マレコト配信 #89自分たちのサッカーの正体(2023.3.16)を
テキスト化して、GoogleNotebookLMの会話機能で再構築したリバイバル版をお届けします♪
まじ分かりやすい!
最近流行りのポゼショナルサッカー(チームとして志向するサッカー)は4つの優位性に分解してどのエリア、どの局面において優位性を発揮させようとするかを検討していくようです。
①数的優位性
②質的優位性
③位置的優位性
④社会情緒的優位性
自分達のサッカーとは上記4つの組み合わせを「ピッチ上で表現する」ことです。言葉で発して掲げる必要はございません。インタビューでいちいち言わなくて結構。
これが見えないときに「つまらないサッカー」と批判されることになり、これが存分に発揮されたときには負けても「良いサッカー」してるとなります。
#自分たちのサッカー #GoogleNotebookLM
サマリー
このエピソードでは、サッカーの本質を再考し、特に戦術的な優位性に焦点を当てています。ブライトンのミトマ選手のプレーを例に挙げ、数的、質的、位置的、社会的優位性の4つの観点からその戦略を掘り下げています。また、2050年にワールドカップ優勝を目指す具体的な戦略についても議論し、日本のサッカーにおける特性や優位性を組み合わせた理想的なアプローチを考察しています。
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回答は、カタカナ語、英語禁止でお願いします。
お名前と配信している番組名を教えてください。
西島敏彦です。
ホンタービーをやっています。
カペちゃんです。スキ研究音声番組をやっています。
青い海です。
青い海の言葉日記、イエス、ハイカ、農家、農家は政府、ハイカ、農家をやっています。
コウジです。
伊藤さんの意と表現される国の言語で、88の意味のある言葉の板前無線放送と事業所無線放送という2つの番組を配信しています。
中村敏康。音の記憶、思い出の音風景。
ラジオで日常がさらにハッピーに。
フォトキャストラボ福岡。
マレブルです。
自分たちのサッカーの正体という配信を結構昔にやっていたんですよ。
それについてGoogleのノートブックLMで概要を生成してもらった文を聞いていただきたいと思いますが、
マジ俺が言いたかったことをめっちゃ言ってくれるっていう。
2023年の3月ぐらいに、2年以上前に出した部分ですけど、
これめっちゃすげえなって思いますね。
僕が言いたかったことを本当に概略として、概要として出してくれてるっていうのは、
すごいちょっと俺いらないじゃんってなる。
お聞きください。どうぞ。
サッカーの戦術的側面
サッカーの試合後、よく聞きますよね。自分たちのサッカーができなかったって。
聞きますね。
あれって聞いてるともどかしいというか、具体的に何なんだろうって思うことありません?
そうですね。ちょっと抽象的な表現ではありますよね。
今回あなたが共有してくれた資料、これを手がかりにその言葉の裏にある戦術的な狙い、そこを掘り下げていけたらなと。
はい、ぜひ。自分たちのサッカーを解き明かす上で、今回の資料はすごく面白い視点を提供してくれてますね。
早速、資料の冒頭で、ブライトンのミトマ選手のプレーが上がっていましたね。
リバプールのアレクサンダー・アーノルド選手とのマッチアップ。
そうそう。チンチンにしたという表現、これ静岡の方言なんですね。
カンプなきまでに打ち勝つという。
そういう意味合いだということですね。資料にも注釈がありましたけど。
彼のプレーを見ていると、やっぱり個人の質っていうのが、試合をガラッと変える力があるんだなって。
まさに。そしてその自分たちのサッカーというちょっとつかみどころのない言葉をですね、
資料ではポジショナルプレーにおける4つの優位性という観点から説明してるんですよ。
ほう、4つの優位性。
これを理解すると、チームが目指しているサッカーがグッとクリアに見えてくるんじゃないかと。
なるほど、それは興味深いですね。具体的にはどんな優位性があるんですか。
はい、まず基本というか、一番分かりやすいのが数的優位性ですね。
数ですか、数の力。
ええ、その通りです。特定のエリア、例えば攻撃の局面だったらゴール前とかで、相手よりも人数を多くする。
まあ、2対1とか。
ああ、なるほど。守備だったら自陣で多くするとか。
優位性のフレームワーク
そうですね。資料だとイタリアのカテナチオなんかは自陣の数的優位をすごく高めにしています。
イタリアのカテナチオなんかは自陣の数的優位をすごく大事にするってありますし、
逆にドイツのゲーゲンプレスだと、前線でボールを奪うために数をかけるみたいな。
国によっても重視するエリアが違うんですね。
ええ、ただ数だけじゃなくてですね。
でもさっきのミトマ選手の例みたいに、一人で状況を変えちゃうみたいなこともありますよね。
まさにそれが2つ目の質的優位性です。
質的優位性。
はい。個々の選手の能力、スキルとかフィジカルとか、そういう質で相手を上回るっていうことです。
ミトマ選手のドリブル突破なんかはもう典型的な例ですよね。
資料にあったミトマ選手被害者の回っていうのちょっと面白かったですけど。
そうですね。あれも彼の質的優位性がどれだけ高いかっていうのを示してますよね。
レアルマドリードがビニシュース選手に局面突破を任せるみたいなのもこれにあたりますね。
なるほどな。この力か。じゃあ次はどんな優位性が?
3つ目はですね、位置的優位性。ポジショニングの妙といいますか。
位置ですか。立つ場所が重要みたいな。
そうなんです。上手い位置に立つことで有利な状況を作り出す。
例えば相手ディフェンダーから見えないその視覚にポジションを取るとか、あるいは相手の守備の間にこううまく入り込むとか。
スペースを使うとかそういうことですかね。
それも含まれますね。資料ではスペイン代表が得意としている相手の守備ブロックの間、ライン間に選手が立つ動き、あれが位置的優位性の例として挙げられてます。
これ結構チームとしての約束ごととかも大事になってきそうですね。
おっしゃる通りです。それが最後の4つ目。社会長女的優位性につながってくるんですよ。
社会長女的、なかなか難しい言葉ですね。
要はチームワークとか連携、コミュニケーションの質みたいなことです。
資料に出てきたバルセロナのシャビとイニエシタみたいに子供の頃から一緒にやってて、あうんの呼吸でプレーできるとか。
長く一緒にやってるクラブチームとかだとそういうのありますよね。
あるいはフランス代表みたいに育成年代から一貫したシステムで選手を育てて、代表チームの連携を高めようとする。
これもこの社会長女的優位性を高める狙いがあると考えられますね。
なるほど。じゃあ自分たちのサッカーっていうのは精神論とかスローガンじゃなくて、
この4つの優位性のどれをどこでどうやって作るかっていうそういう具体的な戦略の話なんですね。
まさにそういうことだと思います。スペインだったら位置的とか社会長女的なのを重視して、
イタリアだったら守備では数的、攻撃では質的みたいにチームによって設計が違う。
いやー面白いな。じゃあこれを我らの日本代表に当てはめてみるとどうなんですかね。
資料にもありましたけど、自分たちのサッカーができなかったって繰り返せだけじゃちょっとって。
そうですね。日本代表もその目指す自分たちのサッカーっていうのを、
この4つの優位性のフレームワークでもっと具体的に考える必要があるんじゃないかと。
つまりどの優位性を日本な武器にするのか、どう組み合わせていくのか。
あれはもしかしたら何かをステーションに置いて、
どう組み合わせていくのか。あれはもしかしたら何かを捨てるっていう判断も必要かもしれない。
なるほど。捨てるというのも戦略か。
ええ。資料では日本人選手の特性として便称性、アジリティを上げてましたよね。
はい、ありましたね。
じゃあその便称性を生かして、例えば位置的優位性をもっと追求するとか、
あれは組織的な動きで数的優位を作り出すとか、
サッカー戦略の重要性
そういう戦術デザインは考えられないかって問いかけてるわ。
三戸間選手みたいに圧倒的な質を持ってる選手がいるなら、
彼をどう生かすかっていうシステム設計もすごく大事になりますよね。周りがどう動くかとか。
そうなんです。この力でちょっと足りない部分があるなら、それを数で補うのか、
それとも連携、つまり社会情緒的なところでカバーするのか、
そういう戦略的な判断がすごく重要になってくる。
2050年にワールドカップ優勝っていう目標を掲げてるわけですもんね。
ええ。であればなおさら、こういう具体的なフレームワークに基づいて、
自分たちの武器を定義していく必要があるんじゃないかと。
いやー、今回こうやって伺って、自分たちのサッカーっていう言葉の改造度がグッと上がった気がします。
そう感じていただけたら嬉しいです。
単に頑張るとかじゃなくて、どの優位性を磨いてどう戦うのかっていう明確な意思表示であるべきなんですね。
ええ。資料が言いたいのも多分そこなんだと思います。
漠然とした言葉で終わらせるんじゃなくて、じゃあ日本の武器は何なのか。
どの優位性をどう組み合わせて世界と渡り合うのか。
そこを突き詰めていくプロセスが大事なんだと。
日本のサッカーの特性
なるほど。深いですね。
最後にこれを聞いているあなたにもちょっと考えてみてほしいんです。
日本の選手の特性とか、これまでのサッカーの歴史とか文化を踏まえた上で、
この4つの優位性、どの組み合わせが日本代表にとって一番効果的な自分たちのサッカーにつながると思いますか。
どうでしょうか。めっちゃ聞きやすいね。
2年前は車の中で喋ってたっていうのもあって、考えがまとまってないわけではないかもしれないけど、
たぶん偶然にドライブしてて、2時間くらい車に乗ってたんで、その中で話したことをちょっと編集して、
当時は編集してなかったかもしれないですね。そのまま流した感じなんですけど、
めっちゃ聞きやすくなってるし、しっかりまとまってるし、
なんかあれですね、僕が車の中で喋ってテキスト化してリスンで文字起こししてもらって、
それを投げ込んでこの2人に喋らせた方が伸びるんじゃないかなって思ったりもしましたね。
昔のリバイバルみたいな感じで、配信のリバイバルみたいな感じでやっていくのも結構面白いなと思いますね。
そっかもとかでも、大輝くんとダラダラ喋ってる感じが、僕はあれが一番好きなんですけど、
それを前半後半長すぎて聞いてられないっていう人のためにギュッと概略にしてお届けするっていうのも、
しかもこれを10分くらいでやってくれるんで、皿洗いしてるうちにこれが出来上がるっていうのが、
単語の発音とか言葉の使い方とかが違和感ある瞬間もあるけど、全体としてはそんなに本当にこの2人が存在してるかのような感じなんで、
もし声のバリエーションとか、男の人が1人で語るバージョン、女の人が1人で語るバージョンとかもあるんであれば、
使ってみたいなっていう風に思いました。
次はね、ロベルトバッチョかなんかのことでやれたらいいのかな。
やっぱバッチョ愛が溢れすぎてて、まとまってなかった部分をここで逆に揉み直してくれるっていうのも面白い試みだなという風に思ってるので、
ごめんなさい、しばらくこういうのが続くかもしれないんですけど、テクノロジーの凄さを実感しながらですね。
一部、同じような、みんなが使うと同じような番組になっちゃうっていうのとか、心に残らないよねみたいなのは批判としてはあるみたいですけど、
時間ない中でまとめてくれるっていう機能、これテキストでもまとめてくれますんで、どんどん使っていこうかなという風に思っております。
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13:15
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