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2024-07-09 07:26

花凛さんに見るファン化の本質 べらっぺらっのコメントは逆効果

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先週末に実施された人気配信者五十嵐花凛さんの独立パーティーに見るファン化の本質について話します。

■【あっこ】愛される人は愛する人〜花凛さん独パにて体感〜
https://stand.fm/episodes/668b98ebf74421f1f3474220

■【ゆず茶】ママ全員年1回パーティーも旅行に行く事を全力でオススメする理由
https://stand.fm/episodes/668a95f72727697426a30acc

■【rippi】花凜さんの独パに行ってきたよ!非日常✨とても素敵でした!
https://stand.fm/episodes/668b2a4fdd695781b4c09778

■【なおちゃん先生】間に合いました‼️パーティの帰り道
https://stand.fm/episodes/668a9d2119e89c43041e8eed

■【ぷにこ】崖から落ちる四十路の本気を体感
https://stand.fm/episodes/668aadc502c11ad71aeeab04

■【りん|プロコーチ】愛と情熱と影響力の人。花凛さん独立パーティー振り返り
https://stand.fm/episodes/668aaccf02c11ad71aeeaae4
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サマリー

先週末、いがらし花凛さんの独立パーティーが開催されます。パーティーは女性限定で、参加者の発信が賞賛されます。

独立パーティーの成功要因
どうも、マルセロ🌈事業プロデューサーです。先週末、人気配信者、いがらし花凛さんの独立パーティーが開催されました。
独立パーティー自体は女性限定なので、私は前夜祭の昼の部・夜の部に参加させていただきました。
参加者の方々がブログやスタイフで様々な発信をなされていますが、とにかく賞賛の嵐です。
概要欄にいくつか掲載しておくので、興味のある方はぜひ生声をお聞きください。
私はマーケターなので、マーケティング視点で解説をさせていただきます。
イベントが盛り上がった理由は以下の3つと考えます。
1.参加者の気持ちに寄り添った会場での様々な仕掛け
2.当日への期待感を盛り上げる戦略的な告知
3.コミュニティとしてのメンバーの質の高さ
繰り返します。
1.参加者の気持ちに寄り添った会場での様々な仕掛け
2.当日への期待感を盛り上げる戦略的な告知
3.コミュニティとしてのメンバーの質の高さ
1点目の当日の様々な仕掛けは、主に独立パーティー本番での話。
参加していない私には語るすべがないので、
ぜひ参加された方々の発信をお聞きください。
衣装、音楽、人選、演出、鼓動具から赤字に至るまで、
細部まで考え抜かれた様々な仕掛け・伏線が用意されていたようですよ。
2点目の期待感を盛り上げる戦略的な告知。
これはカリンさんご本人からの発信だけでなく、
運営メンバーやコミュニティの主要メンバーから様々な発信がなされて、
本番に向けた盛り上がりが演出されていきました。
旅行でも本番だけでなく、企画して想像しているときこそが楽しい、
というのにも似ていますね。
そして3点目のメンバーの質の高さ。
独派本番は70人、前夜祭も20人程度の参加なので、
カリンさんと直接お話しするチャンスは限られています。
独派本番はショーとしても相当クオリティが高かったようですが、
前夜祭は参加者同士の交流が主目的。
なので参加者が魅力的かどうかがとても重要。
実際にカリンさんに会いたいというだけで、
コメントの逆効果
参加者同士の交流が生まれないようでは価値がありません。
実際カリンさんに会う以上に、
参加者同士の交流を楽しみに来た人も多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
カリンさんとは6月2日のアゲハナセミナーの際に、
中目黒から品川駅に移動する際、みっちりとお話しできたので、
今回は初めてカリンさんとお話しする方にお譲りしようと考えました。
ゆずあこともリアルでは初対面だったのですが、
翌日にランチの予定があったので、
ゆずあことりっぴさんの3人も後回しごめんなさい。
それ以外の方々と交流しようと立ち振る舞いました。
プニコさん、あさひるさん、ちずるさん、アンバーさん、
といったアゲハナセミナーでお会いした方々とご挨拶しつつ、
初めましての方々ともたくさんお話しできました。
夜の部はさらに参加人数が少なかったので、
アゲハナさん、てるにゃんさん、こんかつ戦士のみくさんというメンバーで
ディープな実の上話で盛り上がりました。
独派当日はゆずあこりっぴのマルセロ塾生たちとランチ、
さらにもう一人の塾生であるカブさんもランチ後に加わり記念撮影。
そこになおちゃん先生とみちかさんが企画したランチ組も合流。
りんさんとまるやりさんも偶然加わり、スカの間の交流を楽しみました。
そして独派終了後に自宅でくつろいでいたら、
なおちゃん先生から銀座に来なさいと呼び出しが、
なおちゃん先生とみくさんという美塾女のお二人とガールズトークで遅くまで盛り上がりました。
会う人、会う人のすべてが魅力的。これがカリンさんのコミュニティの魅力。
結局カリンさんが発信している困難に挑戦しながら常に成長を続け、
やりたいことを諦めないという価値観に共感して集まった仲間だから一緒にいて心地がいい。
普段からライブのコメント欄で交流しているので初めましてな気がしない。
そしてあっこがけさの配信で見事に言語化していたのでご紹介します。
愛される人は愛する人。カリンさんが長い時間をかけて目の前の一人一人に愛情を注ぎ続けた結果ファンダムが出来上がった。
決してフォロワーを増やそうとテクニックを駆使したわけではなく、
ファンになったリスナーが友人に進め、その友人がファンになりさらに友人に進める。
この連鎖でフォロワー2000人が積み上がっていきました。
ここで物申したいのがその大局にある活動。ひたすらいいね回りをしてフォローしてもらう。
聞いてもいないライブにペラペラなコメントを残す。
そこに愛はありますか?
そこにあるのはフォロワーを増やして自分の虚栄心と承認欲求を満たしたいだけ。
そのハリボテのフォロワーの積み上げに何の意味がありますか?
先日、とある方とのライブで本件に関しバトルをしました。
そんな自己本位な活動でフォロワーを増やしても意味がないのでは?
と言ったら、フォロワー多い方がいいじゃないですか。
フォロワー増やして何が悪いんですか?
と返され、これはダメだとサージを投げました。
相手のことを知りたい、関係を構築したいという気持ちがなく、
単にフォロワーや再生回数という数字を増やしたいだけ。
その数字に何の意味があるのですか?
これをお聞きの賢明なリスナーさんは、
いいね回りが重要、活動量が全て、とか言っているコンサルタントがいたら、
今すぐ距離を置きましょうね。
お聞きくださりありがとうございました。
07:26

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