1. マレブルの言葉日記「イエスか農家!」
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2025-05-02 14:38

#220 さっそく、ぐーぐるNotebookLMで拙著の解説をしてもらった

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Google NotebookLM plusにて拙著の概要を語ってもらいました。

ブルー・オーシャン戦略『実装深謀論』 代替品から逆算する「勝利の本質」https://amzn.asia/d/bdQsxiK

第1章 「戦う」より「選ばれる」不確実性の中のブルーオーシャン思考

クイズまで作ってくれる・・・以下の質問に答えてください。
①曹操が後漢末期の「真の敵」と見なしていたものは何ですか?
②曹操の「屯田制」は、どのような仕組みでしたか?
③曹操は、戦に勝つことよりも何を優先しましたか?
 

やばたにえん、日進月歩どころか秒進分歩やん

積読チャンネル的な書籍解説、ブログ記事の解説なんかにも良さそう。

リッスンは文字起こししてくれるから、ソッカモのバッジョ回、マリーシアのススメ

ファンタジスタ論、ストライカー論とかも読み込ませてみたいな。

#GoogleNotebookLM 

サマリー

今回のエピソードでは、ブルーオーシャン戦略と三国志の曹操の行動を関連付けて、競争相手よりも本質的な課題に焦点を当てる重要性が考察されています。特に、曹操が直面した人口問題への対応が探求され、現代のビジネス戦略にも応用できる視点が示されています。また、曹操の戦略を基にしたブルーオーシャン戦略についても議論され、顧客のニーズを理解し、競争を避けるための視点が重要であることが強調されています。

ブルーオーシャン戦略の紹介
回答は、カタカナ語、英語禁止でお願いします。
お名前と配信している番組名を教えてください。
西島俊彦です。
ホンタービーをやっています。
カビちゃんです。
月研究音声番組をやっています。
青い海です。
青い海の言葉日記、イエス、ハイか、農家。
農家はセリフ。
ハイか、農家をやっています。
コウジです。
伊藤さんの意と表現される国の言語で、
88の意味のある言葉の板前無線放送と、
事業所無線放送という2つの番組を配信しています。
中村俊康。音の記憶、思い出の音風景。
ラジオで日常がさらにハッピーに。
フォトキャストラボ福岡。
マレブルです。
ノートブックLMプラスというですね、
Googleのサービスなんですけど、
なんとですね、テキストデータを音声に変換してくれるんですけど、
内容をね、読み上げるだけじゃなくて、
男性と女性の声で、さもポッドキャストで、
書籍、今回私の、この間出した本を使ったんですけど、
ブルーオーシャン戦略実装論をですね、
さも読んだかのように、
2人の掛け合い、会話の掛け合いで、
概要を紹介してくれるというサービス。
サービスと言っていいのか。
資料などを投げ込むと、
そういう2人の会話形式に変換してくれたり、
マインドマップを作ってくれたりするみたいですね。
有料プランのプラスが使えましたので、
これによってですね、
ブルーオーシャン戦略実装信号論の第1章についてですね、
解説をしていただいていますので、
ちょっとお聞きいただいたら、
すごさがわかるかなと思います。
曹操の課題への取り組み
さて、今回掘り下げていくのはですね、
戦うより選ばれる、不確実性の中のブルーオーシャン戦略の
という資料になります。
テーマは王道のブルーオーシャン戦略なんですけど、
切り口がすごくユニークで、
なんとあの三国志の英雄曹操文徳、
彼を通して見ていくという。
そうなんです。
ビジネス戦略と古代中国の武将ですからね。
ですよね。
一見すると、どう繋がるのって思いますけど、
でもこの資料によると、
曹操のやったことこそが、
まさにブルーオーシャン戦略そのものだって言ってるんですね。
そう指摘してるんです。
競争相手を見るんじゃなくて、
本当に解決すべき本質的な課題、
これを見つけるヒントを、
ちょっと曹操から探っていこうかなと。
いやー、これは非常に面白い視点だと思いますね。
ですよね。
では早速、
まずやっぱり抑えておきたいのが、
曹操が本当に何と戦っていたのか、
っていう点ですね。
あー、その真の敵ですか。
ええ。
資料が指摘するように、
普通三国志って言うと、
劉備とか孫権とか、
そういうライバル武将との戦いをイメージしますよね。
はい、しますね。
覇権争いみたいな。
でも、
彼が直面していた一番大きな問題は、
何かと言うと、
何かと言うと、
何かと言うと、
何かと言うと、
でも、
彼が直面していた一番大きな問題は、
そこじゃなかった。
と言いますと?
当時の中国、
交換末期の混乱期ですけど、
天災、
天災、
天災、
疫病がもう立て続けに起こってですね。
うわー。
なんと、
わずか40年ほどに間に、
人口が5000万人から700万人まで減ってしまった。
5000万から700万?
ええ、実に86%減です。
86?
86?
それはちょっと想像できないレベルですね。
そうなんです。
国を支える民そのものがいなくなっちゃう、
そういう危機だったんですね。
なるほど。
戦うための兵士もいないし、
食料を作る人もいないし、
そもそも統治する民がいない。
まさに、
それが曹操にとっての最大の、
そして本質的な課題だったわけです。
他の武将は領土の奪い合いに目が行きがちだったんですけど。
そこで、
そこで、
曹操はどう動いたんですか?
その人口減少っていう、
もうどうしようもないような大問題に。
そこが彼のブルーオーシャン的な発想のすごいところなんです。
ほう。
彼は当時の常識だった領土の広さで国力を図るんじゃなくて、
人口こそが国力の源泉だと、
そこを捉え直したんです。
なるほど。
視点を変えたわけですね。
そうです。
そして具体的に始めたのが、
あの有名な豚田勢ですね。
ああ、豚田勢。
教科書で習いました。
ええ。
これはまあ簡単に言うと、
戦乱で土地を失った流民なんかを受け入れて、
平時は農民として土地を耕してもらう。
うん。
で、いざという時、
有時には兵士としても働いてもらうと。
そういう仕組みです。
つまり、
ライバルの後とか職と直接ドンパチやる、
その当時のレッドオーシャンですよね。
領土の奪い合いっていう。
ええ、消耗戦ですね。
そこからある意味ちょっと軸足をずらして、
人を増やす、
人を定着させるっていう、
誰も注目してなかったけど、
実はめちゃくちゃ重要な土俵を自分で作ったみたいな。
まさにその通りです。
誰と戦うかじゃなくて、
何と戦うか。
つまり取り組むべき課題そのものを選び直した。
ああ。
それがブルーオーシャン。
ええ。
強豪が血みどろで争っている主戦場を、
ある意味横目で見ながら、
誰も手をつけていない、
でもすごく価値のある領域に、
自分のリソースを集中させたわけです。
いやあ、
これ現代のビジネスにもめちゃくちゃ刺さりますね。
そう思います。
資料も言ってますけど、
ついつい、
強豪他社の価格とか、
広告の量とか、
SNSの投稿数とか、
そういう目に見えるところばっかり気にして、
消耗しちゃうじゃないですか。
ありますね。
完全に劣等者にはまってしまうパターン。
それって、
曹操の時代の曹操と職と正面から殴り合うのと同じで、
本質を見失ってるんじゃないかってことですよね。
ええ、そう指摘されてます。
人材獲得の革新
曹操は、
短期的な戦いの勝ち負けよりも、
もっと長期的な視点で国づくりをしたんですね。
長期的な視点というと?
この国、つまりウィデイ暮らしたい、
と民衆に心から思ってもらえるような、
魅力的な国を作ることに注力したんです。
魅力的な国?
ええ。
治安の回復はもちろんですけど、
文学とか音楽みたいな文化を振興したり、
へえ、文化ですか。
あとは酒づくりとか料理みたいな生活文化も保護したり、
さらには神経器の開発なんかもやってます。
すごい多岐に渡ってるんですね。
ええ。
統治の仕組みを安定させて、
人々の生活基盤をちゃんととどらえる。
それが結局国力につながるんだ、
と考えたんだと思います。
特に優位才論っていうのは、
すごく面白いなと思ったんですが、これは?
ああ、優位才論。
これはですね、
才能さえあれば、
その人の出身とか家柄は一切問わない、
っていう、
当時としてはものすごく革新的な人材投与の方針です。
家柄不問。
そうなんです。
当時はやっぱり貴族とか名士の一族が、
良い地位を独占するのが当たり前だったんですけど、
曹操はそういうの関係なく、
実務能力がある人間をどんどん抜擢した。
これも他の勢力が見過ごしていたリソースですよね。
家柄はないけどめちゃくちゃ優秀な人材っていう。
なるほど。そこもブルーオーシャン的な発想なんですね。
人材獲得における。
そう言えますね。
身分制度っていう当時の業界の常識を打ち破ったわけですから。
ウィには優秀な人材と人口もどんどん集まっていったと。
結果的に推定人口で見ると、
ウィが430万、対してゴが220万、
ショクが90万。
もう圧倒的な差がついた。
曹操の戦略とブルーオーシャン
そんなに差が。
これは単なる軍事力だけじゃないんです。
ショクの天才軍師、諸葛亮功名ですら、
友人にどこに使艦するのがいいかなって聞かれたときに、
まずウィを荒れたっていう逸話があるくらいですから。
あの功名が、それはすごいですね。
ただ、ウィは優秀な奴が多すぎて名を上げるのは難しいかも、
とも付け加えてるんですが。
なるほど。レベルが高いと。
でもそれだけ魅力があったってことですよね。
そうなんです。
重要なのは、単に制度を作っただけじゃなくて、
民衆とか才能ある人々にとっての価値。
これを徹底的に考えて設計して、
それによって自国が選ばれる存在になったという点です。
選ばれる存在になる。
それが無用な競争を避けて、
持続的に成長できた大きな理由だと思いますね。
いやー、深いですね。
では、この曹操の戦略から、
現代の私たちが応用できるブルーオーシャン戦略の要点、
資料では3つ挙げられてましたけど、改めて整理すると。
はい。まとめると3つの視点ですね。
まず1つ目は、目に見える直接的な競合。
ライバル企業だけじゃなくてですね。
顧客の選択肢になり得るもっと広い意味での競合。
つまり、業界外の競合です。
代替サービスとか、
あるいはそもそも何もしないっていう選択肢も含めて、
そこまでちゃんと見ましょう。
なるほど。視野を広げると。
2つ目は、自社のリソース。
これは限られてますから、
それをどこに集中させるか。
つまり、何を強化して、
逆に何を思い切って捨てるかやめるか。
このメリハリをつけましょうということです。
選択と集中ですね。
そうです。そして3つ目。
業界内のライバルたちが見ていない、
あるいは無視しているような、
新しい顧客層とか、
まだ満たされていないニーズ。
ここに目を向けて、
何か独自の価値を提供できないか考えましょう。
うーん、なるほど。
この3つですね。
これって別に大企業だけの話じゃなくて、
むしろリソースが限られている中小企業とか、
あるいは個人事業主なんかにも、
すごく重要な考え方ですよね。
選択はずして選ばれるための。
まさにそう思います。
実践的なアプローチ
2000年前のロジックが、
今でもこれだけ通用するっていうのは、
すごいことですよね。
本当ですね。いやー面白かったです。
えー。
で、資料も最後に言ってるんですけど、
大事なのは、こういう理論を知ること以上に、
あなた自身のビジネスで、
実際にブルーオーシャンを生み出すことだと。
あー、実践ですね。
はい。
曹操が当時の常識だった、
領土の広さとか身分とか、
そういうものを疑って、
民衆にとって本当に価値ある国って何だろうって、
設計して人を集めたみたいに。
今あなたが見ている、
その業界の当たり前とか常識とか言われているもの、
その外側に、
もしかしたらまだ誰にも満たされていない、
顧客が本当に求めている価値が眠っているかもしれない。
なるほど。
それをちょっと探求してみるというのは、いかがでしょうか。
いかがだったでしょうか。
すごくないですか。
曹操とか、
屯田勢とか、
ユイザイロンとかいうところは、
発音というか、
おかしいところも若干あるんですけど、
ものの5分ぐらいでこれをやってのけるっていう感じで、
つんどくチャンネルの掛け合いを思い出すような、
あまりお笑い要素とかはない、
結構真面目に2人で語ってくれてますけど、
これが5分で生成できるってめちゃくちゃすごいなと思いますね。
自分で本を書いたので、
テキストデータは手元にあるということなんで、
それを読み込ませて、
本を読んでない人にも自分が伝えたいことを、
第三者視点で語ってもらえるっていうのは、
なかなかすごい経験じゃないかなというふうに思うし、
小説とかも最近いろんな小説を投稿してるので、
そのテキストデータを読み込ませたら、
どういうふうな反応をしてくれるのかっていうのも、
試していきたいなと。
そのプラスの方なんで、
カスタマイズもどうやらできるらしいんですよね。
そういうのもちょっと試しながら、
え、もうポッドキャストやらなくてよくなるじゃんみたいな、
そこまではないけど、
すげえなと思って、
そっかもでね、マリーシアとか、
ロベルトバッチョの回とか、ベッカムの回とかやってたんで、
そこをリッスンって文字起こししてくれるんですよ。
こっちの配信をですね。
そのテキストデータを読み込ませて、
またさらに深掘りして紹介、
深掘りしてというか、
概要を紹介してもらうっていう試みも、
すごい面白いなとちょっと思いましたね。
機能を使い始めたばっかりなんで、
ちょっといろいろ試していきたいと思います。
第2章もね、第3章とか、
どこまでかな、第4章ぐらいまで、
この節長のですね、ブルーオーシャン戦略実装論の解説を
載せていけたらいいかなというふうに思ったところでした。
今回は以上です。
まれことポッドキャスト。
高評価、フォローよろしくお願いします。
おいしい野菜を選ぶって難しい。
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月一福箱。定期便は少しお得にボリュームアップ。
あなたの食卓に福岡のおいしい旬を月一福箱。
詳しくはマレブルオンラインショップで。
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