筆記用具の選択
今日は、12月17日 1人アドベントカレンダー17日目です。
今日のテーマは、文房具2025です。
今現在使っている文房具について、少しまとめておきたいと思います。
特に文房具の中でも、筆記用具にフォーカスしてお話ししたいと思います。
職場での名誉書きというか、ノートを取る時には、基本的にはiPadを使っています。
今は、マイオンサイズのでっかいiPad Proを使っていまして、
世代としては、M1チップになる前の、一番最後のAチップが包まれている、ちょっと古いものになります。
そこにApple Pencilを使って書いているんですけれども、
この先っぽを純正のものではなくて、金属製のものに変えています。
こっちの方が結構書き味とかが好きでいいんですけれども、
やっぱり金属製というところもあって、画面が傷つきそうなので、ホークシールは使っているというような形になります。
このホークシールが、いわゆる紙の書き味を再現するような、ちょっと画面が見づらくなるようなものなので、
画面の綺麗さが落ちるんですけれども、割と普通のペンで書いているような書き味に近くなるので、
これでいいかなという感じで使っています。
結構最近は紙も使っていまして、私はTodo管理は、ベースはGoogleカレンダーに予定を書いているんですけれども、
細々とした具体的な何かをやらないといけないことというのは、その種類のものをまとめて紙のノートに書いていって、それをペンで記していっています。
そこには国用のソフトリングノートという、柔らかいリングでつながれたノートを使っていまして、
これが手が痛くないですし、ものすごく気に入っています。
ボールペンは、今はブレンという軸がブレないボールペンを使っていまして、
色々赤い色とかをすることがあるので、黒、青、赤の3色のボールペンを基本的には使っています。
ちょっと前まではカルムというのを使っていたんですけれども、
万年筆とインクの選定
カルムの方がインクが硬いというか、ちょっと引っかかる感じがあったので、ブレンに乗り換えました。
ただし、なぜか10年日記に書く時には、むしろブレンの方がちょっと引っかかる感じがあって、カルムの方が書きやすいというようになっています。
これはひょっとしたら書き筆とか書き方のところで、どっちが滑らかでよいかというのは結構変わるのかもしれません。
トータルでいくとブレンの方が好きかなという感じです。
実はこのペンの滑りというところでいくと、ボールサインIDプラスというちょっと高級な感じの作りのボールペンがあるんですけれども、
それが一番好きなんですけれども、そのボールペンはかなりペン先を噛み抜いた時にカタッと軸が動くので、
これはちょっと気になって使うのを今やめています。
ただペン先のボールの動きはこのペンが一番好きで気に入っているんですが、そこが非常にもったいないなという感じになっています。
もちろん中の芯だけを別のボディに付けて使うことも、ひょっとしたら組み合わせを探索すればできるのかもしれないんですけれども、
やっぱボールサインIDプラスはこの高級感のある本体も非常に魅力の一つなので、それもちょっとなぁという感じで色々悩んでいます。
学生時代はずっと万年筆を使っていて、職場に入ってというか就職してからもずっと万年筆を使っていたんですけれども、
やっぱり北海道に引っ越してくるとどうしても出張の時とか飛行機に乗ることが頻繁にあって、
そうするとやっぱりいちいち万年筆の中のインクを抜かないと飛行機の中で低気圧になった時にインクがめっちゃ漏れてくるという問題がありますので、使うのをやめてしまったという経緯があります。
ただ最近は出張の頻度もちょっと万年筆に復帰してもいいんですけれども、
わざわざ自分の紙のノートを書くときに万年筆に乗り換えるほどの価値があるかというのがちょっと悩ましいところですね。
やっぱり万年筆の方はどうしても定期的に掃除しないといけなかったりするので、そこはちょっと悩ましいところです。
まあでもせっかく万年筆は神戸にある長沢文献店というのが、私関西出身ですごく好きで店によく足を運んでいたんですけれども、
そこにある神戸インク物語というのが結構いろんな面白い名前、神戸の地名プラス色名前みたいな感じでたくさんいいインクを売っていて、
結構何本かインクのボトルがまだ職場にありますので、使ってみてもいいかなと思っています。
あとコマコマとしたものとしては、もともとソフトウィングノートの小さいメモ帳にペンホルダーをつけて絵を描いていたんですけれども、
そのゴムがだいぶ伸びてきちゃって、もはやペンホルダーの意味を出していないので、
ここを代わりのペンホルダーをつけるか、別にリクラか、適当にペンホルダーを入れておくかというところが、ちょっと悩ましいところかなという感じです。