2025年もスタートし、もうすぐ2月になろうとしています。
皆さん、ゲームやっていますか?
私はこの1月は、初代プレイステーションのチョコボの不思議なダンジョンをプレイしていました。
というのも、前々回のゲームライフレベルアップでもお伝えしました。
2024年にプレイした、マイベストゲームを選出し、レビュー投稿する、
イワゴティ2024に私が選出したタイトルが、
Nintendo 64の不思議のダンジョン風雷の試練2 鬼襲雷試練場。
その試練場をクリアして一区切りしたところで、
そのまんま不思議のダンジョンシリーズとしてプレイし始めたのが、
この初代プレイステーションのチョコボの不思議なダンジョンなんですよね。
私が手を出すゲームタイトルって、サクッとプレイできない、
どっちかといえばじっくりなタイトルばかりなんですけれども、
このチョコボの不思議なダンジョンもその中の一つなんですよね。
ダンジョンに潜る。装備を強化する。拠点の街に戻る。
そしてまたダンジョンに潜る。を繰り返しています。
本作には大筋のストーリーもありまして、
いくつかあるダンジョンのうち、そのいくつかは最深部まで行って、
ボスを倒して、一応エンディングのスタッフロールは見ることはできたんですけれども、
エンディング後にまた一つ新しいダンジョンが出てきて、
現在はその新たなダンジョンに挑んでいるところです。
なかなか先が長い。
あ、このゲームは再プレイなんですけれどもね。
所有していたチョコボの不思議なダンジョン、解体新書という攻略本を片手にプレイしています。
私にとって攻略本を見ながら過去のゲームをプレイするというスタイルがとても心地よいと言いますか、
自分にとって好きな時間なんですよね。
今の時代とは真逆ですけれども、味わい深くて。
話は少し変わりまして、今年2025年の番組としての抱負としましては、
去年お世話になりました、ゲスト出演させていただきました各ポッドキャスト番組さんを、
逆に今度はこちらにゲストとしてお呼びしたい、そう考えております。
二つ目の抱負としては、今年も番組の中に新しさをたくさん詰め込んでいきたいと考えていて、
それはコーナーという形だとか、CMという形だとか、その他にも企画的なものもたくさんやってきたらいいなというふうに思っております。
そして過去のゲームも最新のゲームもエンディングまで遊んでいくのも目標です。
5対5ぐらいかな。5対5っていうか、懐かしのゲーム5本、最新のゲーム5本ずつぐらいエンディングまでクリアできたら嬉しいなと思っています。
ゲームを購入してプレイが途中の、そのままいわゆる積みゲーはなるべくしないようにしていきたいなと思います。
私はたくさんゲームソフトを所有していますので、その分プレイが途中なタイトルも並行して多いわけで、
そんなたくさんのゲームの皆さんに少しでも失礼のないようにプレイしていけたらと感じております。
そんなたくさんの抱負とともに、今回も始まりましたゲームライフレベルアップ、気軽にレベルアップと覚えてください。
この番組は、「ゲームって良いものだ!」をキャッチコピーに、ゲームの楽しさや喜びを振り返っていく番組です。
もしかしたらゲームのある日々がほんの少しレベルアップできるかも、そんな願いも込めながら。
本番組はネタバレと呼ばれるものは避けていきますので、その点は安心して聞いていただけたらと思います。
それともう一点、紹介するゲームタイトルの情報とともに気になった方がすぐ手に取りやすいように、
収録時限時点での収録価格相場も一緒にお伝えします。
ご紹介遅れました。
お相手は、直近で購入したゲームソフトはストレイチリドレンのゆうすけです。
初代プレイステーションのムーンを作った木村義郎さんの倉島和幸さんが描く待望の新作です。
こちらは先日12月26日に配信された配信限定のタイトルなんですけれども、
いつかパッケージ版とか発売されないかななんて期待を込めてますけれども、
配信版を購入した私は、パッケージ版も1ラブデリック系のファンとして今から購入する予定でいます。
パッケージ版がリリースされるって決まってないのにね。
とても自分勝手な期待と予定ですけれども、ゲームへのワクワク感っていつだっていいもんですよね。
2025年も始まったばかりですけれども、ゲームというものは胸を高鳴らせてくれるそんな嬉しい存在です。
さて、今回は大変遅くなりました。
人生につまずいた時にやりたいゲームの後編その2です。
前編後編その1、そして今回の後編その2と、
結局このテーマのケースは全3つのケースとなってしまいましたけれども、
だらだらと続けてしまって申し訳ありません。
このテーマとして長く行うには理由があって、紹介したいゲームがたくさんあるからこそなんですよね。
今回もまたそんな人生つまずきヘルプゲーを2本紹介していきたいと思います。
そして、レビュー投稿の去年末で終了しました。
2024年に遊んだマイベストゲームを決めるイワゴティ2024について、
皆さんからご投稿いただきましたレビューの中から、私ゆうすけの推しレビューを3つご紹介します。
今回のケースはスペシャルと言っていいほど、少し全体の尺が少し長くなっています。
おなじみのコーナーも盛り込みながら行っていきます。
よければ最後までお付き合いください。
では本編に参ります。
今回のテーマ、人生につまずいたときにやりたいゲームとして、
私が皆さんにおすすめしたい、まず1本目のソフトは、
Ni No Kuni 2 Revenant Kingdomです。
開発はレベル5さん、販売はレベル5さんとワンダイナムコエンターテイメントさんです。
本作はPS4とSteamにて2018年3月23日にリリースされたジャンルはファンタジーロールプレイングゲームとなっています。
まずは本作がなぜ人生つまずきヘルプゲーなのかを詳しく紹介する前に、
このNi No Kuniのシリーズ作品がいくつかありますので、
発売順に作品を振り返っていきたいと思います。
シリーズ作品は家庭用ゲーム機からリリースされた作品は全部で3作品あります。
まずはNintendo DSから発売されました、Ni No Kuni 漆黒の魔導士という作品です。
シリーズの原点の作品ですね。
こちらは2010年12月9日、開発と販売はレベル5さん、ジャンルはファンタジーロールプレイングゲームです。
この作品、私は発売日に購入しました。
しかも2つ。なぜ2つかと申しますと、今の奥さんとお付き合いをしている時に、
お互いにNintendo DSを所有していて、一緒にそれぞれでプレイしようとなったからです。
まだ当時一緒に暮らしてはいなくて、同棲というものもしていなかった私たちは、
それぞれの持っているNintendo DSで、ゲームを並行して進めて、どこまで進んだ?と会うたびに、
ゲームの進行具合を話していたのをよく覚えています。
この後にお伝えしますが、ちょっと大きめの箱に入っている本作。
その大きめの箱も大事にしまってあります。
本作の箱がなぜこんなに大きいのか。
それはゲームソフトが入っているケースとは別に、一冊の本、指南書が同封されているからです。
さて、ここで問題です。
この指南書ですが、何という名称でしょうか。
3択で参ります。
1番、ウィザードマスター。
2番、マジックマスター。
3番、ウィッチマスター。
ウィザードマスター、マジックマスター、ウィッチマスター。
さて、この指南書は何という名称でしょうか。
正解は、2番のマジックマスターでした。
このマジックマスターと呼ばれる指南書、皆さんご存知でしょうか。
物置で眠っていたりしませんか。
私のマジックマスターは、自分の部屋のゲームのサウンドトラックの棚に大事にしまっています。
なぜか、ゲームのサウンドトラックの隣にあります。
ここに実物があるんですけれども、ちょっと音を聞いてください。
今、本を閉じる音です。
今のは本をノックする音です。
あまり本をノックしたりとかしないのかな。
全部で352ページもある、辞書のような本なんですけれども、しっかりした、きちんとした本です。
表紙はハードカバーとなっていまして、
この表紙の表には宝石のようなものも埋め込まれていまして、
本作の持つファンタジーという要素がこの実際の指南書、マジックマスターにもふんだんに含まれているんですよね。
このマジックマスターはずっしりしているんですよね。
ちょっとここで実際に重さを測ってみます。
重さを測るのがクッキングスケールを使って測ります。
では、ゼロになりました。
では、乗せてみます。
485グラムですね。
約500グラムぐらいかな、の重さがありました。
このマジックマスターですけれども、
このミノクリの世界にゲーム中にも同じものが登場してきて、
このマジックマスターと連動した遊びができるのが本作の大きな特徴の一つです。
ゲーム中のクエストに使用するルーンと呼ばれる魔法の唱え方が載っていたり、
アイテムの合成レシピやイマージェンと呼ばれる魔物の図鑑、
ゲーム中の様々な地域の詳細などなど、
この352ページにぎゅっと収められています。
シリーズの最初の作品のミノクリ、漆黒の魔導士について触れてきましたが、
本作はシリーズを通して全ての作品が統一して、
ファンタジーロールプレイングゲームというジャンルになっているのも特徴ですね。
ここで唐突な本作のあらすじです。
パッケージ裏に書かれているものを読み上げさせていただきます。
ミノクリ、それはこの世界とは別の時間軸に存在する、
誰も見たことのないもう一つの世界。
少年オリバーは一冊の本を手に、自らの答えを求めて旅に出ると書かれていますね。
そして本作の特徴としては、アニメーション作画が隣のトドロとか、
崖の上のポニョなどの作品を手がけたスタジオジブリさん。
そして音楽は人生のメリーゴーランドや風の通り道を作曲なされた
被災師ジョーさんという豪華なスタッフで制作されているのも推しポイントの一つですね。
主人公のオリバーはゲームの序盤でとある悲しい出来事に遭ってしまいます。
その後、異界の世界、二の国から来た妖精の雫と出会ったことがきっかけとなり、
現実世界と二の国を行き来しながらも、
二つの世界全体をオリバーの心からの願いと周りの登場人物の運命を変えていくというストーリーとなっています。
物語の要所要所で先ほどお伝えしました
スタジオジブリさんのアニメーションが挿入されていて、
ゲームへの没入感、主人公オリバーへの感情移入を高めてくれます。
イマージェンと呼ばれるモンスターを仲間にしたり、育成、家事のクエストなど、
王道ながらも主人公の少年オリバーの純粋な気持ちや優しさに胸を打たれながらも進めていくストーリーは、
ゲーム体験として非常に豊かに感じる作品となっています。
そして今紹介したNintendo DS用ソフトの二の国 漆黒の魔道士のフルリメイク作品として、
シリーズ作品としては2作目の二の国 白き聖杯の女王という作品があります。
こちらは2011年11月17日にPlayStation 3用向けのタイトルとしてリリースされました。
2019年にはNintendo Switch、PlayStation 4、Steamでもリリースされ、
その後の2022年にはXbox One、Series XやSでもリリースされています。
なおこちらの作品は月額料金を払えば自由にプレイできる
低額制サブスクリプションサービスのXbox Game Passに含まれている作品となっています。
このリメイク版の二の国 白き聖杯の女王ですが、
画質も4K、高画質化、初めての方にも遊びやすい設定のEasyモードの追加などなど、
美味しい要素がプラスされているのですが…。
Nintendo DSのオリジナル版に付属していたシナーショのマジックマスターが本作には付属していないんですよね。
ゲーム中で使用する大事な要素のあるこのマジックマスターはじゃあどうなっちゃうの?と感じる方もいると思います。
なんとこのマジックマスターがこのリメイク版にはゲーム中にデジタル化されて収録されているんですよね。
イメージでいうと漫画を電子書籍で読むようなイメージです。
私個人的にはNintendo DS版をぜひ遊んでほしいです。
実際のリアルな現実世界のマジックマスターとファンタジーの世界での二の国をリンクさせて遊ぶことができるからこその没入感がそこにあるので。
皆さん子供の頃やらなかったですかね?わからないことがあったら国語辞典を引いて調べる。
ゲーム中で行き詰まったら攻略本を開いて調べる。
そんな体験が本作では実際にこの二の国が与えてくれる体験として味わえるんですよね。
かっこNintendo DS版の四国の魔導士ですけれども。
今すぐプレイできる環境として一番の近道はこの白き聖杯の女王のダウンロード版だったりサブスクサービスだったりですけれども。
個人的にはすべて含めてNintendo DS版のこのオリジナルの体験をぜひ味わってほしいです。
このNintendo DS版の中古価格相場をここでお伝えしますね。
マジックマスターとソフト付きすべて込みいわゆる完品の状態のものだと1500円前後で購入できるとのことでした。
Nintendo DSのソフトってさっき測ってみたんですけれども横と縦13センチくらいの大きさなんですけれども、
本作は箱の中にマジックマスターやゲームソフトも入っているので箱の大きさがまあまあありまして、
縦24センチ、横18センチ、厚さが6センチほどとなっていました。
まあまあなサイズ感ですよね。
でもそのサイズ感に負けない遊びがぎゅっと詰まっているので、ぜひお勧めしたい一本です。
ここからがやっと本題です。
私が紹介したい人生つまずきヘルプゲーの二ノ国2レバナントキングダムですが、
なぜ本作が今回のテーマにあっていて紹介したいのか。
その一番の理由が本当の悪とは何か、分かり合える大切さを伝えてくれるゲームだからです。
まずはこの二ノ国2は2というナンバリングこそついているものの、
同じシリーズ作品をプレイしなくてはいけないのか。
いや、プレイしなくても大丈夫です。
ファンタジーという世界観こそをつながっているものの、前作を未プレイでも十分に楽しめる内容となっております。
では本作のあらすじを簡単にご紹介します。
二ノ国の王国の突然の死により、13歳にして王位を継承したエヴァン。
若き大統領のローランは車の移動中に飛来したミサイルを受け、瀕死の状態となった瞬間、
謎の光に包まれて二ノ国へ転移されてしまう。
その先はエヴァンの実縁あり、ローラン自身の外見がなぜか実年齢から若返っていることが判明する。
エヴァンとローランが出会い、そしてその後起こる悲劇から、それぞれの運命の歯車が動き出していく、というあらすじとなっています。
ネタバレになってしまうので、あらすじとして記述してあったものは、私の方で省きながらもご紹介しました。
物語の冒頭で衝撃の展開や悲劇が待っているんですけれども、ここはちょっと言えないです。
人生つまずきヘルプゲーとして、本作の序盤の展開は非常に重たいものとなりますが、
この序盤を越えてから待っている主人公エヴァンの心の強さと優しさ、ローランをはじめとする仲間たちとの壮大な冒険で出会う様々な試練に立ち向かう姿を見ていると、
自然とプレイしている側としても気持ちが前向きになっていき、大切な何かを教えてくれる、そんなゲーム体験となっています。
とにかくこのエヴァンという主人公が心がとても広くて、大きな器を持っているんですよね。見習いたい。
まだ13歳というこの主人公が、日本でいう中学1年生というまだ少年が、13歳という年齢で国王という地位を背負っていくって、なかなか重たいものがありますよね。
私には無理だなぁ。
ストーリーでは王道という形も抑えつつも、本当の悪って一体何なのかを、エヴァンと歩む物語とともにプレイする側にも問い正してくるようなもので、非常に奥深いんですよね。
またストーリー自体のテンポも非常に良いのも特徴の一つです。
主人公のエヴァンは、旗から見ると一見悪や敵対する存在でも、全て広い心で受け入れてしまって、悪人が悪人ではなく見えてしまうことがあるんですよね。
何だろう、この広さ。
全ての人とどうにかして分かり合えるんじゃないかって言葉としては出ないですけれども、そんな風にエヴァンが伝えているメッセージがある。
エヴァンは、たとえ相手が敵でも手を差し伸べようとする、手を取り合おうとする姿を見ていると、プレイしているこちら側も自然と絶対悪なんて本当はいないんじゃないか。
相手には相手の思いや感情があって、悪事の向こう側を感じたりして、なんだかエヴァンってすごいな、意思が強いなと思ってしまいます。
そんな姿をゲームプレイとともに見ていると、自然と何か心に灯るものが私にはありました。
ストーリーはお伝えしたんですけれども、本作にはロールプレイングゲームとしての魅力的な要素が多数詰まっていて、
ここからはロールプレイの大きな要素の一つである敵との戦闘、バトルシステムについてご紹介します。
フィールド上に現れる敵に震えることによってバトルに突入するシンボルエンカウントシステムとなっています。
敵とのバトルでは仲間キャラクター1人を自由に動かして操作していくアクション要素が高めのものとなっていて、操作キャラクター以外の仲間は自動で行動するシステムとなっています。
もちろん操作キャラクターを切り替えてバトルすることも可能です。
操作は基本的に近接攻撃の弱と強、弱いと強いですね。遠距離攻撃、スキル、ガード、回避などを行っていくんですけれども、
フニャと呼ばれる仲間の妖精に号令をかけてサポートを受けたりアイテム回復したり、とにかく多彩な要素が盛り込まれていてバトルがとにかく楽しいんですよね。
ついつい敵と戦っちゃう。仲間キャラクターが持つ武器はそれぞれ槍や弓、剣やハンマーなどを色々多数存在していて特徴も様々です。
武器にはバースト値というものが存在し、100%の状態でスキルを活動すると、スキルの演出も…
すいません、朝なので口が回ってないです。
演出も…どこまで行ったっけ?
すいません、今の一部をもう一回話しますね。
武器にはバースト値というものが存在して、100%の状態でスキルを発動すると、スキルの演出もより派手になり威力や性能もアップします。
さらにキャラクターには覚醒という要素もあり、ゲージがゼロになるまでバースト状態でのスキルが使い放題になったりと盛りだくさんのバトルシステムとなっています。
バトルの設定自体を変えるバトルイコライザー、各地に潜む強敵に挑む魔晶器モンスター討伐など、バトルの要素も盛りだくさんです。
入るたびにダンジョンを変える無限迷宮、様々な研究ができる施設を建設しながら王国を自分好みに大きくしていくキングダムモード、
国家の威信をかけて軍を率いて敵と戦う新軍バトル、各地での様々なクエスト、コインを収集して貴重なアイテムと交換する椿クエスト、
二ノ国の世界でのソーシャルメディアのリーフブックなどなど、ロールプレイングゲームの面白さがぎゅっととくもりになっています。
なお、本作のPS4版の中高価格相場はなんと800円前後で購入可能となっていました。
ジブリ風の温かいグラフィック、主人公エヴァンの真っ直ぐな心に打たれる王道ながらも惹かれるストーリー、
簡単操作ながらも派手でやりごたえのあるバトル、やり込む要素がふんだんの寄り道、
そんな人生躓きヘルプゲーの二ノ国2、レバナントキングダムをよかったらチェックしてみてくださいね。
以上、私の一つ目のテーマに沿ったタイトルの紹介でした。
続いてはコーナーのお時間です。
このコーナーでは、Wikipediaならぬゲームペディア、ゲームのシリーズ作の原点、シリーズの最初の作品をご紹介していくコーナーとなっています。
今回のゲームペディアは、スーパーマリオランドです。
あの白黒の液晶のゲームボーイからリリースされました本作ですが、
まずはシリーズ作品をバーッと早口でお伝えしていきますね。
では、いきます。
スーパーマリオランド、スーパーマリオランド2 物理喧嘩、スーパーマリオランド3 ワリオランドというね、
マリオランドシリーズとしては3作品のみとなっております。
3作品すべて初代ゲームボーイでのリリースとなっていて、
今回紹介するシリーズ最初の作品マリオランドですが、
リリースされたのが1989年の4月21日。
価格がなんと、なんとですよ。
ここで急なクイズです。
スーパーマリオランド、本作の定価は当時いくらだったでしょうか。
3択でいきますね。
1番、3500円。
2番、1980円。
3番、2600円。
1番、3500円。
2番、1980円。
3番、2600円。
さて、どれでしょうか。
正解は3番の2600円でした。
当時は消費税が3%でした。
時代を感じますね。
その消費税込みで2600円です。
安いですよね。
しかもパッケージ版の値段で。
ジャンルはアクションゲーム。
開発と販売は任天堂さんでした。
日本国内だけでも約419万本の売上だそうです。
まさにゲームボーイのモンスターソフトですね。
本作は初代ゲームボーイと共に発売されました。
いわゆるローンチタイトルと呼ばれるソフトでした。
基本的なシステムはマリオブラザーズ。
右へ右へ。
敵をやっつけながらも進むステージ。
軽やかで聞き心地の良いサウンド。
ゲームボーイというモノクロの液晶ですが、
ちゃんとスーパーマリオしていて、
今プレイしていてもとても楽しめる作品となっています。
本作スーパーマリオランドにもしっかりとしたストーリーがありますので、
実際にここに手元に説明書を用意してきましたので、
ここで読み上げたいと思います。
あるところに、ピプラト王国、ミューダ王国、イースト王国、
チャイ王国の四つの国からなるサラサランドという平和な世界がありました。
ある日のこと、一日にしてサラサの上空は真っ黒い雲に覆われてしまいました。
そして雲の切れ間から突然現れたのが、
サラサランド征服を目論む正体不明の宇宙怪人タダンガでした。
タダンガは各王国の住民たちに宇宙睡眠をかけ、
自分の思うままに操り、サラサを乗っ取ってしまいました。
しかもサラサのデイジー姫を奪い、近々自分の気先にするとのことです。
このことを知ったマリオは、サラサランドに平和を取り戻すため、
デイジー姫の囚われているというチャイ王国を目指して旅立ちました。
果たしてマリオはタダンガを倒してみんなを宇宙睡眠から解き、
無事デイジー姫を救い出すことができるのでしょうか。
全てはマリオとあなたの腕次第。
がんばれマリオ。
それ行けマリオ。
というストーリーがありました。
マリオは囚われているピーチ姫ではなく、
デイジー姫を救いに行くんですよね。
全てはマリオとあなたの腕次第というところがまたいいですよね、この最後の一文。
ストーリーにもありましたが、本作のステージは様々な王国が舞台で、
その舞台のモデルがエジプトだったりイースター島だったりで、
どの王国もガラッと雰囲気が変わって、
それぞれの王国でのBGMも名曲ぞろいな耳心地の良いサウンドとなっています。
私、ゆうすけが個人的に好きなステージ楽曲は、
ミューダ王国のBGMで、
爽やかで軽快なサウンドで、
ついつい体がリズムに乗ってしまうような、
そんなメロディーの楽曲となっています。
あとは、エンディングの曲が本当に良くて、
皆さんにもぜひ実際にエンディングまで行って聴いてほしいです。
このエンディング曲も、ゲームボーイのタイトルの数々の名曲の中でも、
個人的に5本の指に入るくらいに好きな楽曲ですね。
軽快な曲なんですけれども、
聴くたびに涙が出てきちゃうような、
そんな思い出補正みたいなところも含まれている曲の一つです。
音楽の話はこの辺にして、
本作の特徴を3つここでご紹介しますね。
まずは、マリオのパワーアップが少しいつものマリオとは違う点。
本作の特徴として、
マリオのパワーアップが、
フラワーを取るとスーパーボールマリオになることです。
このスーパーボールマリオなんですけれども、
スーパーボールのようにマリオが放つボールがバウンドして、
壁やブロックに当たると90度に反射して跳ね返っていくんですよね。
このボールで敵をやっつけたり、コインを入手することも可能です。
ボールでコインを入手するってある意味ちょっと不思議ですけれども、
そこは置いておきましょう。
もちろん本作にはシリーズでおなじみのスーパーキノコや、
スターなんかのパワーアップアイテムも登場しますよ。
アイテムといえば、マリオの残り残機が1アップする、
1アップキノコが本作ではハートのアイテムになっています。
これはモノクロの画面でのスーパーキノコとの見分けをつけるためとのことです。
続いてのポイント。
個性豊かな敵キャラクターたち。
歩行しながらポンポン毒花粉を飛ばすポンポンフラワー。
元気に手を振りながら走ってくる石像のトコドコ。
パタパタ飛びながらマリオに噛みつく吸血梅のフーライ。
ぴょんぴょん飛びながらしつこくマリオに向かってくるピョンピー。
そして正体不明の宇宙怪人タタンガ。
という本作の取扱説明書には、
詳細はゲームなんとかさんのレベル142の回を聞いてみてくださいね。
こちらは番組概要欄にリンクを貼っておきます。
そしてこのたくさんのレビューの中から私が選んだ推しレビューを3つここでご紹介させていただきます。
紹介するレビューの中には多少のネタバレとも捉えられる部分も含まれていますので、
事前にお知らせします。
もし聞きたくないよという方は時間を49分40秒までスキップスクロールしてください。
よろしくお願いいたします。
では早速、まず一つ目のレビューです。
私が良いなと思いましたレビュー。
一つ目はユーガさんのゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのレビューです。
本作は2017年3月3日にリリースされましたオープンワールドアクションアドベンチャーです。
任天堂スイッチの本体と同時発売されたローンチタイトルでしたね。
ユーガさんのレビューを実際に読み上げてご紹介していきますね。
では読んでいきます。
最後に買ったゲーム機は任天堂64。
かれこえ20年ほどゲームから離れていました。
ふとまたゲームを遊びたくなり年初にスイッチを購入。
空白期間を埋めるべく名作と呼ばれるタイトルを新旧問わず遊びました。
久しぶりのゲームの世界は驚きと発見に満ちていて充実した一年を過ごせました。
その中で一番を選ぶなら月並みですがゼルダの伝説ブレスオブザワイルドになってしまう。
映像・音楽・システム・シナリオすべてが調和し無駄なものが一切ない美しさ。
そしてプレイヤーのために残された余白とそこに秘められた無限の可能性。
ハイラルでの胸躍る冒険は今年の思い出の一部になっています。
拾った武器がすぐ壊れたこと、縦でスノーボードをしたこと、
ガーディアンの光線を弾き返したこと、
巨大迷路を空から攻略したこと、
無人島で裸にされたこと、
ライネルに初めて買った日のこと、
バナナとドリアンを死ぬほど食べたこと、
流れ星を探したこと、
ゼルダをなかなか助けに行けなかったこと、
温存した武器を結局使わなかったこと、
ガノンを討伐した時寂しくなったこと、
リンクのように20年間眠っていた私にドキドキとワクワクを思い出させてくれた、
そんなブレ割りが私にとっての2024ゲームオブザイヤーです。
以上が優雅さんが選ぶヒワゴティ2024ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのレビューでした。
最後に買ったゲーム機はNintendo 64。
かれこれ20年ほどゲームから離れていました。
この優雅さんのレビューの入り口から私は引き込まれるものがありました。
一度離れたゲームというもの、それから20年という月日があたって、
またゲームというものに戻ってきた時、
きっとグラフィックの進化もゲーム機自体の進化もあって、
優雅さんは驚きと感動とレビューにもありましたけれども、
いろいろな感情がこのブレスオブザワイルドを体験することによって感じたと書かれていて、
また久しぶりに帰ってきた時に、
このブレスオブザワイルドを選んだことも、
きっと大きなゲームへの価値観を高めるものにつながったんじゃないかなと感じました。
レビューをする時ってそのレビュータイトルへの思い出や、
こんなことが心に深く刻まれて覚えていて、
ということが結構重要だったりしますよね。
その一つ一つの優雅さんの思い出が並べられている内容に対しても、
とても奥深いレビューでした。
優雅さんの20年越しに体験したゲームというのも、
このレビューの裏側にもあって、
きっと優雅さんのその久しぶりのゲーム体験だったからこそ、
より一層ブレスオブザワイルドに対して感じたものが大きかったんじゃないかなとも思いました。
私は日常の中にゲームというものがあって、
すぐ手に取ってプレイできるという環境にいるので、
ある意味20年も少し離れて、
久々にプレイしたゲーム体験というものってどんなものなんだろうと、
優雅さんがちょっと羨ましく感じました。
20年越しのゲーム体験からの思いのこもったレビュー、
優雅さん本当にありがとうございました。
ちなみに優雅さんがレビューされたこのゼルダの伝説ブレスオブザワイルドですが、
こちらも中古格相場をここでご紹介させていただきますね。
ケース付きのソフトで5000円前後で購入可能となっていました。
まだハイラルの地へ行ったことのない方は、ぜひ足を踏み出してみてくださいね。
優雅さんありがとうございました。
続いての推しレビューの紹介です。
私が良いなと思った推しレビュー、それは、
こなっさんさんのロックマンダッシュ 鋼の冒険心のレビューです。
ロックマンダッシュは初代プレイステーションにて、
1997年12月18日にリリースされました。
ジャンルはフリーランニングロールプレイングゲームです。
では、こなっさんさんのレビューをご紹介させていただきますね。
読んでいきます。
青い空と紺碧の海がどこまでも続く世界。
そんなオープニングのナレーションから始まるのがロックマンダッシュ。
私はこのゲームを年に一度プレイし、半日かけてクリアした後、
エンディング曲あなたの風が吹くからに引き惚れるのが恒例行事となっています。
物語の舞台であるカトルオックス島には遺跡が点在しており、
その遺跡には生活に必要な資源が隠されています。
物語は主人公たちが乗る飛行船が機械トラブルに見舞われ、
この島に不時着するところから始まります。
島には人々の営みがあり、優しく温かい住人もいれば、
資源を強引に奪おうとする悪党も登場します。
しかしその悪党たちもどこか憎めないキャラクターだったりします。
さらに島の少年たちと秘密基地を作ったり、
病院に入院しているある少女との触れ合いなど、
心温まる交流も描かれています。
またゲーム内には、ロックとして島を自由に駆け回ることができ、
その楽しさは格別です。
物語の進行に伴い、島の各地から遺跡に潜ることになりますが、
これらの遺跡は島全体と地続きで巧妙に構成されています。
探索の中で、ここがあそこにつながっているんだ、
と気づいたときの驚きと興奮は何とも言えない魅力があります。
こうした様子が詰まった物語を体験できるのが、ロックマンダッシュの最大の魅力です。
私はこの島の人々との触れ合いや、物語の世界観に浸りたくなり、
毎年一度はゲームを起動してしまいます。
そしてプレイ後には、どこか心がほっこりと温かくなるのです。
続編の話がとんざしたり、現在ではプレイ環境が限られていたり、
私も毎年PSPを引っ張り出してプレイしています。
気軽にお勧めすることは難しいのですが、
それでも私の心に深く刻まれた特別なゲームです。
そんな思い出深い作品として、私のイワゴティに選ばさせていただきました。
以上がコナッツアンさんのイワゴティ2024に選出された
ロックマンダッシュ 鋼の冒険心のレビューでした。
ロックマンダッシュ、私もオリジナル版の初代PSのゲームソフト、
そして一色版のPSP版を所有しているのですが、
いやー、名作ですよね。
当時はまさかの3DのRPGのロックマン、
そんな風に驚いたのを覚えています。
ゲームの内容、ストーリーについては、
コナッツアンさんがすべてレビューの中でご紹介していただいているので、
私の方からは省略しますが、
半日かけて年に一度プレイするという部分が、
私もコナッツアンさんと同じだとなりまして、
勝手な親近感を湧いてしまいました。
好きなゲーム、思い入れの深いゲームタイトルほど、
またこの世界に戻りたいって思いますよね。
本作、ロックマンダッシュは私も好きなゲームの一つで、
ロックマンのRPGということ、
シリーズの中で3DアクションとRPGを掛け合わせた異彩を放つ作品だということ。
コナッツアンさんもおっしゃられました。
どこか温かい気持ちになれるストーリー、
憎めない決的キャラクターたち。
全体的に作品として心温まる雰囲気が、
散りばめられているのがとてもいいですよね。
奥行きのある3Dでの探索は、
あれ、これロックマンをやっているんだよね、
というのを忘れてしまうことも私にはあって、
コナッツアンさんのレビューを読んで、
久しぶりに本作の舞台のカトルオックス島に戻りたくなっちゃいました。
コナッツアンさんの本作への特別感というものを、
私ももう一度感じてみたいなと思いましたね。
本当にこのコナッツアンさんのロックマンダッシュへの思いが
綴られている内容で、
なんだかラブレターのようでしたね。
いいなと思ったレビュー、
それはゲルトロックさんのゴーストウォークンのレビューです。
本作は2023年1月24日にリリースされたオープンワールドアクションゲームです。
ではゲルトロックさんのレビュー、読み上げさせていただきますね。
アーシアでタンタのレルムがブレイクでピンチ。
ゴーストウォークンを一文でまとめるとこんな感じ。
このレビューが読まれているのなら、きっとすでに2025年になっていることでしょう。
大晦日の夕暮れ、今年も残すところ数時間といったタイミングで、
ふと岩ゴティを思い出し、私もいっちょやってやろうと思い立った次第。
自分もゲーマーの端くれ、2024年も様々なゲームに手を出した。
感動し、打ちのめされ、プレイを諦めることもあれば、ただひたすらに時を忘れて遊ぶことも。
多くの体験の中で、何が自分にとって一番面白かったか。
最も他人におすすめしたいゲームは、正直一本に絞るのは無理だった。
それほどに今年は豊作。
では、一番印象に残ったのは、ゲームに対して強い感情が芽生えたのは、
この考えで選ぶと、すっとゴーストウォークンが思い浮かんだ。
このゲームを詳しく紹介しましょう。
ゲームの内容を伝えるだけなので、点選感部分は読み飛ばしていただいても問題ありません。
…
ジャンルは、オープンワールド魔法アクション。
一人プレイ専用で作ったのは、ルミネスプロダクションズ。
かっこ、あのFF15を作ったところ。
かっことじ。
あらすじは、現代で暮らしていた主人公がある日突然、異世界に飛ばされる羽目になったが、
そこは魔法の存在する、中世ファンタジーのような世界。
ついでに冒頭の一文も、もっとちゃんと説明すると、
異世界アーシアにて、タンタと呼ばれる指導者が統治するレルムと呼ばれる地域が4つあり、
それらがブレークと呼ばれる謎の正規によって崩壊の危機にさらされている。
そんな世界で、主人公フレイは、しゃべる腕はカフを身につけ、
現地の問題や人とぶつかりながら元の世界へ帰らんとする。
…。
そんなフォースフォークンだが、はっきり言いましょう。
このゲーム本当に残念なのです。惜しいのです。
もっと上手くできただろう、という感想が強い。
魔法パルクールでオープンワールドを走り回ったり、
様々な魔法を駆使してスタイリッシュに敵を殲滅したり、
といった体験はかなりお勧めできるが、
それができるようになるのが遅い。
個人の感想です。
そこそこプレイしないと、真の移動や戦闘ができないのはもったいないと思う。
魔法の力による幻想的な風景の中を、
高速で移動するのは快感だし、
強力な魔法で一方的に敵をボコボコにするのは楽しいからね。
サブストーリーももっと欲しかった。
世界観の掘り下げや個性的なキャラクターたちとの交流を、
まだまだできたのではなかろうか。
あの元鍛冶屋のおばさんはいいキャラしてる。
マップは広く、宝箱も見つけやすいのはありがたいが、
配置や中身に魅力がさらにあってもよかったと思う。
具体的な改善案を出せるわけではないから、
心苦しいのだけれど、今一歩足りない、
もうちょっと欲しいみたいな感情を抱きながら終始プレイした。
正直、今年プレイしたゲームの中で満足のいく、
個人的に文句のないゲームは他にあった。
でも、数年後に一番記憶に残っているのはフォースポークンだと思う。
満たされた幸福な記憶は薄れやすく、
あともう少しというくちごしさ、みちみちの体験は残る。
ちなみにフォースポークンを遊び尽くした後に、
直近でプレステ5を購入した知人へプレゼントしたが、
ディスクドライブ付いていないプレステ5 Proを購入していたというオチ。
さらにはプレゼントした翌日に、
ゲームカタログにフォースポークンが入ると発表されるという二段オチ。
こんなゲーム外の体験もあって、
今年一番印象的だった私のゴティはフォースポークンなのでした。
おしまい。
以上がゲルトロックさんの
Your ゴティ2024に選出されたフォースポークンのレビューでした。
私は本作が発表され、そこから発売までとても期待していて、
発売日に購入しました。
いろんな方面で、発売後は本作に対して様々な反応がありました。
私も発売日に購入してプレイをした口なんですけれども、
正直な感想としては、
本作や世界観やパルクールアクションを楽しむことはできました。
同じソフトを購入したゲルトロックさんには、
一緒のソフトを購入しているという類似性効果を感じてしまいました。
ですが、確かにゲルトロックさんのレビューにもある通りに
惜しいなというポイントはあったなというのは否めないです。
2024年には確かにたくさんのタイトルがリリースされて、
その中でこのフォースポークンを選出したゲルトロックさんに私は非常に惹かれたんですよね。
サブストーリーの掘り下げ、宝箱というご褒美要素としての魅力の向上など、
惜しいと呼ばれるポイントはプレイしていて、私も感じて、
だけど私たちプレイヤーはこうして声を上げるしかないというのも事実ですもんね。
ゲルトロックさんのレビューを読みながらちょっと感じたことがありまして、
惜しい、改善を望むそんなゲルトロックさんは、
きっと本作への愛があるからこそ声を上げているんじゃないかなって思いました。
私も惜しければ惜しいほど逆に応援したくなったりとか、
マイナスポイントではなく良かったポイントを逆に探したくなって、
見つけようっていうふうに思えたりもするんですよね。
だからこそゲルトロックさんも本作をプレイして良かったなというポイントを
上げていたんじゃないかなって思いました。
満たされた幸福は薄れやすく、あともう少しという口押しさみちみちの体験は残る。
確かにそうですよね。
でも楽しいと思ったポイントも、そんなゲームの中にでも絶対あるはず。
実際にコントローラーを握って実際にプレイするまで、
ゲームを触ってみないとわからないことって絶対にあると思います。
たとえ批判的な内容のものを見てしまっても、
プレイして楽しいと少しでも感じたゲームに対しては、
いや、そうじゃないって思うこともきっとあるはず。
惜しい作品だったけれども、
だからこそプレイ体験として記憶に刻まれるタイトルだったんだなと、
ゲルトロックさんのレビューを見て感じました。
惜しいからこそ応援したくなりますよね。
続編が今後リリースされるとしたら、
私はそんな応援の気持ちも込めて購入したいなって思っています。
そしてゲルトロックさんのお友達さんのフォースポークをプレイしたら、
お友達さんが購入したのがデスクドライブ付きでないプレステ5だった。
その後、プレイステーションのサブスクサービスのプレステプラスのゲームカタログに追加される、
というエピソードも読んでて切なくなってしまいました。
ゲルトロックさんあまり気を落とさずにいてくださいね。
そんな最後には切なくも、
だけどどんなタイトルでもゲーム体験というものの大切さを改めて教えていただいた、
そんなレビューをゲルトロックさんどうもありがとうございました。
最後にこのフォースポークの中古価格相場をお伝えします。
1000円前後で購入可能とのことでした。
そしてこの配信現在、先ほどゲルトロックさんのレビューの中でもありましたけれども、
プレイステーションのサブスクリプションサービスのプレステプラスのゲームカタログの中にフォースポークは入っていて、
プレステプラスに入っていればプレイ可能となっていました。
欲しいと思える部分がある本作ですけれども、
気持ちのいいパルクール、魔法を使った爽快感あり迫力のあるバトル、
可愛らしい猫の姿の妖魔など、魅力的なものも多数ある本作です。
良ければチェックしてみてくださいね。
以上、ゆうがさん、こなっさんさん、ゲルトロックさん、私、ゆうすけが選ぶ推しレビュー3000でした。
私が推しレビューとして選出させていただいたお三方のレビューは、
番組概要欄に記載しておきますので、
番組ではそのまま紹介させていただきましたが、
直接読みたいという方はぜひリンクから飛んで読んでみてくださいね。
そして今回、コラボ番組として参加させていただきました。
イワゴティ2024でしたけれども、
デビューを読むことで新しいタイトルとの出会いが本当にたくさんありました。
それはまず、普段の自分では絶対にやらないであろう、
そんなジャンルのゲームだったりとか、
懐かしいゲームタイトルのレビューではまた再プレイするきっかけにつながる新たな発見があったりとか、
逆に最近リリースされたタイトルでは自分では気づかない新しい魅力の発見だったりとか、
皆さんのレビューを読んだ後の向こう側を多く感じることができました。
それらたくさんのことから、イワゴティの比較って本当に奥深いなというふうに感じました。
あとはゲームレビューをするだけにとらわれずに、
プレイするきっかけだったり、プレイ後のバックストーリーが皆さんにそれぞれあって、
日常生活の中でのゲームの存在感というものを感じることもできました。
レビュー投稿をしてくれた皆さん、本当に本当にどうもありがとうございました。
私も1、ゲームをプレイする側の人間として多くのものを得ることができました。
きっとまた今年の末にもイワゴティ2025があるはず。楽しみにしていきたいですね。
以上、イワゴティ2024、私ゆうすきが選ぶ推しレビュー賛成の紹介と、
イワゴティありがとうございましたでした。
続いてコーナーを挟みテーマトークに参ります。
ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥド
言うてもたらクエストを言うことやな
せや今このカジ
もといクエストを自分からコツコツやっていけば
カジいつもグッグルン様
なんか欲しいもんあるってなるやん
それすなわちあの対策RPGを
こうてもらえますみたいになって
はいクエスト達成イエーってなるやん
これええな
これでしばらく行こう
ういー終わった
やっと自分の時間や
っしゃー部屋でこうできたゲームやろうかな
でなんでお主が先にゲームやってねー
わしが先にやりたかったやないかーい
え?何?
私もやりたかった?
あそうなん
まあしゃーないな
ありゃで
俺も最初からやりたいからセブデータ分けてや
あとこされへんとことがあったら
わしに言いや
ゲームゲーム液世代を生きたわしが
ゲーマーの勘をこう働かせてやなく
こうこって
あうさい?
あすいませんじゃ
あとさあとさ
家でのクエストの話なんやけどさ
ゲームって良いものだ
ゲームライフレベルアップ
私のゲーム日記
夜中にトイレに起きた私は
真っ暗なリビングで
お父さんが静かに泣いているのを見た
お父さんなんで泣いてるの?
そう聞いたら
キーダがジェクトがって言っていて
一体何のことかわからなかったんだけれども
感動して泣いていたみたい
へーゲームで感動することってあるんだ
って少し笑っちゃったけれども
ゲームは自分でキャラクターを動かして操作するから
アニメや映画よりも物語に入り込めるんだぞ
ってちょっと真剣な顔で話してた
それから何日か経って
学校から帰ってきて
自分の部屋に入ると
いつかやってほしい
人生で大切なことがたくさん詰まったゲームだから
そう書かれたメモと一緒に
このゲームソフトがそっと
私の机の上に置いてありました
ここからは番組にいただきましたお便りを紹介していきます
紹介が大変遅くなってしまい
お便りをいただいた皆さん本当に申し訳ありません
では早速1通目のお便りから紹介していきます
ゲーム系ポッドキャスト番組の
オタカルノスタロジーのてっぺいさんよりいただきました
オタカルノスタロジーさんといえば
先ほどこの番組のコラボCMでも参加していただいています
もう一つお知らせがありまして
つい先日の1月21日に配信されました
オタカルノスタロジーさん通称オタカルジーさんの
第67回のゲームボーイの思い出の回に
ゲストとしてお邪魔させていただいております
私自身も思い入れのあるゲームボーイという携帯ゲーム機から
たくさんのタイトルを思い出として紹介させていただいておりますので
お時間のある際に聞いていただくと嬉しいです
そのオタカルジーさんのてっぺいさんからのお便りを
読み上げさせていただきますね
いつもお世話になっております
オタカルノスタロジーのてっぺいです
ケース4後編その1を拝聴しました
この度はコラボCMの件ありがとうございました
そしてお疲れ様でした
とても貴重な体験をさせていただき心より感謝しております
改めて自分で聞いてみると
少しぎこちなく演技っぽい声になってしまったなと思いましたが
初めての協力制作ということもあり
楽しく面白いものができたと満足しております
またぜひお一緒に面白いことができれば嬉しいです
さて番組内で話されていたシアトリズムシリーズ
とても気になってプレイしてみたいと思いました
ですがそれをはるかに凌駕して気になったのが
新コーナーニュースプレイしているこのゲームでした
ゆうすけさんが普段しない話し方で進める中
突然スノートーンに戻ったインタビュー部分には思わず笑ってしまいました
ゲーム系ボットキャストとして
ゲームの話題で楽しませていただいているのはもちろんですが
ゆうすけさんが演じる誰やねんこいつ
と思わず突っ込みたくなる謎の面白キャラクターの演技で
笑わせにくるスタイルには脱帽です
ぜひ今回の新コーナーのキャラクターに名前を付けて
レギュラー出演していただけたら嬉しいです
星野源さんの偽アキラ的な感じで
裏ゆうすけなんていかがでしょうか
ご検討いただけますと幸いです
長文失礼いたしました
また次回の配信も楽しみにしております
といただきました
まずはコラボCMについてですね
こちらのCMですが
実は先ほどIWAGOTI 2024の推しレビュー紹介の後に
実際に改めて流させていただきました
私が脚本を執筆して
てっぺいさんに読んでいただくという形で
共同制作をして出来上がったCMとなっております
全然私自身てっぺいさんの声での演技は
演技っぽくなかったなっていう風に感じてますよ
大丈夫です
また違った形で今後も何か作っていけたらいいですよね
第2弾のCMとかどうでしょうか
楽しみにしています
こちらこそこの度はありがとうございました
ケース4前編の人生つまずきヘルプゲーとして
紹介したNintendo 3DSのシアトリズムドラゴンクエスト
ぜひNintendo 3DSをお持ちであれば
プレイしてみてくださいね
リズムゲームなので隙間時間にサクッと
プレイできるのでそういった面ではすごくおすすめです
そして同じくケース4の前編から急にスタートしたコーナーですね
ニュース プレイしているこのゲーム
ですがこちらはニュースのヘッドライン形式で
今のような声で終始
私の今現在プレイしているゲームを紹介するコーナーとなっていて
意外とたくさんの反響がありまして正直驚いております
実はおふざけ要素のない私のゲームライフレベルアップに対して
少しばかりのおふざけ要素を入れようと
私自身この番組の課題がずっとありまして
そこでこのコーナーをスタートさせたら
どうかなというふうに思ったのがきっかけというか経緯ですね
そしてこのてっぺいさんからのフィードバックは非常に嬉しく思います
やっぱり普段のカラーとは全く違う真逆のエッセンスを盛り込むということは
よかったりもするんですかね
ご感想どうもありがとうございます
てっぺいさんがおっしゃってました裏ゆうすけ
今後も継続して行っていきたいと思います
今年の目標としましても
この新しいものをゲームライフレベルアップに盛り込んでいくというのを
積極的にやっていきたいなと思っています
皆さんそんなゲームライフレベルアップに良ければ
今後ともついてきてくださいどうぞよろしくお願いします
なんてねちょっとお願いしたところで
てっぺいさん番組のこれからを振り返るお便り
どうもありがとうございましたまたお待ちしていますね
てっぺいさんのお宝ノスタルジーさんの番組も
今回のゲームライフレベルアップのこの回の番組概要欄に
リンクを貼っておきます皆さん良ければ聞いてください
続いてのお便りです
以上 スパイシーなゲームの説明のコーナーでした
ゲームが好きですか?
どんなゲームが好きになっていますか?
楽しかったゲームの思い出
今でもちゃんと胸にありますか?
大人になって悲しいことがあっても
ゲームはきっと救ってくれます
だから大人を頑張ってください
ゲームって良いものだ
ゲームライフレベルアップ
今回はちょっと人生につまずいた時にやりたいゲームをテーマにしてお送りしてきました
二ノ国2とスノーマンストーリーをご紹介しました
そしてイワゴティ2024の推しレビューも3つ紹介しました
最初から最後まで聞いていただいた方
かなり長い尺となってしまいましたが
本当に本当にありがとうございます
最初から最後まで通して聞いてくださっている方どのくらいいるんだろう
ぜひ反応いただきたいです
今回の原稿なんですけれども
ゲームライフレベルアップ史上過去一になってしまいました
そして今回のテーマ
人生につまずくこと
もしかしたら昨日あったかもしれないし
自分自身も大好きだった仕事を心の病で去年辞めてしまったりとか
これからの人生が正直不安になることがあります
そんなリアルで動いている人生に対して
そばにあれば接種できるものがゲームというものだと思います
私はゲームというものに対して隙がいっぱい詰まっているので
自分自身がどんな状況であれ
日常生活の中でやりたいなというふうに感じています
例えばマイナスな状況の時にゲームをプレイすれば
もしかしたら何かプラスになるものが得られるかもしれない
そんなことも思いながらもできたらいいなと思います
どんな時でも楽しいものからプラスなものを得られたらいいですよね
そんなゲームというものもやっぱり楽しいなとか
やっていて嬉しいなと思いながらもプレイし続けていきたいなと思います
それが開発者さんとか制作者さんの皆さんへの恩返しになる
つながっていくのかなと思っています
ここからはお知らせになりますが
ゲームライフレベルアップでは番組のXアカウントがあります
良ければフォローしてください
XではX限定の企画として
今はなきゲームの説明書を紹介する企画
ゲームの攻略文の奥深さを紹介する企画などを発信しています
最近では新しい企画として
既存のゲームタイトルに新しいキャッチコピーを付けてみたら
どんな風なキャッチコピーになるだろうかというのをスタートさせました
直近では僕の夏休みの新しいキャッチコピーを考えてみて
ポストしてみたりしています
あとはXでは本番組の番組後期裏話などもポストしていますので
良ければこちっとフォローをお願いします
フォローバックもさせていただきます
ヘイストをかけ光の速さで反応しに行きます
そしてゲームライフレベルアップでは
皆さんからのお便りやご感想をお待ちしております
お便りは番組概要欄のお便りフォームから
ご感想は各種SNSハッシュタグカタカナでレベルアップで
ポストしていただくと私がとても嬉しく感じ
そしてすぐに見に行きますので良ければお願いいたします
こんな感じのお便りもお待ちしております
今年もまだ始まったばかりですが
リリースされるかもしれないまさかのリメイク作品って何か
ゆうしけさんの思いつくものってありますか
まさかのリメイク作品なんでしょうね
個人的に来てくれたら嬉しい
斜め上のリメイク作品なのですが
私はゼノサーガリメイクですね
ゼノサーガはゼノシリーズの位置づけで
2002年からリリースされたシリーズなんですけれども
ゼノサーガエピソード1の力への意志
エピソード2の善悪の悲願
エピソード3のサラトゥストラ 破獲カタリキ
の3部作のシリーズですが
もうすぐ任天堂スイッチでオリジナル版の
WiiUのゼノブレードクロスもリリースされる流れで
リメイク作品として
エピソード1・2・3のゼノサーガ来ないかなと思っています
そして初代プレイステーションのゼノギアスがありますが
こちらは将来的にもしかしたら
HD2Dシリーズのリメイク作品として
今後スクエアエニックスさんの中で
会議とかで予定されているものとして
ありそうな気がとてもするんですよね
あとはゆくゆくのHD2Dの最終目的地が
クロノトリガーのような気がします
とても楽しみに期待していきたいですよね
リスナーの皆さんからも随時
このちょっと人生につまずくときに
やりたいゲームを募集していますので
番組概要欄のお便りフォーム