家カレーの思い出
昨日は、久しぶりに家カレーを食べました。
久しぶりの家カレーだったんですけども、やっぱり家で作るカレーっていうのはなんか妙な美味しさがあります。
昔、大学のサークルとかで合宿行ってた時に、その民宿的なところで、でっかい大鍋作った家カレー的なものを食べた時に、死ぬほど美味しかったのを思い出しました。
今回は、たまたま家にあったゴーデンカレーザスパイスというスパイスを活かしたものの、S&Bの食品のもらいものですが、これを使いました。
結構スパイスが全面に出てますので、いわゆる普通のオーフカレーよりもちょっとインドカレー寄りなのかなという感じで、今までにない感じで、これはこれで美味しいなという感じでした。
パッケージを見ると、ジャガイモを使うということが書いてなかったそうなんですけれども、しかし考えてみると、インドカレーって必ずしもジャガイモが入っているわけじゃないので、これって結構オーフ文化なのかなとか思いつつ、後でちょっと調べてみようと思いました。
まだ調べてはないという感じです。
個人的には、やっぱりこういうスパイスが全開な感じよりも、10カレーとかの普通な感じの方が好きかなという感じでした。
こういう家カレーを食べると思い出すのが、昔、二つ星駆動力学研究所というおじさんたちがミニ四駒をやるという漫画があったんですけれども、たぶん10年前ぐらいですね。
その10年前ぐらいの漫画に、その工場の従業員たちがミニ四駒をやるんですけれども、そこで工場長カレーというのが登場してきていて、めちゃくちゃりんごとかすりおろしたフルーツを入れるという甘いフルーツカレーが登場していて、昔それを作ったのを思い出します。
食べてみると結構バランスが難しくて、作るたびに美味しかったり美味しくなかったりしたんですけれども、たまにはそういう甘いフルーツカレーも食べてみたいなと思って作りたくなりました。
ただ正直今の物価でやると、フルーツをふんだんに入れるととてつもなく高くなりそうなので、ちょっと作るタイミングをよく考えないとかなり厳しいことになりそうだなと思いました。
日常の出来事と今後の計画
あとは、親戚から東京出張のお土産に東京バナナをもらいました。
中の紙をちゃんと読んでみると、冷蔵庫で冷やしたりとか、冷凍しても美味しいですよみたいなことが書かれていたので、ちょっと試してみました。
常温、冷蔵、冷凍と3つ試しました。
冷凍は正直半冷凍ぐらいだったんですけれども、その3つを比べた中だと冷蔵が一番好きかなという感じです。
特にこの季節はある程度冷えている方が美味しいというのもあります。
一方で冷凍は周りの生地とかが固くなりすぎて若干僕の好きな感じじゃなかったので、生地が固いのが好きな人はむしろこっちの方がいいと思うんですけれども、自分には冷蔵ぐらいが一番いいかなという感じです。
最近買った物としてフライパンです。
家のフライパン類は基本的にサーモスのものを使うことが多いんですけれども、以前使っていた軽量のフライパンがこぼけつくようになったので、改めてサーモスの軽量フライパンを買い替えしました。
前回は割と買ってから数年しか経ってなかったんですが、ダメになってしまったので、今回は長持ちするように注意して使いたいなと思います。
おそらくなんですけれども、軽量なので本体の金属が薄くて、比熱が小さいからすぐにこうなってしまうのかなという感じで、要は過剰に加熱してしまってコーティングがダメになるというのがすぐに起きやすくて、割と寿命が短くなったのかなと思っているので、その分注意して使わないといけないのかなと思いました。
正直、軽量なフライパンを作るといっても多分コーティングは重量にそこまで関係ないと思うので、コーティングが悪いというよりかはやっぱり本体がすぐにマッターくなりすぎるというところが原因かなと今のところ推察しています。
ちょっとその辺考えながら使ってみて、長持ちするだったらそういう感じかなと思っています。
あと、軽量フライパンのデメリットというのは、たまに予熱で調理というのがあったりすると思うんですけれども、パスタとかソースを混ぜる時には予熱でいきましょうみたいなことがあったりしますが、
そういう予熱で調理というのはあまりできないので、そこは軽量フライパンの弱点かなと思います。
温めたフライパンに冷たいものを押せるとすぐに一旦温度が下がっちゃうとか、予熱で調理しようとしてもすぐに温度が下がっちゃうというのは弱点ですが、それよりも軽いという方がやっぱりメリットが大きいので、今回も軽量のやつを買いました。
あとは、最近というか今日あったニュースなんですが、向川女子大学という兵庫県にある、その近辺ではかなり名門として知られている女子大学なんですが、そこが再来年ぐらいから教学化するというのがニュースになっていました。
知らなかったんですが、どうやら日本の女子大学の中でもトップクラスに学生数が多い大学だったらしくて、私の実家は天ヶ崎で、すごく向川から近かったので思い入れはあるんですけれども、
そういう知り合いが通っていた大学がそんなに大きい大学だったのは初めて知りました。やっぱりなかなか女子だけの入力というのでは、その学生数をキープできないというところで教学化するそうなんですが、
役学部とかすごく名門な感じでありましたし、教学化するとそれなりに人が集まるのかなと思いつつ、今まで文化というか伝統を知っていた人からは、女性というか女子学生からは牽引される可能性もあるのかなと思いながら、
ちょっとなりゆきを見たいなと思っています。最後に日記をそろそろ再開しようと思っているという話をしてから、結局まだ日記が再開できていません。どうしてもやっぱり仕事が最近忙しくて書くことが無理だったので、
もうちょっと諦めて紙の日記にしようかなと考えています。どうしてもやっぱり子供を寝かしつけとかいろいろあるとパソコンを開いて日記を書くっていうのが難しいので、
静かなインターネットのアカウントをちょっと一旦削除して、紙の日記に移行しようかなと考えています。そこで結構妻が10年日記というのをやっていて、
要は同じ日、同じ月日のものが10年分1ページに入っていったやつで、結構見直していると1年前はちょうど妊娠してこういうことがあったとか書いていて、
いわゆる純木さんたちがコセンスでやっているような1年前の日記、2年前の日記が見えるっていうのをハードウェアで解決するというものなんですけれども、
それでもいいなと思って買ってみようかなと思っています。ハードカバーで確か5000円ぐらいすると思うんですけれども、
少なくとも私の今の状況では多分パソコンで日記を書くよりかは続けられる可能性が高そうだなと思うので、今度文房具店なり本屋なりでちょっと買いに探しに行ってみようかなと思います。