ポケモン生態図鑑の考察
予約注文をしていたポケモン生態図鑑という本が届きました。
こちらは、これまでポケモン図鑑等でパラパラと記載されていたポケモンの生態に関する情報をギュッとまとめて一冊にしたものです。
ポケモン同士のお互いの相関関係とか、住んでる環境が被ったりとか、そういうものを俯瞰的に見ることができるというような本になっています。
企画されたのが、ブシギラシポケモンに入った農学分野で博士を取られている方のようです。
この方は、ポケモンの寝てるところとかを細かく描写するために、ポケモンスリープの中心人物としても、立ち上げ人物としても入っている方のようです。
もともと研究分野では、鳥の飛び方とか、その辺研究されていたので、動物の生態にはすごく詳しいのかなと思っていました。
一方でこの本、むちゃくちゃ面白いのは面白いんですけれども、真面目にポケモンの生態を考察していくと、どうしても、
やたらとこのポケモン同士、こいつら捕食し合ってんだなというのが伝わってきて、めっちゃ悲しい気分になりました。
お互いがお互いを餌と認識して食べてるんだなとか思いながら、すごく悲しい気分になりながら読みました。
ただこういう考察っていうのは結構面白いですし、博士課程を取った方のこういう活躍の場があるのもいいと思いますし、
この本自体は非常に面白くてよかったなと思いました。
ただやはり、生き物というのはどうしても現実を直視すると悲しい気分になるなという感じでした。
作品の比較と新しいインナー
こういう考察を深めていくというのでいくと、最近はジークアックスというガンダムの新作の方も非常に話題ですけれども、
私はちょっとそこがはまらなかったかなというタイプの人です。
まあまあ結構よく言われるのが、作者の二次創作的な感じが過ぎるというのがあって、
最後までそれでいくんだったら私はいいんじゃないかと思っていて、
むしろこの最終回が近づいてきて、よくここまで貫き通したなとむしろ感心しているんですけれども、
やっぱり個人的にはこの1個の作品として見たときに、登場人物があんまり魅力的ではないというか、
見せ方が魅力的ではないなと感じていて、
作者というか、役本や監督の方が作った二次創作の世界を紹介するためだけにキャラクターがあちこち動かされているように感じてしまって、
なんか考察したりとかそういうことをする気分にならなかったなという印象です。
まあこれが多分、めちゃくちゃこれが合うという人と合わないというか、別れる作品なんだろうなと思いますので、
単純に私には合わなかったというそれだけの話ではあるんですけれども、
個人的にはもっとキャラクターが主体的に動く作品が好きだなという感じでした。
例えばよく配信であげられるゴジラSPは主人公が2人いて、それぞれがこの世界の謎に取り組んでいくというような感じにしたので、
すごく毎週毎週考察を読みながら楽しみに自分も考察をしたりとかやっていたんですけれども、
それとは割と対局にある作品なのかなと思いました。
まあ何というか立ち位置は同じだけれども、その中身は結構対局かなという感じがしました。
ゴジラSPは登場人物がこの世界の謎を解き明かそうとしていく話、
ジークアクスは何というかこの世界をとりあえず見せるという作品かなという印象です。
あとはジークアクスと比較されるものとしてはカメラメダジオンの作品とかもあるんですけれども、
あっちはっちでもトンチギ具合が結構振り切ってて面白かったので、
あれもあれでちょっと比較対象としては近いのは近いんですけど、なるほどねという感じでした。
最近試してみたのがオタク手袋のオールシンズインナーというやつです。
これは非常に語り方フリア的な感じで見た目的にはヤバいものでして、
気まぐれFMで高橋さんが紹介されていたので試しに買ってみました。
ややコンプレッションが入っていて体にぴったり合うというような感じで、
そのぴったり合う故に汗を綺麗に蒸発してくれるというような形になっています。
最初は結構このコンプレッションの状態で1日仕事をするとどうなるのかなと不安だったんですけれども、
実際に働いてみるとそんなにコンプレッションは気にならなかったので意外と悪くないなという感じです。
確かに汗もそんなにベタつく感じがしないので、これ意外と悪くないのかなと思いました。
ただどうしても五福の隙間からこのメッシュ素材かつ二人肩ビラっぽいのが見えてしまうと、
ちょっとヤバい人感が出てしまうのがどうかなという感じであります。
あとは耐久性に関しては今日初めて来たばっかりなので、
これから選択していってどれぐらい持つかなというのが不安というのもあります。
一着1300円ぐらいなんでそんな高くはないんですけれども、
すぐダメになるときついなという感じであります。
耐久性が高いんだったらなだったら夏の間のインナーは全部これでもいいかなというぐらいなんですけれども、
ちょっと悩ましいところであるかなという感じです。
あとは読書系でいくと最近デスストの小説の原作を、
原作じゃない小説版を買いましたので読み始めました。
将来子供も読むかなと思って紙で買ったんですけれども、
デスストのストーリーとか設定は非常に好きなのでお勧めしたく紙で買ったという感じです。
ただデススト自体が17歳以上を対象とした作品の年齢制限が付いてますので、
そう考えるとこの小説を読むのはうちの子供はまだ1歳なので、
16年以上先ということになるので結構先だなという印象があります。
もうすぐデススト2も出ますけれども、
そう考えると子供の前ではゲームできないなという感じですし、
積んでるゲームもスパイダーマンとか都市伝説会社センターも、
全部15歳以上という年齢制限が付いているので、
冷静に考えると子供の前で見せられないゲームばっか積んでるので、
結構ゲームをするタイミングが難しくて、
子供が寝た後にこっそりやるしかないかなとかいろいろ考えていました。