1. Maple in メルボルン
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2023-04-15 09:51

Ep.12 こんなことってある?偶然エピソード

【内容】

日本企業の視察のお手伝いをした時の偶然

卒業旅行で行ったグアムでの偶然

ビジネスクラスでの偶然

東京駅での偶然


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00:01
こんにちは、Mapleです。この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが、見たり体験したり感じたことを、ゆるりと配信する番組です。
少し前になるんですが、日本の企業の方が、グループでですね、お仕事の視察ということで、オーストラリア・このメルボルンにお越しになりました。
その際にですね、当日のお手伝いということで、私も同行することになりました。
それはですね、メルボルンからかなり遠いところへ行く、2時間、車で2時間ほど移動して、視察されて、また別のところに移動してというような、1日がかりの、かなり移動距離の長い1日だったんですけれども、
その会社は、大阪に本社がある会社で、関西にですね、それぞれ事業所というんですかね、作業所というのがあって、そこから代表の方が集められて、15人ほどのグループとして、メルボルンにお越しになりました。
私はですね、そのバスの中で、メルボルンの話をしたりですとか、移動の時のお手伝いなんかをさせていただいたんですけれども、私が何かの表紙で、私は神奈川県出身ですという話をしたんですね。
そしたら、その少し後にですね、お一人の方が、神奈川っておっしゃってましたが、どちらですかと聞かれました。
私は、あ、横浜ですと答えると、その人も、あ、私も横浜です。何々区ですとおっしゃいました。
私の実家は、その方が言った区ではなかったんですけれども、私が行った高校がそこの区にあったんです。
なので私は、あ、私何々高校の出身なんですよと言いました。
きっと知ってる高校かなと思ったので。
そしたらですね、その方が、え、僕もその高校出身ですって言うんですよ。
私びっくりしてしまって、だってこの会社の方、ほとんど大阪の方なんですよ。
大阪、関西の方。たまたまこの方は関西の方に今住んでいらっしゃるみたいなんですけど、出身が横浜。
そしてまさかの同じ高校。しかも年代が重なっていたので、同じ時期に同じ学校で過ごしたという事実が発覚しました。
移動距離が長くてですね、ちょっと疲れてきた頃だったかと思うんですが、その時はですね、ちょっとびっくりしたこともあって、とても盛り上がりました。
03:01
そんなことってあるの?というような話。
時々お友達から聞いたりするんですが、私自身にはそういったエピソードがなかったので、あ、このエピソードは私の偶然エピソード、びっくりエピソードになるなと思いました。
これまで人から聞いた偶然エピソードっていうのはいくつかあります。
一番古いものですと、私が卒業旅行で、友達とグアムに行ったんですね。
その時は5、6人で行ったんですかね。免税店でお買い物をしていた時に、私の一人のお友達が、えーっていう声を出したんです。
何事かなと思ったら、彼女の学生の時のお友達がそこにいたそうなんです。
まあ卒業式のシーズンなので、そしてグアムっていうのはね、よく行くポピュラーな旅行先ではあるので、ありえないことではないなと思うんですけど、
でも私の友達はね、びっくりしてましたね。えーなんでこんなところにいるのというような。
それからですね、これは私の義理の姉のお話なんですけど、彼女が一人でアメリカでしたかね、旅行へ行った時の話です。
彼女はその時ビジネスクラスだったそうなんですが、皆さんビジネスクラスって乗られたことありますか。
私は経験がないんですけれども、聞くところによると、ビジネスクラスのお客様へは、CAさんが名前でね、呼んでくれるらしいんです。
何々様今日はご登場ありがとうございますというような形で。
彼女は一人でビジネスクラスに乗っていました。そのお隣のシートには別の男性の方が乗っていたそうです。
しばらくするとCAさんが前の方からですね、サービスを始めたそうです。
そのお姉さんの近くにCAさんがやってきた時にですね、お姉さんとそのお隣の男性をですね、CAさんは2人を見て、
ミスター&ミセス何々、お水はいかがですかって言ったそうなんです。
で、その義理の姉とその男性の方は目を見合わせてですね、は?みたいな感じですよね。
だって知らない人同士ですから。
そしてCAさんはミスター&ミセスということは夫婦だと思ったんですよね。
なので、え?という3人のこの不思議な空間が流れたそうです。
06:02
実はそのお隣に座ってた方が、義理の姉と苗字が全く一緒だったそうなんです。
なのでCAさんから見ると、もちろん同じ苗字でお隣同士に座っているので、夫婦かと思ったらしいんですね。
でも義理の姉もその人も名前は知らないですから、全くの赤の谷ですよね。
まさにこんなことあるというようなお話でした。
もう一つ、これは日本にいた時の話なんですけれども、主人のお友達でミュージシャンの人がいるんですね。
その人がお仕事でメルボルンから日本に来るという時がありました。
でも予定がいろいろあるので、前もっていついつ会えてるというのがなかなかわからなかったので、
時間ができそうだったら連絡するねというようなやりとりだったそうです。
主人のお友達が日本に滞在中、主人に電話がかかってきました。
明日だったら会えそうだから、明日会わないっていう話でした。
私その会話をちょっと聞いてたんですけど、その会話のやりとりが、
あ、じゃあ明日何時頃東京駅でね、はいバイバイみたいな感じなんですよ。
主人が電話を切った時にね、私が東京駅のどこで待ち合わせしたの?って聞いたら、
いや特には決めてないけどって言うんですよ。
で私、東京駅で場所も決めないでどうやって出会えるの?って本当にびっくりしてしまって、
これ明日待ち合わせって言ったって絶対会えないんじゃないかなってすっごい心配でした。
当時はね、主人は電話っていうかその時はPHSの時代だったような気がするんですけど、
なのでそのお友達は携帯がなかったので、
いざとなったら公衆電話からね、主人に電話をすることができるんだろうと思いながらも、
いやどうだろうかな、明日会えるのかななんて私は思っていました。
結局は東京駅で普通に会えたらしいんですよ。
どこで会えたの?って聞いたんですけど、
もうあんまりよくわかんないけど向こうから歩いてきたって言うんですよね。
東京駅で外国人は多いとはいえ、多少目につくということでお互いに出会えたのかもしれないんですけど、
それもまあ結構偶然と言えば偶然じゃないかなと思ったエピソードです。
09:03
皆さんはこんな偶然ある?というようなエピソードありますか?
よかったら教えてください。
メイプルインメルボルンでは皆様からのお便りやリクエストをお待ちしております。
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本日は最後までお聞きいただきありがとうございました。
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それでは今日はこの辺でメイプルでした。
09:51

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