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2025-05-02 09:54

#221 第2章!ぐーぐるNotebookLMで拙著の解説をしてもらった

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Google NotebookLM plusにて拙著の概要を語ってもらいました。

ブルー・オーシャン戦略『実装深謀論』 代替品から逆算する「勝利の本質」

https://amzn.asia/d/bdQsxiK

第2章 業界外の競合(代替品)を見つける

役得でGoogleNotebookのplus版が使用できたので、色々カスタマイズで指示をしてみたら
なかなかの精度のおしゃべりが完成しました。
おそろしや、生成AI、テクノロジー

#GoogleNotebookLM 

サマリー

このエピソードでは、澄田和也著の『ブルーオーシャン戦略実装辛抱論』第2章を深く探求し、業界外の競合について考察しています。特に、顧客が選ぶ代替品を発見する重要性や、価値を見つけるための視点の変化が取り上げられています。

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マルブルです。
今回もGoogleのNotebookLMという機能を使って、
瀬長のブルーオーシャン戦略実装辛抱論の第2章を
2人に解説していただきたいということです。
それではお聞きください。
こんにちは。今回は澄田和矢さんの書籍、
ブルーオーシャン戦略実装辛抱論。
これの特に第2章について一緒に深く見ていきたいと思います。
よろしくお願いします。
テーマは業界外の競合、つまり代替品をどう見つけるかという点です。
代替品の発見と顧客視点
皆さんの提供するものが顧客の目から見たときに、
実は何と比べられているのか、その確信に迫っていこうかなと。
それは非常に重要な視点ですよね。
消費者は常に同じ予算、同じ時間、同じ労力で何ができるかというのを比較しているわけです。
それは必ずしも同じカテゴリーの商品とかサービスだけじゃないんですよね。
なるほど。
だから目指すべきは、その業界内の競争からちょっと視点を変えて、
顧客にとっての独自の価値を見つけること。
そういう思考の転換が大事になってくります。
例えば身近な例で言うと、週末に自由に使える2000円と2、3時間があったとしたら、
家を飾るために花束を買うのもいいし、
気分転換にネイルサロンとか、あとは映画を見るとか、
近場の日帰り温泉とかも意外と選択肢に入ってきますよね。
そうですね、確かに。
これらが消費者の頭の中では結構リアルに比較されているかもしれないということなんですね。
まさにその通りなんです。
書籍に出てくるほうずき農家ケンさんの事例がすごくわかりやすいんですよ。
ほうずき農家さん。
農地が増えてお盆向けのほうずきを増やすか、それとも一般的な野菜を作るかで結構悩んでらっしゃった。
なるほど。
農産物ってどうしても価格競争になりやすかったり、
そのコモディティ化、つまり差がつきにくいという問題も抱えていたんですね。
はいはい、品質とか特徴で差別化しにくいと。
そうです。
それで鍵になった問いがこれだったんです。
お盆に道の駅でほうずきを買う人って、その買う瞬間に何と比べているんだろうって。
おー、面白い問いですね。
それで何か見えてきたんですか?
なんか予想外の答えだったとか。
それがですね、驚くことに日帰り温泉だったんですよ。
え?温泉ですか?
花と温泉ってかなり意外な組み合わせに聞こえますけど、どういう繋がりが?
最初はそう思いますよね。
でも状況を考えてみると、結構負に落ちるんです。
お盆に家族でドライブして道の駅に寄る。
はい。
そこで仏壇が華やかになるくらいのほうずきを買う。
その費用感と日帰り温泉でちょっと過ごす費用感とか、かかる時間とかが意外と似ていた。
あー、なるほど。時間とお金の間隔が近い。
それだけじゃなくて、もっと大事なのは、顧客が求めているものが単にお盆の飾りっていうものだけじゃなくて、
ものだけじゃない。
はい。癒しとか、満足感、あるいは家族との時間とか、あとは、あーちゃんとお盆の務めを果たせたなっていう、そういう安心感。
そういった点で共通してたんです。
へー。物理的な条件だけじゃなくて、満たされる感情が似ていた、そういうことですか?
そうなんです。それが分かったことで、戦略をガラッと変えるきっかけになったんですね。
なるほど。それでどう変わったんですか?
はい。単なる福保ですって売るんじゃなくて、このほうずきがもたらす満足感とか、家族との思い出作りとか、
あとは買う人の手間を減らしますよみたいな、そういう価値を訴える方向に行ったんです。
ふむふむ。提供する価値を変えたんですね。
ええ。直接の競合と戦うんじゃなくて、独自の価値で選ばれる存在になろうという考え方ですね。
いやー、面白いですね。
こういう代替品を見つけるには、やっぱり顧客本人とか、似たような属性の人に直接聞いてみるのが一番ですが、
あとは固定観念を外してブレインストーミングするのも有効ですね。
では、これを聞いている皆さんのサービスとか商品はどうでしょう?
同じ時間とかお金、労力で、顧客は実は全然別の何かを選んでいる、そういう可能性ってありませんかね?
書籍でいうところの遠い代替品っていう考え方ですね。
そうですね。最近だと、生成AI、例えばチャットGPTみたいなツールも、こういう意外な代替品を考えるときの壁打ち相手になるかもしれないですね。
AIですか?
戦略の見直しと価値の提示
ええ。書籍の例だと、ほうずき農家さんの状況をAIに相談したら、カフェでのスイーツとか記念撮影体験、それからやっぱり日帰りおのせんみたいなアイディアが出てきたそうですよ。
へえ、面白い。AIもそういう発想の手伝いをしてくれるんですね。業界の常識からちょっと抜け出すヒントになるかも。
そうですね。ツールとして使える可能性はありますね。
なるほど。今回の探究でこう見えてきたのは、本当の競争相手っていうのは、自分が思っている業界の外に意外といるかもしれないってことですね。
はい。
それをちゃんと理解することが、自分のその提供価値を見つめ直して磨き上げる、まず第一歩になる。
ええ。
つまり直接のライバルだけじゃなくて、もっと広く顧客の選択肢全体を見る、そういう視点が大事だということですね。
まさしく。そして常に問い続けるべきなのは、顧客は本当に何を求めているんだろうっていうこの問いだと思うんです。
本当のニーズですか?
はい。この問いこそが消耗戦になりがちなレッドオーシャンから抜け出して、独自の価値が輝く、いわゆるブルーオーシャンを作り出す鍵になるんじゃないかと。
なるほどなあ。深いですね。では最後にこれを聞いている皆さんにちょっと考えてみてほしい問いを投げかけたいと思います。
はい。
時間とかお金といった物理的な制約、これを超えてあなたの提供するものが満たしている感情的なニーズって一体何でしょうか?
そしてその同じニーズを全く異なるどんな活動が満たしている可能性がありますか?
なるほど。
この問いをぜひ皆さんの次の一歩につなげてみていただけたら嬉しいです。
はい。いかがだったでしょうか。かなり精度が高くなっている感じですね。
書籍を元にしているのもあって、非常に言い間違えたりとかは少ないのかなと。
逆にリッスンの音声とかで、音声を文字起こししていると文字化けとかが結構出てきたりするので、そこら辺で混乱したりっていうのがあったりするのかな。
本の内容についてさらに理解を深めるという形でですね、2人が話してくれているのが非常にいいなと思いまして。
いろいろカスタマイズしてですね、それっぽい感じになるように、資料と言わずに書籍と言ってくださいとか、
あと書籍のページをですね、Amazonのページを見せたりとかして、少し修正というか手を加えてみた感じです。
第3章、第4章もですね、ブルーオーシャン戦略、このブルーオーシャン戦略実装辛抱論については第3章、第4章も読み込ませて、
解説という形でですね、本の補足をしてもらおうかなというふうに思ってますので、
しばらくお付き合いいただければというふうに思います。完成次第ですね、こちらで配信をしていきたいというふうに思ってます。
福岡の食卓に福岡のおいしい旬を月一福箱。詳しくはマレブルオンラインショップで。
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