに思いますね。
すごくね、嬉しいお話なんですけどね。
決まりましてね、不動産じゃないんですよ。
私の、何かいうわんこが怒っております。
歌がね、6月にフルオーケストラの伴奏で、メドレーを歌わせていただくことがありましてね、まあ大変ですね。
ちょっと必死で練習しようと思います。
ちょっと歌詞はね、ちょっと歌詞はね、歌詞はね、歌詞はね、歌詞はね、歌詞はね、歌詞はね、
英語だからまだいいんですけどね、これイタリア語とか言うたらね、もう本当にもう気狂いそうですよね。
まあどうなるんでしょう。
でもこんなお話ね、一生のうちに一度あるからね、どうかっていう感じでしょう。
特に私のようなアマチュアの愛好家にとってはね、こんなすごいお話ね、もう天から降ってくるようなお話でございます。
まあこのお話いただいた時にはびっくりしたんですが、お寺の御住職様からいただきましてね、
その御住職様と出会ったことから考えてもね、わらしべ長者みたいなね、お話なんですよ。
もう本当に嘘違うみたいなお話なんですけどね。
それでまあ夫曰く、もう完璧にわらしべ長者の長者になってしまってるやんみたいなね。
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お月見に行った先のお寺なんですよね。
お月見からオーケストラまでみたいな。
本当にね、まあこういうことってあるんですね。
人生諦めてはいけませんですね。
まあコツコツしてたらどこかで花は咲いて、
花が咲くように一生懸命稽古いたします。
では皆様、お雛祭りの今日をどうぞ楽しくゆったりと。
そうですね、甘酒に桃の花、もしくは梅の花びらとかをちらっと浮かべて、
楽しんでみてくださいませ。ではごきげんよう。
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